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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月28日

ニッケルは美しい

ニッケルメッキは本当に美しい。
でもベタベタ触ったまま放っておくと白く曇ってくる。
マイクロファイバークロスなどで拭いてやると輝きを取り戻したりもする。


ニッケルパイソンを買って、その仕上がりの美しさに圧倒されたが、ニッケルメッキモデルは他にも以前購入したことがある。
S&W M442ニッケルフィニッシュだ。
小さなJフレームの上品なやつと、華麗なる6インチのツーショット。



こうして写真で並べたものを見ても、あまり判らないのだが、実物はパイソンの方が遥かにメッキの仕上げが美しい。
それだけ気合を入れたロットなのだろう。
今度は3インチが出る予定だが、中には6、4、3と全部買い揃える人もいると思う。
このさいサービスサイズの木グリも出たらなお良いんだろうけどね。
  


Posted by エコー  at 00:27Comments(2)タナカ/ S&W M442

2013年09月04日

M442 センチニアル エアウェイト ニッケル

こんばんは。
また再び2ヶ月ぶりの更新。
今年に入ってからは2ヶ月おきになってしまってます。
飽きて放置してる訳じゃないんですよw
ほんとは更新したいネタもたまっちゃいるんですけど、仕事が忙しいのでなかなか暇がないんですよね〜。
毎日16時間、無休で一ヶ月間集中的に働いていますw


えーと、これ先月の中頃購入したタナカのM442のニッケルです。
まだタナカマイブームは続いています♪



ニッケルフィニッシュってところに興味を引かれ、わたしの自家製ニッケルフィニッシュと比べてみたいと購入しました。
モデルとしてはあまり興味はなかったんですが・・・。



でも買って、手にしてみたらこれがエロいのなんのって!
見て、この背中の曲線美。
ハンマーが露出してるはずのところが完全に塞がってて、引っかかるところないです。
この塞がってる感は完全にやられた〜って思いました。
中にゴミとか入らないからメンテの必要が無いのかなあ??



で、私の一番好きなアングルです♪
サイドプレートの面よりこっち側の方が、さらに塞がってる感が強いです。
中に色々入ってる気がしない、金属の塊??って感じ。
キラキラのニッケルフィニッシュのせいで、銃というより女性の化粧道具にすら思える上品さ。
車のダッシュボードとかより美人女スパイのハンドバックに入ってて欲しいと思うのは私だけでしょうか?



これは是非買いです♪


さて、それとは別に現在グリップの仕上げ直しもしています。

左のパイソングリップは以前オイルフィニッシュにしたマルベリのサービスサイズです。
久しぶりにオイルし直してしっとりさせました。
右上はタナカのJフレスムースで、こちらはウォールナットということですが色合いが気に入らなかったので、表面のニスを落としてワトコオイルで仕上げ直しました。
赤い着色オイルで別物になりました。
右下はS&W純正の中古グリップ。
こっちはくたびれて傷物だったんですが、なんとか補修してパイソングリップと同じチークオイルで仕上げています。



分かりますかね、一部欠損した部分を張り合わせています。



色が薄くなってる部分です。
ここが欠けてたのを他の適当な木片を切り出して貼付けました。
一応木目の方向だけ合わせたつもりですが、色が違うのは補修しました感があってこれはこれでいいかな、なんて。



グリップアダプターを使えば隠れて見えなくなります。



チェッカーもだいぶすり減ってたので、目立てをかけておきました。
オイルフィニッシュは傷がつきやすいですが、オイルでウエットサンディングすれば簡単に目立たなく出来るのと
そういう手入れをする喜び、経年による風合いの変化を味わえる楽しみが有るかと思います。
  


Posted by エコー  at 20:56Comments(4)タナカ/ S&W M442