2016年06月26日
業界最強レベルのリアリティ
という、高い評価のVFC/MP5ガスブローバック。
発売当初から良いなと思っていたけど、自分が実際に購入するまではしばらく時間がかかったような記憶がある。
なにせVFCはその当時、長物ガス風呂に関してそれ程評価を得ていたような気がしなかった。
このMP5で初めて日本のトイガンファンを唸らせた、そんな感じだったように思う。
少なくとも自分に関してはそんな感じだ。
そして中華製にしては値段も結構高めだったから、発売してすぐに飛びつくことができなかったんだと思う。
最近はまた固定ストックに換えて楽しんでいる。
どうもうちのMP5は初弾の送りでしくじって、最初の一発は空撃ちになることが多い。
ボルトをホールドオープンの状態からリリースした時に、マガジンリップから弾を蹴り出し損ねて、初弾がマガジン内に一旦引っ込んでしまうようだ。
特に銃口を上に向けてボルトをリリースした時に起こる。
逆に銃口を下に向けてするとちゃんと弾をチャンバーへ蹴り出してくれる。
ホールドオープン状態の時はマガジンが多少前後にブラつくので、その影響とフィーディングランプの調整不良が原因だと思う。
サイトロンのドットサイトだが結構ハイマウントしてある。
フロントサイトのリング部がドットに干渉するのを避けるためだが、ハイマウントのおかげで同時にアイアンサイトもドットサイトの下をくぐってサイティングが確保されている。
フローティングバルブスプリングが日本仕様の弱いやつに換えてあり、リコイルスプリングもストライクアームズのノーマルスプリングに弱めてあったよう思う。
しかし初速を計測すると結構高く90mpsぐらい出る。
自分のWA M4が80前後なので、サブマシンガンのくせにコイツめとは思ってしまう。
マガジンの冷え方は急激だ。
内部の主要パーツはスチールや仕上げの良い社外パーツに換えてある。
エジェクションポートから見えるボルトヘッドパーツはリアルで惚れ惚れするところだ。
この製品が登場する前はマルゼンのクルツぐらいしかなかったと思うが、向こうはリアルとは程遠い発射方式なうえ、まるまるプラスチックだ。
VFC/MP5は完全動作させるには微妙な調整が必要で、上級者向けな製品だと思うが手にした時の満足感はトップクラスのガスガンだろう。
個人的には左前方に配置されてるチャージングハンドルの扱いやすさが長物としては抜群で、お気に入りの銃である。
発売当初から良いなと思っていたけど、自分が実際に購入するまではしばらく時間がかかったような記憶がある。
なにせVFCはその当時、長物ガス風呂に関してそれ程評価を得ていたような気がしなかった。
このMP5で初めて日本のトイガンファンを唸らせた、そんな感じだったように思う。
少なくとも自分に関してはそんな感じだ。
そして中華製にしては値段も結構高めだったから、発売してすぐに飛びつくことができなかったんだと思う。
最近はまた固定ストックに換えて楽しんでいる。
どうもうちのMP5は初弾の送りでしくじって、最初の一発は空撃ちになることが多い。
ボルトをホールドオープンの状態からリリースした時に、マガジンリップから弾を蹴り出し損ねて、初弾がマガジン内に一旦引っ込んでしまうようだ。
特に銃口を上に向けてボルトをリリースした時に起こる。
逆に銃口を下に向けてするとちゃんと弾をチャンバーへ蹴り出してくれる。
ホールドオープン状態の時はマガジンが多少前後にブラつくので、その影響とフィーディングランプの調整不良が原因だと思う。
サイトロンのドットサイトだが結構ハイマウントしてある。
フロントサイトのリング部がドットに干渉するのを避けるためだが、ハイマウントのおかげで同時にアイアンサイトもドットサイトの下をくぐってサイティングが確保されている。
フローティングバルブスプリングが日本仕様の弱いやつに換えてあり、リコイルスプリングもストライクアームズのノーマルスプリングに弱めてあったよう思う。
しかし初速を計測すると結構高く90mpsぐらい出る。
自分のWA M4が80前後なので、サブマシンガンのくせにコイツめとは思ってしまう。
マガジンの冷え方は急激だ。
内部の主要パーツはスチールや仕上げの良い社外パーツに換えてある。
エジェクションポートから見えるボルトヘッドパーツはリアルで惚れ惚れするところだ。
この製品が登場する前はマルゼンのクルツぐらいしかなかったと思うが、向こうはリアルとは程遠い発射方式なうえ、まるまるプラスチックだ。
VFC/MP5は完全動作させるには微妙な調整が必要で、上級者向けな製品だと思うが手にした時の満足感はトップクラスのガスガンだろう。
個人的には左前方に配置されてるチャージングハンドルの扱いやすさが長物としては抜群で、お気に入りの銃である。
2015年12月27日
ガス漏れ修理
VFC製GBBのMP5を久しぶりに動作チェックした。
ずっと前、最後にいじった時はセミフルどっちかでおかしな動作をしてて、暇な時に治そうと思って放置していた。
そのうち、治そうと思ってた問題があったのは覚えていたが、それがどんな症状だったか忘れてしまった。(歳のせいか)
それで今回動作チェックをしてみたのだが、結局おかしな動作が再現できず、正常に作動した。
まさか修理していたことまで記憶から抜け落ちていたのではあるまいな・・・おーこわ。
それより今回はマガジンのガス漏れがひどいことになっていたので修理をすることにした。
実はマガジンは2本あるが、両方ともガス漏れしていた。
片方はマガジンを温めてやることで縮こまって硬くなってたパッキンが緩んだのか治まった。
今回修理する方は漏れ方が半端じゃ無い、ほとんど噴射レベルで抜けてしまうやつだ。
修理に際してタンク部をスチールの外装から抜かなければならないのだが、これが非常に苦労した。
ピン一本を抜いて、あとはリップの方からプラハンでコツコツ叩いて押し出せば抜けるものと思っていたが、いくら叩いてもビクともしない。
そのうちリップが折れてしまうのでは無いかというぐらいの力で叩いても抜けなかった。
ネットで調べるとどうやらタンクのベースを留めているロールピンの頭が若干飛び出てて、外装の内側の突起に引っかかって抜け止めになっているらしい。
なのでマイナスドライバーを突っ込んで外装を広げて隙間を開けてやらないとだめだった。
これで今までの苦労が嘘のようにあっさりと抜くことができた。
正直言うと途中で諦めて捨てようかと思ったぐらいだが、捨てるぐらいならぶっ壊す覚悟でとことん叩きだしてやるとまで追い詰められた。
ドライバーでこじ開けて広がった外装は、プライヤーで挟めば元どおりに出来たので問題なかったが、マガジンベースの方は傷がつくのは諦めるしか無いようだ。
これがいいのか悪いのか、ロールピンのはみ出た部分をヤスリで削り取った。
一応外装とタンクはピン1本で留めてあるし、低圧のフロンガスで外装からタンクがずり落ちることもないだろうと。
ガス漏れ修理のついでに痛んでいたガスルートパッキンも交換することにした。
このパッキンも押さえパーツが変な感じの取り付け方をする設計になっていて、着脱に説明しがたい面倒くささがあった。
