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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月25日

ボデーペン

シコシコを終えたディフェンダーの下塗りに、今回は車用ペイント・ソフト99ボデーペンというのを使ってみました。
価格はトイガン用塗料と比べたらかなり財布に優しいです。


ボディーじゃなくてボデーと言うところがソフト99のこだわりを感じます。
この塗料の3大特徴と言うのが缶に記載されています。
1、塗りやすい!>4パターンの噴射切換えでカンタン、用途が広がる!
2、光沢がよい!>新車塗膜に近いアクリル、しかもUVに強い!
3、色がよく合う!>クリアー性が高いので、色合わせがラク!

ほほ〜ん゚゚゚゚゚-y(´Д`)
1についてはどうせエアブラシに採って吹く為、まったく関係ない。
2については確かに光沢がよいです。 つや消し黒のくせにつやつやしてます。
3についてはクリアー性が高いと言うのが発色がよいと言う意味だろうかと思っていたら、なんと塗料自体がほんとにクリアー系というか、もろクリアーブラックって感じでした。
下塗りだからいいんですが、あわよくば本塗装にも使えないかな〜と期待してつや消し黒を選んだのに、全然銃の質感じゃありませんw
でも焼付塗装に迫る性能を持つという宣伝文句の通りなのか、塗膜はえらいカチカチに硬い気がします。


シコシコして整形したイジェクションポートがこんな感じになりました。


なんか悩ましくエロい形状をしています。


断面がZを描いてカーブしているのが妙に有機的に思えます。


瞬着で肉盛りした前側も塗装で一体感が出て、いい感じです。


肉盛りした部分の内側はこんな感じで、チャンバーカバーと干渉しないように考えてますが、組んでみて確認するのは面倒くさかったのでやってません。
だ、大丈夫だとは思うけど・・・・。


見慣れてくると、なかなかこの形状もカッコ良く思えて来ました。
というわけで、

もう一丁もやってしまえ〜!
ということでIPAにドボン。
一時間もしないうちに写真のような状態に・・・・。
キャロムのステンレスシルバーはIPAには弱いようだ。  


Posted by エコー  at 18:51Comments(8)WA/ DEFENDER