スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月12日

仕上げ直し完成

中古で購入したWAの92FSパーフェクトバージョンの仕上げ直しがようやく完成しました。
購入時価格 ¥18,900- のインチキエクスポートです。




今回の仕上げはキャロムのステンレスシルバーを下塗りしたあと、インディのブラックパーカー+パーカーシール(エコブラ)で全体を重ね塗りし、最終的にシャイネックスでエイジングを施しました。
コンセプトはとにかく実銃92FSっぽく。





まあ実銃92FSっぽくというのがミソなんですが・・・。
あまりバトルダメージって路線ではないです。
M9ならそうしたろうけど。









アウターバレルはABSですが、なかなか金属感のある仕上がりになってくれました。
リコイルスプリングガイドと並んでも遜色無い出来です。



フロントサイトも高くした分、見た目の向上+狙点より上に行く弾道も補正されて良好になりました。



手彫り刻印もクッキリ。



左側の刻印は直さず、MADE INが無いままにしました。
直すとなると頭から詰めないとならないのでメンドクサイですw















HWの重量感、マグナの力強いブローバック、リアル刻印、あとはハンマー周辺さえ改良されれば最高の92FSなんですけどね。


<おまけ>
今回仕上げの参考にさせていただいた実銃の画像たちです。








  


Posted by エコー  at 21:22Comments(19)WA/ M92FS

2012年01月25日

銀塗装

ご無沙汰してます。
雪が降ったり地震が来たり、そろそろ春が待ち遠しい今日この頃。
春になると今度は放射能汚染されたスギ花粉が飛散すると言う話ですが、なんか世も末な話ですね。
なんか古いSFが描いた悲観的未来社会のような状況に笑えないよで笑っちゃいそうな。
TVのニュースで、今日の各地の放射線量とかやってるのを見るとバーホーベンのブラックなSFみたい。

と、前置きはこの辺で


中古で購入したWAの92FSパーフェクトバージョンの仕上げ直し。
現状は下地のシルバー塗装をやってるところです。
まだそんなところかい!って言われそうですが・・・。



成形し直したフロントサイト周辺。
塗装をしたら結構綺麗に出来てて一安心♪



スライドの手彫り刻印もまあまあ見れますね。
(何故かグニャグニャして見えますが、実物はそんな事無いですよ。不思議です。)
夜の撮影で、塗装が銀色ということもあって画質が良くないですが、完成時には気合い入れた写真をアップします。



形状が複雑なのと、素材の厚みが結構あるためヒケが激しいスライドですが、平面部が綺麗に出せると質感がグッと良くなります。
ただウエーブを描いた曲面部や凸凹の周辺部は本当にやり難いです。
仕上げ直しの入門用には絶対選びたくないですね・・・。(自分は選んじゃったクチですが)



フレームもアウターバレルも、どれを取っても面倒くさい形状してます。



シリアルナンバーでかいっすよね。



グリップスクリュー留めるところ、何故か妙なへこみが・・・。
塗装前は全然気付かなかったのに・・・。
まあグリップパネルで見えなくなるからいいんだけど、突き出しピンの跡まで綺麗に処理したのにこんなヘマをするとは・・・。



アウターバレルだけABSです。
パーティングラインを消した跡がうっすら残っていたのを綺麗に処理して、コンパウンドでツルツルにしてからステンレスシルバーで塗装すると、ホントにステンレスみたいに見えます。
ま、少なくともWAの銀塗装よりは確実にw



歪み無く真っ直ぐに伸びた上面。
これを出すのも結構めんどうなんですよ。
下部の途中にブロックがあるんで、ペーパーを筒状にして全体を巻けないんです。
  


Posted by エコー  at 01:15Comments(5)WA/ M92FS

2012年01月12日

92FSの仕上げ直しは続いてる

フィクションの世界では色々カスタムされてるけど、現実の実銃ではどうなんでしょう?
ガバ系と違ってあまり写真がないのでよく判らないです。

例えばこんな部分を実銃の写真でチェックしたいと思っても、なかなか見つかりません。
ありふれた横向きの写真とかしか無いんですよね〜。

グリップのとこのセレーションが下のところで三角形のギザギザを作ってます。



ところが実銃の写真を見ると、なんか下までズッポリ抜けてるように見える。



それでこんな風に削り込んでみたんですが・・・・。
下から見ると底部の前側のアール部分にギザギザの切り込みが入ってしまいます。
コレで正しいのか自信が無くて、その後も暇みちゃ実銃の写真を探し求めてネットを徘徊。



