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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月31日

コクサイメガヘビーウエイト

コクサイメガヘビーウエイトM10FBI買いました。
さっそく安っぽいプラグリを外して、先に買っていた(この為に)タナカのファイティンググリップに交換。


磁石がつくとか、本当ですね〜。
手に持った感じはなかなかのヘビーウエイト(金属には負ける)だし、夜とかに見ると金属感のある仕上げはかなり凄みが有ります。
ヘビーウエイト樹脂とか知らない人が見たら、金属製だと思ってしまうでしょうね。
樹脂って一体なんなんだ〜とか言って。



樹脂って



なんなんだ〜



あとこれ、購入直後は全体を綺麗に磨いてあげましょう!
WAのスーパーガンクリーナーは浸透性の高いオイルで、モデルガンの汚れを浮かせて落とし錆びを防ぐとかなんとか。



どうしてかっていうと、表面を研磨した時の粉が粘土のようにあちこちこびりついてます。



爪で引っ掻くと、ホラね?



お約束の重さチェック♪
アナログな量りがちょっと恥ずかしいんです。



カート抜きだと大分軽くなってしまう。



グリップの裏には真鍮ウエイトが4個も仕込んであった。
これが結構重さを稼いでいるのかな?



プラスネジかよ〜。
つか、このネジはタナカの木グリに干渉するので外してしまう。

ええい、あとは面倒だからずらっとどうぞ〜。














ここまで拡大してみると、ポリッシュされた面には樹脂の中の鉄粉がびっしりと顔を出してる感じですね〜。












フロントサイトのてっぺんが一段飛び出していて、引っかかりやすそう。



アイボリーのグリップとかも似合うかな?  


Posted by エコー  at 04:32Comments(8)リボルバー/ 樹脂

2012年03月22日

金属ルガー

お座敷GUNガン・blogの塔四郎さんの影響で金属モデルガンを集め始めたんだけど、エアガンと違ってなかなか簡単に再販されないようで、現在新品で買えるのはコクサイはパイソンのみ、マルシンはルガーとベビーナンブがどうにかこうにかって感じなんですかね〜。


そんな訳でマニアの評価も高い、再販されたばかりのマルシン製ルガーP08を購入しました。
中でも一番デカくて飾り映えのしそうな8インチモデルです。



コクサイの金属パイソンを買ったときに最初4インチを買って、その次3インチを買ったとき学んだ事。
飾るならデカイ方がいい!
パイソンなら8インチ、6インチってことですね。
ただパイソンは4インチが好きで、思い入れも有るから話は別w



ルガーにはそれ程思い入れは無いです。
ただトグルアクションと言う機構が特別なオーラを放つ比類無き銃として、一丁は所持しておきたいですネ。
買いやすい価格で買えるうちに・・・・。



この前購入したコレクションボックスに、なんとピッタンコで入りました。
まさにこの銃を入れる為に作られたかのよう??
は〜ん、なんかレプリカの勲章とか一緒に入れたらカッコいいだろうな〜。



デカくて金属のわりにはちょっと軽いかもな8インチ。
でもさすがに金型がへたってるのか、素材の質の問題か、パーツの表面にちりめん皺のような成型ムラらしきものが無数に見られます。
最初はオイルに付着した埃かと思ったけど・・・・ちょっと残念。

<オマケ>



ネットで拾った海外の実銃の写真。  


Posted by エコー  at 20:36Comments(2)オート/ 金属

2012年03月18日

イメチェン

WAの新製品はもう殆ど3万越えが基本みたいな感じになって来ました。
自分は3万越えたら何が出ても買わないという縛りをまだ一回しか破った事は有りません。
とはいえ、もうかれこれガバだけでも左のカテゴリーを見ても分かりますが、軽く10丁を越えてしまってます。
ミリガバから始まって、最近ではハードボーラーまで幅を広げましたが、

「そろそろガバはもういいかな・・・。」そんな思いがよぎる今日この頃。






先日、新しく買ったグリップをM1991A1コンパクトに着せました。
以前はアイボリーのスムースで、ヒートピストル仕様を気取っていたオフィサーズです。


前の姿も気に入ってたんですが、折角買ったグリップを何かに着せなきゃもったいないということで、いくつか合わせてみて一番似合ったのがM1991A1コンパクトだったわけです。
それでも最初は違和感があったりして、それが逆に新鮮で、新しい銃を1丁買ったような気分でした。



慣れて来ると、今度は前のアイボリーよりもこっちのほうが良いじゃん♪って感覚に。
こうやってグリップを変えるだけで見慣れた銃が別物に見えるなら、もう新しい銃はいらないかな??
(高価なWA製品は)



自家製ブラックニッケルメッキ仕様のコーンバレル。
この塗りムラの小汚さがまたかえって渋い。
本体はポリッシュだけのカーボンブラックですが、良い感じに黒ずんで重厚な雰囲気に充ちてます。



金属パーツ類も全て仕上げ直して黒染めした個体ですが、塗装モデルと違ってエッジが切り立った感じがとても良い。
サムセフティに指を掛けるとセレーションが食い込んで痛いぐらい。
スライドのコッキングセレーションも切り立っています。
またグリップセフティは表面の黒染めが、手との摩擦で薄くなって来ています。
これも使い込んだ感じで良い味になってます。

