2011年11月02日
MEU仕上げ直しの9
J-ArmoryのMEUを仕上げ直すシリーズも最終回!
着手してからかれこれ2ヶ月・・・まあ、こんなもんですかね。
元々はこんなだったMEUですが、偽鉄バトルダメージ塗装により生まれ変わったその全貌とは!?
ということで、完成画像をダダッと公開します。
プラリペアで修整したイジェクションポート内側の溝。
実銃の形状を再現したポート内側の拡張。
アウターバレルはオイルひたひたですが、本体と同じエコーブラック(塔四郎さん命名)で塗装しました。
元々のアルマイト被膜は削り落としたので、塗装が剥げたら下地のアルミが銀色に露出します。
なので自然に作動痕がつくように、あえてダメージ処理はしていません。
アウター以外の金属パーツはブルーイング処理で揃えました。
本体のエコーブラックと違和感が無く染まったので大満足です♪
スライドの鉄鉄感も金属パーツと相まってかなり増し増しじゃないかと。
先のM1911A1では控えめビンテージ処理だったのに対し、このMEUは相当使い込んだというイメージで景気よく塗装を剥がしてみましたが、フフフ…似合いますよね♪
スライド下の三角の穴は埋めてあります。
ノッチ捲れ対策済み。
インナーバレルは黒ニッケルメッキにより、銃口から目立たないように処理してあります。
以上でした〜。
今回組み立ててから、マガジン抜いて空撃ちしたとき、ハンマーがハーフコックの位置で引っかかって止まると言う症状が出るようになってしまいました・・・。
なんだかまたばらすのが億劫で、現状放置となっておりまっすw
着手してからかれこれ2ヶ月・・・まあ、こんなもんですかね。
元々はこんなだったMEUですが、偽鉄バトルダメージ塗装により生まれ変わったその全貌とは!?
ということで、完成画像をダダッと公開します。
プラリペアで修整したイジェクションポート内側の溝。
実銃の形状を再現したポート内側の拡張。
アウターバレルはオイルひたひたですが、本体と同じエコーブラック(塔四郎さん命名)で塗装しました。
元々のアルマイト被膜は削り落としたので、塗装が剥げたら下地のアルミが銀色に露出します。
なので自然に作動痕がつくように、あえてダメージ処理はしていません。
アウター以外の金属パーツはブルーイング処理で揃えました。
本体のエコーブラックと違和感が無く染まったので大満足です♪
スライドの鉄鉄感も金属パーツと相まってかなり増し増しじゃないかと。
先のM1911A1では控えめビンテージ処理だったのに対し、このMEUは相当使い込んだというイメージで景気よく塗装を剥がしてみましたが、フフフ…似合いますよね♪
スライド下の三角の穴は埋めてあります。
ノッチ捲れ対策済み。
インナーバレルは黒ニッケルメッキにより、銃口から目立たないように処理してあります。
以上でした〜。
今回組み立ててから、マガジン抜いて空撃ちしたとき、ハンマーがハーフコックの位置で引っかかって止まると言う症状が出るようになってしまいました・・・。
なんだかまたばらすのが億劫で、現状放置となっておりまっすw
エコーブラックいいですね~
ブラックパーカーはあるので、パーカーシール買うかな♪
ハンマー不調は、ファイアリングプレートの動きがちょっと悪いのかも?
ボールに当たる面を研磨してスムーズに上がるようにすると直るかも~
こんばんは♪
エコーブラック好評ですね〜。
もともとこの色はマルイのG18Cのアウターバレルをブラックパーカーで塗装した後、DETONATORのノバックタイプサイトの黒染めと見比べて、ああ、こっちの色が出せたらなと思ったのがキッカケでした。
同じインディのダークパーカーとは全然別物らしいんで、調色しないと作れませんねw
でももしかしたらブラッセンやトピカのトップガードとかと比べたらどうなんだろ・・・?
塔四郎さんに実験してもらえたら分かりますw
>ハンマー不調は、ファイアリングプレートの動きがちょっと悪いのかも?
う〜ん、思い当たる節が・・・。
カンペのリムーバーで剥がした塗装が、ハンマーの内側に適当に固まってたりする可能性があるなあ・・・。
完成、おめでとうございます♪
MEUの記事、毎回ずっと楽しみにさせて頂いておりました。
いや、本当に使い込んだ鉄そのものですね!!
本当に素晴らしい仕上げです。
WAのバトルダメージフィニッシュ(染めの方)を見ているようです。
これは正直売り物になりますね。
WAのバトルダメージフィニッシュとして渋谷でお客に見せても
信じるでしょうね(笑)
本当に眼福でした~♪
>ボールに当たる面を研磨してスムーズに上がるようにすると直るかも~
あれからボールに当たる面を研磨して、動きがスムーズになったのを確認してから組み込んでみたんですが、最後にシリコンオイルをたっぷり吹き付けたらまた再発しました。
ひょっとしたらと思って、エアダスターでオイルを吹き飛ばしたらまた完全に治りましたw
どうやら原因はオイルの付け過ぎだったみたいです。
KUREのシリコンオイルの粘性が強すぎたのが逆にプレートの動きを悪くしてたようです。(苦笑
リアルタイムで作業と記事が進んで来たんで、本当に長々と時間がかかっちゃいましたが読んでもらえて嬉しいです。
忘れられないよう記事のタイトルも「MEU仕上げ直しの〜」で統一して来た甲斐があったかな?
MEUのバトルダメージを最初にWAが出した時は、ああこれぞMEUピストルだな〜っていうイメージが鮮烈でしたね。
値段も軽く3万越えだったような気もしますがw
中古で安く入手したJ-Armoryがこんなに鉄鉄感たっぷりに変身したりするから、この趣味はやめられまへ〜ん♪
やっぱ、エコーブラックいいですね! オートマチックにもバッチリと、鉄色!!!
エッジの下地出しは、もう、マジチャカレベルだし!
>でももしかしたらブラッセンやトピカのトップガードとかと比べたらどうなんだろ・・・?
トップガードは持ってないけど、ブラッセンはある。。
でも、似てるけど、違うような、、実験自体は、この前のM1100のレシーバーの
反対側は、銀色下地のままだから、いつでも出来るけど、違いが画像で分かるかなんですよね、、、問題は。。
あっ、それ以前に、今、カメラ壊れて撮影できないしwwww
明日には中古で同型機が届きますけど♪
>エッジの下地出しは、もう、マジチャカレベルだし!
鋸歯のセレーションが下地出しと相性がいいようで、やけに鉄っぽく見えますよね〜。
自分でも驚いてます。
トビカのトップガードはメーカーサイトのサンプルをみると、かなりエコーブラックと近いように見えますよ。
調色せずに済むならそれが一番楽ですからね〜。
カメラはうちのも最近調子が悪いです。
起動したと思ったらスグ落ちたり、ホワイトバランスをオートで撮ったら真っ赤になったり・・・w