そして奇跡的にこんなアングルの写真を発見しました。

がちょーん!
アール部分に切り込みは入っていない!
小さくて見難いけど、うっすら三角のギザが付いてるような感じ。
やっちまった・・・・。



余計な削り込みを入れた部分をプラリペアで埋めて、やり直し・・・・。
そして再び最初の写真に戻る・・・・。
こんな無駄な作業に数日を費やしてしまいました。

ま、大体フレーム側はこんな感じです。



スライドの方は手彫りで刻印を入れた以外には、パーティングライン処理やヒケの埋め。
矢印の部分は瞬着をヒケの上に盛って、ペーパーで平面出しをしたところです。
突起物を避けて平面出しをするのは超困難。



モールドのエキストラクターが正面から見ても別パーツに見えるよう、スライド断面に切り込みを入れました。



んで、フロントサイトが実銃に比べてWAのは低いようなので、プラリペアを盛って高くしました。
(加工前の写真を撮っとくのを忘れたので、しょぼいスーパーバージョンと並べてます)



実銃のフロントサイトに形状を合わせましたが、目見当で適当にやってます。



フロントサイトを高くした分、ホワイトドットの位置も高くしました。
もともと試射したら、狙った位置より着弾が上に行く感じだったので、これで良くなるかなと思います。
あと矢印の丸溝のところが今度は深すぎるように思えたので、瞬着で埋める事にしました。
これがまたかなりメンドクサイ作業でして、一進一退をここでも続けてしまいました。



綺麗にエッジを立てて何とかこんな感じになりました。
ホワイトドットの穴も若干大型化してます。


この後は塗装に入っていく訳ですが、92FSの色って難しいですね。
実銃の写真を見ると青っぽかったりグレーっぽかったり、実物の色は写真からじゃよく解らんですw

この写真のはかなり青っぽい気がします。
それとダメージの付き方が挽歌モデルにそっくりですね〜。
エッジのハゲが際立った感じ、あまり好みじゃないんですが・・・。



自分のはこのぐらいの処理でいきたいな。



この写真のはエコブラがピッタリ合いそうだな〜。
アウターバレルのハゲ具合が参考になる良い写真です。  


Posted by エコー  at 00:51Comments(2)WA/ M92FS

2012年01月06日

あけまして!

あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします。


約一ヶ月程更新をサボっていましたが、前回から今現在もWA M92FSの仕上げ直しを続けています。
ただしやってみたら解る、一筋縄ではいかないんですよね、この92FSってやつは!
とにかく形状が複雑なもんで、あっちを立てればこっちを損なう、この繰り返しw

まず苦労の始まりがこのフレームで・・・

いつもの様にIPAにドボンして塗装を剥離させようとしたが、このやけにポッテリ厚塗りされた塗装が擦れど擦れどなかなか落ちず。
10日程漬け込んでもびくともせず。
黒い塗装の下に何やら塗られています。
まさかサーフェーサーとか??

うんにゃ、これはきっとデザートモデルのタンカラーだな! 使い回しかよΣ( ̄Д ̄; ) ガーン



この二重の塗装がやたら分厚くて、IPAじゃ非力。
結局サンドペーパーで地道に削る事にしました。
これが苦労の始まりよ〜〜!

で、更新が止まった理由は

作業前、作業後の写真を撮ってなかったw
記事にもならないようなところで一進一退のどツボにはまっていたw
すべては複雑な形状のフレームをIPAで塗装剥離出来ず、ペーパーでやり始めたのが運命の分かれ道♪



面倒くさいのはラウンドした面の処理でして、棒にペーパーを撒いたものをクルクル回しながら塗装を削り落としてたら、上から押し付けてるので今度は平面部が凹んでしまう。
凹んだところに瞬着を盛って、また平面を出す。
こういっためんどい作業が予期せず出現するんですね〜。
形状が複雑なんで、各部のエッジを利かせるのも大変なんですよ〜。



トリガーガードの付け根の刻印が細かくて、訳ワカメな模様なので、ここだけ平面出しせず塗装をIPAやラッカーうすめ液で集中的に落としました。
ペーパー当ててないので矢印のエッジ部分がぬるいままです。
エッジは全体的にこんな感じにぬるいです。
金型が古くなってるんですかね??



