2020年10月17日

発見したこと

以前の掃除機は使い捨ての紙パック交換式のものを使っていたが、2~3年前にサイクロン式の紙パックレスな製品に買い換えた。
Panasonicの掃除機だ。

いまだに家電製品にPanasonicというのは馴染めない昭和世代。
ちなみに以前の掃除機はNationalだった。
まあそれは良いとして、紙パック式は掃除機からパックを取り出してそのままポンとゴミ箱に捨てていたが、サイクロン式のになって半透明の容器にゴミが溜まったらベランダに出て、レジ袋に中身を空けて、部屋のゴミ箱にそのレジ袋ごとゴミを捨て、容器は水洗いして干すという、非常に手間がかかるようになった。
使い捨ての紙パックがなくなった分、ランニングコストは軽くなっているのかと思う。
(レジ袋も今や無料では無くなったが)



その一方で、紙パック式の時はほとんど目にすることのなかった吸い込まれたゴミの実態。
髪の毛や繊維状の埃、食べ物のカス(スナック菓子の破片のような、ナッツのかけらのような固形物)、こういったものは分かるのだが、それ以上に集塵されたものの半分近くを占める大量の白いチョークの粉のような粉末、いったいこれは何なのだ?
紙パック式ではあまり気になったことはなかったが、半透明の集塵カプセルにごっそりと溜まる微粉末がすごい気になる。
レジ袋に移す時、煙のように舞い上がって空気中に放たれる。(だからベランダに出てやる)
そして掃除してて気づいたが、この粉がモーレツに溜まるのは絨毯もそうだが、ベッドのマットレスを掃除した時などがすごいということを発見した。




何の映画だったか・・・ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディングJrの「ザ・ダイバー」だったような気がする。
アメリカ海軍史上初の黒人ダイバーとなった伝説の男の実話をもとに、愛と青春の旅立ちテイストで描かれたネイビーアクション大作(?)だ。
その映画に出てくるダイバー養成所の所長が「部屋のゴミの大半は何か知っとるかね?人間の皮膚カスだよ」みたいなことを言う台詞があって、それが不思議と印象に残っていた。

え、そうなの?じゃあひょっとしてこのチョークの粉は・・・、そう思ったら「オエーッ」まじかよ!と思うのだが、案外そうなのかもと思ってしまう。
とくにベッドの上なんかは1日の1/3もの長い時間をそこで寝てるので、シーツなどの摩擦で皮膚の表面が削り取られてマットレスの中に溜まっていくのではないだろうか?
そしてそれがダニの餌になっているとか想像したくもない話である。
掃除機が紙パックレスになったことで垣間見ることになった世界だ。




あるとき「片翼を担う」って打ち込んで漢字に変換しようとしたら、変換候補に出てこなかった。
何でやとググったら、どうやらそんな慣用句は無かったようである。
正しくは「一翼を担う」=全体の中で一つの役割を担う=と言う意味だ。
いっぽうで=加担する、計画に加わって協力する=と言う意味で「片棒を担ぐ」と言う言葉がある。
自分としてはこちらのニュアンスで最初の言葉を打ち込んだら、変換候補になかったということだ。
普段頻繁に使わない二つの言葉がごっちゃになってしまったようだ。
変換候補に無いことで気付かされた誤りだが、手書き文章や会話の中でなら知らずに使っていたかも。
こういうことは本人の気づかないうちにしょっちゅう起こってそうな気がする。
でもさ、有ってもいいと思わない?「片翼を担う」(笑




