2012年10月29日

初心者にも解りやすくno11

G&PガスブロキットM4を組み立てるシリーズの11です。
いよいよロアフレームのメカ部も完成が近づいて来ました。

初心者にも解りやすくno11
今回はオートシアの組み込みです。
この組み込みには初心者は手こずるかと思います。
イライラしてキ〜ッっとならないよう、やり易げな方法を2種類考えてみました。
部品構成は右から
・オートシアー
・オートシアースプリング
・オートシアーワッシャー(x2)
・オートシアーピン


初心者にも解りやすくno11
パーツをじっくりと見て行きますと、ピンの両端に溝が切られてあります。
そしてスプリングの巻きの最後のところが途中から直線に変わってて、トンネルの内側に入り込んでいます。
この部分がピンの溝にかかって、ピンの抜け止めになります。
Eリングとか使わずに、スプリングをピンに噛ませて抜け止めにするところに「むふっw」っとするのは自分だけ?


初心者にも解りやすくno11
で、オートシアーとスプリングの組み合わせ方はこのように、シアーのアームの伸びてる側にスプリングの針金の長い側が来ます。
ピンの代わりにポンチで仮組みしています。


初心者にも解りやすくno11
本体に取り付けた時はこのようなイメージになります。
セレクターの軸を挟んで、シアーのアームが後部、スプリングが前方に。


初心者にも解りやすくno11
上から見るとこうなりますが、針金をセレクター軸の前方に配置するにはスプリングをグッと巻いて、テンションがかかった状態にしなければなりません。
これがこの作業の難しく、イライラさせる原因そのものなのですね。


初心者にも解りやすくno11
SEMIポジションになってたセレクターをSAFEに合わせると、スプリングを引っ掛けるところにスリットが向いて、これで大分スプリングのテンションが軽くできます。


初心者にも解りやすくno11
で、実際に取り付ける際はポンチで仮組みしたままでは無理なので、軸となるポンチを抜いてやります。
そうすると、ちょっとした事でスプリングがオートシアーの間から飛び出して、なかなか容易には行きません。
何度もイライラしながらここで煮詰まる訳です。


初心者にも解りやすくno11
そこで1番めの裏技として、一本の爪楊枝を取り出します。
オートシアーの横幅サイズにちょん切りまして・・・


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爪楊枝を仮のピンにして一旦組み立ててしまいます。


初心者にも解りやすくno11
そして本体に差し込んで・・・。
このようにスプリングが前、アームが後ろに配置します。
爪楊枝が効いているので手を離してもバラケたりせずに耐えてます。
セレクターはSAFEに入ってるのでスリットが前方を向いているため、針金の先がそこに入っています。


初心者にも解りやすくno11
こんどはフレームの左側の穴からポンチを突き刺して、爪楊枝を反対から押し出します。
爪楊枝の役目はこれでおしまいw


初心者にも解りやすくno11
次にワッシャーを取り付けます。
ワッシャーはオートシアーのアーム側の反対、射手から見て右側に取り付けます。
ポンチを少し抜きつつ、ピンセットなどでワッシャーを挿入して通します。


初心者にも解りやすくno11
この位置にワッシャーを取り付けます。
ワッシャーは2枚ありますが、自分は1枚だけ取り付けました。
このワッシャーはオートシアーが右側にずれると、セレクターをAUTOにした時にアームがスリットに入らず乗り上げてしまう事があり、それを防ぐ為に取り付けます。
従って間違ってシアーの左側には取り付けないように覚えておきましょう。


初心者にも解りやすくno11
最後にピンを通します。
ポンチを少し引っ込めながらオートシアーピンを反対側から挿入します。
せっかく入れたワッシャーを落とさないように注意します。
ちょっちピンを刺したところで・・・


初心者にも解りやすくno11
プラスチックハンマーでスコーンと。
爪楊枝と差し替えた時のように、今度はピンとポンチを差し替えます。
ピンの抜け止めの溝にスプリングの端がハマってるか確認してください。


初心者にも解りやすくno11
今回使用した道具は
・ピンポンチ
・爪楊枝
・ピンセット
・プラスチックハンマー
でした。


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ガスブロならではのシンプルなメカニズムを堪能してくださいw


