2014年02月20日
オイル塗布
VSRの木ストの仕上げ直し、今日はようやくオイルを塗布しました。
前回ベランダで凍えながらウレタンを剥がしたのですが、やっぱりベランダ作業は寒すぎました。
翌日からはベランダはやめて、浴室でペーパーがけをすることに。
終わったらそのままシャワーを浴びれば掃除する必要が無いので楽ですね。

オイルはワトコのエボニーをチョイス。
写真は一回めの塗り立てで、この後拭き取り作業をします。
二回め以降はウエットサンディングをして、木の導管を埋めながら表面を仕上げて行きます。
良く磨かれたウォールナットは、見る角度で色が変わったり表情が変わるのが不思議です。
以前オイルフィニッシュしたM14のストックはそんな事は全然ありません。
あっちはたぶんブナ材とかじゃないかと思いますが・・・
2014年02月12日
木スト仕上げ直しVSR編
冬にやりたくなる事、それはベランダで凍えながらの木ストウレタン剥離。
なんで冬?
いや、これが結構重労働だから夏だとどえらい汗まみれになるかと・・・
それと乾燥してる方が木がヤスリがけしやすい・・・あくまでイメージ。

とは言えやっぱり・・・さぶっ!

今回は手前のVSR-10 Gスペックの木ストをオイルフィニッシュに仕上げ直します。
随分古いフジカンパニー製の木ストで、たしかウォールナットだったと思いますが、分厚いウレタンで覆われていて、なんか高級家具みたいな雰囲気の仕上げでした。
(写真じゃそんな風に見えないかもですが、実際は美し過ぎる仕上げです)
M14の方は去年の冬(実際は一昨年の11月)に木ストの仕上げ直しをしています。

取りあえず片側だけ剥がしてみました。

今回もメッシュタイプのヤスリ#60をサンディングブロックに取り付けてやっています。
このヤスリは本当に目詰まりしなくてすごいです。
紙ヤスリだとすぐ目詰まりして、ウレタン剥離なんて死ぬ程めんどくさいですが・・・。
左の一枚は前回M14の木ストを剥離して、その後ベランダのウッドテーブルとウッドチェアも研磨して、で今回VSRの片側まで研磨したところです。
まだまだ使えそうですが、新しい物の削り心地も見てみたくなって取り替えたところ。
いやホントすごい。

昼に始めて、まだ明るいうちに大ざっぱに削り終えました。
このストックは先端がアゴを突き出したような独特のカットがされています。
今ググってもなかなかこんなとんがった先端の物は見つかりません。

この後はもっと目の細かいヤスリで表面を整えながら、細部の研磨をしていきます。
今はまだガサガサの木肌ですが、しっとりサラサラになるまで。

矢印の部分、マガジンが入る開口部の内側に木片が張り合わせてあります。
買ったときから気づいていましたが、おそらく切削の時に位置が狂っていたのを後から補修したんでしょう。
それ以外にもネジ穴の位置がズレてたし、工作精度は良くなかったですね。
でもそのままで売らずに、ちゃんと直してるところに良心がうかがえます。
自分で直す事になってたらここは木工エポパテになっていたでしょう・・・。

肩当てのゴム部分が着脱出来そうな感じじゃないので、このままゴムごとヤスリをかけてます。
どうなるか心配でしたが、問題ない感じで、ゴムと木の境目がツルツル面一になってます。
さて今回のストックはどんな色に仕上げようかな?
現在うちにあるワトコオイルはエボニー、マホガニー、ダークウォルナット、ナチュラル(無色)の4種類。

先日、大雪の日の深夜のベランダ。
こんな大雪は初めての事でしたが、エアコン室外機の上に置いた雪だるまが翌日の昼には溶けて消えていました・・・。
はやっ! 二度びっくりw
なんで冬?
いや、これが結構重労働だから夏だとどえらい汗まみれになるかと・・・
それと乾燥してる方が木がヤスリがけしやすい・・・あくまでイメージ。
とは言えやっぱり・・・さぶっ!
今回は手前のVSR-10 Gスペックの木ストをオイルフィニッシュに仕上げ直します。
随分古いフジカンパニー製の木ストで、たしかウォールナットだったと思いますが、分厚いウレタンで覆われていて、なんか高級家具みたいな雰囲気の仕上げでした。
(写真じゃそんな風に見えないかもですが、実際は美し過ぎる仕上げです)
M14の方は去年の冬(実際は一昨年の11月)に木ストの仕上げ直しをしています。
取りあえず片側だけ剥がしてみました。
今回もメッシュタイプのヤスリ#60をサンディングブロックに取り付けてやっています。
このヤスリは本当に目詰まりしなくてすごいです。
紙ヤスリだとすぐ目詰まりして、ウレタン剥離なんて死ぬ程めんどくさいですが・・・。
左の一枚は前回M14の木ストを剥離して、その後ベランダのウッドテーブルとウッドチェアも研磨して、で今回VSRの片側まで研磨したところです。
まだまだ使えそうですが、新しい物の削り心地も見てみたくなって取り替えたところ。
いやホントすごい。
昼に始めて、まだ明るいうちに大ざっぱに削り終えました。
このストックは先端がアゴを突き出したような独特のカットがされています。
今ググってもなかなかこんなとんがった先端の物は見つかりません。
この後はもっと目の細かいヤスリで表面を整えながら、細部の研磨をしていきます。
今はまだガサガサの木肌ですが、しっとりサラサラになるまで。
矢印の部分、マガジンが入る開口部の内側に木片が張り合わせてあります。
買ったときから気づいていましたが、おそらく切削の時に位置が狂っていたのを後から補修したんでしょう。
それ以外にもネジ穴の位置がズレてたし、工作精度は良くなかったですね。
でもそのままで売らずに、ちゃんと直してるところに良心がうかがえます。
自分で直す事になってたらここは木工エポパテになっていたでしょう・・・。
肩当てのゴム部分が着脱出来そうな感じじゃないので、このままゴムごとヤスリをかけてます。
どうなるか心配でしたが、問題ない感じで、ゴムと木の境目がツルツル面一になってます。
さて今回のストックはどんな色に仕上げようかな?
現在うちにあるワトコオイルはエボニー、マホガニー、ダークウォルナット、ナチュラル(無色)の4種類。