ああ、こうして見るとやっぱりWAガバは良いわ〜w  


Posted by エコー  at 15:06Comments(2)WA/ M1991A1c

2012年03月10日

コレクションボックス

先日、塔四郎さんのブログのコメント欄に書き込んだ物ですが、アンティーク調の木製コレクションボックスを購入しました。


女性はこういうのにアクセサリーとか何だかよく解らないちっこいものを入れておくのが好きみたいですが、ミリブロのオッサンは銃を入れる為に購入です。
SとLサイズがあり、Lを買ったらガバが余裕で2丁入りました。
アンティーク調の箱に合わせて、我が家のビンテージ風ミリガバを入れたらなんて素敵な事!



仕舞い込む為の箱ではなく、見せる為の箱ですから見えるところに出しておくのが正解でしょう。



ロングスライドのハードボーラーも余裕で入ります。
底板にはフェルトの布が貼ってあって、非常に雰囲気が有ります。
こういうコレクションボックスというのが以前から欲しかったんですよ。



付属の板きれが有りまして、



組み合わせるとこんな感じに。
これだと銃が入らないw
板の切り欠き部分を見ても判るんですが、いわゆるプリント合板てやつだと思います。
木の上にアンティーク調の木目を印刷した紙を貼ってある安物なので大したもんじゃ有りません。
税込み¥3,780-でした。
メードインチャイナ。
商品説明だと無垢材にオイル仕上げかなんかかと勘違いしましたが。
まあこんなところで大金使うならキムアーレンズのグリップとか買いたい訳で、あくまで雰囲気♪



留め具が洒落てます。



フックをくるっと回してロックします。
ブラブラしてないので、これだけでしっかり固定されますね。



蓋はガラスじゃなく、多分アクリル板でしょう。
その方が軽いし割れなくて安全です。
簡単な金具で4カ所留めてあるだけです。
で、肝心の内寸ですが、底から蓋のガラス面まで高さ4.2cmでした。
つまり厚さ4.2cmまでの物ならギリギリ蓋が閉じれます。
大型リボルバーのような、シリンダー部がかさばる物はどうでしょうか?



蝶番は90度ぐらいまでしか開かない構造になってるので、蓋が向こう側に倒れる心配が無くて安心です。
手前には倒れるので油断は禁物。


  


Posted by エコー  at 14:03Comments(2)雑記

2012年03月07日

金属M36

先日、某中古ショップで見つけたコクサイ金属モデルガンを一丁捕獲保護いたしました♪
なんか前回のM10 2inchと似たような写真で更新した気がしないかもですがw、M36の古っちいモデルです。


古っちいと言いながらも状態はまあまあでして、とりあえず未発火。
これでコクサイ金属リボルバーはパイソン2丁、M10ときて、4丁めになりました。
絶滅危惧種なので積極的に保護に務めたいと思いますw





いつ頃発売のものなのか詳しくは解りませんが、木製化粧箱に納められた限定モデルということらしいので、判る人には判るんじゃないかと。
多分20年近く前の製造かな?
実はカートもサビが浮いていたり、本体もグリスが劣化してベタベタの接着剤みたいになってたりで、購入後完全分解のうえ脱脂洗浄、ピカールで磨きをかけてめっき工房もしています。
見違えるように綺麗になりました♪
玩具じゃ有りません、貴金属ですw(とかいうと相続税の対象?) やっぱり玩具で良いですw






サイドプレートのメッキ表面が激しく傷んでいたので、ピカールでいったん下地のニッケル層が露出するまで磨いて、めっき工房の24金標準液を買ってメッキし直しています。
他の部位と見た目にほとんど差が無いぐらい綺麗に塗れてます♪
めっき工房最高ですw





限定品らしくシリアルナンバーがついています。
製造順に通しで番号が振られているのかは分かりませんが、そうなら軽く1000丁以上製造してるってこと?
1013・・・、やべ、弟の誕生日だw
あいつ銃とか一切興味ないからな〜、絶対あげないw





ヨークとフレームのところが綺麗に合わさっています。
鋳造でこの精度って大したもんなんでしょうね〜。
ロッキングボルトのところが他の時期に製造されたのとちょっと違うような感じ。
あとパーティングラインが銃口のところに少し残ってます。



ハンマーノーズは変形しやすいらしいですが、この個体はわりと綺麗。
空撃ちとかあまりされてない個体だと嬉しいナ。



ちなみにこのパーツを外してあります。
え〜メインスプリング周りにリバウンド・スライド・スプリング、で、シリンダー・ストップ・スプリングかな。
どれも作動に関わるスプリング。
それを外しちゃ動かないじゃないかって?いえいえ、タナカのガスガンから同じ物を移植しています。
モデルガンのスプリングは硬いのでパーツにそれだけ負担がかかってますから、ガスガンの柔らかい物と交換したのです。
ハンマーなんか半分ぐらいの力で起こせるようになりましたよ。  


Posted by エコー  at 03:57Comments(8)リボルバー/ 金属