2011年02月03日
黒メッキアウターのその後
真鍮製のアウターバレルに黒ニッケルメッキを施したM1991A1コンパクトのその後の状況です。
あれから数マグ部屋撃ちをしました。
こんな感じで見た目に傷やメッキの剥がれはありません。
塗装だったときは金色の地肌が露出してアイヤーって感じでしたが、やはりメッキの強度は塗装とはレベルが違いますね!
表面のシリコンオイルが汚れてるようなので、綿棒で拭うと黒いのがついてきます。
しかし、これはメッキが削れてるという訳ではありません。
実はブッシングのブルーイング皮膜の方が擦り減っているんですね。
塗装のときはバレルの方がこのブッシングに負けていたのですが、メッキ後は立場が逆転しています。
まあブッシングの方はハゲても銀色だし、見えない部分ですから問題無しです。
メッキ強しという結果報告でした♪
こちらはMMCタイプのアジャスタブルリアサイトです。
昨年WAのパーツ袋で入手したジャンクを仕上げ直しし終えました。
これね。
同梱されていたネジが長過ぎるので切り詰めて、中に入るスプリングが無かったので使い捨てライターからもぎ取ってきました。
一応このぐらい上下動します。
一番下げたときはノバックサイトより低くなります。
ただし、角度的にネジの頭が白ドットの谷間より高くなってサイティングの邪魔になりますが・・・。
また、一番下げた時に裏側からネジの先端がこのぐらい飛び出します。
なので載せるにはスライド側に逃げの加工を必要とします。
側面から見るとスマートなノバックサイトに比べて少し野暮なデザインですが、同じアジャスタブル系のボーマーサイトなどと比較すれば両側を分厚い壁で守られて、より頑丈なコンバットサイトという事になるでしょう。
さて・・・何に載せようかなw(汗
あれから数マグ部屋撃ちをしました。
こんな感じで見た目に傷やメッキの剥がれはありません。
塗装だったときは金色の地肌が露出してアイヤーって感じでしたが、やはりメッキの強度は塗装とはレベルが違いますね!
表面のシリコンオイルが汚れてるようなので、綿棒で拭うと黒いのがついてきます。
しかし、これはメッキが削れてるという訳ではありません。
実はブッシングのブルーイング皮膜の方が擦り減っているんですね。
塗装のときはバレルの方がこのブッシングに負けていたのですが、メッキ後は立場が逆転しています。
まあブッシングの方はハゲても銀色だし、見えない部分ですから問題無しです。
メッキ強しという結果報告でした♪
こちらはMMCタイプのアジャスタブルリアサイトです。
昨年WAのパーツ袋で入手したジャンクを仕上げ直しし終えました。
これね。
同梱されていたネジが長過ぎるので切り詰めて、中に入るスプリングが無かったので使い捨てライターからもぎ取ってきました。
一応このぐらい上下動します。
一番下げたときはノバックサイトより低くなります。
ただし、角度的にネジの頭が白ドットの谷間より高くなってサイティングの邪魔になりますが・・・。
また、一番下げた時に裏側からネジの先端がこのぐらい飛び出します。
なので載せるにはスライド側に逃げの加工を必要とします。
側面から見るとスマートなノバックサイトに比べて少し野暮なデザインですが、同じアジャスタブル系のボーマーサイトなどと比較すれば両側を分厚い壁で守られて、より頑丈なコンバットサイトという事になるでしょう。
さて・・・何に載せようかなw(汗