2016年04月30日
新プロジェクト
なんかダサい我がM4GBBを、イケてる銃に変身させるプロジェクトを立ち上げる。
ちょちょっとオプションを組み替えるとか、そんな安易なことでは無い。
一度やったらもう元には戻せない、そんな大変身。
まずは分解から。
バラバラにバラして当分は箱詰めと。
2016年04月28日
ニッケルは美しい
ニッケルメッキは本当に美しい。
でもベタベタ触ったまま放っておくと白く曇ってくる。
マイクロファイバークロスなどで拭いてやると輝きを取り戻したりもする。

ニッケルパイソンを買って、その仕上がりの美しさに圧倒されたが、ニッケルメッキモデルは他にも以前購入したことがある。
S&W M442ニッケルフィニッシュだ。
小さなJフレームの上品なやつと、華麗なる6インチのツーショット。

こうして写真で並べたものを見ても、あまり判らないのだが、実物はパイソンの方が遥かにメッキの仕上げが美しい。
それだけ気合を入れたロットなのだろう。
今度は3インチが出る予定だが、中には6、4、3と全部買い揃える人もいると思う。
このさいサービスサイズの木グリも出たらなお良いんだろうけどね。
でもベタベタ触ったまま放っておくと白く曇ってくる。
マイクロファイバークロスなどで拭いてやると輝きを取り戻したりもする。
ニッケルパイソンを買って、その仕上がりの美しさに圧倒されたが、ニッケルメッキモデルは他にも以前購入したことがある。
S&W M442ニッケルフィニッシュだ。
小さなJフレームの上品なやつと、華麗なる6インチのツーショット。
こうして写真で並べたものを見ても、あまり判らないのだが、実物はパイソンの方が遥かにメッキの仕上げが美しい。
それだけ気合を入れたロットなのだろう。
今度は3インチが出る予定だが、中には6、4、3と全部買い揃える人もいると思う。
このさいサービスサイズの木グリも出たらなお良いんだろうけどね。
2016年04月25日
ベトナムのシュワちゃん
今回は特にガン関係のネタは無いのだけど
最近海外の実銃の写真フォーラムをダラダラと眺めて楽しんでいる。
その中で見つけたちょっと面白い写真。

M16系の写真を追いかけて見つけた写真、ベトナム戦争のスナップ写真かと思うのだが
まずは腕の筋骨隆々に目が止まり、分厚い胸板、まるで映画コマンドーのシュワルツェネッガー。
ぜひ片手でM16を乱れ撃ちして欲しいと思った。

他には怒鳴り散らす教官?
なんかの素材として使えそうなインパクト。

これもなんか笑える。

鼻から水が噴き出しているw
なんか最近M16が無性に欲しいのだ。
最近海外の実銃の写真フォーラムをダラダラと眺めて楽しんでいる。
その中で見つけたちょっと面白い写真。

M16系の写真を追いかけて見つけた写真、ベトナム戦争のスナップ写真かと思うのだが
まずは腕の筋骨隆々に目が止まり、分厚い胸板、まるで映画コマンドーのシュワルツェネッガー。
ぜひ片手でM16を乱れ撃ちして欲しいと思った。

他には怒鳴り散らす教官?
なんかの素材として使えそうなインパクト。

これもなんか笑える。

鼻から水が噴き出しているw
なんか最近M16が無性に欲しいのだ。
2016年04月19日
パイソン木グリのオイル仕上げ
タナカニッケルパイソン購入に先立って入手した、タナカ純正パイソン木グリ。
もともと明るめのウォールナットという仕上げだったのだが、全部同じ色のメーカー純正仕上げじゃ愛着も何もわかないので仕上げ直す。
さてどんな色のイメージにしようか?
ニッケルパイソンが手元に無いまま、実銃の写真をネットで漁りながら楽しく妄想に浸った。
たとえばここのフォーラムなどは実グリの写真がたくさんあって、いろいろなカラーがあって面白いのだが、まあ大体レンガのような赤っぽい感じが多い。

オイルフィニッシュの前に表面をサンディング処理する。
メダリオンは接着されていたので外すのに普通は苦労すると思われる。
自分はグリップごとお湯で煮たので、接着剤がふやけて簡単に取れた。
しかし完全乾燥後グリップに若干の反りが出たので、少々その後処理が必要になった。

あまり木目の目立つグリップじゃなかったので、ワトコオイルのダークウォルナットをさっと塗布してすぐに拭き取ってみる。
オイルの吸い込みの多い部分と、あまり浸透しない部分で着色のメリハリを付けることを狙った。
グリップそのものをダークウォルナットにするのではなく、木目を黒っぽく起こす感じ。

