2011年02月25日
チーフ買いました!
チーフ買いました!

マルシン製 S&W M36 Chiefs Special です。
マルシンのハンドガンを買うのは初めてですかね〜。
これまでナガモノでは3種購入していますが。
新しい分野を開拓しようかなと思い立ちまして。
そう言えばマルイのハンドガンもまだ一丁も持ってないですね。
これは、つい先日新発売となったXカートリッジ仕様のHW版です。

マルシンのリボルバーはこのようにカートリッジを使用するのが特徴です。
今までタナカのペガサスを3種所有しましたが、あの発射機構には感心させられますがリボルバーとしては肝心の醍醐味を失ってるという思いがいつもありました。
マルシンのリボルバーはむしろソコを売りにしてる製品でしょう。
すなわちシリンダーに一発一発カートリッジをこめて、撃ち終わったあとはジャランと捨てる一連の動作ですね。
そう言えばオートでも排莢式ガスブローバックとか出してますね。
マルシンはそういうトコを突いてくるメーカーなのでしょう。

シリンダーの外観がとてもいいですね。
フレームのガスルートがポッカリ口を開けてるのが何か新鮮w

で、シリンダーの内部ですが壁が切り取られて穴同士が中で繋がっています。
安全対策という事らしいですが、プラスチックのトイガンにそこまでするのかな〜というのが正直な感じ。

カートの内部に8mmBB弾が収まってるところです。
ここはきっと旧タイプの改修というところから脱していないんでしょうね。
旧版のカートリッジはシルバーの弾頭部分が無かったので、そこへ後から別パーツの弾頭を組み込んだため、弾の保持位置がこんなに奥まってしまったのでしょう。
おそらくですが・・・。
もうちょっと保持位置が先端部にあればカッコよかったのに・・・。

銃口。
インナーバレルはもう少し短くても良かったのにと思わないでもない。
しかしチーフみたいな小さな、しかも2インチのモデルからでっかい8mmのBB弾が発射されるなんてかなりのド迫力です。
発砲音もデカイです。
タナカのチーフも発砲音がすごいんですよね。
バレルが短い程その傾向がある気がします。
実射性能については、集弾性がダメダメ。
前に飛ぶからまあ良しと、そんな感じですかね。
10m離れたら人間にも当たらない自信がありますw

ここがリアル!
シリンダーをスイングアウトする際、サムピースを前方に押し込むとエキストラクターロッドの中を通ってセンターピンロッドが前に飛び出し、バレルの下のロッキングボルトを解除します。
これはタナカのペガサスには有りません。
またエキストラクターで発射後のカートを押し出す操作もマルシンでは再現されています。

マルシンの箱はT2ショットガンもそうだったけど、やたらカッコいいですねw
このセンスは好き嫌い分かれるかもしれませんが、自分は良いと思います。
背景の吊り橋は何?って感じもしますけどw

タナカのチーフと並べて。
リボルバーはチーフ、チーフは2インチ、どうしてもこのバランスがグッと来ます。
タナカの良いところは実銃のグリップが付けられるところ。
マルシンはグリップ内部にガスタンクがあるため、それが出来ません。
重さに関してはタナカのHWが390gに対し、マルシンHWはカート込みで415gと上回っています。
重量バランスも変に偏った感じが無くて持ちやすいです。
さて次回も今回に続いて、細かいところに更にフォーカスをあててみたいと思います〜。
マルシン製 S&W M36 Chiefs Special です。
マルシンのハンドガンを買うのは初めてですかね〜。
これまでナガモノでは3種購入していますが。
新しい分野を開拓しようかなと思い立ちまして。
そう言えばマルイのハンドガンもまだ一丁も持ってないですね。
これは、つい先日新発売となったXカートリッジ仕様のHW版です。
マルシンのリボルバーはこのようにカートリッジを使用するのが特徴です。
今までタナカのペガサスを3種所有しましたが、あの発射機構には感心させられますがリボルバーとしては肝心の醍醐味を失ってるという思いがいつもありました。
マルシンのリボルバーはむしろソコを売りにしてる製品でしょう。
すなわちシリンダーに一発一発カートリッジをこめて、撃ち終わったあとはジャランと捨てる一連の動作ですね。
そう言えばオートでも排莢式ガスブローバックとか出してますね。
マルシンはそういうトコを突いてくるメーカーなのでしょう。
シリンダーの外観がとてもいいですね。
フレームのガスルートがポッカリ口を開けてるのが何か新鮮w
で、シリンダーの内部ですが壁が切り取られて穴同士が中で繋がっています。
安全対策という事らしいですが、プラスチックのトイガンにそこまでするのかな〜というのが正直な感じ。
カートの内部に8mmBB弾が収まってるところです。
ここはきっと旧タイプの改修というところから脱していないんでしょうね。
旧版のカートリッジはシルバーの弾頭部分が無かったので、そこへ後から別パーツの弾頭を組み込んだため、弾の保持位置がこんなに奥まってしまったのでしょう。
おそらくですが・・・。
もうちょっと保持位置が先端部にあればカッコよかったのに・・・。
銃口。
インナーバレルはもう少し短くても良かったのにと思わないでもない。
しかしチーフみたいな小さな、しかも2インチのモデルからでっかい8mmのBB弾が発射されるなんてかなりのド迫力です。
発砲音もデカイです。
タナカのチーフも発砲音がすごいんですよね。
バレルが短い程その傾向がある気がします。
実射性能については、集弾性がダメダメ。
前に飛ぶからまあ良しと、そんな感じですかね。
10m離れたら人間にも当たらない自信がありますw
ここがリアル!
シリンダーをスイングアウトする際、サムピースを前方に押し込むとエキストラクターロッドの中を通ってセンターピンロッドが前に飛び出し、バレルの下のロッキングボルトを解除します。
これはタナカのペガサスには有りません。
またエキストラクターで発射後のカートを押し出す操作もマルシンでは再現されています。
マルシンの箱はT2ショットガンもそうだったけど、やたらカッコいいですねw
このセンスは好き嫌い分かれるかもしれませんが、自分は良いと思います。
背景の吊り橋は何?って感じもしますけどw
タナカのチーフと並べて。
リボルバーはチーフ、チーフは2インチ、どうしてもこのバランスがグッと来ます。
タナカの良いところは実銃のグリップが付けられるところ。
マルシンはグリップ内部にガスタンクがあるため、それが出来ません。
重さに関してはタナカのHWが390gに対し、マルシンHWはカート込みで415gと上回っています。
重量バランスも変に偏った感じが無くて持ちやすいです。
さて次回も今回に続いて、細かいところに更にフォーカスをあててみたいと思います〜。