ガス漏れの方はマガジンベースパッキンが一部切れてたりしていたので、シリコンシーラントで完全に封印とし、注入バルブはOリングごとネジ部をシールテープで包んで締めた。
シリコンシーラントの方は塞いでしまうと中でどうなっているのかわからないのだが、マガジンを振って遠心力をかけたり、一瞬だけガスを入れてすぐ抜いたりして隙間に充填されることを期待する方法を行っておいた。
ガスを入れた時に漏れはなかったので大丈夫だろう。
今回漏れを起こしたマガジンは両方ともガスを抜いた状態で保管していた。
マガジンを長期不使用で保管する際に、ガスを抜いて保管すべきか、少量ガスを入れて保管すべきか、自分の中で明確な結論を見出せないでいた。
メーカーの説明書にはパッキン等が痛むのでガスを抜いて保管するように書いてあったりするものもある。
だが今回ガス漏れ修理にあたってバラしてみて、ガス漏れしたパッキンはガスを抜いて保管していたにもかかわらず痛んでいた。
原因は組み方にもあるかもしれないし、亜鉛ダイカストのタンク内壁のザラついた表面にあるのかもしれない。
(そもそも海外製品の品質ということもあるかもしれないが・・・)
つまり、一度組み込んだ時点でもうパッキンは傷物なのかもしれない。
そう考えるなら、ガスを入れたまま、パッキンに圧をかけ続けて保管するのが正しいのかもしれない。
ずっと前、最後にいじった時はセミフルどっちかでおかしな動作をしてて、暇な時に治そうと思って放置していた。
そのうち、治そうと思ってた問題があったのは覚えていたが、それがどんな症状だったか忘れてしまった。(歳のせいか)
それで今回動作チェックをしてみたのだが、結局おかしな動作が再現できず、正常に作動した。
まさか修理していたことまで記憶から抜け落ちていたのではあるまいな・・・おーこわ。
それより今回はマガジンのガス漏れがひどいことになっていたので修理をすることにした。
実はマガジンは2本あるが、両方ともガス漏れしていた。
片方はマガジンを温めてやることで縮こまって硬くなってたパッキンが緩んだのか治まった。
今回修理する方は漏れ方が半端じゃ無い、ほとんど噴射レベルで抜けてしまうやつだ。
修理に際してタンク部をスチールの外装から抜かなければならないのだが、これが非常に苦労した。
ピン一本を抜いて、あとはリップの方からプラハンでコツコツ叩いて押し出せば抜けるものと思っていたが、いくら叩いてもビクともしない。
そのうちリップが折れてしまうのでは無いかというぐらいの力で叩いても抜けなかった。
ネットで調べるとどうやらタンクのベースを留めているロールピンの頭が若干飛び出てて、外装の内側の突起に引っかかって抜け止めになっているらしい。
なのでマイナスドライバーを突っ込んで外装を広げて隙間を開けてやらないとだめだった。
これで今までの苦労が嘘のようにあっさりと抜くことができた。
正直言うと途中で諦めて捨てようかと思ったぐらいだが、捨てるぐらいならぶっ壊す覚悟でとことん叩きだしてやるとまで追い詰められた。
ドライバーでこじ開けて広がった外装は、プライヤーで挟めば元どおりに出来たので問題なかったが、マガジンベースの方は傷がつくのは諦めるしか無いようだ。
これがいいのか悪いのか、ロールピンのはみ出た部分をヤスリで削り取った。
一応外装とタンクはピン1本で留めてあるし、低圧のフロンガスで外装からタンクがずり落ちることもないだろうと。
ガス漏れ修理のついでに痛んでいたガスルートパッキンも交換することにした。
このパッキンも押さえパーツが変な感じの取り付け方をする設計になっていて、着脱に説明しがたい面倒くささがあった。
ガス漏れの方はマガジンベースパッキンが一部切れてたりしていたので、シリコンシーラントで完全に封印とし、注入バルブはOリングごとネジ部をシールテープで包んで締めた。
シリコンシーラントの方は塞いでしまうと中でどうなっているのかわからないのだが、マガジンを振って遠心力をかけたり、一瞬だけガスを入れてすぐ抜いたりして隙間に充填されることを期待する方法を行っておいた。
ガスを入れた時に漏れはなかったので大丈夫だろう。
今回漏れを起こしたマガジンは両方ともガスを抜いた状態で保管していた。
マガジンを長期不使用で保管する際に、ガスを抜いて保管すべきか、少量ガスを入れて保管すべきか、自分の中で明確な結論を見出せないでいた。
メーカーの説明書にはパッキン等が痛むのでガスを抜いて保管するように書いてあったりするものもある。
だが今回ガス漏れ修理にあたってバラしてみて、ガス漏れしたパッキンはガスを抜いて保管していたにもかかわらず痛んでいた。
原因は組み方にもあるかもしれないし、亜鉛ダイカストのタンク内壁のザラついた表面にあるのかもしれない。
(そもそも海外製品の品質ということもあるかもしれないが・・・)
つまり、一度組み込んだ時点でもうパッキンは傷物なのかもしれない。
そう考えるなら、ガスを入れたまま、パッキンに圧をかけ続けて保管するのが正しいのかもしれない。
2013年04月28日
ご無沙汰してます
どうもどうも、今年にはいってアベノミクス効果か知らないけど仕事が良い感じに来てます。
今日ようやく一区切りがついたところです。
世間はゴールデンウイーク??
まあ自分の場合、去年まで一年中ゴールデンウイークみたいに暇でしたけどねw
前回のWE M14の記事から今回の更新までに、いくつかコレクションが増えたりパーツが増えたりしました。
今回紹介するのはこれです・・・。
VFC MP5〜♪
つか、これは前から持ってて既に何度か記事にしてます。
随分カスタムパーツを組み込んできましたが、自分としては残ってた最後のパーツを交換して最終形になりました。
さあどこが変わったか??
これですねw
えーと、Spec-Ops Concept の旧タイプのグリップフレームです。
Black Talonじゃない方です〜。
純正のグリップフレームは使いやすくて嫌いじゃないし、遅れてきたガン好きとしてはむしろ馴染みのあるデザインなんですが、最近持ち上げた時などガタツキが気になるようになってきてました。
Spec-Ops Concept のはピンで固定する部分にスチールインサートがされてるので、きっとガタが出たりしにくいだろうと思っての交換です。
(ガタは全く無くなりました。 つかピンを刺すのもキツいぐらい!)
外観の違い。
純正タイプは素っ気なくストンとしたグリップなのに対して、旧式のはサムレストのようなふくらみがあったり有機的なラインをしています。
この出っ張りのところに親指が掛かると、非常に安定感があってグリップ感が良いです。
純正ので満足していた自分ですが、こちらは更に良い。
人気があるのも解ります。
ただし右利き限定ですよね。
試しに左手で持ってみると感じ悪いです。
だから止めたのかな?
反対側は邪魔にならないよう突起がありません。
あとセレクターの文字が反対側と違って横向きになってますね?
実はこれも右手で持って、手を裏返して見たときに射手が見やすいようになってるくさいですね。
本当か??
