2009年07月19日
あ〜あ…
あ〜あ…。
あ〜あ…。
中古品で購入し、たっぷり時間をかけて取り組んできた
WA/ V10 ULTRA COMPACTの続報です。

シルバー塗装をしたハンマーの打撃面をペーパーで剥がしました。
自家塗装の強度ではブローバックの衝撃で、打撃面からサイドまでわたって剥がれが起きることがあるそうなので、あらかじめ対処しておく方が良いらしいです。

400番のペーパーを当てたら、表面から地滑りするように塗装面が剥がれました。
なるほどですね〜。
たしかにそのままでは、サイドまでつながって剥がれそうな感じが強くしました。
さて、今日はこのまま最後まで行っちゃいましょうと決め込んで組み始めます。

ガタのあったグリップセフティーは修正が利いて、カッチリとした取り付け感でぐらつきは解消しました。

シャーシも黒染めが利いて、フレームと一体感を醸し出して満足満足♪

HOGUEのグリップもめでたく装着出来て、完成!
イメージ通りの出来映えとなりました。
最初はなかなか染まらなかったスライドストップのポッチもうまく黒染め出来てます。

わざとムラをつけて染めたアウターバレルも個性の主張w
…なのにね、何だかね…。
あ〜あ…。
じつは完成と思ってしみじみと眺めていたらば…。
なんだコレ?
セラミックグリスが付いてるのかな?

指で吹いても取れねえ…、なんだこりゃ、まじかい、塗装が剥げてるじゃん。
何で?
心当たりがまったくない!
あったら「やっちまった〜」って自分を責める事で納得も行くが、あれだけ慎重に組み立てて、ぶつけたり擦ったりもしてないのに…。
(?_?)ホワ~イ
なに、この運命のいたずら、受け入れられませんが?

爪で掻いたら山にそって一直線に剥げました。
何だろう。
脱脂には気を使い、高いsoft99のメタルプライマーをたっぷり使って塗装した割りに密着度ヨワ〜。
インディのブラックパーカー、厚塗りし過ぎだったのだろうか…。
あ〜あ…。
中古品で購入し、たっぷり時間をかけて取り組んできた
WA/ V10 ULTRA COMPACTの続報です。
シルバー塗装をしたハンマーの打撃面をペーパーで剥がしました。
自家塗装の強度ではブローバックの衝撃で、打撃面からサイドまでわたって剥がれが起きることがあるそうなので、あらかじめ対処しておく方が良いらしいです。
400番のペーパーを当てたら、表面から地滑りするように塗装面が剥がれました。
なるほどですね〜。
たしかにそのままでは、サイドまでつながって剥がれそうな感じが強くしました。
さて、今日はこのまま最後まで行っちゃいましょうと決め込んで組み始めます。
ガタのあったグリップセフティーは修正が利いて、カッチリとした取り付け感でぐらつきは解消しました。
シャーシも黒染めが利いて、フレームと一体感を醸し出して満足満足♪
HOGUEのグリップもめでたく装着出来て、完成!
イメージ通りの出来映えとなりました。
最初はなかなか染まらなかったスライドストップのポッチもうまく黒染め出来てます。
わざとムラをつけて染めたアウターバレルも個性の主張w
…なのにね、何だかね…。
あ〜あ…。
じつは完成と思ってしみじみと眺めていたらば…。
なんだコレ?
セラミックグリスが付いてるのかな?
指で吹いても取れねえ…、なんだこりゃ、まじかい、塗装が剥げてるじゃん。
何で?
心当たりがまったくない!
あったら「やっちまった〜」って自分を責める事で納得も行くが、あれだけ慎重に組み立てて、ぶつけたり擦ったりもしてないのに…。
(?_?)ホワ~イ
なに、この運命のいたずら、受け入れられませんが?
爪で掻いたら山にそって一直線に剥げました。
何だろう。
脱脂には気を使い、高いsoft99のメタルプライマーをたっぷり使って塗装した割りに密着度ヨワ〜。
インディのブラックパーカー、厚塗りし過ぎだったのだろうか…。
2009年07月12日
G&P製M203
最近ほとんど放置状態のWAM4初号機。
実はM203装着個体として仕舞い込んであります。
結構重量があるので、時々持ち出すものの持て余し気味です。