で、私、思いつきから矢印の部分に新しいエッジを新造したりしています。
もともとはヌルっとただの曲面でしたが、実銃だとここに削り出しによる加工のエッジがついてるようなので再現してみました。

<実銃>




真下からだとこんな感じになってます。
本当ならくるっと丸く繋がるようにエッジがつくんですが、そこまで削りでやると横から見たトリガーガードからダストカバーまでのラインが変化してしまうので、この辺にとどめておいてます。



トリガーガードのエッジが、片側だけやたら丸まっていたので瞬着を盛って成形し直し。
エッジの山がうすく角を落としてあるのが分かります?
これは尖った部分程塗装が乗らず、地が露出しやすい為、その対策として全体に施してる細工です。
塗膜が覆うとこの細工は判らなくなる上に、ビンテージやダメージ処理といった研磨をしても下地の露出を抑える効果があります。
90度以下の鋭角には全てコレをやっています。

まだまだ苦労や、やっちまったってのがあるんですが
一回じゃ紹介しきれないのでまたにしましょう。

それより今日、また新たなブツが届いたんです♪
2012年初の購入に選んだのは・・・・???
ヒントはアイルビーバックだぜ!
  


Posted by エコー  at 12:58Comments(8)WA/ M92FS

2011年12月10日

手彫り刻印

ベレッタM92FSのスライドに手彫りで刻印を入れます。


元々あったメーカー刻印は瞬間接着剤で埋めて消してあります。
その上から新たに手彫りで刻印を入れる作業です。
ちなみに素材のスライドはHW樹脂。
自分はHWでは何度も手彫り刻印やってますが、素材が脆いので彫りやすいと思います。



では、あらかじめパソコンで作ってプリントアウトしておいた刻印の紙を素材に貼付けます。
フォントは元々の刻印に近いものを厳選しました。
ま、微妙に違う感じもありますが、小さいので気にならないでしょう。



彫る前にまず、文字を素材に転写しなければなりません。
紙の上から針を突き刺して、素材に文字を写します。
この時針の穴が視認しやすいように、プリントのインクは水色にしています。
黒いと穴が見えないので正確な転写が困難です。



こんな風になりました。
この野郎ってぐらい針を細かく刺したので、紙が抜けちゃったところもありますねw



紙を取っ払ったらこんな感じになってます。
何がなんだか解り難いですか?
本人が解っていれば問題ありません。



うんと拡大するとこんな感じ。
いよいよ彫り始める訳です。
穴を繋げるようにして針で彫ります。
Bの文字だけやってみたところです。



ちなみに文字の大きさは縦が2mmありませんから、それなりに拡大して見ながら作業出来る設備が必要です。
ちなみに自分は小さなルーペを片目で覗きながらやってマスw



疲れるので一度にやってしまわない方が良いです。
自分は三日かけてやっと彫りきりましたw
しかしこれでオシマイなんて思ったらまだ甘いです。



所詮手彫りなので、穴を繋げただけだとやはりアラが出てしまいます。
線の縦横が綺麗に揃っていないと見苦しいですし、針でゴリゴリやってると先に埋めてあった文字の瞬着が捲れたりするので、納得がいくまで微調整が必要です。
修整には爪楊枝の先を使って、ゼリータイプの瞬間接着剤をチョンチョンと乗せてやります。



最終的にはこんな感じになりました。
実際は文字が縦2mm弱の極小なので、肉眼ではかなり綺麗に見えます。
ちなみに手彫り刻印の下にはMADE IN JAPAN BY WESTERN ARMS, ASGK.と入ってました。
  


Posted by エコー  at 19:43Comments(12)WA/ M92FS

2011年12月04日

ノッチ補強の2

昨日WAの92FSのノッチ補強を記事にしましたが、今日はその強度実験をしました。


実験にはもう一丁のスーパーバージョンの方を借りて行います。
スライドを組み替えて空撃ちを行い、スライドストップを利かせ強度を見ます。



というわけで、30回連続でスライドストップを利かせ、なおかつ無造作に解除をするという実験をしました。
特に問題も無く実験はクリアーしました。



さてノッチをチェックしてみましょう!
外見上変化は見られませんね。
無造作にスライドストップを解除しましたが真鍮角線は舐めていません。
プラリペアで塞いだところも持ち上がったり、潰れたりはしてないようです。

