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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年08月23日

レモンスクイーザーのブルーイング2

前回のM36と一緒に撮影し場所も時間も同じため、同じような写真。




グリップはタナカ純正ウォールナットスムースタイプ、メタルウエイト無しバージョン。
ワトコオイルで着色仕上げ。





ダブルアクションオンリーでハンマー部が塞がってる部分をツルテカに美しく仕上げたかった。
特徴的なグリップセフティはメタル製。
ひんやりと握った時の金属感がよろしいモデルである。





ブルーイングしてて一番難しいのはサイドプレートを綺麗に均一に仕上げること。
3〜4回やり直して、いいかげん妥協した。


サイト溝の中まで磨いてブルーイングするのはM36と同じ。
この個体はシリンダーが上手くブルーイングできた。  


Posted by エコー  at 12:01Comments(0)タナカ/ S&W M40

2022年08月13日

タナカM36のブルーイング

タナカのガスリボルバーのブルーイング。
今回は3インチのM36。



ラウンドバットのグリップをスクエアにコンバートするタイプの実銃用グリップ。
これがサムレスト抜群で握り心地が非常に良いのでお気に入りに。
オーバーサイズのバランスが3インチと合っている。



フロントサイトの側面にヘアラインをつける遊び心。





今回のブルーイングに使ったのはG.スミス.Sのシャイニーブルー、スチール用。
EX.BLUE HW用と比べると金属パーツがそこまで青くなら無い。




M36はサイト溝まで丁寧に磨いてブルーイング。




実銃の写真と細部を見比べると、刻印類が微妙な3インチモデル。
バレルには2インチモデルの短縮された38 S.&W. SPL. が打たれている。
マルシンの3インチも同様で、コクサイのモデルガンではちゃんと38 S.&W. SPECIAL CTG. になっていた。

タナカのHWリボルバーのブルーイングは、これで3丁めになる。
あとはM19の2.5インチが残っているが、さすがに飽きてきた。  


Posted by エコー  at 20:50Comments(0)タナカ/ S&W M36