コクサイの金属モデルガンS&W M29 A.F. 8 3/8インチ
某中古品ショップで見つけたが、メッキの状態が非常に綺麗で完璧、未発火、値段は結構したのだが、これを購入したら自分が持ってる金属モデルガン(リボルバー)のなかでは最大級のサイズだなと思ったら、衝動買いしてしまった。
グリップは木製オーバーサイズ(おそらくコクサイ純正)が付いていたが、ホーグの実銃用ラバーグリップをさらに購入して取り替えた。
黒く存在感のあるフロントサイト部と似合う組み合わせかと思う。
名前にあるA.F.だが、最初はパッと意味がわからず、エアフォース? オートフォーカス?(最近カメラにハマってるもので)とか連想したのだが、アジャスタブル・フロントサイトの意味らしい。
自分としてはノーマルのフロントサイトの方が好きだが、今となっては希少性の高いこのモデルもコレクションに良いかなと思う。
まあしかし手に持ってみると重い重い、細身のホーググリップが更にか細く頼りなく感じられる。




新しいことをやりたい、新鮮な刺激が欲しいと脳が欲する時がある。
もちろん薬物のような偽物の刺激ではなく、現実に創造性を掻き立てるような、知識であったり五感への刺激であったり。
自分はやりたかった職業に就いて、ずっとそれをやってきて、もうその仕事で新しい刺激を得られなくなった頃からトイガン趣味にハマった。
バラしてカスタムしたり、塗装したり、刻印を手彫りしたり、ブルーイングしたり。
しかしそういうのもマンネリ化してくると別なことへと興味が向き始める。

それはとっても良いことなんだと思う。
惰性で一つのことをやり続けるというのは脳を衰えさせる。
飽きるというのは脳が健康でいようとするための生理なのだ。
飽きたら新しいことを探そう、それも飽きたらまた探し、ぐるっと巡ってまた最初に戻ってくることだって有りなんだ。
同じ場所にいて苦しくなったら違う場所に行ってもいいのだ。
仕事となるとそう簡単にはいかないのは当然だが、趣味ぐらいはさあ。
生きることは日々発見することかもしれない。
  


Posted by エコー  at 17:00Comments(0)リボルバー/ 金属

2020年02月20日

国宝級


今は無きコクサイというメーカーが昔作った金属モデルガンS&W M10 4インチ ヘビーバレルです。
某中古取扱ガンショップで33600円で購入したものですが、あまり期待はしていませんでしたが届いてみれば超のつく美品。
メッキに膨れや痛みは皆無、もちろん未発火、こんな値段で買っていいのか?というような個体でした。
グリップにはこのS&W純正の木グリだったか、アルタモントのウッドマイカルタが着いていました。
中古モデルガンを買ってるとグリップが実銃用に交換されてることが結構あり、グリップとして購入したわけじゃ無くても実銃用グリップのコレクションが溜まってきたりします。
なので本体に合わせてこちらでまた付け替えたりもするので、購入時はどれが着いていたか忘れてしまいます。





メーカーが廃業してしまったので、いまや本当に現存するだけのモデルです。
ファンにとっては貴重です。
モデルガン博物館に収蔵しておくべき遺産です。



そんな風に胸熱に思うのはファンの中でも一部かもしれませんがね…。
これほどの美品が3万ちょいで買えたのは外箱がM19用で、もともとの箱ではなかったことと、付属の発火カートリッジが分解状態(バラバラです)だったせいかもしれません。
本来の付属カートリッジは真鍮製で無刻印のシンプルなものです。
写真のメッキ塗装されたカートリッジは後から買い足しました。
このカートリッジも相当古いものですが未使用の美品です。





今回は前回までのチーク材のガーデンテーブルから撮影場所を変えてみましたが、とても良い雰囲気で良いです。
寝室のチェストの上で撮りましたが、上品な雰囲気に撮りたいときはここを定位置にしても良いかと思いました。
天井バウンスというフラッシュの当て方で撮影しています。
これが本当に綺麗に撮れるので、もうこれ以外の撮り方ではできませんてぐらい。
天井さえ白ければ家中時間も場所も選ばないで綺麗な写真が撮れます。
むしろ夜の方が光源が安定してて撮りやすいぐらい。









全体がピカピカで光沢の強い24金メッキですが、サイトのある上部面はメッキでもマットになっているのが分かります。
この面は表面がザラザラの仕上げになっていて、この通り反射を抑えて射手の狙いを妨げないようになっているという訳です。  


