2020年10月06日

レンズがカビる

中古のカメラやレンズを買うようになって初めて知った。
レンズはカビる…らしい。
むかし四畳半のワンルームマンションに住んでた頃、部屋の中が湿気でよくカビた。
部活の合宿で十日ほど帰らなかったときはトイレのトイレットペーパーからホワホワとカビが育ってたときは驚いた。
カビはそこに栄養があることが発生の条件だと思っていたが、まさかカメラのレンズにカビが生えるなんて想像もしたことがなかった。
しかし中古のフイルムカメラを買うと、それが本当なんだと目の当たりにすることが多い。
自分は今まで購入したカメラやビデオカメラ、双眼鏡やライフルスコープなどカビが生えたことは一度もないので、そんなことが起こるという発見をしたことがなかった。
一体何を栄養源にして成長できるのか??




東京マルイのコルトガバメント シリーズ'70 ニッケルフィニッシュ(風
グリップはパックマイヤーのラバーグリップ(実銃用
何の映画だったか・・・ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソンの「アンブレイカブル」だったような気がするが自信はない(汗
「シルバーの銃には大概黒いグリップが付いている」といったようなセリフがあって、自分はその組み合わせセンスには全面的に賛成である。
シルバーのガバにはホワイトパールやアイボリーのグリップが似合うというような意見を目にすると、「うそ〜ん」と否定的な立場である。
むしろ真っ黒な銃にほどホワイトパールやアイボリーは似合うと思っている。
とは言っても原理主義者ではなく、ものによりけりでもあると思ってるけどね。
実際に銀のSAAにパールグリップつけてウットリもしているし。





近頃若い人が自殺するニュースが増えている気がする。
有名俳優が立て続けに自ら命を断つとか、子供二人を刺して心中した母親のニュースも先ほど目にした。
世の中が暗い、陰鬱な空気に包まれているのだろうか?
アメリカでも車の中から公園で遊ぶ児童に発砲して死なすような乱射事件も起こってるらしい。
こういう状況を変えるような力のある言葉を自分は持たない。
だからどうにもできないのだが、もしそんな言葉の力や、人に力を与えられるような音楽や芸術の才能を持ってる人がいたら、それはきっと神が使命を果たすように授けた能力なのかもしれないと思う。
そんな才能を持つ人たちが自ら死を選ぶのは実に悲しいことだ。





昨日は背中に鈍い痛みを感じて、椅子に座ってても横になっても背中の鈍痛が辛かった。
この痛みの感じ、覚えがある。
あれはかなり前、人生初の尿路結石になって地獄の苦しみを味わった、あの時の感じに似ている。
当時医者に石が尿路を塞いで、腎臓がおしっこの水圧で腫れて炎症を起こしてると言われた。
それ以外にもドクハラじみた説教をコンコンと聞かされて、かなりめげた。
尿路結石は贅沢病だ、発展途上国でこんな病気になる人はいないんだぞ、食習慣を改めろ、この馬鹿者め!
最後のは言われてないけど、心の声はそう言ってるように聞こえた。
ウロカルンやブスコパンとかいう飲み薬で尿管を広げ、石がおしっこと一緒に排出されるような治療を行った。
とにかく水分をたくさん取ることが治療なのである。
で、それ以来背中にやばい痛みを感じたときはおしっこが近くなるぐらい水分を取るようにしている。
今日は痛みがなくなっているので杞憂だったのかもしれない。





近年のパソコン用モニタの高解像度化や通信速度の高速化に合わせて、このブログのページの表示枠の幅を広げることにしました。
これまで画像をスクロールせずに既定の幅に収められるサイズは横幅600ピクセルでした。
せっかく画素数の高いカメラで撮影した写真でもかなり縮小しないとならないサイズです。
刻印などは潰れて見えなくなります。
これからは横幅900ピクセルの写真を掲載できるようにしました。
やはり銃の写真が大きく見れるほうが断然良いですからね。





このマルイのガバメントは社外品のステンレスのチャンバーカバーとアウターバレルに交換して、質感をかなり高めています。
箱出しではプラスティックに本体同様メッキをかけたアウターバレルでした。
バレルを金属製に変えることで質感も重量もかなりよくなるのでオススメです。
それ以上にこれは必須でしょ、と思ったカスタムポイントがもう一つありまして…