その後、WEのM14の木ストや、GHKクリンコフのハンドガードでも使ったダークウォルナット+マホガニーのミックスオイルを塗布したり、マホガニーだけを重ねて塗布したり、ウエットサンディングをして拭き取りながら木の表面の導管を埋めつつ仕上げていき・・・

ある程度いい感じになってきたところで、今度は無色のナチュラルを塗布して、もうウエットサンディングはせずそのままふき取るというツヤ出しをして終えた。
ここまで多分2週間以上かけている。

メダルをはめ込む。
接着はせずに、ただはめ込んだだけである。
下に穴を貫通させてあるので、裏から突き出せば外せる。
ウエットサンディングのおかげで表面はつるつる(光沢ではないが)、またチェッカーは手のひらに食い込む位に立っている。
出来上がったグリップがニッケルパイソンに実際に装着されたところは前回の写真で。
ちなみに参考にした実銃のグリップのイメージはこれ。
まあほぼ同じ色味が出せたかな。
もともと明るめのウォールナットという仕上げだったのだが、全部同じ色のメーカー純正仕上げじゃ愛着も何もわかないので仕上げ直す。
さてどんな色のイメージにしようか?
ニッケルパイソンが手元に無いまま、実銃の写真をネットで漁りながら楽しく妄想に浸った。
たとえばここのフォーラムなどは実グリの写真がたくさんあって、いろいろなカラーがあって面白いのだが、まあ大体レンガのような赤っぽい感じが多い。
オイルフィニッシュの前に表面をサンディング処理する。
メダリオンは接着されていたので外すのに普通は苦労すると思われる。
自分はグリップごとお湯で煮たので、接着剤がふやけて簡単に取れた。
しかし完全乾燥後グリップに若干の反りが出たので、少々その後処理が必要になった。
あまり木目の目立つグリップじゃなかったので、ワトコオイルのダークウォルナットをさっと塗布してすぐに拭き取ってみる。
オイルの吸い込みの多い部分と、あまり浸透しない部分で着色のメリハリを付けることを狙った。
グリップそのものをダークウォルナットにするのではなく、木目を黒っぽく起こす感じ。
その後、WEのM14の木ストや、GHKクリンコフのハンドガードでも使ったダークウォルナット+マホガニーのミックスオイルを塗布したり、マホガニーだけを重ねて塗布したり、ウエットサンディングをして拭き取りながら木の表面の導管を埋めつつ仕上げていき・・・
ある程度いい感じになってきたところで、今度は無色のナチュラルを塗布して、もうウエットサンディングはせずそのままふき取るというツヤ出しをして終えた。
ここまで多分2週間以上かけている。
メダルをはめ込む。
接着はせずに、ただはめ込んだだけである。
下に穴を貫通させてあるので、裏から突き出せば外せる。
ウエットサンディングのおかげで表面はつるつる(光沢ではないが)、またチェッカーは手のひらに食い込む位に立っている。
出来上がったグリップがニッケルパイソンに実際に装着されたところは前回の写真で。
ちなみに参考にした実銃のグリップのイメージはこれ。
まあほぼ同じ色味が出せたかな。
2016年04月14日
最高美麗パイソン
タナカのニッケルパイソン6インチモデルを購入した。
撃って遊びたいという気持ちがあって買ったのではなく、綺麗に写真を撮って満足したい感じが強い。
コレクションアイテムだ。
新品の、一番綺麗な状態で写真を撮っておく。
この製品は内部の設計を見直して、これまでの製品の欠点を解消したものとなっているようだ。
しかしタナカのパイソンはこれが初めてのため、具体的にどう変わったのかは確認できない。
ただバレル右側の刻印がTANAKA刻印から実銃のColt刻印に変わっている。
自分のファーストインプレッションとしては、これまで買ったタナカ製品の中で最も丁寧に注意深く仕上げられた美麗な製品だということ。
同じニッケルメッキモデルではS&W M442を持っているが、それと比べてもメッキの仕上がりが美しいと感じる。
このモデルがこの先も再販された時に、同じような仕上げの品質を保っていけるのか分からないとすれば、今回購入したのは絶対に間違いではなかったと思う。
なにしろ実銃のパイソンも後期製造のものは品質が悪化していたとかなんとか・・・。








この6インチのスラリと長いバレルが鏡のように周囲を写し込んで、光と影のコントラストがバレルに沿うように真っ直ぐ走っているのが何とも美しいニッケルメッキならではだ。








