2010年07月03日
2丁同時進行中
現在お色直し中のディフェンダー。
最初に着手してから随分経ちましたか・・・。
いつしか2丁同時進行となって、この湿っぽい時期に塗装などをしておりました。

同じ時期に購入した2丁のディフェンダー(09)ですが、方やノーマル、方やDXでちょっとばかりパーツやお値段に違いがありましたが、実はそれ以外にも・・・。

同じ刻印の同じスライドのようで、実は幅がこんなに違います。
左側はブリーチがガタつくし、スライド自体もガタが激しかったです。
なので内側の溝にPET樹脂の板を接着したのでした。
右側は逆にフレームとはかなりタイトに組合わさります。
これって両方同時期に製造されたパーツなんでしょうかね?
なんかその時の余り物を適当にみつくろってDXバージョンとかやってるんじゃないかと思ったり。

そしてフレーム。
全く同じじゃ寂しいので、手前は実銃通りグリップのチェッカー加工がされてないバージョン。
奥はWA仕様のチェッカー付きに、スライドストップのホールに追加工したバージョンにしました。

そして2丁に番号違いのシリアルナンバーを入れています。
実銃からトレースした書体なのでかなりリアルです。
先に塗装した下のフレームは表面がつるっとしたシャンパンゴールドですが、塗料が切れたので、調合し直して塗った上のフレームはリターダーを加え忘れたせいか表面がザラっぽくなりました。
実銃はどっちかというとザラっぽいような感じのする写真が多いので、まぁいっか。
キャロムショットのステンレスシルバーを多用しているので塗膜強度はかなりのものですが、この時期なかなかサラッと乾いてくれません。
なので組み立てはもう少し先・・・・。
最初に着手してから随分経ちましたか・・・。
いつしか2丁同時進行となって、この湿っぽい時期に塗装などをしておりました。
同じ時期に購入した2丁のディフェンダー(09)ですが、方やノーマル、方やDXでちょっとばかりパーツやお値段に違いがありましたが、実はそれ以外にも・・・。
同じ刻印の同じスライドのようで、実は幅がこんなに違います。
左側はブリーチがガタつくし、スライド自体もガタが激しかったです。
なので内側の溝にPET樹脂の板を接着したのでした。
右側は逆にフレームとはかなりタイトに組合わさります。
これって両方同時期に製造されたパーツなんでしょうかね?
なんかその時の余り物を適当にみつくろってDXバージョンとかやってるんじゃないかと思ったり。
そしてフレーム。
全く同じじゃ寂しいので、手前は実銃通りグリップのチェッカー加工がされてないバージョン。
奥はWA仕様のチェッカー付きに、スライドストップのホールに追加工したバージョンにしました。
そして2丁に番号違いのシリアルナンバーを入れています。
実銃からトレースした書体なのでかなりリアルです。
先に塗装した下のフレームは表面がつるっとしたシャンパンゴールドですが、塗料が切れたので、調合し直して塗った上のフレームはリターダーを加え忘れたせいか表面がザラっぽくなりました。
実銃はどっちかというとザラっぽいような感じのする写真が多いので、まぁいっか。
キャロムショットのステンレスシルバーを多用しているので塗膜強度はかなりのものですが、この時期なかなかサラッと乾いてくれません。
なので組み立てはもう少し先・・・・。
スライドの開きは輪ゴム巻いてお湯に浸けるという方法を聞いた事があります。
自分ではやった事が無いので、どれくらいの温度が良いか分かりませんが・・・
毎度毎度、曲面の処理の美しさには惚れ惚れしますです。グリップのチェッカーなしの方とかハァハァ。
しっかしこのジメジメした天気は鬱陶しいですね。カラっと晴れてくれい!!
スライドにこんな差があるとは。
自分のはブリーチにガタがあるから幅が広いのと同じだろうなぁ。
>スライドの開きは輪ゴム巻いてお湯に浸けるという方法を聞いた事があります。
マルイのは試したことが有ります。
80℃位で矯正できました。
ただ、WAのは金属粉はいってるからどうなんだろ?。
2丁目のシリアルナンバーは1丁目ほど苦労せずに出来ました。
数字も難しいのと簡単なのがありますが、直線部の多い方が楽ですね。
スライドをお湯に浸けるなんて方法は初めて聞きました。
ラバーチャンバーを煮るというのはありましたが、まさかスライドまで・・・。
いろいろパイオニアな人がいますねw
>曲面の処理の美しさ
ありがとうございます。
ディフェンダーのトリガーガードの内側はパーティングラインの処理が粗く波打っていたので、仕上げ直しをする甲斐があります。
ダストカバーを削って薄くしつつエッジを利かせて、グリップのチェッカーは瞬着で埋めて整えました。
最近シャンパンゴールドフレームに黒スライドを載せてもカッコいいなと思ったりしています。
実銃ではナイトディフェンダーというそうです。
スライドの個体差については自分も今回初めて知りました。
定規を当ててみても軽く1mmは差がありますね。
開いているというより、幅自体が広いみたいです。
HWは柔軟性と言うか、粘りが普通のABSより少ないので
熱や圧迫で矯正出来るかどうか・・・
でももう塗装しちゃったあとだし、確認するのはやめておきますw
耐薬品性が低いというABSをIPAにつけ込んだり、なんども塗料を吹き付けたりしてるので、結構劣化してるかもしれないw