2010年11月07日
ブラックステンレスの2
キャロムショットの塗料、ブラックスチールとステンレスシルバーを混ぜて作った「ブラックステンレス」。
今回はナショナルマッチのフレーム&スライドに塗装してみた結果の紹介です♪

前回の記事のように、瓶の状態ではかなり真っ黒なブラックステンレスですが、エアブラシで塗装するとこのようにちゃんと銀色になっています。
しかもなかなかステンレスらしい色味でグーですね〜。
結局混合比率はブラック1に対し、シルバー1.5ぐらいにしています。
この比率を守ればいつでも即興で作れるので作り置きの必要は無いですね。
ちなみに右のWilsonのフレームはキャロムのチタニウムシルバーです。
ステンレスシルバーも単色で塗れば、チタニウムシルバーと大体同じぐらいの白さです。
Wilsonのトリガーとブッシングはステンレスシルバーなので。

今日は天気がいいのでギラッとし過ぎですね。
曲面部は塗装のときエアブラシをうんと離して吹き付け、すこしザラザラなタッチをつけました。
そして平面部は毎回1000番のペーパーで水研ぎして平滑にしてあります。

直射日光のもとで写真を撮るときは、明るいけどフラッシュを焚いた方が奇麗に撮れますね。
たぶんカメラを使う上での基本かもしれませんが、今回撮ってて強く実感しました。
ちなみにフラッシュ無しだとこうなります。

これじゃブラックステンレスもただのグレーに見えてしまう・・・。
おまけ

今回の塗装に使った2本のスプレーはB-Boxから購入したので、乾燥用スタンドが付いて来ました。
サービスだから1つだけかと思ったら、ちゃんと2個も!
端材を使って組んだという単純なものですが、サンドペーパーで磨いたら(手前)奇麗になりました。

乾燥用と言わず、十分ディスプレーに使用出来るガンスタンドですw
今回はナショナルマッチのフレーム&スライドに塗装してみた結果の紹介です♪
前回の記事のように、瓶の状態ではかなり真っ黒なブラックステンレスですが、エアブラシで塗装するとこのようにちゃんと銀色になっています。
しかもなかなかステンレスらしい色味でグーですね〜。
結局混合比率はブラック1に対し、シルバー1.5ぐらいにしています。
この比率を守ればいつでも即興で作れるので作り置きの必要は無いですね。
ちなみに右のWilsonのフレームはキャロムのチタニウムシルバーです。
ステンレスシルバーも単色で塗れば、チタニウムシルバーと大体同じぐらいの白さです。
Wilsonのトリガーとブッシングはステンレスシルバーなので。
今日は天気がいいのでギラッとし過ぎですね。
曲面部は塗装のときエアブラシをうんと離して吹き付け、すこしザラザラなタッチをつけました。
そして平面部は毎回1000番のペーパーで水研ぎして平滑にしてあります。
直射日光のもとで写真を撮るときは、明るいけどフラッシュを焚いた方が奇麗に撮れますね。
たぶんカメラを使う上での基本かもしれませんが、今回撮ってて強く実感しました。
ちなみにフラッシュ無しだとこうなります。
これじゃブラックステンレスもただのグレーに見えてしまう・・・。
おまけ
今回の塗装に使った2本のスプレーはB-Boxから購入したので、乾燥用スタンドが付いて来ました。
サービスだから1つだけかと思ったら、ちゃんと2個も!
端材を使って組んだという単純なものですが、サンドペーパーで磨いたら(手前)奇麗になりました。
乾燥用と言わず、十分ディスプレーに使用出来るガンスタンドですw
端材とは言えB-Boxもなかなか太っ腹ですな♪
いい色味に仕上がりましたね~♪
私も真似っこしちゃおうかなw
おはようございます。
ガンスタンドも買おうと思ったら結構良い値がしますし、サービスでもらえるなら嬉しいですよね。
特に塗装した後の銃はしばらく箱に戻さず、外気に触れさせておきたいものです。
ブラックステンレスはお勧め出来ますよ。
なにしろ塗膜強度に定評がある2種の混合なので、それなりの使用に耐える強度があるんじゃないかな〜。
おはようございます。
ニスを塗っても良いですね♪
マホガニーとか色の付いたニスとかだと高級感が出るかもですね。
そのままペーパーもかけないで、ささくれた状態でもワイルドでいいですけどw
いい色に仕上がってますね!。
B-BOXではチョコチョコ購入してますが、このスタンド気になってました。
でも通販で塗料買うのに抵抗がw。
こんにちは。
単色のステンレスシルバーと比べると、かなりステンレスっぽいです。
とくにグリップセフティとか、塗装とは思えない質感!
って言い過ぎかな?( ̄∇ ̄=)
自分は近くにショップが無いのでほとんど通販です。
(往復の交通費より送料の方が安い)
こんばんは。
半年も取り置いてくれるなんて良いショップですね。
手付金を払っているとか?
B-Boxのスタンドなら簡単に自作出来そうですよ。
幅7〜8cmの長い板材と、マガジンサイズの棒材をホームセンターなどで買ってくれば一度に量産出来そうです。