それ以上は調べるほどのマニアじゃないのでご勘弁w
このグリップフレームに交換すると、もれなくスチールのセレクターにアップグレードできるという特典がついてます。
というのは純正だとセレクター軸は亜鉛製で、使ってるうちに摩耗していくじゃないですか。
いつかはスチールに交換したいと思ってましたが、ずっと品切れですよね。
これでもうその必要がなくなりました。
で、このセレクター、新品時はものすご〜く硬いです。
レバーの裏にクリックのピンがあるんですが、これがフレームの表面の穴ぼこにハマるとキツくて動かないのであります。
写真のようにピンがこすれた跡がつきます。
ゴリゴリやってるうちに何とかセレクターを操作できるようになりましたが、いまだに硬い。
あと素材の質感ですが、純正のプラパーツとかなり見た目に近いです。
ハンドガードは純正のままですが違和感はありません。
Black Talonのはこちらより少し安くて購入しやすそうでしたが、商品写真を見るとマルゼンのファイバーグラス樹脂っぽい混ぜ物模様に見えるのでパスしました。
しかし交換後、例によってまたフルオートしなくなってしまいました。
また以前の記事に書いたようにアノ部分を削って調整しないと駄目そうです。
それはまた暇なときに・・・。
そしてサイトロンのドットサイトを取り付けているマウントリング。
こちらをサイトロン純正のものよりハイマウントなものと交換しました。
これはM14に載せた中華レプリカのLEUPOLD M3タイプ スコープに付属してたやつです。
M14にはこれより低いのを使用し、余ったマウントリングはこちらに使いました。
これでフロントサイトが干渉せずにドットサイトが使え、なおかつアイアンサイトも生きて同時使用可能です。
さてこんな感じで記事を書きつつ今まさにクロネコの配達員が新たなコレクションの品を運んでくるのを待っているところです。
それもいずれ紹介します。
今日ようやく一区切りがついたところです。
世間はゴールデンウイーク??
まあ自分の場合、去年まで一年中ゴールデンウイークみたいに暇でしたけどねw
前回のWE M14の記事から今回の更新までに、いくつかコレクションが増えたりパーツが増えたりしました。
今回紹介するのはこれです・・・。
VFC MP5〜♪
つか、これは前から持ってて既に何度か記事にしてます。
随分カスタムパーツを組み込んできましたが、自分としては残ってた最後のパーツを交換して最終形になりました。
さあどこが変わったか??
これですねw
えーと、Spec-Ops Concept の旧タイプのグリップフレームです。
Black Talonじゃない方です〜。
純正のグリップフレームは使いやすくて嫌いじゃないし、遅れてきたガン好きとしてはむしろ馴染みのあるデザインなんですが、最近持ち上げた時などガタツキが気になるようになってきてました。
Spec-Ops Concept のはピンで固定する部分にスチールインサートがされてるので、きっとガタが出たりしにくいだろうと思っての交換です。
(ガタは全く無くなりました。 つかピンを刺すのもキツいぐらい!)
外観の違い。
純正タイプは素っ気なくストンとしたグリップなのに対して、旧式のはサムレストのようなふくらみがあったり有機的なラインをしています。
この出っ張りのところに親指が掛かると、非常に安定感があってグリップ感が良いです。
純正ので満足していた自分ですが、こちらは更に良い。
人気があるのも解ります。
ただし右利き限定ですよね。
試しに左手で持ってみると感じ悪いです。
だから止めたのかな?
反対側は邪魔にならないよう突起がありません。
あとセレクターの文字が反対側と違って横向きになってますね?
実はこれも右手で持って、手を裏返して見たときに射手が見やすいようになってるくさいですね。
本当か??
それ以上は調べるほどのマニアじゃないのでご勘弁w
このグリップフレームに交換すると、もれなくスチールのセレクターにアップグレードできるという特典がついてます。
というのは純正だとセレクター軸は亜鉛製で、使ってるうちに摩耗していくじゃないですか。
いつかはスチールに交換したいと思ってましたが、ずっと品切れですよね。
これでもうその必要がなくなりました。
で、このセレクター、新品時はものすご〜く硬いです。
レバーの裏にクリックのピンがあるんですが、これがフレームの表面の穴ぼこにハマるとキツくて動かないのであります。
写真のようにピンがこすれた跡がつきます。
ゴリゴリやってるうちに何とかセレクターを操作できるようになりましたが、いまだに硬い。
あと素材の質感ですが、純正のプラパーツとかなり見た目に近いです。
ハンドガードは純正のままですが違和感はありません。
Black Talonのはこちらより少し安くて購入しやすそうでしたが、商品写真を見るとマルゼンのファイバーグラス樹脂っぽい混ぜ物模様に見えるのでパスしました。
しかし交換後、例によってまたフルオートしなくなってしまいました。
また以前の記事に書いたようにアノ部分を削って調整しないと駄目そうです。
それはまた暇なときに・・・。
そしてサイトロンのドットサイトを取り付けているマウントリング。
こちらをサイトロン純正のものよりハイマウントなものと交換しました。
これはM14に載せた中華レプリカのLEUPOLD M3タイプ スコープに付属してたやつです。
M14にはこれより低いのを使用し、余ったマウントリングはこちらに使いました。
これでフロントサイトが干渉せずにドットサイトが使え、なおかつアイアンサイトも生きて同時使用可能です。
さてこんな感じで記事を書きつつ今まさにクロネコの配達員が新たなコレクションの品を運んでくるのを待っているところです。
それもいずれ紹介します。
2012年09月09日
フルオート出来ない問題
昨日の続きです。
トリガーボックス内のパーツのいくつかをカスタムパーツと交換したら、フルオートが出来ずセミになってしまう問題です。
原因の洗い出しをする為に何度もチェックと組み直しをするはめになりました。
フルオートの作動チェックのおさらいをすると
1、ハンマーを起こします。
2、トリガーを一杯に引きます。
3、トリップレバーを押し込みます。
フルオートだとこれでハンマーが最後まで落ちてファイアリングピンを叩きます。
実際の射撃においてはトリガーを放すまで、1と3を往復するボルトが勝手にやり続ける訳です。
ちなみにセミは3のレバーを押してもハンマーはハーフコックの位置で止まり、もう一度トリガーを引かないとハンマーがファイアリングピンを叩きません。
そのセレクトを、実はセレクターがトリガーの「引きしろ」を変える事で切り替えてます。
つまり途中まで引くとセミ、目一杯引くとフル、引けなくすればセーフと言う訳です。
なのでセレクターを外しても、トリガーを目一杯引けばフルオートのハンマーダウンをテスト出来る訳です。
しかし、このテストを行ってもハンマーはダウンせず、ハーフコックの位置で止まってしまいます!
なぜだ???
というのが前回の問題の内容。
もしやドリルでシアーの穴を貫通させた事が原因では??
あの処理が悪くてプランジャーがシアーに引っ込まなくなって、それでフルオート出来なくなったのかもしれない。
真っ先にその考えが頭に浮かんだので、トリガーボックスを再びバラし、シアーを純正に戻してみました。
すると純正に戻してもフルオートが出来ない事が分かりました。
シアーが原因ではない??
じゃあふたたびシアーをカスタムパーツに換えて、今度はハンマーを純正に戻してみました。
するとまたしてもフルオート出来ませんでした。
ハンマーが原因でもないとすると・・・、あとは自分の組み方が間違っている??
というわけで、今度はハンマーもシアーも純正に戻してみました。
もちろん組み方は同じです。
すると、フルオートしました!
つまり自分の組み方は間違ってない。
ここから言えることは、シアーもハンマーも純正の組み合わせじゃないと不具合が起こるということ。
この辺りで自分も疲れて来て、作業する指も相当痛くなって来てましたが
あるキッカケで原因が見えて来ました。
文字ばっかりでスミマセン。
解けない問題に没頭してると写真を撮ってる余裕が無くなります・・・。
それはハンマーもシアーもBlackTalonの組み合わせに置き換えても、グリップフレームから出してトリガーボックスむき出しで作動チェックするとフルオートが出来るのを発見した事です。
原因はグリップフレームの方にある?
