2022年04月06日
ブルーイング始めるかぁの17
タナカHWガスリボM19のブルーイングもいよいよラストスパート。
大物パーツのブルーイングはほぼ終了し、残すは小物。
結局今回のブルーイングは全てEX.BLUEで仕上げることになった。
コルトのロイヤルブルーを再現するブルー液というが、確かにそんな感じのブルー感が感じられる。
バーチウッドが入手しにくくなった現在、初めて使ってみた自分にとっては不足のない製品だと思った。
トリガーとハンマー。
リューターのワイヤーブラシで、組み上げた際に外部に露出するであろう部分だけ黒皮膜を剥ぐ。
その後1000番までのペーパーにて水研ぎし、ヘアラインを残してケースハードン風にブルーイング。
まず最初に50~100倍ほど希釈したブルー液を綿棒に湿らせ、全体に塗布していく。
ほとんど色がつくか、つかないかという濃度でムラなく均一に、表面に液が残らないように拭き取っていく。
そうして銀色に磨かれた部分がうっすらと黄ばんだかなという状態にしてから、今度は面相筆でブルー液を原液塗布で焼きムラの再現をおこなった。
これでほぼ全てのブルーイング作業は終了。
あとは慎重に組み立てるだけだ。
さて、経験値の低いブルーイング初心者が、初めてタナカリボルバーをブルーイングした結果やいかに。
大物パーツのブルーイングはほぼ終了し、残すは小物。
結局今回のブルーイングは全てEX.BLUEで仕上げることになった。
コルトのロイヤルブルーを再現するブルー液というが、確かにそんな感じのブルー感が感じられる。
バーチウッドが入手しにくくなった現在、初めて使ってみた自分にとっては不足のない製品だと思った。
トリガーとハンマー。
リューターのワイヤーブラシで、組み上げた際に外部に露出するであろう部分だけ黒皮膜を剥ぐ。
その後1000番までのペーパーにて水研ぎし、ヘアラインを残してケースハードン風にブルーイング。
まず最初に50~100倍ほど希釈したブルー液を綿棒に湿らせ、全体に塗布していく。
ほとんど色がつくか、つかないかという濃度でムラなく均一に、表面に液が残らないように拭き取っていく。
そうして銀色に磨かれた部分がうっすらと黄ばんだかなという状態にしてから、今度は面相筆でブルー液を原液塗布で焼きムラの再現をおこなった。
これでほぼ全てのブルーイング作業は終了。
あとは慎重に組み立てるだけだ。
さて、経験値の低いブルーイング初心者が、初めてタナカリボルバーをブルーイングした結果やいかに。