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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年12月27日

今は亡き…

J-Armory製のガバがいくつかウチにあります。
MEUピストルとFBIビューロー、そしてこのMEUをベースにオラガバ仕様にカスタムしたガバ。
(ビューローは塗装を剥離され、バラされた状態で現在保管中)
MEUが民間モデルを軍用にカスタムしたものなのに、さらに民間仕様に戻したみたいな話だけど、J-ArmoryはSCW3仕様のWAガバと同等で完全互換でありながら、価格は非常にリーズナブルなのでオラガバのベースには都合が良い。


グリップはAJAXのリアルスタッグホーン。
ガバ好きなら一組みは持っていたいグリップである。







自分がハリウッド映画に出てくるようなタフな刑事だったらと妄想し、その手に持つ愛銃はこれ、というイメージで制作。
妄想の中では果てしなく自由。



今年も残りわずかである。
令和元年は短かった。
いまだにしっくりと来ないが、年が明けたら令和2年。
マルシンの令和刻印のベビー南部をお祝い気分で購入する気だったんだけど、今年中に買えなかったので、もうその気持ちはかなりしぼんだ。

  


Posted by エコー  at 04:11Comments(0)J-Armory/ MEU

2019年12月24日

パラオーディナンス1911

去年の12月に購入したWA中古ガバ。
パラオーディナンス1911。


正確に言うと二種類の中古パラオーディナンスを組み換えて一丁に仕立ててある。



フレーム側はHRTスペシャル・ミルスペックと、ホーグのラバーグリップ。



スライド側はP14・45リミテッド。



ポイントはロングリコイルスプリングガイドがブラックのものと変えてあること。
標準のものはステンレスのシルバーになっている。
わざわざカスタムパーツを購入して、バレルとスプリングガイドのカラーを揃えているのだ。
理由は「かっこいい」から、それだけ。
以前からパラオーディナンスのハイキャパシティなガバがひとつ欲しいと思っていたけど、ずっと再販されなかった時期に、もうマガジンすら売ってないみたいだからこのまま永久に出ないかもと思って、よし中古で手に入れようと決めたのがちょうど1年前の今頃。
それでポンポンと2丁続け様に購入したのであった。
最近やっと再販されてちょっとびっくり!してたりする。



グレーとブラックのツートンカラーでワイルドなカスタム。
当然ながら組み換えたもう一つのバージョンもあるのだけれど、個人的にこのスタイルが気に入ってるので元に戻す気はない。
ホーグのグリップはポンづけ出来ず、そのままではグリップスクリューが短くて届かないので加工が必要であった。
今WAが再販してるモデルも同じように加工が加えられているのか、それともグリップスクリューを長くしたのか?
  


Posted by エコー  at 06:13Comments(0)WA/ Para-Ordnance

2019年12月19日

アーリー(最初期型)

KSC製品はあまり持ってない自分ですが、以前からこの小さなハンドガンは一つ欲しいと思っていました。
SIG SAUER P230アーリーです。
きっかけはちょっと前(?)に、今までHWでは出ていなかったP230がHWで発売になると知って、今こそ買い時と思って予約しようかと思っていろいろ見てるうちに、アーリーモデルの方が刻印が華やかでかっこいいなと思い、発売を待たずにこっちを買ってしまったという。


刻印以外にコッキングセレーションの本数なども特徴的なアーリーモデルです。







実銃についてはあまり詳しくはないですが、工業製品は何でも一番最初に作られたものが最も品質が良く、シリーズ化されて後に作られるに従って部品や仕上げなどコストダウンがされていくものだとか。
その説に従えば、最初期型であるアーリーバージョンのP230はそれ以降のものより高品質ってことでしょうか?
トイガンは逆に改良されて良くなることの方が多いですけどね。





小さいながらも軽快に良く動く印象です。
握った感じは薄くて、薄い分前後に長いような、角が尖ってるようなグリップ感ですね。



アーリーモデルの “INTER ARMS” 刻印。





こんなとこにまで刻印が入っている!