最初に書いたように、セミとフルの切換えはセレクターでトリガーの引きしろを変える事で行っています。
トリガーを一杯まで引けばフルオートになり、グリップフレームの外ではそれが実現した訳ですから
グリップフレームの方にトリガーの引きしろを阻害する要因があるのではと考えました。
例えば矢印の部分がもうすこし広がればトリガーを目一杯引ききる事が出来るのでは?
というわけで、ヤスリで少し削ってみました。
純正ハンマーとシアーの組み合わせでは問題なかったのは、昨日少し触れた、ハンマーのシアーがかかる爪のエッジがスチールだと尖って立っているけど、純正亜鉛はぬるく丸まってるので引っかかりが甘いからではないでしょうか?
しかしグリップフレームの引きしろ加工をしてもまだフルオートが出来ませんでした。
まだ何か原因があるようです・・・ほんと疲れます。
悩みながらあちこちいじって作動チェックを繰り返す・・・。
そのうちまた発見をしました。
トリガーボックスの前部をグリップフレーム内で少し浮かせて作動チェックすると、ハンマーが落ちてフルオートが出来る事が分かったのです。
グリップフレーム内にはトリガーボックスの位置決めをする為の出っ張りが設けられてます。
そしてトリガーボックスの方はその出っ張りが位置する部分に、トリガーを引くとシアーに押されて下がって来る糸巻きみたいなパーツがあります。
この糸巻きみたいなパーツが出っ張りにぶつかって下がりきらず、ぬるい純正ハンマーでは切れていたシアーがスチールだと紙一重で切れずにハンマーを止めてしまったのではないかと。
ようやく見えて来たこの仮説を実証する為に、出っ張りを彫刻刀で削ってみました。
すると不安定ながら改善の手応えがありました!
ならばもう少し削ろう♪
削っては動作確認を繰り返し、満足するまで削ります。
余裕が出て来たので写真も増えて来ました。
そして最後は完全にフルオートが出来るようになったところで、削り痕を綺麗に整えてこうなりました!
ふ〜、もうパパは疲れちゃったよMP5ちゃん。
なに?
スチールハンマーのエッジを純正並みにぬるく削れば早かったのではだって?
それはもし失敗して削り過ぎたら、今度はセミオートが出来なくなって、しかも修正不可能になるリスクがあるじゃないの。
そのまえにドリルでシアーを突き抜いてしまったトラウマがあるんですよ!
というわけで、ちょっとした加工で問題はクリアー出来る事が長い試行錯誤のうえで発見出来ました。
個体差もあるので、同じような問題が誰にでも同様に起きるかは分かりませんが参考になれば幸いです。
ただし、自己責任においてということは言うまでもありませんが・・・。
もう一つ、ついでに。
スチールボルトに換えてからボルトの戻りが悪くなりました。
コッキング後レバーを戻す時に、ゆっくりと手で戻すと途中でボルトが止まってしまいます。
CRUSADER製スチールボルトキャリアは表面がザラザラして滑りが悪いので、すこし滑らかに磨いた方が良さそうです。
特に青い矢印の曲面部は二枚のレバーの上を乗り越える時に抵抗が大きいのでツルツルにしておく方が良さそうです。
亜鉛ボルトだとすぐに擦り減りますが、スチールはさすがに硬くて、なかなかアタリがつきません。
トリガーボックス内のパーツのいくつかをカスタムパーツと交換したら、フルオートが出来ずセミになってしまう問題です。
原因の洗い出しをする為に何度もチェックと組み直しをするはめになりました。
フルオートの作動チェックのおさらいをすると
1、ハンマーを起こします。
2、トリガーを一杯に引きます。
3、トリップレバーを押し込みます。
フルオートだとこれでハンマーが最後まで落ちてファイアリングピンを叩きます。
実際の射撃においてはトリガーを放すまで、1と3を往復するボルトが勝手にやり続ける訳です。
ちなみにセミは3のレバーを押してもハンマーはハーフコックの位置で止まり、もう一度トリガーを引かないとハンマーがファイアリングピンを叩きません。
そのセレクトを、実はセレクターがトリガーの「引きしろ」を変える事で切り替えてます。
つまり途中まで引くとセミ、目一杯引くとフル、引けなくすればセーフと言う訳です。
なのでセレクターを外しても、トリガーを目一杯引けばフルオートのハンマーダウンをテスト出来る訳です。
しかし、このテストを行ってもハンマーはダウンせず、ハーフコックの位置で止まってしまいます!
なぜだ???
というのが前回の問題の内容。
もしやドリルでシアーの穴を貫通させた事が原因では??
あの処理が悪くてプランジャーがシアーに引っ込まなくなって、それでフルオート出来なくなったのかもしれない。
真っ先にその考えが頭に浮かんだので、トリガーボックスを再びバラし、シアーを純正に戻してみました。
すると純正に戻してもフルオートが出来ない事が分かりました。
シアーが原因ではない??
じゃあふたたびシアーをカスタムパーツに換えて、今度はハンマーを純正に戻してみました。
するとまたしてもフルオート出来ませんでした。
ハンマーが原因でもないとすると・・・、あとは自分の組み方が間違っている??
というわけで、今度はハンマーもシアーも純正に戻してみました。
もちろん組み方は同じです。
すると、フルオートしました!
つまり自分の組み方は間違ってない。
ここから言えることは、シアーもハンマーも純正の組み合わせじゃないと不具合が起こるということ。
この辺りで自分も疲れて来て、作業する指も相当痛くなって来てましたが
あるキッカケで原因が見えて来ました。
文字ばっかりでスミマセン。
解けない問題に没頭してると写真を撮ってる余裕が無くなります・・・。
それはハンマーもシアーもBlackTalonの組み合わせに置き換えても、グリップフレームから出してトリガーボックスむき出しで作動チェックするとフルオートが出来るのを発見した事です。
原因はグリップフレームの方にある?
最初に書いたように、セミとフルの切換えはセレクターでトリガーの引きしろを変える事で行っています。
トリガーを一杯まで引けばフルオートになり、グリップフレームの外ではそれが実現した訳ですから
グリップフレームの方にトリガーの引きしろを阻害する要因があるのではと考えました。
例えば矢印の部分がもうすこし広がればトリガーを目一杯引ききる事が出来るのでは?
というわけで、ヤスリで少し削ってみました。
純正ハンマーとシアーの組み合わせでは問題なかったのは、昨日少し触れた、ハンマーのシアーがかかる爪のエッジがスチールだと尖って立っているけど、純正亜鉛はぬるく丸まってるので引っかかりが甘いからではないでしょうか?
しかしグリップフレームの引きしろ加工をしてもまだフルオートが出来ませんでした。
まだ何か原因があるようです・・・ほんと疲れます。
悩みながらあちこちいじって作動チェックを繰り返す・・・。
そのうちまた発見をしました。
トリガーボックスの前部をグリップフレーム内で少し浮かせて作動チェックすると、ハンマーが落ちてフルオートが出来る事が分かったのです。
グリップフレーム内にはトリガーボックスの位置決めをする為の出っ張りが設けられてます。
そしてトリガーボックスの方はその出っ張りが位置する部分に、トリガーを引くとシアーに押されて下がって来る糸巻きみたいなパーツがあります。
この糸巻きみたいなパーツが出っ張りにぶつかって下がりきらず、ぬるい純正ハンマーでは切れていたシアーがスチールだと紙一重で切れずにハンマーを止めてしまったのではないかと。
ようやく見えて来たこの仮説を実証する為に、出っ張りを彫刻刀で削ってみました。
すると不安定ながら改善の手応えがありました!