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さて、もう一つの裏技も紹介します。
用意するのは針金クリップなどを利用して作ったフックです。
この道具は色々な場面で役に立つので捨てないで取っておいてます。


初心者にも解りやすくno11
じつは最初にセレクターをSAFEにしておいてスプリングの先をスリットに掛けましたが、これがセレクターの抜け止めになっています。
逆に言えばスプリングの先を持ち上げて、掛かりを外せばセレクターを抜き差し出来るのです。
なので、オートシアーを組み込む時にセレクターを外しておいて、あとから針金フックでスプリングを持ち上げてセレクターを最後に取り付けるという方法もある、というのが裏技の2でした。
そうすればバネのテンションに泣かされずにオートシアを楽に取り付けられます。


初心者にも解りやすくno11
というわけで、オートシアを取り付けたまま裏技の2を使って、これまで組んだ内部パーツを外してRA-Techのバーストキットと入れ替えましたw
ボルトストップもRA-Techのスチール物です。
ハンマー、トリガー、ディスコネクター、セレクター、ボルトストップがスチールパーツになりましたw
全部余り物パーツだった物です。(もったいねえ)
自分仕様として最初からこっちを組む計画だったのでした〜+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+




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Posted by エコー  at 14:54 │Comments(20)G&P/ WOK M4A1 Kit

この記事へのコメント
こんにちは!  くぅです!

つまようじとは考えましたなぁ!尊敬です!(自分はいつも指と細いドライバーでぐりぐりぐり・・)

裏技2は私もセレクター交換のときはやっぱりクリップを使ったフックでやってました。エコー1様と同じ事してるのが私的にうれしい・・・
でもトリガーまでこの技で交換できるとは・・・
良く考えたらできるやん!みたいな。(今まで全バラしてた。)

ウチのプロウィンマグ、Ver2でした!
Posted by くぅ at 2012年10月29日 16:45
素晴らしい!
Posted by 通りすがり at 2012年10月29日 17:03
>くぅさん
爪楊枝を使ったのは今回初めてですけどねw
なかなか簡単に出来ましたよ。
フックを使うのも初めてでした。
いつもはなんだかんだで小道具使わずやっちゃってましたから。
でも次からは簡単に出来ますわ♪

>ウチのプロウィンマグ、Ver2でした!

確かボルトストップの押し上げ部分が大きくなってるんでしたっけ?
ポン付けで問題なく動きます?
Posted by エコー1 at 2012年10月29日 19:47
>通りすがりさん

通りすがりにありがとうございますw
Posted by エコー1 at 2012年10月29日 19:49
エコー1さん、こんばんは。
自分は、まさに、イライラしてキ〜ッっとなりながら組み立てました(汗)。
でも、ピンに溝無かった様な?、どちらかと言うとハズレなキットなのかな?。
それにしても、2番目の裏技は、早く言って~て感じでしたね(^^;
もう少し待ってれば良かったのですが、割とせっかちな所有りますので・・・。オートシア―のワッシャー!、ともさんも、わざわざ掲示板に写真載せて下さいましたので、早速入れました。
一番のビックリは、内部パーツ総とっかえですね(汗)良いな~!、バーストキットかなり気になります!、これで、バーストキットの売上も上がりそう?。

写真見ていただいたみたいで、ありがとうございました。
もともと、KSCのでやろうと思っていたのですが、思いがけず安いキットの存在を教えていただいたので、今は2丁のM4ながめては、ニヤニヤしております、昨日は缶ビール2本行けました(笑)。
そういえば、以前おっしゃってましたが、短いのも気になります(汗)。
恐るべし!M4スパイラル!!!
Posted by ta-93 at 2012年10月29日 20:05
>ta-93さん
>ピンに溝無かった様な?

えええ〜〜〜??
それじゃ気持ちよくフルオートしてたらピンが脱落して、中でオートシアやスプリングがバラけて、ボルトと・・・|Д`; )))ガクガクブルブル
ちょっと確認してみた方が良いですね〜(^_^;A

>バーストキットかなり気になります!

