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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年05月05日

ガス漏れついでに


写真はG&PのWOK M4 GBBキットから生えた一丁です。
マガジンはWA純正マガジンを使い回しでしたが、それが冬の間に空のまま放置されてて、放出バルブと底部から盛大にガス漏れするようになってました。
マガジンはガスを入れたまま保存するのが望ましいのですが、気化ガスだけを入れておいたら案外簡単に抜けてしまったようで、ずっと空のままだったようです。
そのせいでパッキンが緩んだみたい。

いそがしくて修理する暇がなかったので、代わりに新しいマガジンを購入しました!
それがプロウィンのショートタイプ。
コンパクトなM933(?が更に取り回しやすくコンパクトになりました。
なかなかスタイルが良いですよね〜。



並べるとこんなにサイズが違う。
ちょっとビックリですね。
まあ自分はモデルガンでも電動でもショートタイプのは持ってましたけどw
で、ガス漏れの方は仕事が一段落したあと自分で直しました。
純正マグの底部を留めてるピンて、本体のオートシアピンと同じピンじゃないですか?



バルブロックレバーがステンレスのローラーになってるのが特徴。
これなら摩耗を気にする必要がないので、亜鉛ボルトでもスチールボルトでも使えるかな。



リップの形状がWA純正と違うため、ローダーが使用できません。



WA純正のリップは上からBB弾が押し込めるように隙間が広くとられていますが、プロウィンのはそれが無いので、上から押し込むことが出来ません。
もう一つ、空撃ちモードもついていません。



ネジのところのプレートに亀裂が入っているように見えます。
ネジの締め過ぎか??  


Posted by エコー  at 18:25Comments(8)WA/ M4

2013年05月03日

スーパーレッドホーク



半月ほど前にコレクションに仲間入りしたリボルバー。
マルシン/ スーパーレッドホーク MAXI8 Xカートです。



なんだか近々マルシンのガスリボシリーズが6mmBB弾にリニューアルされるということで、8mmの本機を駆け込み購入しました。
初めての44マグナム〜♪
やっぱり世間的には8mmは人気無いんでしょうかね?
自分はその機種に求めるものによっては8mmはアリですね。
迫力が違いますからね〜。



ほい、メーカー刻印ね。
あまり見せたくない部分を一番最初に見せてみる。
なぜなら購入を考えてる人が一番見たいところかもしれない。
実銃だとスタームルガーのところ、マルシンインダストリーになっています。
メイドインジャパンね。
モスバーグがインダストリーのRが抜けてて、マルシンインダスティって誤字が刻印されてましたね。
こちらはちゃんとしてて、ひとまずホッと胸を撫で下ろしましたw
自分の会社名を誤字って刻印とかどうなの??w



ルガーって、最初はドイツのあのルガー??って思ってたんだけど、実は違うようです。
全く知識無く、コルトもS&Wもモデルガンで持ってるから今回は変わったやつを買ってみよう!って感じでコレを選んだので、買ってから少しずつ調べている最中なのです。
まあ私のブログでその辺の専門的な知識を期待してはいけませんw
人が晒したがらないようなメーカー刻印を確認したければお役に立てますみたいなw



このモデルの一番気に入ったところ!
それはトリガー周辺が金属パーツで出来てるところ。
全体はABSのクロームメッキで、やや重量が足りない素材なんだけど、ここが金属パーツなので重さを稼いでいます。
またトリガーガードは意外に手に触れるところでもあるので、そこが金属製というのは冷やっとして、一瞬これは金属モデルガン??なんて錯覚をしそうでポイント高いです。
だってグリップはラップアラウンドだし、ハンマーも金属、トリガー周辺も金属だったら、持って触れるところは金属モデルガンと同じ感触ってことだよね、重量以外は。
ああ、グリップは実銃のはラバーだけど、これはプラなんです。



中にガスタンクが入ってるから実銃用のグリップとか使えないんだよね。
木のパネルのところも、プラに木目がプリントされてる安っぽい感じ。
ネジはタンクを貫通できないので、両側から留めています。
チーフは貫通してたんですけどね。



シリンダーをスイングアウトする時は、ボタン式のサムピースを押すとロックが解除されます。
これも独特ですね。
でも非常に扱いやすいです。
ボタンも金属製です。



バレルの右サイドの刻印。
カッコいい!