それはマガジンキャッチボタン。
これも社外品のステンレス削り出しのものと交換しています。
削り出しだけあって、エッジがキレており質感も良いのですが、お勧めの理由は機能です。
純正のマガジンキャッチはエッジがぬるく、マガジンを装着した際に爪が掛かる感触がほとんどありませんでした。
爪がちゃんとかかってるのかどうかわからないので非常に不安があったのですが、こちらのパーツに交換することでしっかりとカチッと音がしてマガジンキャッチがマガジンをロックした感触がわかるようになりました。
  


Posted by エコー  at 03:47Comments(0)マルイ/ ガバメント銀

2017年12月25日

今年最後の更新

本日クリスマスイブ、そして今年最後の更新かなと思っています。
先日から少し風邪をひいたようで、喉が痛いなと思ってたらその後はくしゃみ鼻水。
部屋の乾燥が粘膜に厳しい今日この頃・・・。


今回紹介するのはマルイのこれです。
私がマルイの製品を買うのは結構珍しいことでして、まあそこはお座敷派ゆえとも申しましょうか。
マルイ製品はいつでも買えるという気持ちがあるので、どうしても他社製品より後回しになってしまうようで。
なぜ今回はこれを買ったかというと、私は大学生の時に一人暮らしを始めて、その時初めてガスガンを一丁購入したのです。

将来がまったく見えない、金もない、人生経験もなかった自分が実家から遠く離れたワンルームの部屋で、なんか面白いものを買おうと思って、駅前商店街のボロい玩具店のショーケースに飾られた銀色のおもちゃのガスガンを手に取った。
それがどこのメーカーのものだったか、記憶を頼りにネットで調べまくっても見つからないのですが、銀色のガバメント、シリーズ80の刻印がメッキのスライドにホワイトでシルクプリントされていました。
そしていわゆる割り箸マガジンと言われる形式で、ガスタンク自体はグリップに内蔵されていました。
フィクスドというのか、固定スライドとかいうのか、それ以前に左右貼り合わせのモナカ構造で、スライドストップもサムセフティもグリップセフティも一切モールドで、稼働するのはトリガーとマガジンキャッチボタンと、発射機能には全く関与しない飾りだけのハンマー。
ガスガンといっても1mの近くからマッチ箱を撃っても凹む程度の初速しか無かったのを覚えています。

ただそのおもちゃの銀ガバが自分にとっての初めてのガバメントであり、初めてのガスガンだったので思い入れがどこかにある。
その銀ガバが黒いパックマイヤー 風のラバーグリップで、チープなんだけど握り心地は悪く無かったという淡い記憶があり、いつかそれをもう一度という思いでメッキガバを入手したいと思っていました。
そしてメッキガバならマルイのアレをと。




それで付属のプラグリはとっととパックマイヤー のラバグリに交換して、あの青臭い若造だったころの思い出の仕様に変えました。
チープなチープな銀メッキガバを再現し、なんだか嬉しくなりました。



チープと書きましたが、フレームなんかのパーティングラインは綺麗に消してあって、銀ピカに目もくらむぐらいだからTOKYO MARUI刻印もあまり目に入りません。



ファイアリングピンのとこが六角ネジになっていたとしても、ギンギラギンで目立たないですね!



ギンギラギンで目立たなくて困るのはフロントサイトぐらいで。
これは本当にサイティングしづらいです。




ただ仕上げがひどいと思ったのは、エジェクションポートの前後2箇所に、プラモデルで言うところのゲート処理が汚いというか、処理してないままメッキかけましたみたいな部分があって、これにはいささか腹が立ちました。
エジェクションポートは僕にとっては一番目がいくポイントなので、こんなとこに仕上げのアラがデンとあったら台無しじゃないですか!というとこなのです。
トリガーガードの内側をツルツルの鏡面にする前にやることあんじゃねーのー?という思いです。



しかしマガジンは立派です。
このクロームメッキのマガジンは素晴らしいですね。
WAガバではこれは無いのでうれしいです。
クロームメッキといえば、このガバはニッケルフィニッシュと言ってる割に、ニッケルメッキではなくクロームメッキです。