ずいぶん前の事ですがRA-Techが一番最初に売り出して、ファーストロットに飛びついて購入したんですよね〜。
今はG&Pからも出てますよね。
フレームをKingArmsのメタフレにしたら幅が合わなくて使えず、泣く泣く取り外して箱詰めになってたのを復活出来ました♪
M4はもともとバーストで、フルオートにしたのがM4A1らしいです。
バースト楽しいですよw さ・ん・て・ん・ば〜すと♪
Posted by エコー1エコー1 at 2012年10月29日 21:02
こんばんわ~。

まさか、爪楊枝で仮組みした後に取り付けるとは!!
この方法は素晴らしいですね~♪
何時も必死こいてスプリングが外れるのと戦ってましたよ...
今度バラす時があったら試してみよう。

第2弾の方法も成る程な~と感心しきりです。
トリガーまでバラす際は、オートシアーを分解しなければいけないもの
と思い込んでおりましたが、そんな事全く無いんですね。

オートシアーの組み込みに苦戦されてる方には“神様”のような
ブログ記事ですよね。

もうすぐ組みあがっちゃいますね。
最後まで楽しみに拝見させて頂きます。
Posted by とも at 2012年10月29日 22:18
再びこんばんは。
バーストキット調べてみました。
結構良い値段しますね~(汗)
WAのM4買ってたら、こんなもんかとも思えますが、元が元だけにビビります!、G&Pの物だともう少し出せばもう一丁キットが買える!
ただ、いつか手に入れたいですね~。
ピンも調べてみましたが、やはり溝は有りませんでした(汗)、ヤバいっすか、やっぱり・・・。
Posted by ta-93 at 2012年10月29日 23:14
おはようございます。
初心者の私から拝見いたしまして、
今回辺りが山場ではないかと思いますが、
もっと難所がありますでしょうか?

話は違いますが、
エコー1さんの画像はとても接写がきれいだと思うのですが、
いいカメラとか技術とかあるのでしょうか?

私も時々自分の安いデジカメで撮りますが、うまくいきません。
Posted by michel-1 at 2012年10月30日 10:16
>ともさん
爪楊枝いいですよ〜。
かなり作業が簡単になると実感してます。
第二弾の方法もセレクターを抜き差しするときに
クリックピンやディスコネクターが干渉して、それをかわすのにコツがありますが
まあなんとかいけるかなって感じですかね〜。

>オートシアーの組み込みに苦戦されてる方には“神様”のようなブログ記事ですよね。

ありがとうございます♪
役に立てたらうれしいですw
Posted by エコー1エコー1 at 2012年10月30日 16:33
>ta-93さん
>結構良い値段しますね~(汗)

そうでしたね、2万ぐらいしましたっけ?
でもオールスチールパーツですからね〜。
あれが出た頃は長物GBB自体少なかったのと、3点バーストなんてなかなか経験できないパーツだったから、売り切れちゃう前に発売と同時にゲットする勢いでしたw

>ピンも調べてみましたが、やはり溝は有りませんでした(汗)、ヤバいっすか、やっぱり・・・。

まじですか、すごい不良品w
さすが大陸品質!
自分もデトネーター製のガバのグリップスクリュー買ったら、ヘックスの穴が六角形に切られてなくて、ただの丸穴だったことがありますよ。
もうゴミですゴミw

オートシアピンの溝は、ドリルでチャックして回しながらヤスリを軽く当てて入れられませんかね〜。
あじゃさんがやるみたいにw
Posted by エコー1エコー1 at 2012年10月30日 16:44
> michel-1さん
>今回辺りが山場ではないかと思いますが、もっと難所がありますでしょうか?

え〜と、難所というようなものは・・・あ、アレは結構難所かもしれないな。
うん、結構苦労した。
ちいちゃいパーツにロールピンを通すのがあって、それはイライラしたな〜。
その辺りも今後書く予定です、乞うご期待w

デジカメに関してはSONYのサイバーショットDSC-T9をずっと使ってます。
オートフォーカスでロックする被写体によって色調が毎回変化するので、データは一旦すべてパソコンでデジタル処理をしています。
なるべく肉眼で見た通りの色味に補正して、最後にシャープネスをかけてますよ。
輪郭がくっきりして奇麗に見えるのはそのせいです♪
使用ソフトはPhotoshop Elements 6 です。
Posted by エコー1エコー1 at 2012年10月30日 16:59
エコー1さん、こんばんは。
大陸品質驚きですね!。
自分も溝切っちゃおうかと思いましたが、とりあえずは大丈夫そうですし、そんなにバカスカ撃たないとも思うし・・・。
ただ、強化スプリング&ピンセットなる物も発見しました♪、G&Pのバーストセットにもパーツが含まれている様なので、そのうちに。
ただ、今は、アルミバッファーが欲しいっす。