ならばもう少し削ろう♪
削っては動作確認を繰り返し、満足するまで削ります。
余裕が出て来たので写真も増えて来ました。
そして最後は完全にフルオートが出来るようになったところで、削り痕を綺麗に整えてこうなりました!
ふ〜、もうパパは疲れちゃったよMP5ちゃん。
なに?
スチールハンマーのエッジを純正並みにぬるく削れば早かったのではだって?
それはもし失敗して削り過ぎたら、今度はセミオートが出来なくなって、しかも修正不可能になるリスクがあるじゃないの。
そのまえにドリルでシアーを突き抜いてしまったトラウマがあるんですよ!
というわけで、ちょっとした加工で問題はクリアー出来る事が長い試行錯誤のうえで発見出来ました。
個体差もあるので、同じような問題が誰にでも同様に起きるかは分かりませんが参考になれば幸いです。
ただし、自己責任においてということは言うまでもありませんが・・・。
もう一つ、ついでに。
スチールボルトに換えてからボルトの戻りが悪くなりました。
コッキング後レバーを戻す時に、ゆっくりと手で戻すと途中でボルトが止まってしまいます。
CRUSADER製スチールボルトキャリアは表面がザラザラして滑りが悪いので、すこし滑らかに磨いた方が良さそうです。
特に青い矢印の曲面部は二枚のレバーの上を乗り越える時に抵抗が大きいのでツルツルにしておく方が良さそうです。
亜鉛ボルトだとすぐに擦り減りますが、スチールはさすがに硬くて、なかなかアタリがつきません。
2012年09月09日
MP5のトリガーボックスをいじる
前回ボルトアッセンブリをスチールカスタムパーツと置き換えましたが、今回はトリガーボックス内をいじりました。
今回のカスタムメニューは以下の3点。
・BlackTalon製スチールハンマー
・同じくBT製スチールシアー
・TSC製スチールファイアリングピンセット
その前にトリガーボックスを見まわして、ちょっと気になった点。
矢印の部分はブローバック中、往復するボルトの下部が接する、あるいはかすめる面。
初期ロットではこの面のバリがローディングノズルのガスルート開口部を傷つけると言われていたそうです。
自分が最近購入したこのロットでは、ご覧の通り最初からかなりザックリと表面を削り落としてありました。
ザックリというか、ゴッソリというか、もうネジの頭が半分無くなる程です。
ここまでするか!
反対側。
ちょ〜っ・・・
うっす〜っ!
紙一重。
ここまでやらないと不味いなら、それは設計段階でのミスでしょ。
哀しいのは頭半分無くなったネジ、自分で閉め直したら削り落とされた面がまたちょっとズレましたよ・・・。
しょうがないからネジロックで固定しますけど。
とまあ、話が脇に逸れましたが、今回交換するハンマーを見て行きましょう。
黒い方がBT製スチールハンマーで、もう一つはVFC純正亜鉛ダイキャストハンマー。
寸法は殆ど純正と同じで、重ねてみても全く問題は無さそうです。
BTハンマーは全体ブルーイングで、打撃面だけツルツルに磨かれて銀色の地が出ています。
非常に滑らかで美しい仕上がり。
シアーがかかる爪の部分は鋭くエッジが立っていて、若干ぬるく丸まってる純正とはさすがに違います。
この鋭さが、あとあと自分を苦しめる原因になる訳なんですが・・・、ま、それは後ほど。
お次はシアーです。
最初に見たときから外観が純正と少し異なっていたので心配だったパーツです。
ですが重ねて比較してみると、形状は四角い凹部が丸くなってる以外はピタリと一致しました。
で、真ん中の穴に顔を出しているプランジャーの突出量が純正の半分ぐらいしかありません。
先輩カスタマーの話によれば、このプランジャーが十分に突出してないとセミで撃ってもフルオートになってしまうそうです。
さて形状の異なる部分ですが、トリガーと組み合わせてみたところ、特に干渉する事は無いようでした。
となると、BT製の形状の方がより強度が増してむしろ結構なんじゃないかと。
それではプランジャーの突出量を調整します。
一番上のちっこいのがプランジャーで、シアー内部に開いた穴に収まり、後ろからスプリング、そして割りピンで抜け止めされてます。
その穴が浅いため、さらに深く掘る訳ですが相手はスチール!
最初は二段目のダイヤモンドビットで慎重に進めていたんですが、一向にらちがあきません。
もう疲れて、次は下のドリルビットでやってみる事に。
そしたら・・・あっ、という瞬間に・・・。
やばい、突き抜けてしまった・・・(oдО;|||)タラー
ダイヤモンドビットと違って、ドリルの潜り込んで行く性質を忘れていた。
恐る恐るプランジャーを差し込んでみたら、抜け落ちるすんでのところで引っかかってました。
ドリルが貫通した瞬間に「あっ」と驚いて手を離したおかげで、穴の最後の縁のところを掻き取られる前に済んだようで、わずかに引っかかりが残ってました。
まあ、もし仮にプランジャーが抜け落ちたとしても、実際組んだときはこのようにトリガーピンがハマるので抜け防止になって、機能的に問題はないでしょう。
ただし組み立て時はちょっと面倒になると思いますが。
にしても良かった良かった。
一瞬落ち込みかけたけどw
交換後の純正パーツはジップロックにカスタムパーツのタグと一緒にして保存。
ファイアリングピンですが、写真を取り忘れてしまったのですが、もう一切問題無しなので省略します。
さて、無事交換が終って(最初の写真)本体に収納し、実写テストをしました。
ところがそこで問題発生!
なんとフルオートが出来なくなった!!
セミ、問題無し、フル・・・あれ? 一発だけ?
ていうか、これセミそのものじゃん。
おかしいので再びバラして検証します。
フルオートが正しく機能するかを調べる為に上の写真のような事をします。
1、ハンマーを起こします。
2、トリガーを一杯に引きます。
3、トリップレバーを押し込みます。
フルオートだとこれでハンマーが最後まで落ちてファイアリングピンを叩きます。
その後はトリガーを放すまで、1と3を往復するボルトが勝手にやり続ける訳です。
ちなみにセミは3のレバーを押してもハンマーはハーフコックの位置で止まり、もう一度トリガーを引かないとハンマーがファイアリングピンを叩きません。
そのセレクトを、実はセレクターがトリガーの「引きしろ」を変える事で切り替えてます。
つまり途中まで引くとセミ、目一杯引くとフル、引けなくすればセーフと言う訳です。
なのでセレクターを外しても、トリガーを目一杯引けばフルオートのハンマーダウンをテスト出来る訳です。
しかし、このテストを行ってもハンマーはダウンせず、ハーフコックの位置で止まってしまいます!
なぜだ???