Posted by エコー  at 17:12Comments(2)リボルバー/ 金属

2020年02月11日

2月11日の記事

修理から戻ってきたオリンパスのカメラだけど、ときどき挙動不審な症状が出ます。
ただ以前よりは頻度が少ないですが。
なんかメカ的トラブルじゃなく電子制御的トラブルと言う感じで、何もしてないのに勝手にピッピとあちこちオートフォーカスし始めて、ハッカーに乗っ取られた!みたいな状態に。
そうなったら電源切るぐらいしかできないです。
バッテリーも純正品だし、テーブルに置かれたモデルガンをのんびり撮影するだけで過酷な使用下ってわけじゃないのにね。
頻度がまた多くなったら修理センターへ再入院でしょうね。
そんなわけで、サブ機を購入しました。
サブ機はパナソニックLX100M2というコンデジです。
こっちはすごく調子いいです。


マルシンの金属モデルガン。
コルト・シングルアクションアーミーのシビリアンモデルに、映画「駅馬車」をモチーフにしたエングレーブが施されたダミーカートモデルガンです。
そしてグリップにウォールナットが使われ、桐箱に収められたDXモデルになります。
グリップのメダリオンは自分で後から加工して取り付けています。






金属モデルと言うこともあり、持つとやっぱりズシッと重いです。
こんなのとても指でくるくる出来ませんよ?
マルシンのモデルガンにしてはすごく品質が良い雰囲気で、リボルバーとしての塊感もありまして、見栄えもします。



亜鉛ダイキャストでこういうエングレーブがビッシリ入ったのって、金型どうなってんでしょうね。
金メッキは若干くすみがあって、それがまたアンティークな雰囲気を漂わせています。



最近このテーブルの上がコレクション撮影の定位置と化してて、ワンパターンな絵作りになってしまってますが・・・。



フィアーザウォーキングデッドと言うドラマにこんな感じのエングレーブの施されたSAAを使うキャラが出ていまして、それをシコシコとお手入れするシーンがありました。
それみたら自分も欲しくなりましてね、今買えるのはマルシンのこれだけですから。(明和模型在庫あり早い者勝ち)

  


Posted by エコー  at 00:24Comments(0)リボルバー/ 金属

2019年11月14日

思い出モデルガン

マルシン製金属モデルガン。


S&W M29 6.5inchモデルとコルトパイソン4inchモデルだ。
マルシンが遠い昔に作っていた金属モデルガンのシリーズ。
実はこれ実物サイズを何割か縮小したジュニアガンというシリーズでした。




右サイドから見ると銃身にまでネジがある、なかなかのチープな設計ですが、グリップ以外すべて亜鉛ダイキャスト、発火用カートリッジは真鍮削り出し。
中古で発掘し入手した二種ですが、当時ほかにもSAAやガバメント、ルガーP08、ワルサーP38、コルトウッズマンなど、複数ラインナップされていました。



自分が最も思い入れのあるモデルがこのパイソン4inch。
まだ小学生の頃、伯母がデパートでプレゼントに何か買ってあげるということで、モデルガンが欲しいと言って買ってもらうことになりました。
当時20代の伯母が甥っ子のハートをガッチリつかむためにオモチャを買ってあげる、そんなことだったと思います。
まだデパートのおもちゃ売り場でも大人向けのプラモデルやモデルガンが売られていた時代でした。
ショーケースに並ぶリアルサイズの44マグナムやルガーP08は、小学生には怖気付くぐらいデカくて物騒な雰囲気に満ちていましたが、その中に小さくてとても精巧に作られていて、値段もお手頃な銃がそっと置かれていました。
これなら伯母さんの財布にも優しいと思った自分は、まっすぐにこのコルトパイソンのジュニアガンを指差したのでした。



