スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年07月04日

WA V10

毎日毎日ホントよく雨降りますね。
これじゃ塗装が乾かないんじゃないですか〜?っとお天道様に投げかけてもしょうがないか。
というわけで、
WA/ V10 ULTRA COMPACT(中古品)の仕上げ直し作戦も終盤です。

ムッ、完成?
いえいえ単なるガワだけの緩い仮合わせ状態です。
まだ塗装が湿っぽい感じなもので・・・。
それにしてもこれは仕上げ直しと言いながら、ふたを開けたらオリジナル塗装になっておりましたね〜。
・・・好きなんです、このカラーリングが。
以前のベレッタとおんなじカラー構成でやんした。☆⌒(*^∇゜)v えへっ♪


まずはスライド。
キャロムのステンレスシルバーベースのオリジナル調合で、前にDEFENDERで使用した塗料の残りを使ってます。
この塗料はシルバーにブラックが混色されてる為に、明暗のコントラストが強く出るのが特徴です。
なので重厚感のある銀色になってます。

刻印もカッチリ入ってます。


フレームはキャロムのブラックスチール。
そのまま吹きっ放しだと、のっぺりとしたマットなグレーブラックで、金属感が無くプラっぽさが強調されますね・・・。
かといって、コンパウンドをかけても違う感じでプラっぽくなります・・・。
さて困った・・・。
オイルを吹くと良いかもしれないな。
保留ということで。

ちなみに矢印の部分はプラリペアで修正が入ってます。
シャーシのレール部分と隙間が空かずにつながるようにです。



セフティ関係はインディのブラックパーカーで、フレームとは質感を変えています。


マガジンキャッチやスプリングハウジングはフレームに合わせてブラックスチール。


ハンマーはスライドと同じシルバー。
打撃面は塗装を剥がす予定です。

ところで実銃用のHOGUEグリップですが、V10のフレームにポン付け出来ないようですね。

フレームに密着出来ず、上のように隙間が空いてしまいます。
原因はフレームのポッチとグリップの穴の奥行きが合ってないからです。

このように穴の内側にある段差が浅いんですね。
さあ、この穴を加工しなきゃなりませんが、道具としては先端ビットが唸りを上げてブレまくるダイソーリューターのみ。
気が重いな〜。
  


Posted by エコー  at 00:12Comments(6)WA/ V10