実はこのM203、二挺目でありまして。

下はCAW製で、装着してる方はG&P製でありますよ。
今回はこの二つを少し比較してみます。
全長はCAWの方が若干長いです。

オープン状態。
どちらもフレームは金属製ですが、G&Pはグレー塗装でCAWは染めです。
表面は圧倒的にG&Pの方が奇麗で、CAWはキャストの湯皺やスが多数みられます。
またバリを落とした痕の見苦しい程の雑さは他でもレビューされているところです。
刻印はCAWはプリントです。
真ん中のポッチがトリガーと連動して、カートのバルブを押し開きます。
G&Pには上にもう一つポッチがありますが、スプリングのテンションがかかってはいるものの、発射機能には関わりがありません。

バレル側は、G&Pにはカートを保持するクリップが付いています。

モスカートを入れるとクリップで保持されるので、銃口を上に向けても落ちる事が無くて良いです。
このままバレルを閉じると、今度はフレーム側の爪によってカートが保持される事になります。
むむっ・・・フロントサイトにオイルしないといけませんな・・・。

再びバレルをオープンすると、カートはクリップから外れ下に落下する仕組みです。
CAWはクリップが省略されてます。
モスカートについては、G&Pにはそのままでは装填出来ません。

持ってる人はご存知でしょうけど、初期状態では矢印の部分に外周を一回りするリング状の出っ張りが有ります。
G&Pにはそこで引っかかり、完全にバレルに差し込めません。
なのでその出っ張りを奇麗に削り落とす必要が有ります。
写真は削り落とした後です。

また、CAW製の方はトリガーガードと矢印のパーツがプラスチックなのが少し興ざめです。
トリガーガードは色々な機種に対応する為に、オリジナル形状をしているようです。
よくも悪くもCAWオリジナルです。
というかG&Pもそうですが、実際に実機でレール取り付けタイプって有るんでしょうかね?
散々ググって調べた上で、そのような写真を見つける事は出来ませんでした。

あとG&Pの方はハンドガードが未塗装のファイバーグラス樹脂で、パーティングラインも凶悪に走っています。
写真は処理した後、インディのブラックパーカーで塗装したものです。
CAWはハンドガードがバレルに接着されてて外れませんが、G&Pはネジで留められてるので、はずせばバレルと分離出来ます。
まあ、大体こんなところでしょうか。
ようするにCAWは見た目重視の自分には残念なところが多く、後からG&Pを買い直したという内容でした。