44マグナム。
この頃のモデルガンの注意書きには「カラ撃ちはしないでください」と大抵ありました。
こどもだった自分はこのカラ撃ちとは何のことなのか理解できず、カラ撃ちとはシリンダーにカートリッジを入れずに撃つことなのか、カートリッジに火薬キャップを装着せずに撃つことなのか、カートリッジに発火済みキャップを装着したまま撃つこと(殻撃ち)なのか判断がつかなかった強い記憶があります。
そして何故ダメなのか?が理解できず、結局やっちゃいけない空撃ちをしまくって、結局パイソンは数ヶ月後にはフレームのハンマー軸が根元から折れて壊れてしまいました。(設計上空撃ちせずとも遊んでいればおそらくいずれは折れる軟弱部分)
自分の初めてのモデルガンはこうして終わったのです。



マルシンジュニアガン共通刻印



バレルに打たれた刻印から、パイソンは79年11月製造のようです。



フレームに打たれた刻印から、M29は80年5月製造のようです。
どちらも40年近く前の製品です。
完動品でメッキの状態もなかなか、空撃ちの打ち痕がカートリッジに残るもおそらく未発火のような綺麗な状態で40年ぶりに手元に戻ってきた、酸っぱい思い出のあるマルシンジュニアガン。



年をとると子供時代の失われた思い出の品を取り戻したくなる。
もう絶対空撃ちしないからね!ごめんね!
内部のスプリング類もかなり強いので、経年劣化も考え弱いものに交換しました。



取扱説明書兼製品カタログもパリパリの新品同様。



サイズの比較。
上ジュニアガン44マグナム、下コクサイM36。



なんとパイソンのメカはチーフを裏返しにしたような構造です。  


Posted by エコー  at 00:10Comments(0)リボルバー/ 金属

2018年10月06日

メダリオン取り付け加工をしてみよう!


木製グリップにメダリオンを取り付ける(手作業で)‼︎




マルシンの金属モデルガン、「駅馬車(STAGECOACH)」桐箱入り、ウォールナットグリップモデルを購入した。
最近シングルアクションアーミーにハマってて、その流れで購入。
というよりこれを買ってハマり、そのあとタナカのガスガンを買ったのが本当のところ。
写真に写ってるコルトのメダリオンは、タナカのパイソンを木グリに替えて余ったプラグリのやつを裏から突いたら外れたもの。
これをこのSAAのグリップに重ねてみたら、本体の金メッキと似合って一段格調が高まった感じがしたので自分で取り付け加工をやってみることにした。



まずは位置決めをして、グリップに印をつける。
上部ラインから4mm下、前方ラインから8mm後ろが美しい位置と判断し、両面テープでメダリオンを貼り付けて、けがき針で円周をなぞって印をつける。



そして彫刻刀で彫っていく。
自分は子供の頃、母親が鎌倉彫を習っていて家でよく彫刻刀で板に、それこそこのモデルガンのエングレーブみたいな難しい図案を彫っていたのを側で見ていた。
その時に母親から自分の手を切らない彫刻刀の正しい使い方というのを教えられた。
だから割と彫刻刀は安全に扱えると思ってる。(もちろん鎌倉彫をできる技術は無いが。)



円周を彫ったら、内側は丸刀でサックサックと掘っていく。
右側はざっくりと彫り終えたところ。
ドリルで貫通穴を端の方に開けておく。



彫ったところを整える。
リューターのダイヤモンドビットを手で直接使って、クリクリと形を整え、メダリオンがタイトにはめ込まれる程度に形を合わせる。



そして最後に彫ったところへワシンの木彫オイルを塗れば、他の部分と色合いが同じようになる。
ちなみにこの木彫オイルはオイルと謳ってはいるものの、成分は合成樹脂を溶剤で溶いたものであって、オイルというよりニスに近い製品である。
なので亜麻仁油などによるオイルフィニッシュとは全く別物な仕上げになる。
こちらの方が耐水性とか優れてるとは思うけど。



