2009年10月18日
モスバーグファイヴハンドレッド
なんか突然8mmBB弾に興味がわいてきまして・・・・。
小さな6mmでターゲットにポツポツ穴を開けてるのだと、ちょっと物足りなく感じ始め、以前は眼中になかったマルシンの8mmBB弾てどんな感じだろうかと。
二つ並べて比べてみると、こんなに大きさが違うんですね〜。
重さも0.34gだから結構あります。
ただ大きい分空気抵抗もあって失速するみたいですが、近距離においての衝撃力はすごそうです。
そう、この弾に似合うのはやはり「ショットガン」という自分なりの結論に至り、ついにショットガンデビューをする事にしましたよ!
弾が8mmということで選択肢はマルシンに限られてしまうところからのスタートですが、私がチョイスしたのはコレ。
MOSSBERG M500を購入!
木製ストックバージョンです。
このモデルはケースレスのガス式で、ワンショット3発のBB弾が発射されます。
マルシンでは他にもターミネーターモデルのやつとかあってちょっと揺れましたが、向こうが排莢を楽しめるけれども外装が殆どプラというのが引っかかって、結局メタルてんこもりのこっちにしました。
正直心残りはありつつも。
しかしメタルと言いながら、なんかプラっぽく見えるフレームに首を傾げつつ・・・。
フレームは一応アルミ製らしいのですが、なんか見た感じABSっぽく感じてしまう。
その訳は、マルシンの打刻印が強すぎなのかフレームが凹んでしまって、それがプラスチック成型品の「ヒケ」を思わせるんですな。
塗装も厚くて、下の素材が何なのかあまり関係ない仕上がりだし。
じっさいトリガーガードはプラでした。
ポンプアクションに連動して排莢口のダミーボルトもスライドします。
でも見えるのはショットシェルではなくガスタンクやロータリーチャンバーを内包するメカボックス。
とはいえ、フォアアームを前後させるとジャッキーン!て、映画のショットガンそのままの音が響きます。
実射性能は思ったより悪くないですね。
Marushin M500で動画検索すると、YouTubeなどで実射動画をいくつも見る事が出来ますが、あんな感じです。
撃つと生ガス吹いて、一瞬ターゲットが見えなくなりますよ。
発射音はちょっと大人しいので、自分の口でバゴォーンとか言ってます。
ターゲットはズタボロw
これでカートが飛んだら文句無しだけど、床がフローリングだし、傷になっても困るんだ。
サイティングは銃口付近にピンが一本立ってますが、しっかりとしたリアサイトがなく、フレームトップの水平な部分を頼りにするだけです。
それがなんともクラッシックな感じでいいです。
マルシンのM500ではゴーストリングサイトバージョンなど、今風のサイトが搭載されてるモデルもあります。
そっちは機動隊がゴーゴークリアで突入するのに似合いそうですが、自分の木ストばーじょんだと
アメリカのイカレタ親父が「ウチの敷地から出て行け〜」とか言って振り回してそうな勝手なイメージを持ってます。
だからこのままでいいでしょう。
ショットシェルをマガジンに詰めるための給弾口のところにガス注入バルブがあります。
ここから20~30秒ガスを注入するようです。
自分はいつも少量継ぎ足しなので、そんなに長く注入しません。
ケースレスの本品の実際の給弾口はこっちになってます。
マガジンチューブを引き出すと口が開くので、そこにジャラジャラとBB弾を流し込みます。
銃口から結構引っ込んだところにインナーバレルが見えます。
フラッシュを焚いて撮影しないと暗くて目立たない程度に奥まってます。
実はこの商品、某ショップの特価品で、他の店と比べると一万円ほど格安で購入した物です。
安いものはそれだけの理由がやはりあるもので、これもその法則に漏れず難あり個体でした。
バレルに思いっきり傷があります。
両側に結構深い傷です。
おそらくバレルを覆うスチール製のヒートカバーをはめ込む際につけたものでしょう。
全体に小傷もかなり多いので、長く店内展示品だったかもしれませんね。
箱は奇麗でしたw
まあ実質的には中古品でしょう。
疲労してないか心配です。
いつか再塗装したいと思います。
分解方法がイマイチ判らないですが・・・、パーカーシールなんか渋そうですね。
追記:詳細な分解説明を海外のサイトで見つけました。
http://www.airsoftcanada.com/showthread.php?p=861184
木の風合いが我が家の家具類とマッチしていて素敵。
ていうかこの銃、立てるとフォアアームが自重で5cmほど滑り落ちてくるんですよね。
びっくりするほどグラグラなんです。
こういうものなんでしょうか?