初号機と二号機を並べて・・・。

前回紹介したリアサイトは調整完了しました。
実はM203装着個体として仕舞い込んであります。
結構重量があるので、時々持ち出すものの持て余し気味です。
実はこのM203、二挺目でありまして。
下はCAW製で、装着してる方はG&P製でありますよ。
今回はこの二つを少し比較してみます。
全長はCAWの方が若干長いです。
オープン状態。
どちらもフレームは金属製ですが、G&Pはグレー塗装でCAWは染めです。
表面は圧倒的にG&Pの方が奇麗で、CAWはキャストの湯皺やスが多数みられます。
またバリを落とした痕の見苦しい程の雑さは他でもレビューされているところです。
刻印はCAWはプリントです。
真ん中のポッチがトリガーと連動して、カートのバルブを押し開きます。
G&Pには上にもう一つポッチがありますが、スプリングのテンションがかかってはいるものの、発射機能には関わりがありません。
バレル側は、G&Pにはカートを保持するクリップが付いています。
モスカートを入れるとクリップで保持されるので、銃口を上に向けても落ちる事が無くて良いです。
このままバレルを閉じると、今度はフレーム側の爪によってカートが保持される事になります。
むむっ・・・フロントサイトにオイルしないといけませんな・・・。
再びバレルをオープンすると、カートはクリップから外れ下に落下する仕組みです。
CAWはクリップが省略されてます。
モスカートについては、G&Pにはそのままでは装填出来ません。
持ってる人はご存知でしょうけど、初期状態では矢印の部分に外周を一回りするリング状の出っ張りが有ります。
G&Pにはそこで引っかかり、完全にバレルに差し込めません。
なのでその出っ張りを奇麗に削り落とす必要が有ります。
写真は削り落とした後です。
また、CAW製の方はトリガーガードと矢印のパーツがプラスチックなのが少し興ざめです。
トリガーガードは色々な機種に対応する為に、オリジナル形状をしているようです。
よくも悪くもCAWオリジナルです。
というかG&Pもそうですが、実際に実機でレール取り付けタイプって有るんでしょうかね?
散々ググって調べた上で、そのような写真を見つける事は出来ませんでした。
あとG&Pの方はハンドガードが未塗装のファイバーグラス樹脂で、パーティングラインも凶悪に走っています。
写真は処理した後、インディのブラックパーカーで塗装したものです。
CAWはハンドガードがバレルに接着されてて外れませんが、G&Pはネジで留められてるので、はずせばバレルと分離出来ます。
まあ、大体こんなところでしょうか。
ようするにCAWは見た目重視の自分には残念なところが多く、後からG&Pを買い直したという内容でした。
初号機と二号機を並べて・・・。
前回紹介したリアサイトは調整完了しました。
2009年07月11日
WAM4にKAのリアサイトを
ジトジト湿っぽい日が続いてますが、私は気管支をやられてしまったようで咳が止まらず苦しんでいます。
発端は先日、近所のホームセンターへ脚を運んだとき。
店内に入るや否や、空気が嫌〜な感じでむせ返るようでした。
エアコンは効いて気温は低いんですが、なんか異様な息苦しさが有りました。
まあ、ああいうところは木材も有れば機械油のべったり付いた工具類、はたまた揮発性のさまざまな溶剤や洗剤等も有るから清々しい訳は無いんですが・・・。
店にいる時から始まった空咳が止まらず、その後ずっと苦しんでいます。
などと冒頭の挨拶文wは程々にしまして、今回は買ったばかりのパーツの紹介。

え、どれ?
ジャーラン♪
ジャーラン、ジャーラン、ジャッランジャッラン♪(ジョーズのテーマ)

これ、

これーって引っ張る程のモノでもないんですが、
King Arms Rear Folding Battle Sight です。
ホントは黒が欲しかったんですが、マグプルに合わせてダークアースにしました。
マグプルならMBUSだろとも思いますが、自分はなるべくパーツぐらいは金属にしないとオモチャ臭く感じちゃう時代遅れな人間なので、King Arms製にしました。
G&Pからも同形の物が出てますが、WEB上の写真ではKing Armsのほうが作りが奇麗な気がしたので。
色味は写真を見てもらえば一目瞭然ですが、マグプルのダークアースと殆ど変わらないので違和感有りません。

いっそグリップの上に載せちゃいましょう。
ほとんど同じ色ですね。
ていうか、セレクターがきったね〜。(WA純正)
ただ残念な点がひとつ・・・。

倒したときにレールと水平になりません。
なぜだ?

どうやらWA純正プラフレームのトップレールの幅が若干広くて、リアサイトが中心に留められないようです。
で、矢印の部分がわずかにレール面に乗り上げてしまいます。

色も作りも申し分無いのに、残念ながらそのままでは収まりが悪いということで、調整が必要です。
矢印の溝部分を削って、サイト自体が中心に来るように加工するのが良さげですね。
おまけ

