2020年12月16日

ブルーイング完成

マルシンのモデルガンキット、COLT .25 AUTOのHWモデルのブルーイングが完成しました。
完成っていうとなんか微妙な気分ですが、終了というのが正確かも。
もうこれでいいや、って思った時点がゴールみたいな作業なんで…




自己採点で75点、まあこんなもんかなというレベルの仕上がりになりました。
完璧に思い描いた通りに出来ていたら90点。
思ってた以上に上手く出来たら100点、驚くほどアメージングな仕上がりで腰抜けたらそれ以上の点という採点基準です。





なぜかリップスティック。
銃の小ささがわかるように並べてみました。
冬になると自分はこれが欠かせません。
寝る前にもこれを塗らないと布団の中で唇が突っ張りますので、ベッドサイドにもリップを常備しています。





リップを使って銃を立ててみます。
金属光沢はあるものの、鏡面にはなりませんでした。
とはいえ、ブルーイング前のHWの状態からしたら頑張った方でしょう。
ヒケを無くしつつ、エッジを利かせた仕上げはなかなか上質に見えます。




刻印は綺麗に残りましたね。
塗装と違ってブルーイングは刻印が浅くても少しでも残れば、上からコーティングされて埋まることはないので楽です。




ハンマーとトリガーはシルバー調にブルーイング、セフティレバーとマガジンキャッチはブルーに染め分けています。
スライドとフレームも同様にブルー液を変えて、仕上げの色調にわずかに差をつけています。
全工程で三週間ぐらいかけたでしょうか。
これやってる最中は無駄な物欲が湧いてくるのを抑え込んでおけます。
  


Posted by エコー  at 11:46Comments(2)モデルガン

2020年12月11日

ブルーイング作業進行

一日のコロナ感染者数がどんどん増えてきています。
北海道が大変らしいですが、冬の到来と共に感染増加の不安が的中したというところでしょうか。
そんな今日この頃、自宅でまったりシコシコとモデルガンのブルーイング作業をしているワタクシ。
外に出ずとも、他人と合わずとも家の中で一人充実した時間を楽しめる趣味を持ってるということが今やオタクの強み?。


前回二丁買いしたマルシンのモデルガンキット、コルト.25オートのHWの方です。
素組みで動作確認をして問題なかったので、再びバラしてパーティングライン処理や平面出しなどの下準備。
刻印はそこそこ大丈夫な感じで、平面を出しても消えることはありませんでした。
マルシンのメーカー刻印もそのままで、あえて残します。
写真はスライドの方だけモデラで金属粒子の目潰しを行ったので、金属光沢が出ていますが、どうも思ったより綺麗にいきません。
あとあと分かったのですが、真鍮ブラシをかけた方が良かったみたいです。
真鍮ブラシを樹脂面にかけると、せっかく綺麗にペーパーがけしたところに傷が付いたりするので敬遠していましたが、傷がつこうが何しようが真鍮ブラシをかけると表面の金属感がかなりアップするみたいです。
真鍮ブラシは線が細くて密度の濃いやつをホームセンターなどで買います。



ブルーイングはスライドとフレームでブルー液を使い分けました。
実銃の写真を見ると、どの個体も大体上下の色が微妙に違うので、ブルー液を分けることで実銃のように色の違いが出せるのではないかと。
で、スライドには今回初めてアルミブラックを、フレームにはG.スミス.Sのシャイニー鉄用を使うことに。
するとアルミブラックは5〜6倍に希釈していますが、ガンメタ寄りな色が現れ、シャイニーは原液塗布で青く出ました。
アルミブラックがこういう色に染まるとは予想外で、あとでこれを利用してトリガー、ハンマーを良い色に染めることが出来ました。



何日も塗っては拭き塗っては拭きを繰り返し、ここまできました。
ブルーイングの途中の過程で最初の光沢がどんどんなくなって、思いっきり表面マットだよな〜これ何か間違っちゃってる?というような疑念が何度もよぎります。
そんなときヤケクソで真鍮ブラシをかけたら、あれ、良いじゃんこれ…、もっと早くやっとけばよかったと。
ちなみにブルー液はボロTシャツの切れ端に、ストローをスポイト代わりにして染み込ませて手塗りしました。
今はもうドブ漬けのような豪快なやりかたはしていません。