一瞬脳裏に甦ったドリルでの貫通・・・(汗
でも結論から言えばそれは関係ありません。
それはハンマーのあのエッジの立った爪が問題だったのでした・・・・。
ごめんなさい、疲れたので今日はここまでw
次回、問題の発見と解決までの試行錯誤をアップしますw
やっぱ最後にこれがないと。
今回のカスタムメニューは以下の3点。
・BlackTalon製スチールハンマー
・同じくBT製スチールシアー
・TSC製スチールファイアリングピンセット
その前にトリガーボックスを見まわして、ちょっと気になった点。
矢印の部分はブローバック中、往復するボルトの下部が接する、あるいはかすめる面。
初期ロットではこの面のバリがローディングノズルのガスルート開口部を傷つけると言われていたそうです。
自分が最近購入したこのロットでは、ご覧の通り最初からかなりザックリと表面を削り落としてありました。
ザックリというか、ゴッソリというか、もうネジの頭が半分無くなる程です。
ここまでするか!
反対側。
ちょ〜っ・・・
うっす〜っ!
紙一重。
ここまでやらないと不味いなら、それは設計段階でのミスでしょ。
哀しいのは頭半分無くなったネジ、自分で閉め直したら削り落とされた面がまたちょっとズレましたよ・・・。
しょうがないからネジロックで固定しますけど。
とまあ、話が脇に逸れましたが、今回交換するハンマーを見て行きましょう。
黒い方がBT製スチールハンマーで、もう一つはVFC純正亜鉛ダイキャストハンマー。
寸法は殆ど純正と同じで、重ねてみても全く問題は無さそうです。
BTハンマーは全体ブルーイングで、打撃面だけツルツルに磨かれて銀色の地が出ています。
非常に滑らかで美しい仕上がり。
シアーがかかる爪の部分は鋭くエッジが立っていて、若干ぬるく丸まってる純正とはさすがに違います。
この鋭さが、あとあと自分を苦しめる原因になる訳なんですが・・・、ま、それは後ほど。
お次はシアーです。
最初に見たときから外観が純正と少し異なっていたので心配だったパーツです。
ですが重ねて比較してみると、形状は四角い凹部が丸くなってる以外はピタリと一致しました。
で、真ん中の穴に顔を出しているプランジャーの突出量が純正の半分ぐらいしかありません。
先輩カスタマーの話によれば、このプランジャーが十分に突出してないとセミで撃ってもフルオートになってしまうそうです。
さて形状の異なる部分ですが、トリガーと組み合わせてみたところ、特に干渉する事は無いようでした。
となると、BT製の形状の方がより強度が増してむしろ結構なんじゃないかと。
それではプランジャーの突出量を調整します。
一番上のちっこいのがプランジャーで、シアー内部に開いた穴に収まり、後ろからスプリング、そして割りピンで抜け止めされてます。
その穴が浅いため、さらに深く掘る訳ですが相手はスチール!
最初は二段目のダイヤモンドビットで慎重に進めていたんですが、一向にらちがあきません。
もう疲れて、次は下のドリルビットでやってみる事に。
そしたら・・・あっ、という瞬間に・・・。
やばい、突き抜けてしまった・・・(oдО;|||)タラー
ダイヤモンドビットと違って、ドリルの潜り込んで行く性質を忘れていた。
恐る恐るプランジャーを差し込んでみたら、抜け落ちるすんでのところで引っかかってました。
ドリルが貫通した瞬間に「あっ」と驚いて手を離したおかげで、穴の最後の縁のところを掻き取られる前に済んだようで、わずかに引っかかりが残ってました。
まあ、もし仮にプランジャーが抜け落ちたとしても、実際組んだときはこのようにトリガーピンがハマるので抜け防止になって、機能的に問題はないでしょう。
ただし組み立て時はちょっと面倒になると思いますが。
にしても良かった良かった。
一瞬落ち込みかけたけどw
交換後の純正パーツはジップロックにカスタムパーツのタグと一緒にして保存。
ファイアリングピンですが、写真を取り忘れてしまったのですが、もう一切問題無しなので省略します。
さて、無事交換が終って(最初の写真)本体に収納し、実写テストをしました。
ところがそこで問題発生!
なんとフルオートが出来なくなった!!
セミ、問題無し、フル・・・あれ? 一発だけ?
ていうか、これセミそのものじゃん。
おかしいので再びバラして検証します。
フルオートが正しく機能するかを調べる為に上の写真のような事をします。
1、ハンマーを起こします。
2、トリガーを一杯に引きます。
3、トリップレバーを押し込みます。
フルオートだとこれでハンマーが最後まで落ちてファイアリングピンを叩きます。
その後はトリガーを放すまで、1と3を往復するボルトが勝手にやり続ける訳です。
ちなみにセミは3のレバーを押してもハンマーはハーフコックの位置で止まり、もう一度トリガーを引かないとハンマーがファイアリングピンを叩きません。
そのセレクトを、実はセレクターがトリガーの「引きしろ」を変える事で切り替えてます。
つまり途中まで引くとセミ、目一杯引くとフル、引けなくすればセーフと言う訳です。
なのでセレクターを外しても、トリガーを目一杯引けばフルオートのハンマーダウンをテスト出来る訳です。
しかし、このテストを行ってもハンマーはダウンせず、ハーフコックの位置で止まってしまいます!
なぜだ???
一瞬脳裏に甦ったドリルでの貫通・・・(汗
でも結論から言えばそれは関係ありません。
それはハンマーのあのエッジの立った爪が問題だったのでした・・・・。
ごめんなさい、疲れたので今日はここまでw
次回、問題の発見と解決までの試行錯誤をアップしますw
やっぱ最後にこれがないと。
2012年09月03日
追加のパーツが来た!
久しぶりに雨が降ったりして良いお湿りの日曜日。
香港から追加のパーツが来た♪
アレのそれですなw
何故か箱が裏返しになってるのはどういうことなんだろ?
香港のショップの習慣なのか?
台湾の製品を香港から買うというのも無駄に輸送コストかかってるよね。
もう一つがコレ。
TSCのスチールファイアリングピン。
でもってコレも。
TSCのアルミローディングノズル。
SGWさんのオススメで注文しました。
アルミローディングノズルが来たので、いよいよボルトを交換出来ます。
前回入手したCRUSADER製スチールボルトキャリアとBlack Talon製ボルトヘッドは、まだ袋に入ったまま開封すらしてません。
本当は届いたらさっさと検品しとくべきでしょうけどね。
てか、純正ボルトの摩耗が凄い。
購入してからまだ100発も撃ってないはずですが、この減り具合はヤバいね。
マガジンのガスルートパッキンが千切れるのも酷いですがw(前記事参照)
しかも既にジャムってノズル先端が歪んでしまってます。
まあそのせいもあって、今回のアルミノズル導入なわけですが。
左、純正プラ。
右、アルミ。
比べてみると純正プラの方がエッジが立ってて角張ってるのに対し、アルミ削り出しの方が丸みがあってソフトな感じに見えます。
アルミはしかも塗装だし。
BB弾を蹴り出す突起部もアルミの方は下部を丸めてあります。
アルミの強度があれば先端が薄くなっても問題は無いでしょう。
左右の位置が入れ替わりますが、右のプラノズルが弾を噛んだことで少し変形しています。
重さに関しては、やはりアルミの方はそれなりに来る感じ。
公式には20gということで純正の4倍ぐらい重いかも。
とはいえ、ものすごく小さい数字のところでの4倍ですからそんなに心配は無いかも。
ノズルリターンスプリングがへたるのが早まるかな?
こういう感じで純正部品とのチャンポンになる訳ですが、ここで最初のハードルが!