サイトをはずしたらレールの溝にガッツりとネジの痕が食い込んでました。
メタフレの方で試さなくて良かった・・・。
発端は先日、近所のホームセンターへ脚を運んだとき。
店内に入るや否や、空気が嫌〜な感じでむせ返るようでした。
エアコンは効いて気温は低いんですが、なんか異様な息苦しさが有りました。
まあ、ああいうところは木材も有れば機械油のべったり付いた工具類、はたまた揮発性のさまざまな溶剤や洗剤等も有るから清々しい訳は無いんですが・・・。
店にいる時から始まった空咳が止まらず、その後ずっと苦しんでいます。
などと冒頭の挨拶文wは程々にしまして、今回は買ったばかりのパーツの紹介。
え、どれ?
ジャーラン♪
ジャーラン、ジャーラン、ジャッランジャッラン♪(ジョーズのテーマ)
これ、
これーって引っ張る程のモノでもないんですが、
King Arms Rear Folding Battle Sight です。
ホントは黒が欲しかったんですが、マグプルに合わせてダークアースにしました。
マグプルならMBUSだろとも思いますが、自分はなるべくパーツぐらいは金属にしないとオモチャ臭く感じちゃう時代遅れな人間なので、King Arms製にしました。
G&Pからも同形の物が出てますが、WEB上の写真ではKing Armsのほうが作りが奇麗な気がしたので。
色味は写真を見てもらえば一目瞭然ですが、マグプルのダークアースと殆ど変わらないので違和感有りません。
いっそグリップの上に載せちゃいましょう。
ほとんど同じ色ですね。
ていうか、セレクターがきったね〜。(WA純正)
ただ残念な点がひとつ・・・。
倒したときにレールと水平になりません。
なぜだ?
どうやらWA純正プラフレームのトップレールの幅が若干広くて、リアサイトが中心に留められないようです。
で、矢印の部分がわずかにレール面に乗り上げてしまいます。
色も作りも申し分無いのに、残念ながらそのままでは収まりが悪いということで、調整が必要です。
矢印の溝部分を削って、サイト自体が中心に来るように加工するのが良さげですね。
おまけ
サイトをはずしたらレールの溝にガッツりとネジの痕が食い込んでました。
メタフレの方で試さなくて良かった・・・。
2009年07月05日
プロクソン
プロクソンのミニルーターNo.28600-Sが届きました。
amazon.co.jpで¥4,384-
先端ビットが9種、ケース付きでセットです。
前からダイソーのじゃいかんな〜と感じてたので、ついに購入。
感想は静かでブレない!
パワーがある!
結果、買って正解でした。

では早速HOGUEグリップの穴の調整ということで。

前回の記事でふれた、グリップがしっかりフレームに密着出来ない問題を解決します。
フレーム側の出っ張りをしっかり包み込めるように、グリップの穴の内側の段差を深くしましょう。

↓

円柱形のダイヤモンドビットで、穴の外周にあわせて段差の部分を1mm程深く削り取って行きます。

で、このぐらい深く収まるようになりました。(あっという間)
ちゃんとした道具だと、ちゃんとした仕事ができて満足満足♪

ビットの交換はレバーを起こすと抜き差しが出来るようになって、レバーを倒すとビットが固定されると言う簡単さです。
強度的には過信出来ないですが、ホビー用途には便利だと思います。
シャフト径は直径2.35mmです。
amazon.co.jpで¥4,384-
先端ビットが9種、ケース付きでセットです。
前からダイソーのじゃいかんな〜と感じてたので、ついに購入。
感想は静かでブレない!
パワーがある!
結果、買って正解でした。
では早速HOGUEグリップの穴の調整ということで。
前回の記事でふれた、グリップがしっかりフレームに密着出来ない問題を解決します。
フレーム側の出っ張りをしっかり包み込めるように、グリップの穴の内側の段差を深くしましょう。
↓
円柱形のダイヤモンドビットで、穴の外周にあわせて段差の部分を1mm程深く削り取って行きます。
で、このぐらい深く収まるようになりました。(あっという間)
ちゃんとした道具だと、ちゃんとした仕事ができて満足満足♪

ビットの交換はレバーを起こすと抜き差しが出来るようになって、レバーを倒すとビットが固定されると言う簡単さです。
強度的には過信出来ないですが、ホビー用途には便利だと思います。
シャフト径は直径2.35mmです。
2009年07月04日
WA V10
毎日毎日ホントよく雨降りますね。
これじゃ塗装が乾かないんじゃないですか〜?っとお天道様に投げかけてもしょうがないか。
というわけで、
WA/ V10 ULTRA COMPACT(中古品)の仕上げ直し作戦も終盤です。