あとはメダルをポコっとはめて完成だ!
メダル表面の高さがグリップ表面と一致する感じにしてある。
出っ張ってたり、深く落ち込んでたりするのは格好が悪い。





美しい、すてきなモデルガンだ。
ずっしりとしていて、ハンマーを起こすとチリリーンと中から金属の響きがする。
現在マルシンが販売してる「駅馬車(STAGECOACH)」はシリンダーが改良されて、付属の専用ダミーカートリッジの装填排莢ができるようになっている。
ちなみにこれ買って、ジョン・ウェインの映画「駅馬車(STAGECOACH)」のビデオを鑑賞したが、このエングレーブド銃が出てくるというわけではなかった。はっはっはw

おっと、忘れていた。

やはりメダリオンがあった方が締まるね〜。
コルトメダリオンといえば馬のマーク、「駅馬車(STAGECOACH)」も馬が多数描かれたエングレーブとあって、馬づくしで良いんじゃないでしょうか。  


Posted by エコー  at 20:41Comments(0)リボルバー/ 金属

2016年02月28日

パイソンの不具合

来月タナカからコルトパイソンR-modelのニッケルフィニッシュが発売されるらしい。
そんな良い知らせを耳にしたので、久しぶりに所有しているコクサイ金属モデルガンのパイソンを手に取ってみた。
自分のパイソンは完全に観賞用であり、ドライファイアはおろか、ほとんど作動させておらず新品同様の状態である。
そのため、まさか作動に不具合などがあったことも知らず・・・。




不具合というのは、シングルアクションでハンマーを起こそうとした時、あるいはダブルアクションでトリガーを引こうとした時にボルト(シリンダーストップ)が十分に下がり切らずにシリンダーがロックされて、ハンマーもトリガーも動かない状態になることだ。
パーツの変形や磨耗というものは考えられない(ほとんど作動させたことが無いので)のだが、あるいはスプリングのテンションが掛かっていることで保管してるだけでも変形なんてことはあるのだろうかと心配になった。



しかしよく観察してみると、ハンマーを起こし始めたら同時にボルトの突起は下降し始め、その連携に不安は感じられない。
シリンダーが回転し始める時にまだ突起の先端が、わずかにシリンダーのノッチに絡んでいる感じである。
ボルトの突起を少し削れば問題は解消しそうに見える。
矢印の突起の側面に白い線状の跡が付いている。
これより上の部分がシリンダーをストップさせるのに必要な部分になるのだが、ほんのわずかの長さしか無い。
新品同様なのでエッジも舐めてないし、それゆえに慣らしが不十分と言ってしまえばいいだけの問題かもしれない。
変に削ってシリンダーが空転するようになっては困るし、そもそもシリンダーの円周が真円で中心が取れているのかも怪しい。
(問題なく作動する時もある)

結局鑑賞用(ディスプレイ用)ということで今後も作動させるつもりは無いので、そのままにしておくことにした。


しかし今度のタナカのニッケルパイソンはこんな感じだろうか?
Photoshopで金属パイソンの黄色を飛ばしてみる。  


Posted by エコー  at 17:11Comments(2)リボルバー/ 金属

2012年12月16日

パイソングリップ完成

マルベリーフィールドのオーバーサイズパイソングリップです。
前回ウレタンニスを塗布してから、その後ずっとM14の木ストにかかりっぱなしになって放置状態でした。
そのおかげでウレタンもすっかり乾燥したようで、コンパウンド磨きをかける事にしました。


左側が前回までの状態。
つや消しクリアーがもう本当につや消しで、なんか塗ってあるの?って感じの質感。
実はかなり厚めにウレタンが塗ってあるんです。
なのでコンパウンドで磨くと右側のようなツヤツヤになります。



チェッカーの部分はコンパウンド掛けられないので、つや消しのまま。



反対側も。
着色ニスがツヤツヤしてるのは安っぽかったけど、クリヤーを重ねてツヤ有りにすると透明感がすごい。



最初からツヤ有りのクリヤーにしとけば良かったのかな〜?
まあなるようになれでやってるからw



で、完成♪
なかなか雰囲気出てます。



装着!
純正のプラグリップとも比較。
断然木グリの方がいいわ。(当たり前)