真ん中の負圧バルブがキツくて中に入りません(;´▽`A``
このバルブは発射側とブローバック側のガスの切換えを瞬時に行う繊細な切換え弁なので、本来スルッと苦もなくノズル内部に滑り込まなくては行けません。
外側を削って細めてやらなくてはなりません。
耐水ペーパーを巻き付けて手作業で削ってましたが、一向に埒があかんのう。
電動あじゃすたぶるドリルワークで一気に剥くべし。
このあたりで既に上級者レベルの作業内容になってきました。
自信の無い人はその道の人にお願いした方が良いでしょう。
そうそう、忘れていましたがMP5の日本発売バージョンには低圧ガス用のノズルスプリングがオマケで付いていました。
この機会にこのスプリングに置き換えて組み込みましょう。
ジャパンバージョンのスプリングは見た目にも全然違うし、手で触っても反発がフニャフニャに弱いです。
これによって低圧ガスでも負圧バルブの切換えがスピーディーになるので、是非交換しておきたいパーツ。
おっと、組み込む前にアルミノズル側も少し手を入れておこう。
BB弾を蹴り出す突起部は既に角を丸めてありますが、ガスルート開口部の前側の角も少し丸めておきます。
どうもこの部分もマガジンのパッキンに引っ掛ける疑いが濃いので。
さていよいよ、スチールボルトの登場です!
CRUSADER製スチールボルトキャリアにBlack Talon製のシリンダーをぶっ刺す訳ですが、この組み合わせでシリンダーがキツくハマって動かなくなり、結局ぶっ壊さなきゃならなくなった人の記事を読みましたので、あらかじめシリンダーの外周を削っておきます。
あとはプラハンで叩き込む訳ですが、間にカマボコ板かなんかを当てて打撃が一点に集中しないようにしましょう。
と、またまたその前にスチールボルトをよく見ると結構油に混じってゴミがついてるので、いったん脱脂洗浄してオイルを吹き直そうかと。
そしたら油に濡れて気付きにくかった赤錆が、脱脂した事でアラワになりました。
これは取り除いてブルーイングし直さないと!
あーだこーだ時間がかかる作業の果てに、ようやくボルトが組み上がりました。
CRUSADER製スチールボルトキャリアにBlack Talon製ボルトヘッド・シリンダー、そしてTSC製アルミノズル。
完璧な組み上がりです。
シリンダーの剥いた部分がボルト挿入部に対して、5mmほど剥かずに残してるのが実はミソです。
純正ボルトキャリアはボルトヘッドの位置決めをする為に、後ろから芋ネジで固定するのですが、CRUSADER製にはそのネジ穴がありません。
差し込んだシリンダーの摩擦抵抗だけでボルトヘッドが定位置に留まっていなきゃいけないので、シリンダーを削り過ぎて緩くなると今度は困った事になってしまうのです。
5mmの幅はその為の保険と言う訳です。
本体に収めてみました。
やはりこのボルトの溶接痕がないとね。
フレーム下部より覗き込んだ図。
Black Talonの刻印がちょっと見えてます。
そして試射。
若干ボルトの動作が遅くなった。
まだアタリが取れてない感じですが、ちゃんと問題なく作動したので大成功♪
今日はボルトの交換だけで体力を使い果たしたので、他のパーツはまた後日にやろう。
ストック換えたらMP5がナニコレ、ちっさくなっちゃった!
すげえ〜こんなに小さいんだ!!
まるで別物だな。
ストックは気分で換えられるよう、ぜひ固定と両方持ってたいね。
香港から追加のパーツが来た♪
アレのそれですなw
何故か箱が裏返しになってるのはどういうことなんだろ?
香港のショップの習慣なのか?
台湾の製品を香港から買うというのも無駄に輸送コストかかってるよね。
もう一つがコレ。
TSCのスチールファイアリングピン。
でもってコレも。
TSCのアルミローディングノズル。
SGWさんのオススメで注文しました。
アルミローディングノズルが来たので、いよいよボルトを交換出来ます。
前回入手したCRUSADER製スチールボルトキャリアとBlack Talon製ボルトヘッドは、まだ袋に入ったまま開封すらしてません。
本当は届いたらさっさと検品しとくべきでしょうけどね。
てか、純正ボルトの摩耗が凄い。
購入してからまだ100発も撃ってないはずですが、この減り具合はヤバいね。
マガジンのガスルートパッキンが千切れるのも酷いですがw(前記事参照)
しかも既にジャムってノズル先端が歪んでしまってます。
まあそのせいもあって、今回のアルミノズル導入なわけですが。
左、純正プラ。
右、アルミ。
比べてみると純正プラの方がエッジが立ってて角張ってるのに対し、アルミ削り出しの方が丸みがあってソフトな感じに見えます。
アルミはしかも塗装だし。
BB弾を蹴り出す突起部もアルミの方は下部を丸めてあります。
アルミの強度があれば先端が薄くなっても問題は無いでしょう。
左右の位置が入れ替わりますが、右のプラノズルが弾を噛んだことで少し変形しています。
重さに関しては、やはりアルミの方はそれなりに来る感じ。
公式には20gということで純正の4倍ぐらい重いかも。
とはいえ、ものすごく小さい数字のところでの4倍ですからそんなに心配は無いかも。
ノズルリターンスプリングがへたるのが早まるかな?
こういう感じで純正部品とのチャンポンになる訳ですが、ここで最初のハードルが!
真ん中の負圧バルブがキツくて中に入りません(;´▽`A``
このバルブは発射側とブローバック側のガスの切換えを瞬時に行う繊細な切換え弁なので、本来スルッと苦もなくノズル内部に滑り込まなくては行けません。
外側を削って細めてやらなくてはなりません。
耐水ペーパーを巻き付けて手作業で削ってましたが、一向に埒があかんのう。
電動あじゃすたぶるドリルワークで一気に剥くべし。
このあたりで既に上級者レベルの作業内容になってきました。
自信の無い人はその道の人にお願いした方が良いでしょう。
そうそう、忘れていましたがMP5の日本発売バージョンには低圧ガス用のノズルスプリングがオマケで付いていました。
この機会にこのスプリングに置き換えて組み込みましょう。
ジャパンバージョンのスプリングは見た目にも全然違うし、手で触っても反発がフニャフニャに弱いです。
これによって低圧ガスでも負圧バルブの切換えがスピーディーになるので、是非交換しておきたいパーツ。
おっと、組み込む前にアルミノズル側も少し手を入れておこう。
BB弾を蹴り出す突起部は既に角を丸めてありますが、ガスルート開口部の前側の角も少し丸めておきます。
どうもこの部分もマガジンのパッキンに引っ掛ける疑いが濃いので。
さていよいよ、スチールボルトの登場です!
CRUSADER製スチールボルトキャリアにBlack Talon製のシリンダーをぶっ刺す訳ですが、この組み合わせでシリンダーがキツくハマって動かなくなり、結局ぶっ壊さなきゃならなくなった人の記事を読みましたので、あらかじめシリンダーの外周を削っておきます。
あとはプラハンで叩き込む訳ですが、間にカマボコ板かなんかを当てて打撃が一点に集中しないようにしましょう。
と、またまたその前にスチールボルトをよく見ると結構油に混じってゴミがついてるので、いったん脱脂洗浄してオイルを吹き直そうかと。
そしたら油に濡れて気付きにくかった赤錆が、脱脂した事でアラワになりました。
これは取り除いてブルーイングし直さないと!
