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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年03月03日

MP5K PDW

前から欲しいと思っていながら、購入を躊躇していたガスブローバックMP5K PDWをついに購入してしまいました。
なんで躊躇?といいますと、すでにガスブロのVFC MP5を持っていて、さらに言えばマルゼンのMP5Kチャージャーなるモデルも持っていたから。
でも見るたび欲しい気持ちが高まるのは、やはりこのシルエットがとても好きなんですね。



WEのMP5K PDW、アパッチとか変な名称が付いていますw


この折り畳みストックがガッチリと安定してていいですね。
あ、マガジンの注意書きのシールは貼りっぱなしでした。



どうですか、かっこいいすよね〜。
コンパクトで無駄がなく、チャージングハンドルの位置など、操作性が非常に良い。
サイズ的に自分の体格にもフィットしてるのですごく馴染みます。
三点バーストモードがあるのも良いです♪



VFCと比べるとボルトのエキストラクター部分が省略されてるなど、多少残念なところもありますが、それに目を瞑って有り余る利点があると思っています。



それがマガジンリップの弾の保持方式。
左がVFCで、右がWE
弾を右に左にと保持位置が振れるVFCのマガジンは本当にジャムが多くて、ノズルの変形、BB弾の粉砕がよく起きます。
VFCのMP5だけでなく、KSCのMP9(システム7でリップ形状が変更)でも経験。
それに散々泣かされたので、自分はWEのタイプに拘っています。
実際WEでジャムトラブルは経験したことがありません。
長物ガスブロではWEの信頼性に信頼を置いてる自分です。
また最終弾を打ち終わるとマガジン後部のレバーが上がり、ファイアリングプレートを持ち上げてバルブを叩かないようにして空打ちで止まるギミックがついてるのもWEならでは。



せっかくマガジンを比較するついでに、巷で言われてるWE MP5マガジンの極端な反りを検証してみました。
よく最近のは改修されてリアルになったという話を見ましたが、VFCと並べるとやっぱり反りがきついですね。
フォアグリップを握り込むとマガジンが手首につっかえる感じで気になります。




本体に付属するのはショートマガジンで、ロングマガジンは別売のオプション(結構高い!)
でもロングマガジンのシルエットが好きです。
ただやはり真横から見るとマガジンが前方に反り返りすぎてますね。



ストックにWEの刻印。
実銃ならHKなところがWEってw
でもこの刻印は丸いプラスチックのプレートが接着されてるように見えるので、ひょっとしたら剥がすことも可能かも?
とはいえ、最近は老眼もあって、もうこんな細かいところに目の焦点が合わなくなって気にならなくなりましたw



折りたためば場所を取らないサイズ♪
アイアンサイトで狙ったら、着弾位置が結構下に落ちるのでドットサイトを付けました。
VFCのMP5からレイルマウントをぶん取ってWEクルツに。
そしたらVFCのは初期型なので、マウントの下に隠れてたCal.6mmBBのレーザー刻印が出てきた・・・。
VFCはマウント外したらいけない子だった・・・。



ネイビーハイダーを外すとローレットのカバーの下に逆ネジがあって、サイレンサーを取り付けられる仕様です。
で、このハイダーをVFCのMP5に取り付けようとしたら出来ませんでした。
プラスティックレシーバーのマルゼンとは違って、ガタも軋みもないガッチリとした作りで良いです。



Amazonで買ったミニドットサイト。
レンズの両サイドの+-ボタンで光量を変更でき、消灯も効きます。
電池を無駄に消費しなくていいなと思い購入しましたが、レンズの視野が狭くて、後方に取り付けて目に近くしないと非常に見にくいサイトです。



  


Posted by エコー  at 21:43Comments(0)WE-Tech/ MP5K PDW