先日、大雪の日の深夜のベランダ。
こんな大雪は初めての事でしたが、エアコン室外機の上に置いた雪だるまが翌日の昼には溶けて消えていました・・・。
はやっ! 二度びっくりw
2014年02月06日
新車買いました!
去年の末にタナカのM327を買ってから、今月2月に入ってもまだGUN一丁も買ってません。
実に節約してるなと言いたいところですが、
どっこい車を買っちゃいました。

やるね、豪気だね、一括払いですよ。
ん? ン?
これは・・・

ハイ、一瞬本物に見えたならPhotoshop効果ですw
実物はこの通り、1/18ダイキャスト・モデルカーでした。
つまり模型です。
モデルガンじゃなくてモデルカー、ミニカーとも言います。

我が家に納車され、箱から出した直後の写真w

ドアからリボンがチョロンと出ていますが、これぞ新車の証(?)
輸送時、箱の中でドアが勝手に開かないよう内側に安全具が取り付けてあります。

イエーイ!
トヨタ86GTリミテッドだってYO〜♪
実は全然よく判ってないんだけど、かっこいいぜ。

メイドイン チャイナだけど、精巧に出来てマス。
いまは何買ってもメイドインチャイナだもんね、どうなってんだろ。

バック。
この塗装のテカリ具合とか本物っぽいね。
ミニチュアなのに奥行き感のある写真は、被写体を接写してるからですよ。
銃を撮影するときはゆがみが出るので、離して撮影した方が形状が奇麗に撮れますが、モデルカーは接写の方が面白い。

もうウインドウの写り込みとかリアル過ぎ。
サイドミラーがちゃんとミラーになってるよ。

運転席。

ガチャッ!

ハンドルやシートがボディカラーに合わせたようなオレンジ色。
ハンドルを回すと前輪も動きますw

助手席側も〜。

シートベルトまで再現されてます。

1/18スケールなので4inchパイソンにも匹敵する大きさです。
飾り映えしますね〜。
実は私、自動車免許持ってないので自分の車を所有はおろか、車の運転席に座った事すら有りません。
従って車の事はチンプンカンプンで、車種とか見ても判りません。
このモデルカーについて言えば、ものすごく精密に再現されてて、細かいパーツに細かくデカールやら塗装やらされてます。
そして今回写真は撮ってませんが、ボンネットもトランクも開きますし、内部も精密に再現されています。
これだけのものをトイガンユーザの感覚で値段を測れば、3万以上からって感じですが
実際はAmazonで1万そこそこで買えてしまいました。
>AUTOart 1/18 トヨタ 86 GTリミテッド (日本仕様/右ハンドル) (オレンジメタリック)
Amazonの商品写真がものすごく奇麗で、衝動買いです。
実に節約してるなと言いたいところですが、
どっこい車を買っちゃいました。
やるね、豪気だね、一括払いですよ。
ん? ン?
これは・・・
ハイ、一瞬本物に見えたならPhotoshop効果ですw
実物はこの通り、1/18ダイキャスト・モデルカーでした。
つまり模型です。
モデルガンじゃなくてモデルカー、ミニカーとも言います。
我が家に納車され、箱から出した直後の写真w
ドアからリボンがチョロンと出ていますが、これぞ新車の証(?)
輸送時、箱の中でドアが勝手に開かないよう内側に安全具が取り付けてあります。
イエーイ!
トヨタ86GTリミテッドだってYO〜♪
実は全然よく判ってないんだけど、かっこいいぜ。
メイドイン チャイナだけど、精巧に出来てマス。
いまは何買ってもメイドインチャイナだもんね、どうなってんだろ。
バック。
この塗装のテカリ具合とか本物っぽいね。
ミニチュアなのに奥行き感のある写真は、被写体を接写してるからですよ。
銃を撮影するときはゆがみが出るので、離して撮影した方が形状が奇麗に撮れますが、モデルカーは接写の方が面白い。
もうウインドウの写り込みとかリアル過ぎ。
サイドミラーがちゃんとミラーになってるよ。
運転席。
ガチャッ!
ハンドルやシートがボディカラーに合わせたようなオレンジ色。
ハンドルを回すと前輪も動きますw
助手席側も〜。
シートベルトまで再現されてます。
1/18スケールなので4inchパイソンにも匹敵する大きさです。
飾り映えしますね〜。
実は私、自動車免許持ってないので自分の車を所有はおろか、車の運転席に座った事すら有りません。
従って車の事はチンプンカンプンで、車種とか見ても判りません。
このモデルカーについて言えば、ものすごく精密に再現されてて、細かいパーツに細かくデカールやら塗装やらされてます。
そして今回写真は撮ってませんが、ボンネットもトランクも開きますし、内部も精密に再現されています。
これだけのものをトイガンユーザの感覚で値段を測れば、3万以上からって感じですが
実際はAmazonで1万そこそこで買えてしまいました。
>AUTOart 1/18 トヨタ 86 GTリミテッド (日本仕様/右ハンドル) (オレンジメタリック)
Amazonの商品写真がものすごく奇麗で、衝動買いです。