2016年02月28日

パイソンの不具合

来月タナカからコルトパイソンR-modelのニッケルフィニッシュが発売されるらしい。
そんな良い知らせを耳にしたので、久しぶりに所有しているコクサイ金属モデルガンのパイソンを手に取ってみた。
自分のパイソンは完全に観賞用であり、ドライファイアはおろか、ほとんど作動させておらず新品同様の状態である。
そのため、まさか作動に不具合などがあったことも知らず・・・。




不具合というのは、シングルアクションでハンマーを起こそうとした時、あるいはダブルアクションでトリガーを引こうとした時にボルト(シリンダーストップ)が十分に下がり切らずにシリンダーがロックされて、ハンマーもトリガーも動かない状態になることだ。
パーツの変形や磨耗というものは考えられない(ほとんど作動させたことが無いので)のだが、あるいはスプリングのテンションが掛かっていることで保管してるだけでも変形なんてことはあるのだろうかと心配になった。



しかしよく観察してみると、ハンマーを起こし始めたら同時にボルトの突起は下降し始め、その連携に不安は感じられない。
シリンダーが回転し始める時にまだ突起の先端が、わずかにシリンダーのノッチに絡んでいる感じである。
ボルトの突起を少し削れば問題は解消しそうに見える。
矢印の突起の側面に白い線状の跡が付いている。
これより上の部分がシリンダーをストップさせるのに必要な部分になるのだが、ほんのわずかの長さしか無い。
新品同様なのでエッジも舐めてないし、それゆえに慣らしが不十分と言ってしまえばいいだけの問題かもしれない。
変に削ってシリンダーが空転するようになっては困るし、そもそもシリンダーの円周が真円で中心が取れているのかも怪しい。
(問題なく作動する時もある)

結局鑑賞用(ディスプレイ用)ということで今後も作動させるつもりは無いので、そのままにしておくことにした。


しかし今度のタナカのニッケルパイソンはこんな感じだろうか?
Photoshopで金属パイソンの黄色を飛ばしてみる。  


Posted by エコー  at 17:11Comments(2)モデルガン

2016年02月25日

ベレッタコンパクト

ベレッタM84FSとM1934のカーボンブラック。


どちらもWAのカーボンブラックモデルで、黒染め等の処理がされてない物である。
一応ブラスト&ポリッシュという処理はされているらしいが。
自分はこのカーボンブラックモデルが結構好きで、初めて見たときは素材の成型ムラのようなものに戸惑ったが、今ではそれも良い味をだしてるように見えている。



このM1934もフレームのセフティレバー付近にムラがある。
この個体は購入してから随分経つが、過去に2回ほど本体平面部をポリッシュし直していたりして、購入当時とはまた違った雰囲気になっている。



ちなみに購入当時はこんな感じだった。



こうして並べるとM84FSが小さなM1934に匹敵するぐらいコンパクトになってるのが分かる。
ダブルカアラムのため、シングルのM1934よりグリップ周りはずっと太いが。



M1934のメタルグリップはつい先日、枠の部分だけポリッシュして酸化皮膜を少し落とした。
いつかWAのリアルスチールモデルを真似して自分のもリアル化しようと思っていた。
雰囲気はかなり良くなった。



M84FSのアウターバレルもポリッシュしてみた。
少しだけ金属光沢が強まっている。
アウターバレルについていた染みのようなものが落とせるかと思ったのだが、



やっぱり落ちなかった。
でも金属光沢が強まった分、少し目立ちにくくなっただろうか?
黒くブルーイングすればもっと目立たなくできそうだ。



やっぱりカーボンブラックは良い。
樹脂でありながら金属的な重厚感がたまらない。
手入れが悪いと黒ずむとか、心配要素があるが、そうなってからポリッシュすることでまた元と違った雰囲気に仕上げ直したりできるのも魅力に感じる。






  


Posted by エコー  at 18:10Comments(0)WA/ M1934

2016年02月17日

ベレッタ純正モクグリ

マルシン組み立てキット用に買ってあったM84用モクグリ。
マルシンはグリップの大きなエンブレムの所がマルシン独自のデザインなのが残念なのだ。
で、マルシンキットは現在組み立て意欲を失って箱詰めとなっているので、代わりに購入したばかりのWAのM84FSに装着してみた。