44マグナムの刻印。
メッキはものすごく奇麗です。
ゴミを巻き込んでたり、ブツブツがあったりとかしませんね。
でもこの刻印の辺りはヒケがあるようです。
刻印には墨が入ってて、一応値段の割に手を抜かないでしっかり仕上げていますね〜。



平面部とかすごく奇麗なんですよ。
いや以前タナカのメッキモデルS&W M60買ったら、ザラザラブツブツベロベロ酷いものでしたから、アレが標準と思ってたら違いますね〜。
タナカが全部そうかは知らないですよ。
あれきりタナカは買っていないので。



グリップの後ろのところにちょこっとレバーが顔をのぞかせています。
トイガンセフティっていうの?
実銃には無い機能で、これを前方に利かせるとつっかえてハンマーが起こせなくなります。
グリップで押さえてあるだけなので、こんなもの無い方が良いなと思ったらグリップを外せばセフティレバーは簡単に取れます。
ただしグリップには隙間が残る。



ガス注入口。



上から見た図。
この辺の形状も独特。
スコープマウントを取り付けられる切り欠きが設けられてますが、マウントは付属しません。
昔は付属してたみたいなんですが止めてしまったようです。
コストダウン??
パーティングラインはそこそこ奇麗に処理されてて、あまり気にならないです。



44マグナムのXカートリッジはでかいし重いです。
6発で相当なウエートを稼いでいます。
しかしシリンダーは逆に肉抜きもされてて超軽量。



そういえば自分が購入して真っ先にやった事、シリンダーストップの先っぽをリューターで磨きました。
シリンダーのメッキが奇麗だったので、こすれてガリガリ傷がつかないよう先に手を打っておいたのでした。
購入してから結構遊んでいるにもかかわらず、まだ奇麗なシリンダーです。



そうそう、気に入った点がもう一つ。
ガス放出口のある部分一帯が全面金属パーツな点。
シリンダーを出し入れしても軸がメッキ面と擦れる事が無いので、よくあるメッキの剥がれがありません。
亜鉛むき出しではありますが、メッキが剥がれて黒いABSが出てるより断然いい。



フォーシングコーンの上にHOP調整レバーが。
なんとメモリ付き!
自分の個体はこのレバーがキツくて全然動きません。
なので未調整のまま。
周辺に傷があるんですが、これ自分がいじる前からなんで、メーカーか販売店かで検品時につけられたものかと。



迫力のマズル。
上の穴に棒を突っ込んでピンを押し込むとフロントサイトが外せます。
フロントサイトが外れるとそこに芋ネジがあって、アウターバレルをなんとインナーバレルに固定しております。
なので芋ネジを緩めるとアウターが抜けます。
アウターはスカスカで、ここにウエートを仕込む余地がたっぷりある。
自分は鉛テープを買ってインナーに巻きましたらおよそ100gぐらい重くなったかと。



カート式リボルバーの良いところ。
シリンダーの穴がでかくてリアル。
ペガサスだとこの穴が6mmBB弾の大きさになってしまって、口径が増すほどになんだかなあな風景でしょ。
しかもXカートならダミーカートを入れられるので、観賞用にも最適。

実は自分のコレクションて結構マルシンが多いんですよね。
一番はWAだと思うけど、二番はマルシンですね。
三番がたぶんコクサイw
オヤジ臭いっすね〜〜w

  


Posted by エコー  at 19:45Comments(8)マルシン/ S-REDHAWK