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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月20日

決めた!

VFCのハードケースにはステッカーを貼る場所が設けられてる。
購入時は何も貼られてないから、ケースを開くときうっかり上下逆さまにおいて、銀のパッチン(名称が思いつかない)を外すのに手こずったりする。
これまでこのケースをどの銃の専用にするか決めかねていたので、そのまま何も貼らずにいたのだが、ついに決心してステッカーを自作した。


インクが残り少なく(残量0ではない)プリントアウトできないと、EPSONのEP-806AWが仕事を拒否したためにAMAZONから高い純正インクが届くまで作業を中断せざるをえなかった。
(最近のプリンターは拒否ってくるのね)
そして出来たステッカーをケースに貼って、あの銃専用とすることに決まったのでした。



この銃です。
なんとロングバレルの方でケースギリギリ収まりました。
ハイダーのパーカーが明るすぎでカッコ悪かったので、またコンロでしこたま焼いて黒くしました。
自分はバレルとハイダーの色はなるべく近い方が好きです。
実銃の写真では黒いのでこっちの方がリアルです。  


Posted by エコー  at 00:40Comments(0)WE-Tech/ SCAR-H

2018年03月02日

つくしの子が恥ずかしげに顔を・・・

もうすっかり春ですね。
昨日あたりからなんかいきなり暖かくなりましたが。
ちょっと気取ってみるかな?


にょきにょき、
つくしの子が生えてきてしまいました。
これうちにある逆ネジのハイダーを集めて並べてます。
これ以外に正ネジのもあるけど、逆ネジだけ集めました。
エアガン市場で送料無料にするための価格合わせでフラッシュハイダーを必要もないのに買う。
一個千円弱で売られてるので、大人買いする。



右の三つは7.62口径で使われてるもの。
一番右のはWE SCAR-Hから外してきた一番でっかいつくしの子。



これはマルイのP90から外してきた。
このなかでは唯一鉄じゃなくて亜鉛ダイキャストかな。
一番ヨボイ。
他はみなCNC加工で鉄なもんで、こんなものでも凄い芸術品のよう。
それぞれ個性的な形状で、よくこんな形を思いつくと感心させられる。
並んでるとチェスの駒のようでもあるが、それぞれが銃口制御のために考えてデザインされてるのだから実用性もある芸術品。
銃全身をみれば、最近はポリマー多用でデザインも実用美というよりデザインのためのデザインみたいなものも多くみられるようだが、ハイダーはどうだろうか?
まあそれも物によるのかな。


さて、いろいろ手に入れ、なかでも特に気に入ったものをMSKに取り付けた。



このハイダーはカゴ型になっていて、なかは広く空間が設けられ、出口だけ弾丸が通れるほどの丸く小さな穴になっている。
横にはガスの抜け穴がぐるり360度配されており、取り付けに上下が無いので気楽だ。
この見た目のなんというか、石油ストーブとか、ガスライターみたいなもろ火を連想させる機器にも似たデザインが素敵だ。



またこのハイダーはAACのサイレンサーがそのまま取り付けができる。
なかなかよろしい♪





また最近V2化を果たしたVFCのG36cも逆ネジハイダーが使える。
こちらは最初の写真で真ん中あたりにある一番白っぽいやつをつけてみたら、すごく似合った。
色はそのままではあんまりな白さだったため、ガスコンロでしこたま焼いて黒くしてやった。
鉄だから出来る荒技。
このハイダーもすごく複雑な形状をしており、どうやってこんな風に削り出すんだろうと不思議に思う。
これは上下があるので、シムスペーサーをかまして調整しながら取り付けなきゃならないのでめんどくさい。
無駄にカクカクしたHKデザインのG36には似合っている。



そんなわけで
ちょっと気取ってみた今月の春一番。

  


Posted by エコー  at 20:29Comments(0)WE-Tech/ MSK