・・・肉眼で見た限りでは・・・



拡大鏡を覗きながら舐めるようにチェックしてると、光の加減で矢印の部分に薄くクラックが入ってるように筋が見えました。
写真だと殆ど見えないですが、ど〜も疑わしいです。



前回こんな感じで真鍮角線を埋めて、その上にプラリペアで蓋をしました。
スライドのHW材は金属粉が混ざってるため、プラリペアもABSのようには強固に溶着出来ないので、衝撃が加わると剥離する可能性が捨てきれません。



なので更なる改良を行う事にします。
図で示すように、プラリペアの蓋を両側に大きく渡す事によって接着面を広げれば強度を高められるのではないか?
とにかくスライドストップをかけた時に真鍮角線が吹っ飛ぶみたいなことにならないよう、ここは万全を期したいです。



というわけで、再び穴開けを。
角線の両側をドリルでほじくって、ブリッジを架けれるように角線の上を通します。



プラリペアで塞ぎます。
これでどうかな〜、大分良くなるんじゃないかな〜?  


Posted by エコー  at 12:22Comments(2)WA/ M92FS

2011年12月03日

92FSノッチ補強

中古で買ったWAのM92FSパーフェクトバージョン。
マガジンを温めてブローバックの元気が良すぎたのか、スライドストップが掛かりきれずに空撃ちになる事がありました。
そのためスライドの内側のノッチ部分が削れてしまい・・・。


前回までの状態。
今回は矢印部分の補強と修復です。



ガバのノッチ補強に使う真鍮角線をまた利用する事にしました。
ガバの場合は縦にブッ刺しますが、ベレは色々考えたあげく横長の向きに切断して埋め込む事に。
ドリルやダイヤモンドビットを使って写真のように穴を開けます。(貫通はしません)
細かいから電動じゃなく手動でね♪



でもって真鍮角線を写真のように削り出します。
実物は凄く小さいです。
指で持つのも辛い程w



このちょっとした段差に意味があります。



このように取り付けます。



瞬間接着剤で接着してしまいます。
段差がついてる部分が一段深くなっていますね。



プラリペアで隙間や深くなってる部分を完全に塞ぎます。



後はヤスリで形を整えて出来上がり。
スライドストップが浅く半掛かりになっても、これで多分大丈夫。
真鍮角線も片側がスライドに埋まってるので、抜け防止が利いてる・・・と思うw  


Posted by エコー  at 18:40Comments(2)WA/ M92FS

2011年11月29日

塗装剥離

中古で買ったWAのM92FSパーフェクトバージョン。
さっそくIPA浴で塗装を剥離しました。
容器が小さいので全部いっぺんには出来ず、取りあえずスライドとアウターだけ先に。


ね、w アウターはABSでしょ。
スライドはHWだけあってずっしりと重いです。
しかも硬くて、軽くつまんだぐらいじゃたわんだりしません。
これは前のABSモデルとは段違いの硬質感です♪



刻印は打刻式で、MADE IN ITALYがただのITALYになってます。
ベレッタ社と独占契約をしていたために、トレードマークの使用と引き換えに
刻印関係の表記にも条件があったんでしょうかね。
産地偽装ととられるような表記はNGみたいな。



反対にMADE IN JAPAN表記はスライドにもフレームにもくどいぐらい入れられてます。
ちなみに刻印は浅いので、このまま平面出しするとかなり消えてしまいそうな予感ですね。
ここに出来たら自分でBERETTA USA CORP.,ACKK,MD.と彫り直そうかと思っている訳ですが
うまく出来るかなw
まあやるだけやってみよう。



この商品がウチに届いてから、しばらく部屋撃ちをしてみたんですが、結構ジャムったりスライドストップが掛からなかったり不具合が起きました。
もう一丁のスーパーバージョンの方では絶対考えられない作動の不安定さ。
原因はマガジンリップの成形の悪さ、ブローバックの強さかな?
なんか前オーナーがパーツの良いとこ取りをした残りカスつかまされたみたいだから、そのせいかもしれんね。



