2009年08月07日
KingArmsメタルフレームfor WAM4 その2
G&Pと比べると、上下のガタが殆ど問題ないレベルだということが分かったKingArmsメタルフレームfor WAM4でした。
さて、表面の塗装もG&Pとは随分異なっています。
某サイトによればG&Pは焼き付け塗装というものらしく、自分が購入したものも塗装面が結構ザラッとしていて、目の細かいサンドペーパーのような感じがしました。
自分の場合、ボルトキャリアやチャージングハンドルが接するアッパー内部の部分を磨いて、なるべく摩擦を少なくする手間をかけています。
(内部は塗装が剥がしきらず、縞縞になってしまっています)
で、KAはというと塗装面はかなりスベスベしています。
自分は工業技術に関して全く明るくないので、どういう方式の塗装なのかはよく解りませんが、アルマイトとかそう言うものなのかもしれません。
(ちなみにメーカーサイトには説明が有りませんでした。)
内部も奇麗に、隅から隅まで均一に塗装されています。
G&Pは吹き残しがあったりしましたが、そう言うものが一切無いので電気的な塗装なのだと思います。
(素人)
アッパーの内側もスベスベなので、このままで大丈夫そうです。
ただ、G&Pと比べると塗装膜はかなり薄そうですね。
硬いものと擦れるとアルミの地がすぐに露出しそうな感じはする・・・。
さて、次はいくつかパーツ類をあわせてみる事にします。
これまでのカスタマイズで余ってしまっていたWA純正パーツなどが多数有ります。
G&Pと違って付属品が殆ど無いKAのフレームですが、果たして純正パーツがポン付け出来るのか気がかりなところです。
バレルナットだけ付属品が有りましたが、そっちじゃなくてもWA純正のものが問題なく使えますね。
自分はとりあえず純正アウターバレルを使うので丁度いいです。
ダストカバーもいい感じにフィットしました。
閉めるときは少し硬いですが、内側から押し開いたときはすごく軽い感触だったので、ボルトを引く時に引っ掛かるような事は無いでしょう。
さて、肝心のフレームピンですが・・・。
これはメーカー付属品があったG&Pとは違って、KAはWA純正品か別売りのものが必要です。
自分はとりあえずWA純正でいくつもりですが、これがちゃんと穴に合うかが心配どころ。
で、合わせてみたところ残念ながらはまりませんでした。
リア側は何とかはまりますが、フロント側のピボットピンは穴の方が小さくて入りません。
穴を広げるか、ピンを細めないとならない事が解りました。
(さあ、どっちにしようか・・・)
しかし、いちばん心配だったのは穴が大きくてピンがゆるゆるだったらどうしよう、という事だったのでまずは安心では有ります。
ピンが緩いとまたガタつく原因になりますから。
ちなみに写真はG&Pのストックリングですが、これもKAフレームにははまりませんでした。
リング側の出っ張りを削る必要があります。
WA純正はちょっとスグに撮影出来るようなものが手元に無くてごめんなさい。
/訂正
写真はWA純正のストックリングでした。
純正ストックリングは削らないとフレームにはまりません。
G&Pのリングは逆に、そのまま装着出来ます。
次はマガジンを合わせてみました。
G&Pのフレームと比べると緩いですね。
(ガス漏れ修理をしてもらったノーマルマガジンです)
抜き差しは楽そうですが、もしかすると組み立てた時ぐらつきがあるかも?
まだわかりません。
あと、付属の説明書を眺めてて、はたと目に留まったのがこの図。
フォアードアシストノブを固定するピンですが、あれ、純正のピンてこんなに長かったっけ?