HWはこんなところで終了としまして、他4点の金属パーツをブルーイングしました。
上二つはシャイニーで青く。
下のトリガーとハンマーはアルミブラックでダークシルバー(!)に。
本当は最初、ハンマーとトリガーは亜鉛の磨きっぱなしでシルバーにしようかと思ってましたが、アルミブラックの染まり方を見ててシルバーに仕上げられるんじゃないかと思ってやってみたら良い感じにできました。
アルミブラック原液で黒く染めた後、いったんスラッジを研磨パッドで全部落とし、今度は希釈したアルミブラックを綿棒で塗布したらもう液が弾かれて、良い感じのシルバーな皮膜が出来たみたいです。
磨きっぱなしの亜鉛だと酸化して白っぽく変色してしまうでしょうが、これはブルーイングされてるので、このまま光沢を維持するんじゃないかなと思います。

さて、次回は組み立てて完成した状態を。
気合を入れて撮影してアップする予定です。
いや〜もっと早い段階で、ブルーイングに入る前に真鍮ブラシで磨きをかけておけば、もっと染めの仕上がりも良くなったんじゃないかと反省。
あとは安い、小さい、平面が多いということで、初心者の初めてのブルーイング体験の素材としては非常にお手軽で難易度が低いおすすめなモデルじゃないかなと感じました。
  


Posted by エコー  at 05:52Comments(0)モデルガン

2020年12月01日

2丁買いも良い!


マルシンの発火式モデルガン、コルト.25オート
そのシルバーとHWの2丁買いをしました。
どちらも組み立てキットモデル、二つ買っても2万円ということでお財布には優しい製品です。
以前はダミーカートリッジモデルとして再販されており、今回の発火式は久しぶり、待望の再販ということ。
再販ごとに少しだけ仕様変更がよくされているマルシンですが、今回は強化樹脂バレルにて、発火による破損を軽減した仕様のようです。
見た感じはFRP素材のような質感です。



どちらも組み立てキットということで、素組みの状態で撮影しました。
グリップパネルだけ組み替えてあります。
HWキットの方はブラックのHW樹脂グリップが付属し、シルバーメッキの方には茶色いプラグリが付属しますが、色合い的には逆だろうということで。
どちらも裏側に亜鉛のウエイトが付きますが、グリップ自体小さいのでHWとプラの重量差は数字的には僅かです。




HWの方はこの通り、パーティングラインががっつり残っており、一から組み立て工程をじっくり味わう向きの製品です。
自分も最終的にはブルーイングまでしてトコトン楽しもうと思っています。
メッキモデルの方は綺麗にパーティングラインを処理した後からメッキがかかっているので、外観的には特に手を入れなきゃならないところはありません。
トリガーやハンマーだけでなく、インナーシャーシやイジェクター、ファイアリングプレートといったパーツまでメッキがかかっているのは手抜きがなくて素晴らしいと思いました。



スライドに目立つヒケがありますので、ブルーイング前にはしっかりと平面出し等をしたいですね。
このモデルを購入したのは、部屋にコタツを出しましたので、テーブルトップの手に届きやすい所に常に置いておける小さなハンドガンがあったらいいなと思ったところにあります。
本当に小さくて、グリップなんかはジッポライターかなってぐらいの大きさなので、気が向いたら手にとって意味もなくスライド引いたりカチャカチャといじってしまいます。
そのつもりで買ったわけですが。




この銃はスライドが後退するとバレルが上を向くのではなく、下を向くんですね。
分解組み立て方法も独特で、面白いです。
5mmのキャップ火薬も一箱購入したので、そのうちに発火も試してみたいと思っています。
Youtubeで発火動画を見たけど、音は大人しめで、自宅発火には良さそうです。
ファイアリングプレートというパーツがマガジンからカートリッジを蹴り出し、ハンマーで叩かれカートを発火させ、エキストラクターで排莢まで担うという作動の要ですが、スチール板をプレスして作ったようなパーツでちっこいモデルガンのくせに耐久性はありそうです。
カチャカチャぱちんぱちんといじってても壊れたりしなさそうで気に入りました。



掌にスッポリ隠れてしまうぐらい小さな拳銃ですが、自分は小指は外れますが、薬指まではしっかりグリップにかかります。
手の大きい外国人は薬指も外れて指3本で撃つみたいな感じかもしれませんね。
カートリッジもえらく小さくて、一発の殺傷能力は低そうな雰囲気です。



2丁買いしたら必ずやってみたい上下の組み替え。
これはこれでモダンなイメージに。  


Posted by エコー  at 21:59Comments(0)モデルガン