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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年09月19日

パチACOG

最近仕事が立て込んでてストレスが溜まって、その捌け口に以前買おうと思ってたモノを注文したら、どこもみんな品切れ。
しかも次回入荷未定なんて感じだから、もう憤死寸前なんてねw
何か欲しい商品が有って、またそのうちでいいやなんて先延ばししてると、本当に必要としてる時にはもう手に入らなかったりするという無情を感じる今日この頃です。
嫁を質に入れてでも、売ってる間に手に入れないと後悔しますね。
WAM4の内部パーツとか、今は全然必要ないけど無理してでも買い集めておくべきなのかとか・・・。
でも本当に欲しい時に買ってこそ、快感の極みではあるんですよね。

しょうがないので、いつ再入荷するとも知れないソレは予約という事にして、残る飢餓感は別な買い物で埋める事にします。

ジオンの新型モビルアーマー発見!
じゃないっすよ。
近頃人気らしい(?)ノーブランドの格安ACOGスコープTA31ECOSを購入しました。
上の写真は付属のミニドットサイトです。


先月バースト化を果たしたWAM4一号機に搭載。
リアル刻印(?)がうたい文句の製品ですが、品質の程度は若干?マークが付きますね。
WAM4でゼロインしても、ブローバックの衝撃でレティクルが動く感じがします。
(スコープの方。)


真横から。
安いだけあって小傷だらけなのはまあ我慢するとして、その小傷を明らかに色調の差がある黒ペイントでベタベタ塗り隠してるのはいただけない。
タミヤのアクリル用うすめ液で全部拭き取ってやりました。
雑な補修されてるより小傷の方がまだ良いじゃ有りませんか。
ドットサイト横のバックアップ用サイトはカバーを外す時邪魔になっているので、前後逆さまにしてあります。

あとこのミニドットサイトは写真では水平になってますが、箱出し状態では後ろにのけぞって天を仰ぐ感じになっています。
たぶん設計上のミスだと思いますが、対策を講じないとゼロイン調整範囲に的を望む事は出来ないと思われ・・・です。


自分は矢印の部分に、折り畳んだアルミホイルを噛ませています。


上から。
先っぽのアイアンサイトは酷い成型w
トンカチで叩いて成型したのかというような具合です。
ドットサイトの方はなかなか、値段のわりにしっかりしてる感じ。
ちなみにカバーを被せても電源はOFFにはなりません。(暗くなるだけ)
集光チューブはコンパウンドで磨きたい。


これがカバー。
下の方に三カ所バリが残ってて雑な製品です。


右側面はうたい文句通りに、Made in USAの刻印までしっかり入っています。
自分はこのスコープをみてて、何となく深海探査艇をイメージしてしまいます。
とにかく光学機器というにはあまりにも重厚なデザイン。

最後にスコープの十字線。
これはホンモノTA31ECOSとは違うので、リアル派は納得がいかない部分らしいです。
詳しくは本家Trijiconのサイトを参照。
  


Posted by エコー  at 04:52Comments(4)光学機器