あと文句を言いたいのはマガジンキャッチのフィーリングです。
最初マガジンを差し込んだ時、取説に書いてあるようなカチッという音はしないし、なんかロックがかかったという手応えもなくアレ?と思いました。
引っ張ったらやはりマガジンが抜けてくるし、もっと力一杯押し込まないとキャッチがかからないのかと思って押し込んでも、やはり音も手応えもなく、しかし今度はキャッチがかかってて抜けなかった。
マガジンにメッキが乗ってる分、掛かりが浅いのか、非常にフィーリングの悪い感じになってます。
ようく感覚を研ぎ澄ますとキャッチがかかる時に、クッという感覚があるかなぐらい。
ネットでググるとマガジン脱落ということが結構起きてるようですね。
上の写真二枚が、マガジン挿入途中と、キャッチがかかった後のマガジンキャッチの変化を示しています。
コンマ何ミリかしか動いていませんね。
WAのガバはカチッとロックがかかるのがはっきり分かるので、これには戸惑います、正直・・・。



さて、ウエイト入りのプラグリをパックマイヤー のラバグリに替えたことで、若干軽くなった分の埋め合わせと、質感の向上と、フロント側への重心の移動のためにステンレスアウターバレルとチャンバーを組み込むことにしました。
一番手に入りやすかったのがGUARDERという台湾製のパーツで、チャンバーの刻印にこだわると黒いアウターとセットになってるやつしかなかったので、別売りの銀アウターも合わせて買うことになった。



ね、これでシリーズ70刻印の銀アウターバレルの出来上がり。
最初銀アウターをチャンバーにはめようとしたら、ネジのピッチが違ってたのか、ふた回りぐらいしかネジこめなくて、嫌がらせかよ!と怒りがこみ上げたのですが、鉄ヤスリでチャンバー側のネジ山を広げるように削ったら、少しずつ、最後には全部はめることができるようになったので助かりました。


しかしながら、今度はこれを組み込んでスライドを引いたら

ズッコシ!
分かるでしょうか? これスライドから手を離して写真とってますが、このようにチャンバーカバーがインナーバレルガイドとスライドの間に挟まってスタック状態。
スライドを引いたらバレルはショートリコイルして、スライドと一緒に後退しながら、途中で連結が解けて、チャンバーカバーはスライドの下に潜るように、スライドはエジェクションポートを開口していくわけです。
ところがこの新しいチャンバーはスライドを引くと、連結がすぐに解けて、十分にバレルが後退しないから途中で写真のように挟まってスタックしてしまう。



本来はこのようにバレルガイドがチャンバーカバーの下に隠れるようにバレルがスライドとともに後退しなければならないのに。



なぜこんなことになるのかじっくり調べると、写真上の純正チャンバーカバーは矢印の部分の段差の高さが他の部分より突き出ていますが、GUARDERのステンレスチャンバーカバーは、全体の高さが一定です。
下のマットのラインに合わせているので、一目瞭然でしょう?
つまり矢印の部分の高さが足りない分、GUARDERのチャンバーカバーはスライドとのリンクがすぐに解けてしまい、ショートリコイル不良の原因になっているようです。
どーしょうもない、せっかく買ったパーツがただのゴミかよ、中華パーツはほんとうにコエエよと落胆しました。
(ちなみに上の純正アウターは全部一体型で、プラスチックにメッキしたものだから、超軽い)



そしたら世の中良いものがありました!
引っ張っても下がらないバレルを前から押してしまえという素晴らしい発想ですね!
SIDE ARMSさんのリコイルアシストスプリング。
説明書きがそのままズバリで心強いじゃありませんか。



もうね、せっかく買ったステンレスアウターを無駄にしたくは無いので、こんな感じで期待を込めて組み込みましたよ。




そしたらもう完璧に問題なくショートリコイルして、作動不良は解消しましたよ。
ネットでスライドの内側を削るとバレルが挟まらずに調子良くなりました〜とか書いてる人も見かけましたが、それってショートリコイルしなくなっただけですよね。
WAのガバはこのバネが実はインナーバレルについてて、バレルの内部からショートリコイルをアシストしてるんですよね。
いやでもこれで、アウターバレルがステンレスになって、めっちゃ質感が良くなって、けっこう良いものになりました。  


Posted by エコー  at 00:46Comments(2)マルイ/ ガバメント銀