チーク材でもこんなにツヤツヤになるもんですね〜。
もともとは導管がバリバリ走ってたんですけどね。



チェッカー部分はテカテカじゃないので、グリップ感もサラッとしててホールドしやすい。



今年ももう残りわずかになってきました。
そうだ明日は選挙♪
  


Posted by エコー  at 01:32Comments(4)リボルバー/ 金属

2012年11月16日

パイソン木グリ塗装の2

コクサイの金属パイソン用に購入したマルベリの木グリ。
現在ニス塗り継続中です。


前回の和信のエボニーでツヤツヤてかてかになった木グリ。
この後スポンジヤスリで表面を研磨し、ついでに色合いに濃淡をつけたところで今度はつや消しクリヤーを塗布しました。



それが現在のこの状態です。
妙に赤っぽくなってましたが、つや消しにするとエボニー本来の黒っぽさが出てきたようです。
ま、カメラのフラッシュを焚かなかったせいかもしれないけどw
チョコレートの色ですね、美味しそう??



着色ニスを単調に塗装したのと違って、いったん研磨したことで面白い味が出たと思います。
風格が付きましたよね〜♪
まだまだ全体に木の導管が深く走ってるので、ウレタン塗装と研磨を繰り返します。
しかし金色のパイソンにこれ似合うのかな〜。
ま、なるようになれだなw


<おまけ>
今回ではこの実銃の写真のグリップに近づいたかな?


  


Posted by エコー  at 21:12Comments(2)リボルバー/ 金属

2012年11月14日

パイソン木グリ塗装

G&PのWOK M4A1キットの組み立てが終わってから、すっかりいじるものがなくなってしまった。
こういう空白が生じると何か買いたくなるからヤバいんだよね・・・。
その時、はたと思い出したのが以前購入したまま放りっぱなしのコクサイパイソン用木グリ。
待ちに待って再販されたのを急ぎポチったマルベリーフィールドのオーバーサイズなのに、モデルガンに合わせてみもせずに放りっぱなしだった。


チーク材のこの白っぽい色が嫌なので、着色ニスで好みの色合いに塗装しようと言っておきながら長い事放置していましたね。
これ以前にコンバットパイソン用に購入した同じマルベリのサービスサイズの方は、一切の塗装がされてない商品だったのでオイルフィニッシュに出来ましたが、こちらのオーバーサイズは薄くウレタンが塗ってあるようです。
なのでオイル仕上げは出来ないし、ステインも多分塗れないから着色ニスで仕上げるしか選択肢は残ってません。(よね?)



自分は木材の塗装は全く素人なんで、正しく上手に出来るかは不明です。
まず塗装の前に下準備として、メダリオンやグリップスクリューがきちんとハマるかチェックし、ニスを塗った後でキツくて削る事にならないようリューターで調整しました。
またメダリオンがハマるところに小さな穴をドリルで貫通させておき、裏側からピンポンチで突けばメダリオンを外せるようにしておきます。
そしてチェッカー部以外の表面をスポンジヤスリで軽く研磨し、手始めにウッドシーラーを塗りました。

ウッドシーラーというのは木材が塗料を吸い込むのを止め、ニスの密着を高める効果があるそうです。
ラッカー系の下塗り塗料で、無色透明です。
ラッカーうすめ液で希釈して使います。
2時間ほどで乾くらしいので、その日のうちにウレタンニスを上塗り出来ますね。



用意したニスは和信の油性ウレタンニスのエボニーとつや消しクリヤー。
エボニーはかなり黒いニスになります。
このエボニーをしゃぶしゃぶに希釈して、好みの濃さになるまで様子を見ながら塗り重ねます。
ウレタンニスの希釈には今度はペイントうすめ液を使います。
正しいうすめ液を使う事が大事ですね。
上の写真はとりあえず軽くひと塗りしてみた段階。
それ程色が乗ってませんが、光沢がかなりつきました。
着色ニスは基本的につや有りなので、好みの色がついたらその後はつや消しクリヤーに切り替える予定です。
またウレタンニスは乾燥が極端に遅いので、軽くひと塗りしただけでも、その日の作業はおしまいです。
それ以上は何も出来ませんから、風通しの良いところに置いておくしかありません。
実にもどかしい。