小さな6mmでターゲットにポツポツ穴を開けてるのだと、ちょっと物足りなく感じ始め、以前は眼中になかったマルシンの8mmBB弾てどんな感じだろうかと。
二つ並べて比べてみると、こんなに大きさが違うんですね〜。
重さも0.34gだから結構あります。
ただ大きい分空気抵抗もあって失速するみたいですが、近距離においての衝撃力はすごそうです。
そう、この弾に似合うのはやはり「ショットガン」という自分なりの結論に至り、ついにショットガンデビューをする事にしましたよ!
弾が8mmということで選択肢はマルシンに限られてしまうところからのスタートですが、私がチョイスしたのはコレ。
MOSSBERG M500を購入!
木製ストックバージョンです。
このモデルはケースレスのガス式で、ワンショット3発のBB弾が発射されます。
マルシンでは他にもターミネーターモデルのやつとかあってちょっと揺れましたが、向こうが排莢を楽しめるけれども外装が殆どプラというのが引っかかって、結局メタルてんこもりのこっちにしました。
正直心残りはありつつも。
しかしメタルと言いながら、なんかプラっぽく見えるフレームに首を傾げつつ・・・。
フレームは一応アルミ製らしいのですが、なんか見た感じABSっぽく感じてしまう。
その訳は、マルシンの打刻印が強すぎなのかフレームが凹んでしまって、それがプラスチック成型品の「ヒケ」を思わせるんですな。
塗装も厚くて、下の素材が何なのかあまり関係ない仕上がりだし。
じっさいトリガーガードはプラでした。
ポンプアクションに連動して排莢口のダミーボルトもスライドします。
でも見えるのはショットシェルではなくガスタンクやロータリーチャンバーを内包するメカボックス。
とはいえ、フォアアームを前後させるとジャッキーン!て、映画のショットガンそのままの音が響きます。
実射性能は思ったより悪くないですね。
Marushin M500で動画検索すると、YouTubeなどで実射動画をいくつも見る事が出来ますが、あんな感じです。
撃つと生ガス吹いて、一瞬ターゲットが見えなくなりますよ。
発射音はちょっと大人しいので、自分の口でバゴォーンとか言ってます。
ターゲットはズタボロw
これでカートが飛んだら文句無しだけど、床がフローリングだし、傷になっても困るんだ。
サイティングは銃口付近にピンが一本立ってますが、しっかりとしたリアサイトがなく、フレームトップの水平な部分を頼りにするだけです。
それがなんともクラッシックな感じでいいです。
マルシンのM500ではゴーストリングサイトバージョンなど、今風のサイトが搭載されてるモデルもあります。
そっちは機動隊がゴーゴークリアで突入するのに似合いそうですが、自分の木ストばーじょんだと
アメリカのイカレタ親父が「ウチの敷地から出て行け〜」とか言って振り回してそうな勝手なイメージを持ってます。
だからこのままでいいでしょう。
ショットシェルをマガジンに詰めるための給弾口のところにガス注入バルブがあります。
ここから20~30秒ガスを注入するようです。
自分はいつも少量継ぎ足しなので、そんなに長く注入しません。
ケースレスの本品の実際の給弾口はこっちになってます。
マガジンチューブを引き出すと口が開くので、そこにジャラジャラとBB弾を流し込みます。
銃口から結構引っ込んだところにインナーバレルが見えます。
フラッシュを焚いて撮影しないと暗くて目立たない程度に奥まってます。
実はこの商品、某ショップの特価品で、他の店と比べると一万円ほど格安で購入した物です。
安いものはそれだけの理由がやはりあるもので、これもその法則に漏れず難あり個体でした。
バレルに思いっきり傷があります。
両側に結構深い傷です。
おそらくバレルを覆うスチール製のヒートカバーをはめ込む際につけたものでしょう。
全体に小傷もかなり多いので、長く店内展示品だったかもしれませんね。
箱は奇麗でしたw
まあ実質的には中古品でしょう。
疲労してないか心配です。
いつか再塗装したいと思います。
分解方法がイマイチ判らないですが・・・、パーカーシールなんか渋そうですね。
追記:詳細な分解説明を海外のサイトで見つけました。
http://www.airsoftcanada.com/showthread.php?p=861184
木の風合いが我が家の家具類とマッチしていて素敵。
ていうかこの銃、立てるとフォアアームが自重で5cmほど滑り落ちてくるんですよね。
びっくりするほどグラグラなんです。
こういうものなんでしょうか?