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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月23日

おむすびも良い

故障して修理に出したカメラは、修理センターで不具合を確認、修理作業に入るも返却日を予定より一週間も先延ばしになってまだ当分帰ってきません。
メイン基板の故障という事らしいです。

さて気を取り直して

しょうがないからスマホで撮影。
WEのガス風呂M16です。
たまに無性におむすびハンドガードこと、A1タイプのハンドガードを懐かしく思うのです。
私が初めて買った長ものエアソフトガンがマルイの電動M16A1だったからですが、世代的にも一番魅了されたライフルでもあります。
ランボーとかプラトーンとかですね。
ただこのWEはA3で、ハンドガードだけA1にしてるだけですが。
そしてマルイのM16A1はといえば、とっくの昔、WAのM4が世に登場したぐらいの頃に燃えないゴミで廃棄してしまいました…。
ちなみにこのハンドガードはWEのものではなく、G&Pのものです。
このハンドガードを取り付けるには銃口側の三角のキャップもG&Pのものに交換しなくてはなりませんが、交換後もWEのハンドガードはそのまま取り付けられます。WEの三角キャップだとWEのハンドガードしかつかない不思議。



スラッとしたシルエットがとても美しいA1ハンドガードです。
A2以降は上下分割のものに変更されました。
A1は左右分割で、右と左は取り替えのきかない別パーツでしたが、A2以降の上下分割は、上も下も同じものなので、戦場でどちらかを破損しても交換パーツを確保しやすい利点があります。



プラトーンの映画の中で出てくるM16はハンドガードの放熱の穴のところが欠けてたりしました。
そういうところは戦場のリアリティ、臨場感が滲む小道具の演出だったのでしょう。  


Posted by エコー  at 14:44Comments(0)WE-Tech/ M16A3

2020年01月12日

故障かな僕のカメラ

2020年、令和2年、みなさま、遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年は東京オリンピック開催の年です。
これから夏に向けて準備も最終段階でしょう、なんとか大会を成功させて欲しいものです。

さて、昨年夏頃、これまでブログにアップしてきた写真のクオリティから一段上を目指そうと意を決して、初めてのミラーレス一眼カメラを購入しました。


僕ちんのカメラ。
オリンパスのOM-D E-M5 Mark2。
最初の発売から数年が経ち、価格もかなりお手頃になっていたので購入するも、直後にMark3が発表されるという、型落ち直前の買い物だったわけですが、カメラ素人の私には十分すぎる性能のカメラです。
ここしばらくのブログはこのカメラで撮影したトイガンの写真をアップしていました。
まだ使い方を覚え切れていないためピントが甘かったりするのはご愛敬。

オリンパスのこのカメラの何がいいのかというと、まず外観。
パーツの質感とか、素晴らしく美しいのであります。
ローレット加工された操作ダイヤルとか、多分アルミか真鍮かなんかの削り出しなんだと思いますが、とても上質な雰囲気です。
ここがプラとか亜鉛ダイキャスト、パーティングライン有りとかトイガン趣味の世界ならそうなってるところでしょうけど、むしろそっちに慣れた目で見ると惚れ惚れとしてしまう部分です。
カメラオタクの目から見ると、マイクロフォーサーズ?ぷげらっちょと小馬鹿にされるみたいですが、トイガンオタクの私からすればこのローレット加工が萌える、そんな感じです。

なんでミリブロでカメラの記事を書いてるかというと、実はこのカメラが年明け早々挙動がおかしくなって、全くボタン操作を受け付けない状態が頻発するようになってしまって、今朝ついに手元から修理センターへと入院措置になりました。
このブログにアップした程度しか使用してないので、まだ100枚もシャッター切ってないと思うんですが・・・。
したがって愛銃の写真を撮ることができなくなってしまったのです。(スマホには戻りたくない)
今のデジカメってもう機能が多すぎて、カメラ本体で画像編集もできるちょっとしたコンピュータみたいなものですね。
なので不具合が起きると、それが故障なのか、自分が使い方を間違ってるだけなのか、判断が難しく、もしかしたら修理センターから異常なしでそのまま帰ってきたらどうしようと、それが一番心配です。
つまりこれがトイガンであれば、ここがポッキリ逝ったかな?とか、あそこのスプリングが効いてないから外れてるのかなとか、素人でも推測しやすいけれど、電子メカとなると、どっかの回路が機能不全?とかバグ?とか実は仕様!とか、不安と妄想が膨らむばかりで中で何が起きてるのか全く判断がつきません。
たまに正常に戻ったりしてね。(でもまたオカシクなる)
デジカメってパソコンとUSBでつないで、ファームウエアをアップデートしたりもできるんですが、そんなことできるなら診断アプリとか作ってユーザが不具合を診断できるようにできないもんなんでしょうか?
パソコンにはハードウエアテストとか、ありますよね。

ま長文アンド愚痴になって申し訳ないですが、僕ちんのカメラ早く元気になって帰ってきて欲しいです。
まだ保証期間内なのでそれは救い。  


Posted by エコー  at 20:43Comments(2)ご挨拶雑記