外観のリアルさ、仕上げの品質の高さ、その割にお手頃な価格設定と、KSCは好きなメーカーなんですが、あまりその製品は所有していなかったりします。
個人的にあまり食指が伸びないモデルアップが多いメーカーです。
これは個人の好みの問題だから仕方がない。  


Posted by エコー  at 19:26Comments(0)KSC/ SIG SAUER P230

2019年12月09日

イケメンK-Comp

タナカ M19 パフォーマンスセンター K-Comp を購入しました。
なかなかイケメンのリボルバーです。
ペガサスver.3になって、ホップパッキンの形状がかつてとかなり変わって命中精度が非常に良くなりました。
このモデルも3インチながらかなり弾がまとまります。








同じM19シリーズの2.5や4インチモデルとフレーム上部、リアサイトの形状が違います。
フロントサイトもホワイトのインサートが入ってますが、こちらは奥まってるためかあまり視覚効果がありません。
残念ですね。



アンクルマイクスタイプのラバーグリップはホーグタイプなどと比べるとフィンガーチャンネルが穏やかで、握ってて違和感が少ないですね。
とても握り心地いいです。





マズルジャンプ低減のガスポートを設けたとってもイケメンなマズルフェイス。
このモデルは買いですね!  


Posted by エコー  at 21:21Comments(0)タナカ/ S&W M19

2019年12月03日

STEN MKII


NORTHEASTのSTEN MKIIです。
イギリスのWWII時代のサブマシンガンということで、私は詳しくは無いのですが、PCゲームのCall of Dutyではよく使いました。
実際手にしてみると異形すぎて、これを持ってゲーム内のようにドイツ軍のMP40と撃ち合いたくは無いです。
まあゲーム内でもドイツ軍から奪ったMP40にさっさと持ち替えてましたけどw
このガスガンはセカンドロットを予約して購入しました。
海外のよく知らないメーカーのファーストロットは手を出しません。
ファーストロットの評判は悪くなかったのでセカンドロットを予約したと言う経緯です。



一番気に入ったのがこの箱です。
なんかデザインセンスが洒落てて、イギリスの国旗なんかプリントされてて一見マシンガンが中に入ってるようには見えません。
おしゃれな英国製の洋服かカバンでも入っていそうで、出しっぱなしにしといても人目を憚る箱じゃなくて良いです。
思いっきりトイガンの箱ざんすというこれ見よがしなデザインだと置き場に困りまして、自分はすぐ捨ててしまいます。
その結果剥き出しの長物の置き場がもう飽和状態。



お洒落な箱の中にはこのように分割して収納されています。
最初はマガジンを挿入する部分が塞がってて困惑しました。
ぐるっと90度回してお使いくださいなのですが、ロックのスプリングが硬くてかなり苦労しました。



マガジン挿入部をぐるっと回すとエジェクションポート、ボルトが露出します。
これでやっと撃てる!



全身鉄の塊でかなりの重厚感から45口径の弾ぐらい撃つのかなと思ったら9mmでした。



自分が持つとそこそこデカくて、横に刺さったマガジンの重量バランスの悪さに非常に扱いにくさがありますが、当時のイギリス兵が持ってる写真を見ると、大きな体に対してちんまりとしててハンガーでも抱いてるように見えます。



照準器がついているもののストックに頰付けすれば目の高さに来ず、グリップは薄い鉄板で三角定規を握りしめるような握りにくさなので、ストックを肩に押し付けて支えつつ、前に向かって適当にばらまくと言う感じの運用だったのでしょうか?



ガスガンとしてはリコイルも連射サイクルもしょぼいって感じですが、御座敷では集弾性はよかったです。
(自分はサバイバルゲームはやらないので、文章内でMP40と撃ち合うと書いてもサバゲをイメージして書いてはいません)
どっちかと言うとモデルガン的な楽しみ方が良いのかも。  


Posted by エコー  at 23:36Comments(0)NORTHEAST/ STEN MKII