もしかして買わなきゃならんの?と思いましたが・・・。
写真の感じ、下からピンを入れるなら多少短くても実用に問題は無さそうです。
さて、表面の塗装もG&Pとは随分異なっています。
某サイトによればG&Pは焼き付け塗装というものらしく、自分が購入したものも塗装面が結構ザラッとしていて、目の細かいサンドペーパーのような感じがしました。
自分の場合、ボルトキャリアやチャージングハンドルが接するアッパー内部の部分を磨いて、なるべく摩擦を少なくする手間をかけています。
(内部は塗装が剥がしきらず、縞縞になってしまっています)
で、KAはというと塗装面はかなりスベスベしています。
自分は工業技術に関して全く明るくないので、どういう方式の塗装なのかはよく解りませんが、アルマイトとかそう言うものなのかもしれません。
(ちなみにメーカーサイトには説明が有りませんでした。)
内部も奇麗に、隅から隅まで均一に塗装されています。
G&Pは吹き残しがあったりしましたが、そう言うものが一切無いので電気的な塗装なのだと思います。
(素人)
アッパーの内側もスベスベなので、このままで大丈夫そうです。
ただ、G&Pと比べると塗装膜はかなり薄そうですね。
硬いものと擦れるとアルミの地がすぐに露出しそうな感じはする・・・。
さて、次はいくつかパーツ類をあわせてみる事にします。
これまでのカスタマイズで余ってしまっていたWA純正パーツなどが多数有ります。
G&Pと違って付属品が殆ど無いKAのフレームですが、果たして純正パーツがポン付け出来るのか気がかりなところです。
バレルナットだけ付属品が有りましたが、そっちじゃなくてもWA純正のものが問題なく使えますね。
自分はとりあえず純正アウターバレルを使うので丁度いいです。
ダストカバーもいい感じにフィットしました。
閉めるときは少し硬いですが、内側から押し開いたときはすごく軽い感触だったので、ボルトを引く時に引っ掛かるような事は無いでしょう。
さて、肝心のフレームピンですが・・・。
これはメーカー付属品があったG&Pとは違って、KAはWA純正品か別売りのものが必要です。
自分はとりあえずWA純正でいくつもりですが、これがちゃんと穴に合うかが心配どころ。
で、合わせてみたところ残念ながらはまりませんでした。
リア側は何とかはまりますが、フロント側のピボットピンは穴の方が小さくて入りません。
穴を広げるか、ピンを細めないとならない事が解りました。
(さあ、どっちにしようか・・・)
しかし、いちばん心配だったのは穴が大きくてピンがゆるゆるだったらどうしよう、という事だったのでまずは安心では有ります。
ピンが緩いとまたガタつく原因になりますから。
リング側の出っ張りを削る必要があります。
WA純正はちょっとスグに撮影出来るようなものが手元に無くてごめんなさい。
/訂正
写真はWA純正のストックリングでした。
純正ストックリングは削らないとフレームにはまりません。
G&Pのリングは逆に、そのまま装着出来ます。
次はマガジンを合わせてみました。
G&Pのフレームと比べると緩いですね。
(ガス漏れ修理をしてもらったノーマルマガジンです)
抜き差しは楽そうですが、もしかすると組み立てた時ぐらつきがあるかも?
まだわかりません。
あと、付属の説明書を眺めてて、はたと目に留まったのがこの図。
フォアードアシストノブを固定するピンですが、あれ、純正のピンてこんなに長かったっけ?
もしかして買わなきゃならんの?と思いましたが・・・。
写真の感じ、下からピンを入れるなら多少短くても実用に問題は無さそうです。
参考になりますです。
いやぁピンとか小物がすんなり合わないのはめんどくさいですなぁ。
KAはどこを基準にサイズを決めたのだろうか??
個人的にはダストカバーがすんなり入ってるとこはポイント高いですが^^
ちなみにフォアードアシストのピンはWAのも長く、短いのがカスタムパーツで売ってますので必要なときは連絡くださいw
こんばんは。
ピンの穴はマルイの電動サイズとかだったりしてw
なかなかポン付けとはいきませんね。
ダストカバーはぴったりでした。
軸が片側だけフレームの中に収まってしまうのは新鮮です。
ただその穴も案外きつめで、調子こいて突っ込んだら抜けなくなりそうなので
写真では少ししか挿してません。
フォワードアシストのピンは確かにWAの奴はG&Pには長かったですね。
自分もはみ出した分をリューターで削った覚えが有ります。
こんど付ける方のM4は純正フレームだから、WAの長めのピンのままなので
それで大丈夫でしょう。
フロント側のピボットピンが入らないようですが
RA-TECHのMAGIC PINなんかどうでしょう?
ガタ取り用のピンですがメーカーの動画を見てたらG&P、イノカツ、プライムに対応してるみたいです。
G&Pの2分割と違い、RA-TECHは3分割なので構造的にも理にかなっています。
前後ガタガタのG&Pがコレをフロント側に入れるだけでガタを完全に押さえ込めます。(友人が導入済み)
ネジを締めこむと全長が短くなるのでG&Pの場合は左側がフレームとツライチになるのが欠点ですが・・・
それと、写真を見たところボルトフォアードアシストの出っ張りって一体成型ですか?
こんにちは。
ガタ取り用のピンがあるとは知りませんでした!
これはすばらしいアイデア商品ですね〜。
これがあればG&Pのフレームでも、あの面倒なガタ取り修正加工をしなくても大丈夫そうじゃ無いですか。
このピンの存在を知って、KAのフロントピンは穴の方を拡張することに決めました!
もし失敗して拡張し過ぎても、このピンが保険になってくれますから安心です。
>それと、写真を見たところボルトフォアードアシストの出っ張りって一体成型ですか?
はい、一体成形です。
ダミーのピンが刺してありますが、一体成形ですね。