楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2017年08月28日
WE SCAR-H キタコレ!
八月ももう終わろうとしてる、早いですよチョット・・・。
でもまだまだ気温はGBB向きなレベル。
あ、そういえば今年の夏は例年と比べるとセミの鳴き声がしない気がする・・・。
まあ良い、セミは虫の中でもTOP3に入るぐらい嫌いだ。

WE SCAR-H GBBR
夏のお供に新たな長ものがコレクションに加わりました。
9月にはVFCが正式ライセンスでSCAR-Hを発売するというのに、それを待たずしてWEのこれをあえて買う!

自分としてはM14、M16A3と続いて3丁めのWE製品です。
前の2丁は調整の末、快調動作で非常に満足度の高いものだったので、あえてSCARもWEを選んだのでした。
箱出しで試射をしたところ、完全動作でボルトストップもカッチリ入りました。
M14と並ぶ大型マガジンのガス圧によるフルオートの力強さ、大型ボルトのリコイルショックは巷のレビュー通り。
本体の剛性感も文句なしです。

-Hと言う割に重量は思っていたほどでは無く、構えやすく、見た目のボリューム感もそれほどではない。





付属のパーツに交換することでバレルを簡単に延長できる。
これは一丁で2度美味しいと言わざるを得ない、ユーザへの最高のプレゼントであろう!

さてM16A3の時も行った儀式として、スチール製のボルトストップとそれを押し上げるマガジン側のレバーですが、レバーは亜鉛製なので磨耗が心配ということで、ある対策を今回も施しましょう。

ボルトストップ側はスチールの鋳物ですが、表面が写真の通りザラザラしており、マガジンの亜鉛のレバーにとっては鉄ヤスリにも匹敵する脅威です。
写真はいったんサンドペーパーで磨きはじめたところで、「やばい、その前に写真を撮っておくのを忘れていた」ということで手を止めて撮影したので、すこし磨かれてますが・・・。

と言うことで磨き終わりました。
こんなに広範囲に磨いてますが、実際は先端のところを少しかする程度の接触です。
平面出しの要領で磨くと広範囲にならざるを得ないんですね。

最初の試射でもう、マガジン側のレバーは少し磨耗してます。
ボルトストップの磨いたところはブルーイングして、グリスをつけて再び組み込みました。

現在はトップの写真と同様の、こんな感じの仕様になってます。
ドットサイトはサイトロンのSD30、マウントリングはノーベルのワンピースハイマウント。
グリップはマグプルMOEとAFG2。
MOEは実銃用ですが、AFG2は一目でわかる中華パチモノです。
本家とはネジの取り付けの向きがなぜか正反対です。
でも色はよろしい感じですね。

この製品で唯一気になったのは、セレクターの操作感が良くないこと。
それぞれのポジションでクリック感が非常に弱く、とくにSから中間の1(セミオート)に切り替えようとしても、気づかずにスルッとA(フルオート)に入ってしまいます。
構造的には写真のようにセレクター軸にレバーが下からイモネジで固定されており、矢印の鉄球がスプリングでフレームのくぼみにハマることでクリック感を出すと言うもの。
このくぼみが浅いためにクリック感が弱く、レバーがセミオートを簡単にスルーしてしまうようです。
試しに中間のセミオートのくぼみをリューターで深くしてみました。
アンビセレクターなので両側に同じ加工をします。
するとクリック感が素晴らしく改善され、カチッと音がしてそこでレバーがスルーせずにちゃんと止まるようになりました。
こうなると残りのポジションでもカチッと手応えのあるクリック感が欲しくなって、結局全部のくぼみを深くしました。
でもまだまだ気温はGBB向きなレベル。
あ、そういえば今年の夏は例年と比べるとセミの鳴き声がしない気がする・・・。
まあ良い、セミは虫の中でもTOP3に入るぐらい嫌いだ。

WE SCAR-H GBBR
夏のお供に新たな長ものがコレクションに加わりました。
9月にはVFCが正式ライセンスでSCAR-Hを発売するというのに、それを待たずしてWEのこれをあえて買う!

自分としてはM14、M16A3と続いて3丁めのWE製品です。
前の2丁は調整の末、快調動作で非常に満足度の高いものだったので、あえてSCARもWEを選んだのでした。
箱出しで試射をしたところ、完全動作でボルトストップもカッチリ入りました。
M14と並ぶ大型マガジンのガス圧によるフルオートの力強さ、大型ボルトのリコイルショックは巷のレビュー通り。
本体の剛性感も文句なしです。

-Hと言う割に重量は思っていたほどでは無く、構えやすく、見た目のボリューム感もそれほどではない。





付属のパーツに交換することでバレルを簡単に延長できる。
これは一丁で2度美味しいと言わざるを得ない、ユーザへの最高のプレゼントであろう!

さてM16A3の時も行った儀式として、スチール製のボルトストップとそれを押し上げるマガジン側のレバーですが、レバーは亜鉛製なので磨耗が心配ということで、ある対策を今回も施しましょう。

ボルトストップ側はスチールの鋳物ですが、表面が写真の通りザラザラしており、マガジンの亜鉛のレバーにとっては鉄ヤスリにも匹敵する脅威です。
写真はいったんサンドペーパーで磨きはじめたところで、「やばい、その前に写真を撮っておくのを忘れていた」ということで手を止めて撮影したので、すこし磨かれてますが・・・。

と言うことで磨き終わりました。
こんなに広範囲に磨いてますが、実際は先端のところを少しかする程度の接触です。
平面出しの要領で磨くと広範囲にならざるを得ないんですね。

最初の試射でもう、マガジン側のレバーは少し磨耗してます。
ボルトストップの磨いたところはブルーイングして、グリスをつけて再び組み込みました。

現在はトップの写真と同様の、こんな感じの仕様になってます。
ドットサイトはサイトロンのSD30、マウントリングはノーベルのワンピースハイマウント。
グリップはマグプルMOEとAFG2。
MOEは実銃用ですが、AFG2は一目でわかる中華パチモノです。
本家とはネジの取り付けの向きがなぜか正反対です。
でも色はよろしい感じですね。

この製品で唯一気になったのは、セレクターの操作感が良くないこと。
それぞれのポジションでクリック感が非常に弱く、とくにSから中間の1(セミオート)に切り替えようとしても、気づかずにスルッとA(フルオート)に入ってしまいます。
構造的には写真のようにセレクター軸にレバーが下からイモネジで固定されており、矢印の鉄球がスプリングでフレームのくぼみにハマることでクリック感を出すと言うもの。
このくぼみが浅いためにクリック感が弱く、レバーがセミオートを簡単にスルーしてしまうようです。
試しに中間のセミオートのくぼみをリューターで深くしてみました。
アンビセレクターなので両側に同じ加工をします。
するとクリック感が素晴らしく改善され、カチッと音がしてそこでレバーがスルーせずにちゃんと止まるようになりました。
こうなると残りのポジションでもカチッと手応えのあるクリック感が欲しくなって、結局全部のくぼみを深くしました。
ご無沙汰しております。
michel-1の名前で何度かコメントさせてもらったり、ご質問させてもらったことがあります。
ちょっと私的な事情がありましてアメブロを始めてしまいました。
今日アップした記事にエコー様の事を少し書かせていただきました。
事後報告で申し訳ございません。
もし、ご迷惑でしたら消去いたしますので、よろしくお願いいたします。
それから、私のお気に入りにエコー様のブログを登録させていただきたいのですが、いかがでしょうか?
失礼いたしました。
特に問題ありません。
これからも拝見させていただきます。