2019年12月03日

STEN MKII

STEN MKII
NORTHEASTのSTEN MKIIです。
イギリスのWWII時代のサブマシンガンということで、私は詳しくは無いのですが、PCゲームのCall of Dutyではよく使いました。
実際手にしてみると異形すぎて、これを持ってゲーム内のようにドイツ軍のMP40と撃ち合いたくは無いです。
まあゲーム内でもドイツ軍から奪ったMP40にさっさと持ち替えてましたけどw
このガスガンはセカンドロットを予約して購入しました。
海外のよく知らないメーカーのファーストロットは手を出しません。
ファーストロットの評判は悪くなかったのでセカンドロットを予約したと言う経緯です。


STEN MKII
一番気に入ったのがこの箱です。
なんかデザインセンスが洒落てて、イギリスの国旗なんかプリントされてて一見マシンガンが中に入ってるようには見えません。
おしゃれな英国製の洋服かカバンでも入っていそうで、出しっぱなしにしといても人目を憚る箱じゃなくて良いです。
思いっきりトイガンの箱ざんすというこれ見よがしなデザインだと置き場に困りまして、自分はすぐ捨ててしまいます。
その結果剥き出しの長物の置き場がもう飽和状態。


STEN MKII
お洒落な箱の中にはこのように分割して収納されています。
最初はマガジンを挿入する部分が塞がってて困惑しました。
ぐるっと90度回してお使いくださいなのですが、ロックのスプリングが硬くてかなり苦労しました。


STEN MKII
マガジン挿入部をぐるっと回すとエジェクションポート、ボルトが露出します。
これでやっと撃てる!


STEN MKII
全身鉄の塊でかなりの重厚感から45口径の弾ぐらい撃つのかなと思ったら9mmでした。


STEN MKII
自分が持つとそこそこデカくて、横に刺さったマガジンの重量バランスの悪さに非常に扱いにくさがありますが、当時のイギリス兵が持ってる写真を見ると、大きな体に対してちんまりとしててハンガーでも抱いてるように見えます。


STEN MKII
照準器がついているもののストックに頰付けすれば目の高さに来ず、グリップは薄い鉄板で三角定規を握りしめるような握りにくさなので、ストックを肩に押し付けて支えつつ、前に向かって適当にばらまくと言う感じの運用だったのでしょうか?


STEN MKII
ガスガンとしてはリコイルも連射サイクルもしょぼいって感じですが、御座敷では集弾性はよかったです。
(自分はサバイバルゲームはやらないので、文章内でMP40と撃ち合うと書いてもサバゲをイメージして書いてはいません)
どっちかと言うとモデルガン的な楽しみ方が良いのかも。





Posted by エコー  at 23:36 │Comments(0)NORTHEAST/ STEN MKII

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