このような感じで、実はイマイチ似合わないというのが最初の印象だった。
黒いグリップから茶色いモクグリに変わった途端、CBHWの本体がやたらグレーっぽく感じられるようになり、それが茶色と似合ってないのかもしれない。




¥10,692で購入したが、値段の割に見た目がチャチなグリップだと思った。
着色ニスだと思われる塗りは平坦で木目を覆い隠しているし、チェッカーは木質がやわいのか丸まっている。
そして異様に軽い。



デザインは悪く無いし、ポン付けできたのも良かったが、塗りが安っぽい。
ネットでもっと仕上げのいい写真も見つかるので、品質にばらつきがあるのかもしれない。
モクグリのはずなのに木を模したプラグリみたいに見えてしまうのが残念だ。




結局この写真を撮った後、すぐにまた元のグリップに戻してしまった。
この先またあのモクグリをつけた感じはどうだったっけ?と確かめたくなったときの手間を省くためにこの写真をブログに置いておく。
シルバーモデルになら似合いそうなんだけどな。  


Posted by エコー  at 16:49Comments(0)WA/ M84FS

2016年02月06日

久しぶりのWA

久しぶりにWAの製品を新品購入した。
ベレッタM84FSカーボンブラックHW。
ゲッタウェイ以来だから実に3年ぶりであるw










これだけWAでは古いモデル(パーフェクトバージョン)なのに、手にしたのは初めてである。
興味はあったけど実際に購入するまでの魅力を感じていなかった。
しかし、ここ最近の製品ではアウターバレルを真鍮にしたアルティメットとか、グリップパネルもカーボンブラックHWで作ったりと重量アップを図っていて安い中古モデルにはない付加価値がある。
中古を買うより新品で欲しい製品になったと思う。(中古だと平気でアウターバレルをABSに組み替えられていたりする場合がある/経験済み)
そして今回の製品はアウターバレルからフレーム、スライド、グリップパネルまですべてカーボンブラックHWで組まれている。
箱から出して手に持った時に、思った以上の重さを感じた。




気になった部分は金属パーツの黒染めで、ブルーイング液が一部回っていなかったような白抜けがあるところ。
まあこれは自分で簡単に修正できそうだ。



アウターバレルの目立つところにシミのような、HWの成型のムラのようなものがある。
これは直せそうもない。





マガジンは亜鉛ダイキャスト黒染め仕上げ。
マガジンベースに僅かながらガタがある。



ファイアリングピンがダミーモールドで奥の方にある。
その直下に実際のファイアリングピンがあり、それを打つハンマー側にはスチールインサートで補強されている。
いわゆるプラプラハンマーだが92FSほどはプラプラが目立たないので許容範囲である。



フルコックでセフティをかけると、ハーフコック位置までハンマーダウンする。
トリガーはフリーになる。





カーボンブラックのグリップパネルは艶消しで、黒染めされているようだ。
ぱっと見まるでラバーコートされてるように見えるが、触るとスベスベで乾いた手触り。





刻印部。
自分はカーボンブラックの塗装に覆われていない刻印がとても好きだ。
文字の縁が盛り上がって銀色に縁取られたような感じになっているのがたまらなくいい。
これを失うのが惜しくて平面出しが出来ないくらいだ。



実射に関してはあまり良くない。
箱出しで室内5mでこんなに散った。(ペーパー外の着弾の跡は無関係)
これはタナカのリボルバー並か、それより悪い。
左右より上下に散るのは初速の安定性が悪いせいだろう。
特に最初の一発目はペガサス病と同様の症状が起こる。
バルブが張り付いているようで酷くか弱い動作になる。(原因は不明)
逆に二発目が驚くほど力強く感じてしまう、が、全体的にはマグナ最弱の部類じゃないかと思う。
ちなみにマガジンは人肌程度に温めてから試射している。





ちなみに上のスライドはマルシンのモデルガンのものである。
M84とM84FSという違いがあるが、こうして並べるとかなりの相違点があって、まったく別物だなと思った。
実はマルシンのこのキットモデルだが、スライドだけ綺麗に表面処理してブルーイングまで終わっているが、フレームはまったく手付かずのまま箱詰めになっている。
一度熱が冷めるとなかなか再開する元気が出ないのだ。
ていうか、あの複雑な形状は・・・・、まあいつか気が向いたら。  


Posted by エコー  at 19:13Comments(2)WA/ M84FS