2020年07月17日

パーカービンテージ塗装

早いもので今年ももう7月半ばを過ぎ、ここしばらく続いているジトジト雨が終われば今度は脳天にガツーンと熱射を浴びせられるような真夏が到来するのでしょう。
そうしたらコロナ対策でマスクして外を歩いてると、今度は本当に熱射病で命に関わる可能性が高まるので気をつけないといけない。
専門家ではないけど、呼吸によって体の熱を排出するということは結構馬鹿にできない体温調節をになってるんじゃないかという気がする。
犬なんかは完全にそれですよね。
ハアハア言って舌をプラプラさせて外気に晒すことで冷却してる。
マスクでそれを覆ってしまうと熱がこもりそうでヤバいなって感じがするわけです。
とにかく人の集まる場所は避けること、うがい手洗いなどをこまめに行い、自衛することこそ我々一般人ができる唯一のこと。


昔ビンテージ風にパーカー塗装で仕上げ直したWAのM1911A1。
もとはSCWバージョン2の黒箱の頃の製品です。
この仕上げ直しで初めて下地にシルバーを塗装して、その上に完成色を塗ってウエザリングやエイジングなどといったビンテージ風処理をやったのでした。
それ以前はスプレーでシルバーかブラックに塗装するだけ、主に使用による塗装ハゲを直すためでした。

表面の塗装をシャイネックスなどの研磨材で部分的に剥がして、下のシルバーが露出したらリアル鉄感が出るんじゃないかと思いついてやり出した。
当時はそんな仕上げをやってる人を(どこかにはいただろうけど)ネットなどでもあまり見かけなかったので、全く自分の思いつきでした。
やってみたらなかなかのリアル感で、オリジナルのグレーのベタ塗りとは全く雰囲気が別物になって、それからビンテージ塗装にハマって行きました。









SCWバージョン2の頃も何度か再販されたんだと思いますが、中古品サイトを見ると仕様が微妙に違ったりします。
自分のモデルの特徴はトリガーガード上部のラインがストレートでいわゆる抉れフレームではなく、その上でトリガー後ろの三日月型のカットが細くエッジが効いてるフレームです。
この三日月がとんでもなく幅広のフレームのものも同時期に存在したようです。
あとスライドストップノッチが現行製品のような不細工な幅広じゃないのも今となっては貴重。





この銃の仕上げ直しで初めて「手彫り刻印」でシリアルナンバーを入れました。
最初でまだやり方が確立していなかったので、手書きのミミズがのたくったような刻印になったのを覚えています。
で、のちにこの銃は2度目の仕上げ直しを行い、前回の仕上げのアラを修正しています。



ホールドオープンするとバレちゃいますが、アウターバレルは真っ黒。
もともとはパーカー塗装のバレルなんですが、純正メタルチャンバーに交換した際、選択肢が無塗装シルバーか黒染めしかなく、黒染めのメタルチャンバーになったのでバレルもブラックに交換しました。
それもパーカービンテージで仕上げ直せばいいんじゃないかという感じですが、実銃で黒いバレルの写真も見かけたので、それでいいやということにしました。





ずっと長いこと更新をサボってて、更新してもこのように過去記事で紹介済みのモデルを再び取り上げている。
実はここしばらく全く新しい買い物をしていません。
最後に購入したのはタナカのM65かな?
なんかこう、今までになかったような新しいものが出てこないかな、という気分です。  


Posted by エコー  at 15:23Comments(0)WA/ M1911A1