ムッ、完成?
いえいえ単なるガワだけの緩い仮合わせ状態です。
まだ塗装が湿っぽい感じなもので・・・。
それにしてもこれは仕上げ直しと言いながら、ふたを開けたらオリジナル塗装になっておりましたね〜。
・・・好きなんです、このカラーリングが。
以前のベレッタとおんなじカラー構成でやんした。☆⌒(*^∇゜)v えへっ♪

まずはスライド。
キャロムのステンレスシルバーベースのオリジナル調合で、前にDEFENDERで使用した塗料の残りを使ってます。
この塗料はシルバーにブラックが混色されてる為に、明暗のコントラストが強く出るのが特徴です。
なので重厚感のある銀色になってます。

刻印もカッチリ入ってます。

フレームはキャロムのブラックスチール。
そのまま吹きっ放しだと、のっぺりとしたマットなグレーブラックで、金属感が無くプラっぽさが強調されますね・・・。
かといって、コンパウンドをかけても違う感じでプラっぽくなります・・・。
さて困った・・・。
オイルを吹くと良いかもしれないな。
保留ということで。

ちなみに矢印の部分はプラリペアで修正が入ってます。
シャーシのレール部分と隙間が空かずにつながるようにです。


セフティ関係はインディのブラックパーカーで、フレームとは質感を変えています。

マガジンキャッチやスプリングハウジングはフレームに合わせてブラックスチール。

ハンマーはスライドと同じシルバー。
打撃面は塗装を剥がす予定です。
ところで実銃用のHOGUEグリップですが、V10のフレームにポン付け出来ないようですね。

フレームに密着出来ず、上のように隙間が空いてしまいます。
原因はフレームのポッチとグリップの穴の奥行きが合ってないからです。

このように穴の内側にある段差が浅いんですね。
さあ、この穴を加工しなきゃなりませんが、道具としては先端ビットが唸りを上げてブレまくるダイソーリューターのみ。
気が重いな〜。
これじゃ塗装が乾かないんじゃないですか〜?っとお天道様に投げかけてもしょうがないか。
というわけで、
WA/ V10 ULTRA COMPACT(中古品)の仕上げ直し作戦も終盤です。
ムッ、完成?
いえいえ単なるガワだけの緩い仮合わせ状態です。
まだ塗装が湿っぽい感じなもので・・・。
それにしてもこれは仕上げ直しと言いながら、ふたを開けたらオリジナル塗装になっておりましたね〜。
・・・好きなんです、このカラーリングが。
以前のベレッタとおんなじカラー構成でやんした。☆⌒(*^∇゜)v えへっ♪
まずはスライド。
キャロムのステンレスシルバーベースのオリジナル調合で、前にDEFENDERで使用した塗料の残りを使ってます。
この塗料はシルバーにブラックが混色されてる為に、明暗のコントラストが強く出るのが特徴です。
なので重厚感のある銀色になってます。
刻印もカッチリ入ってます。
フレームはキャロムのブラックスチール。
そのまま吹きっ放しだと、のっぺりとしたマットなグレーブラックで、金属感が無くプラっぽさが強調されますね・・・。
かといって、コンパウンドをかけても違う感じでプラっぽくなります・・・。
さて困った・・・。
オイルを吹くと良いかもしれないな。
保留ということで。
ちなみに矢印の部分はプラリペアで修正が入ってます。
シャーシのレール部分と隙間が空かずにつながるようにです。
セフティ関係はインディのブラックパーカーで、フレームとは質感を変えています。
マガジンキャッチやスプリングハウジングはフレームに合わせてブラックスチール。
ハンマーはスライドと同じシルバー。
打撃面は塗装を剥がす予定です。
ところで実銃用のHOGUEグリップですが、V10のフレームにポン付け出来ないようですね。
フレームに密着出来ず、上のように隙間が空いてしまいます。
原因はフレームのポッチとグリップの穴の奥行きが合ってないからです。
このように穴の内側にある段差が浅いんですね。
さあ、この穴を加工しなきゃなりませんが、道具としては先端ビットが唸りを上げてブレまくるダイソーリューターのみ。
気が重いな〜。