>ちいちゃいパーツにロールピンを通すのがあって、それはイライラしたな〜。
あれは確かにイライラしますね。
Posted by ta-93 at 2012年10月30日 18:20
再びこんばんは。
ひとつ質問して良いですか?
RA-Techのバーストキットって、セミ、フル、3点バーストって事ですか?
G&Pのはフルのポジションがバーストになるみたいです、RA-Tech
もおなじですか?。
まあ、3点バーストくらいがガスガンには合ってる様な。
何にしても、KSCのと違って、色々パーツがあって楽しみが広がりますね♪。
ただ、費用はかかりますが・・・・。
Posted by ta-93 at 2012年10月30日 22:28
>ta-93さん
おはようございます〜♪
RAのバーストキットもセーフ、セミ、バーストですよ〜。
実銃もそうですね。
ただバーストも毎回3点射になる訳でなく、そのときの歯車みたいなラッチの停止位置によって1点、2点で終わっちゃうこともあります。
これはRAだけのことなのか、それが普通なのかはちょっと判りませんw
G&Pのはまたすごいハンマースプリングの形状してますね。
これが普通の形状のも使えるのか気になります。
スプリングが折れた時のことを考えると・・・。

バッファーはアルミでも軽量のものから、内部に錘りが仕込んであるハードリコイルタイプ、最近はAngry Gunからステンレス製の超重たいものまで出てますね〜。
ノーマル比12.7倍のリコイルショックのやつとか、どんななんだろw
Posted by エコー1 at 2012年10月31日 08:39
こんにちは! くぅです!

遅くなりました!Ver2のプロウィンマグは一応ポン付けで動きます。
ほかのG&Pフレームでも動きます。
おっしゃる通りボルトストップの押し上げ部分が大きくなって、なんかガスルートパッキンも低くなったような・・
でもG&PのP-MAGの方が好きなのでそっちばかり使ってます。
購入先はエアガン市場さんの箱無しジャンク品です。(もう売り切れかも)
Posted by くぅ at 2012年10月31日 14:21
すいません。 くぅです。 追記です。
このキット買うときおまけマガジンの品番がPGC~だったのでプロウィンマグもらえるのか?と期待してたら、G&PのWA初期型コピーのやつでした。(甘くなかったです)
Posted by くぅ at 2012年10月31日 14:33
>くぅさん
Prowinマグ良さそうですね。
自分はWA初期型のマガジンしか持ってないので
Prowin買ってもいいかな〜。
どこも売り切れっぽいけど。

値段ならG&Pが一番よさげだけど、お座敷派には改めて買うほどではない。
一応うちの2本のマガジンはスチールボルト用と亜鉛ボルト用に分けてあります。
Posted by エコー1 at 2012年10月31日 18:22
あ、あの~、オートシアってセーフティーより後に組み込むのが正式な手順なんですかね???
我流ですが私はいつも先にオートシアを組んで、その後にオートシアのスプリングを押えながらセーフティーを組んでいます。
そうするとオートシアにスプリングのテンションがかからない状態で組み込めてすごく楽なんですよ。
これって少数派なんでしょうか?
Posted by SGW at 2012年11月01日 20:27
>SGWさん
こんばんは。
どうなんでしょうね、正式な手順なのか、マルシンのモデルガンキットのマニュアルも今回のG&Pのマニュアルもオートシアは後から付けるように書かれてます。
自分も初めて組むときはマニュアル通りに組んだので、正式というよりも一般的な方法かなと思います。
先にオートシアを組むのは裏技的なのかなと。
しかしおっしゃる通り、オートシアにスプリングのテンションがかからない状態で組み込めてすごく楽なのは確か。
自分もこの先そっちでやると思いますね♪
この先があるのか判らないけどw
Posted by エコー1 at 2012年11月01日 22:30
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