エボニーを3回塗り重ねた状態まできました。
黒くなると思ってた割にはかなり赤くなってしまいました。
チェッカーの溝の部分はどうしてもニスが溜まるので黒っぽくなってますが。
ツヤツヤな塗膜が安っぽくて嫌なんですが、しばらくはこのまま我慢。
この段階で一度表面にサンドペーパーをかけて、色の濃淡に変化を持たせたいところです。
それには更に乾燥期間を設けなくてはなりません。
ああもどかしいw

<おまけ>
参考にしている実銃の画像です。
実銃にもいろいろな仕上がりのグリップがありますが、折角自分で仕上げるんなら好みの感じに近づけたいですね。


下の方のグリップね。
ライティングがちょっとアレだけど・・・バスルームか??



同じ人のパイソンです。
今度は自然なライティング。



これもおそらく同じ人の。
一番左の奴ね。
真ん中の奴とか、本物のコルト純正パイソングリップでもこんなのっぺりとしたのは嫌だなあ。
これじゃプラグリ以上にプラグリに見えるもんな。  


Posted by エコー  at 00:39Comments(2)リボルバー/ 金属

2012年03月07日

金属M36

先日、某中古ショップで見つけたコクサイ金属モデルガンを一丁捕獲保護いたしました♪
なんか前回のM10 2inchと似たような写真で更新した気がしないかもですがw、M36の古っちいモデルです。


古っちいと言いながらも状態はまあまあでして、とりあえず未発火。
これでコクサイ金属リボルバーはパイソン2丁、M10ときて、4丁めになりました。
絶滅危惧種なので積極的に保護に務めたいと思いますw





いつ頃発売のものなのか詳しくは解りませんが、木製化粧箱に納められた限定モデルということらしいので、判る人には判るんじゃないかと。
多分20年近く前の製造かな?
実はカートもサビが浮いていたり、本体もグリスが劣化してベタベタの接着剤みたいになってたりで、購入後完全分解のうえ脱脂洗浄、ピカールで磨きをかけてめっき工房もしています。
見違えるように綺麗になりました♪
玩具じゃ有りません、貴金属ですw(とかいうと相続税の対象?) やっぱり玩具で良いですw






サイドプレートのメッキ表面が激しく傷んでいたので、ピカールでいったん下地のニッケル層が露出するまで磨いて、めっき工房の24金標準液を買ってメッキし直しています。
他の部位と見た目にほとんど差が無いぐらい綺麗に塗れてます♪
めっき工房最高ですw





限定品らしくシリアルナンバーがついています。
製造順に通しで番号が振られているのかは分かりませんが、そうなら軽く1000丁以上製造してるってこと?
1013・・・、やべ、弟の誕生日だw
あいつ銃とか一切興味ないからな〜、絶対あげないw





ヨークとフレームのところが綺麗に合わさっています。
鋳造でこの精度って大したもんなんでしょうね〜。
ロッキングボルトのところが他の時期に製造されたのとちょっと違うような感じ。
あとパーティングラインが銃口のところに少し残ってます。



ハンマーノーズは変形しやすいらしいですが、この個体はわりと綺麗。
空撃ちとかあまりされてない個体だと嬉しいナ。



ちなみにこのパーツを外してあります。
え〜メインスプリング周りにリバウンド・スライド・スプリング、で、シリンダー・ストップ・スプリングかな。
どれも作動に関わるスプリング。
それを外しちゃ動かないじゃないかって?いえいえ、タナカのガスガンから同じ物を移植しています。
モデルガンのスプリングは硬いのでパーツにそれだけ負担がかかってますから、ガスガンの柔らかい物と交換したのです。
ハンマーなんか半分ぐらいの力で起こせるようになりましたよ。  


Posted by エコー  at 03:57Comments(8)リボルバー/ 金属