スライドストップが掛からなかったりしたので、ノッチの角んとこが少し削れております。
またジャムって弾を噛んだせいか、アウターバレル後端と突き当たる部分が欠けてました。
プラリペアでちょちょっと直せますが、ノッチのところは真鍮角線でうまいこと補強出来ないかな〜と思案中です。  


Posted by エコー  at 10:32Comments(2)WA/ M92FS

2011年11月23日

M92FS シルバーバレル

風邪を引きました。
喉から来て鼻に来て、マスクをしながらジンジャーティーをすすってます。
風邪薬で少しボーッとしていたせいで中古のM92FSをポチってしまいました。
この前ボブテイルなんて高いもの買ったばかりなのに。


中古に手を出すと掘り出し物に巡り会う事もあれば、変なものを掴まされる事もありますよね。
今回は残念ながら後者の方かな・・・?
まあ変なものと言っちゃ言い過ぎだけど。

WA ベレッタM92FS エクスポートです。
僕の理解が正しければアルミ製アウターバレルを搭載した、割と希少なモデルの一つだったように思うんですが・・・。
値段も本体価格が¥27,300-と結構高いですしね。





アウターがアルミなら、もしかしたらスライドを操作した時に良い音なるかな?なんて期待もし、ワクワクしながらポチッた訳ですが。




届いてみれば、アウターはどう見てもアルミには見えないね。
触っても冷たくないし、弾いてもプラっぽい音が返ってくるだけ。
つか、塗装が剥げた部分に思いっきり黒いABSが覗いてる。
僕の理解が間違ってましたか?
それとも「掴まされた」??
アルミじゃないアウターバレルではエクスポートじゃなくて、ただの黒ベレッタに銀アウターのチャンポンじゃね?
ちなみに¥18,900-で買いました。

中古価格もハンパじゃないWA製品だから、これが高いのか安いのかもうよく解らん。
風邪引いて頭もボーッとしてるしね。



WAの92FSは2丁めです。
1丁めはこの趣味にハマる前に、初めて購入したガスブロで、スーパーバージョンの奴。
また、初めて全体の仕上げ直しを施した奴で、今見直すと稚拙な仕事で恥ずかしい。
平面出しがヘボくて、エッジはぬるくて、塗装は缶スプレーによるポッテリ塗装です。
まあほとんどゴミ同然ですw



比べるとパーフェクトバージョンはキックも強いし、パーツ同士のガタが無く高品質になってますね。
まあ今ごろ言うのもアレですけどw
ついこの前までスーパーバージョンしか知らなかった訳ですから、新鮮な事が多いんですよ。
スライドも硬くなってる。
スーパーバージョンの方はセレーションのとこを掴むと、ガワがしなってメキメキ言う感じでプラ感丸出しでしたけど。
ABSとHWの違いもあるかも、かな?

今回のベレッタは次のバトルダメージ塗装の第一候補です。
本家の挽歌モデルを遥かに凌ぐ仕上がりを目指しますよ、こうなったら・・・。  


Posted by エコー  at 23:36Comments(10)WA/ M92FS

2009年03月07日

未来警察殺人課



なんじゃい、そのタイトル!と言われそうですが、なんとなくそんなイメージが浮かんだもので・・・。
ついに完成しました、オリジナルリペイント版M92FSスーパーバージョンです。


スライドにキャロムショットのステンレスシルバー。
フレームとアウターバレルは同キャロムのブラックスチール、つるつる仕上げ。
グリップはインディのプラックパーカー。
金属パーツはG.Smith.Sのシャイニーブルー亜鉛用で黒染めです。


ブラックとシルバーのコントラストが激しすぎて、なかなか写真が巧く撮れない・・・。
このハンマー周辺がメカメカしくて未来的な感じが面白いかなって。


一応3点ドット方式のサイトに修正しましたが、フロントだけ色違い。


金属パーツは、前回の写真ではやたら赤く写りましたが、今回は黒く写ってますね。
デジカメの気分次第で色味が多少変わるのかな?
実物も黄色っぽかったり赤っぽかったり、例え様が無いです。


ホールドオープン。
支えの台がカッチョ悪w


未来警察殺人課
  


Posted by エコー  at 00:38Comments(8)WA/ M92FS