あーだこーだ時間がかかる作業の果てに、ようやくボルトが組み上がりました。
CRUSADER製スチールボルトキャリアにBlack Talon製ボルトヘッド・シリンダー、そしてTSC製アルミノズル。
完璧な組み上がりです。
シリンダーの剥いた部分がボルト挿入部に対して、5mmほど剥かずに残してるのが実はミソです。
純正ボルトキャリアはボルトヘッドの位置決めをする為に、後ろから芋ネジで固定するのですが、CRUSADER製にはそのネジ穴がありません。
差し込んだシリンダーの摩擦抵抗だけでボルトヘッドが定位置に留まっていなきゃいけないので、シリンダーを削り過ぎて緩くなると今度は困った事になってしまうのです。
5mmの幅はその為の保険と言う訳です。
本体に収めてみました。
やはりこのボルトの溶接痕がないとね。
フレーム下部より覗き込んだ図。
Black Talonの刻印がちょっと見えてます。
そして試射。
若干ボルトの動作が遅くなった。
まだアタリが取れてない感じですが、ちゃんと問題なく作動したので大成功♪
今日はボルトの交換だけで体力を使い果たしたので、他のパーツはまた後日にやろう。
ストック換えたらMP5がナニコレ、ちっさくなっちゃった!
すげえ〜こんなに小さいんだ!!
まるで別物だな。
ストックは気分で換えられるよう、ぜひ固定と両方持ってたいね。
2012年08月31日
早速マガジンが!
半月程前に購入したVFC製MP5が気に入って、ここんとこスッカリお座敷のパートナー。
ところが今日マガジンを見たらある異変に気がついてしまいました。
判る?
ガスルートパッキンが切れてるような??
なんだこりゃ?
表面が薄くめくれてんじゃねえの??
ど〜ん!
なんかビリッといっちゃってます。
千切れそうなとこまで。
何故こんな事に・・・?
おそらくローディングノズルの下の突起が蹴り上げたのでしょうかね。
中心から左右に捲れている感じからしても・・・。
さてどうしたものか・・・。
剥がれかけたカサブタを見たら剥ぎ取らずにいられない自分ですが・・・
パーツクリーナーで脱脂して、ゼリー状瞬間接着剤で接着しました。
このパッキン、単体で売ってるところを見た事無いから無茶は出来ん!
盛り上がったところは明日にでもヤスリで均すとして・・・
根本的問題解決にはなってません。
困ったな、うじうじ悩もう(;´▽`A``
でも、切れた状態でも特にガス吹いたりトラブルは起きてなかったんですけどね。
2012年08月26日
サイトロン
前回紹介したVFC製MP5にダットサイトを搭載しました。
今まで光学サイト関連はエアーソフトガン専用の安物中華レプリカしか購入した事が無かったんですが、VFCのMP5の出来があまりにも素晴らしかったので、今回はサイトロンの実銃用ダットサイトを奮発しました。
SIGHTRON SD-30
こんな感じで結構ローマウント。
サイトロンのダットサイトは米軍や陸上自衛隊に納品された実績もあり、信頼性も耐久性も折り紙付きです。
完全防水性も有ります。
MP5に載せるなら何と言っても、この赤々としたルビーコートのレンズでなくっちゃ!と、個人的には思っているのです。
見た目的にね。
めちゃカッコいい〜♪ε=ε=ε=┏(〃´Д`)┛フハッ!
SD-30は、自衛隊に納品されたMD-33からNVモードや照度AUTOモードなどを省いて価格を抑えた製品。
かわりに11段階の照度調整になっています。
ダイヤルは堅くてまわすのに力がいります。
室内では7ぐらいが好みの明るさだけど、そこまで回すのが結構しんどいw
レンズは少し青みがかってますが、窓の外へ向けて覗いてみると、屋外の明るさでは殆ど感じないぐらい。
それよりもさすがに中華レプリカなどと違うなと思うのは、レンズに映り込みが全くありません。
エイムポイントのパチもんと並べ比べると、驚嘆するほど質が良いです。
で、値段はというと¥15,000-辺りで入手出来ますから、これはオススメ♪
バトラーキャップ以外にも、ハニカムフィルターや延長フードなども付属してましたが、上でも書いたようにMP5には赤々としたレンズがという人なので、シンプルな構成です。
(;´Д`)ハァハァ
2012年08月23日
ガスブローバックMP5!
発売以来ゆびをくわえつつ何となくスルーして来たVFC製MP5ガスブローバックです。
4万弱という高めのお値段が最大の理由でしたが、先日のオリンピックで体操の内村航平が個人総合優勝を果たした勢いに背中を押されポチってしまいました!
買った・・・買ってしまった・・・。
すごい、カッコいい!
スチール外装だ、きしみ無し、
マルゼンクルツとは全然違うど〜ε=ε=ε=┏(〃´Д`)┛フハッ!
もう発売から随分経つので、今更詳細なレポ等しません。
ファーストロットと比べると色々改良されてるんだと思います。
調子いいです♪
HFC-152aでも快調。
ただ弾道がアイアンサイトで狙った位置よりかなり下にいきますね。
室内5mで10cmは下に着弾します。
でも弾のまとまりはすごくいいので、ダットサイトでも載せて補正しよう〜♪
VFC純正マウントベース。
これないとダット載せられないからね。
CRUSADER製スチールボルトキャリアとスチールコッキングハンドルサポート。
Black Talon製ボルトヘッド、スチールハンマー、スチールシアー。
香港からまとめ買いしました。
まとめ買いするなら個人輸入がお得ですね!
他にも欲しいパーツは有りますが、とりあえずこれだけ確保しました。
純正形状と違うと噂のBTのシアーはやっぱり純正と違うようで。
これ、ちゃんと問題なく組み込めるかな??
てかオイルぎとぎとのまま袋に密封されてます。
汚いからこのまま開けたくないな〜w
というわけで新しいカテゴリー、VFC/ HK MP5がこのブログに加わりました。
今更なのでそれ程掘り下げる予定は無いですw
4万弱という高めのお値段が最大の理由でしたが、先日のオリンピックで体操の内村航平が個人総合優勝を果たした勢いに背中を押されポチってしまいました!
買った・・・買ってしまった・・・。
すごい、カッコいい!
スチール外装だ、きしみ無し、
マルゼンクルツとは全然違うど〜ε=ε=ε=┏(〃´Д`)┛フハッ!
もう発売から随分経つので、今更詳細なレポ等しません。
ファーストロットと比べると色々改良されてるんだと思います。
調子いいです♪
HFC-152aでも快調。
ただ弾道がアイアンサイトで狙った位置よりかなり下にいきますね。
室内5mで10cmは下に着弾します。
でも弾のまとまりはすごくいいので、ダットサイトでも載せて補正しよう〜♪
VFC純正マウントベース。
これないとダット載せられないからね。
CRUSADER製スチールボルトキャリアとスチールコッキングハンドルサポート。
Black Talon製ボルトヘッド、スチールハンマー、スチールシアー。
香港からまとめ買いしました。
まとめ買いするなら個人輸入がお得ですね!
他にも欲しいパーツは有りますが、とりあえずこれだけ確保しました。
純正形状と違うと噂のBTのシアーはやっぱり純正と違うようで。
これ、ちゃんと問題なく組み込めるかな??
てかオイルぎとぎとのまま袋に密封されてます。
汚いからこのまま開けたくないな〜w
というわけで新しいカテゴリー、VFC/ HK MP5がこのブログに加わりました。
今更なのでそれ程掘り下げる予定は無いですw