自分はそれほどパイソン好きって訳ではないのだが、綺麗な銃が好きな人はちょっと無理をしてでもこの際に入手することを強くお勧めする。
とくに6インチは長いバレルが惚れ惚れするほど美しい。
気品を感じる。
撃って遊びたいという気持ちがあって買ったのではなく、綺麗に写真を撮って満足したい感じが強い。
コレクションアイテムだ。
新品の、一番綺麗な状態で写真を撮っておく。
この製品は内部の設計を見直して、これまでの製品の欠点を解消したものとなっているようだ。
しかしタナカのパイソンはこれが初めてのため、具体的にどう変わったのかは確認できない。
ただバレル右側の刻印がTANAKA刻印から実銃のColt刻印に変わっている。
自分のファーストインプレッションとしては、これまで買ったタナカ製品の中で最も丁寧に注意深く仕上げられた美麗な製品だということ。
同じニッケルメッキモデルではS&W M442を持っているが、それと比べてもメッキの仕上がりが美しいと感じる。
このモデルがこの先も再販された時に、同じような仕上げの品質を保っていけるのか分からないとすれば、今回購入したのは絶対に間違いではなかったと思う。
なにしろ実銃のパイソンも後期製造のものは品質が悪化していたとかなんとか・・・。
この6インチのスラリと長いバレルが鏡のように周囲を写し込んで、光と影のコントラストがバレルに沿うように真っ直ぐ走っているのが何とも美しいニッケルメッキならではだ。
自分はそれほどパイソン好きって訳ではないのだが、綺麗な銃が好きな人はちょっと無理をしてでもこの際に入手することを強くお勧めする。
とくに6インチは長いバレルが惚れ惚れするほど美しい。
気品を感じる。
2016年04月03日
ウッカリするにも程があるわ
ウッカリするにも程がある。

マルイM653バーンズとP90。
うちにある電動ガンはこの2本だけなのだが、長ものGBBがまだこれほど世に溢れる前の選択肢の無い中で購入したものなので、長ものGBBを何丁も手に入れた現在ではほとんど武器庫の肥やしとなり果てている。
お座敷で電動ガン撃っても面白みはほとんど無いからね。
しかし今日、気が向いたので何年ぶりかでちょっと撃ってみようかと思ったのだが、残念なことに気がついた。
ミニバッテリーは両機種とも使い回しが出来るのだが、肝心の充電器が無い。
どうやら昨年末のガラクタ処分の際に一緒に捨ててしまったらしい。
なにせ使わなくなった家電製品のACアダプターが長年溜め込んであって処分したのだが、形の似ていた充電器もそのまま一緒に捨ててしまったようだ。
アホだ。
放電器は手元に残っていても充電器がなければ意味が無い。
仕方が無いのでAmazonでABCホビーの急速充電器を注文した。
そこまでする愛が電動にあるのかと自問自答しながら・・・。
<追記>
充電器が届いたので充電してみたが、長年放置されていたバッテリーがほとんど死んでいた。
なんとか弱々しくもP90ではフルオートできたのだが、M653の方はピストンが途中まで後退したところで固まってしまった。
逆転防止ラッチがかかって止まった途中位置の、ピストンスプリングのテンションがかかった状態からさらに圧縮をかけるパワーがバッテリーに無く、うんともすんとも鳴かない。
しょうがないのでグリップモーターをはずして、メカボの下穴から針金を突っ込んでラッチを解除した。
もうほんと電動ガンのめんどくさい上に、面白くもないことよ。
新しいバッテリーを買っても、きっとまた大して使いもしないうちに飽きて何年も放置するうち死亡させるのが目に見えている。
ああうっとおしい、邪魔くさい・・・
でもP90の集弾性はガス風呂と比較にならない安定度だった。
ああでもP90の角ばったストック部は頰付け心地サイアク。
マルイM653バーンズとP90。
うちにある電動ガンはこの2本だけなのだが、長ものGBBがまだこれほど世に溢れる前の選択肢の無い中で購入したものなので、長ものGBBを何丁も手に入れた現在ではほとんど武器庫の肥やしとなり果てている。
お座敷で電動ガン撃っても面白みはほとんど無いからね。
しかし今日、気が向いたので何年ぶりかでちょっと撃ってみようかと思ったのだが、残念なことに気がついた。
ミニバッテリーは両機種とも使い回しが出来るのだが、肝心の充電器が無い。
どうやら昨年末のガラクタ処分の際に一緒に捨ててしまったらしい。
なにせ使わなくなった家電製品のACアダプターが長年溜め込んであって処分したのだが、形の似ていた充電器もそのまま一緒に捨ててしまったようだ。
アホだ。
放電器は手元に残っていても充電器がなければ意味が無い。
仕方が無いのでAmazonでABCホビーの急速充電器を注文した。
そこまでする愛が電動にあるのかと自問自答しながら・・・。
<追記>
充電器が届いたので充電してみたが、長年放置されていたバッテリーがほとんど死んでいた。
なんとか弱々しくもP90ではフルオートできたのだが、M653の方はピストンが途中まで後退したところで固まってしまった。
逆転防止ラッチがかかって止まった途中位置の、ピストンスプリングのテンションがかかった状態からさらに圧縮をかけるパワーがバッテリーに無く、うんともすんとも鳴かない。
しょうがないのでグリップモーターをはずして、メカボの下穴から針金を突っ込んでラッチを解除した。
もうほんと電動ガンのめんどくさい上に、面白くもないことよ。
新しいバッテリーを買っても、きっとまた大して使いもしないうちに飽きて何年も放置するうち死亡させるのが目に見えている。
ああうっとおしい、邪魔くさい・・・
でもP90の集弾性はガス風呂と比較にならない安定度だった。
ああでもP90の角ばったストック部は頰付け心地サイアク。
2016年04月01日
アタッチメントについて
いよいよ桜本番を迎えた関東圏。
皇居のまわりは花見客で溢れかえり、外国人客も大勢。
桜の下で抱き合ってキスする外人カップルも目撃した。

今まであまり注目したことがなかったBBローダーのアタッチメントについて。
コレクションが増えるにつれこういった付属品も増え、どれが何用なのか最早わからなくなっている。
上からWA M4用、
海外(たぶんVFC付属)
マルイハンドガン用?
海外(たぶんGHK付属)
現状、ごちゃっとひとまとめにしてあって、その都度様子を見ながら付け替えて使用しているのだが・・・
よくよく観察すると二通りの使用法に分類できるようだ。

WA M4系のタイプ

WA M4系のタイプはマガジンリップの上から直線で押し込むようにしてBB弾をこめる。

マルイハンドガン系のタイプ

マルイハンドガン系は(写真を時計回りに90度回転させて見てほしいが)、マガジンリップの前方からBB弾を入れてアタッチメント内部の爪によって直角に方向転換させつつこめる。
マガジンのリップがどちらに対応してるかでアタッチメントを選ばなくてはならない。
ちなみに写真のマガジンはProWin製だが、このマガジンはWA M4用の上からこめるアタッチメントではBB弾がこめられない。
マルイハンドガン系の前からこめるタイプだと上手くいく。
同じWA M4用マガジンでも、WA純正とProWinでは方式が違うのだ。
またものによっては微妙に角度をつけたりしないと上手くいかなかったりするモデルもあるのでややこしい。
ちなみに以上は全てGBB用である。
皇居のまわりは花見客で溢れかえり、外国人客も大勢。
桜の下で抱き合ってキスする外人カップルも目撃した。
今まであまり注目したことがなかったBBローダーのアタッチメントについて。
コレクションが増えるにつれこういった付属品も増え、どれが何用なのか最早わからなくなっている。
上からWA M4用、
海外(たぶんVFC付属)
マルイハンドガン用?
海外(たぶんGHK付属)
現状、ごちゃっとひとまとめにしてあって、その都度様子を見ながら付け替えて使用しているのだが・・・
よくよく観察すると二通りの使用法に分類できるようだ。
WA M4系のタイプ
WA M4系のタイプはマガジンリップの上から直線で押し込むようにしてBB弾をこめる。
マルイハンドガン系のタイプ
マルイハンドガン系は(写真を時計回りに90度回転させて見てほしいが)、マガジンリップの前方からBB弾を入れてアタッチメント内部の爪によって直角に方向転換させつつこめる。
マガジンのリップがどちらに対応してるかでアタッチメントを選ばなくてはならない。
ちなみに写真のマガジンはProWin製だが、このマガジンはWA M4用の上からこめるアタッチメントではBB弾がこめられない。
マルイハンドガン系の前からこめるタイプだと上手くいく。
同じWA M4用マガジンでも、WA純正とProWinでは方式が違うのだ。
またものによっては微妙に角度をつけたりしないと上手くいかなかったりするモデルもあるのでややこしい。
ちなみに以上は全てGBB用である。