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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月26日

アップグレード

めっきり寒くなってきました。
みなさん風邪などひかぬよう体調管理に気をつけましょう。


発売予告から遅れに遅れてようやく日本に入ってきたVFC G36GBB V2アップグレードキット。
わたしも予約して購入しました。
思えば購入してわずか数発の試射でチャンバー割れに泣き、交換パーツの組み込みに分解しようにもバレルナットを外すのに特殊レンチの購入も必要だと知り、ようやく手に入れて分解するもホップアップスイッチが破損し、なんやかんやとアリ地獄にはまった思い入れのある初期バージョン所有者でした。



初期バージョン、もちろん刻印はCal.6mm BBですが、まあそこはあまり目に入らないです。
V2アップグレードを組み込むのにインナーバレルが別途購入が必要という、あまり優しくないキットに戸惑いましたが、自分の場合はちょっと前にWE M14をSOCOMコンバージョンキットで組み替えて、余った長いインナーバレルがうまい具合に互換性があり、こちらを流用して済ませました。

V2になってよかった部分
まずはマガジンリップ形状が変わりましたね。
旧バージョンではダブルカラムのまま保持され、ローディングのたびに右に左に位置の偏ったBB弾をリップから蹴りだすために弾詰まりしてチャンバー割れを起こしたリップでしたが、これがまっすぐ真ん中に寄せて保持するものに変更になりました。
おかげで全く給弾トラブルなしです。

次にチャンバー入り口と、ボルトキャリアのボルトストップとの接触面にスチールパーツが追加され、高耐久化しています。
またマガジンのガス漏れも起こっていません。 かなり対策されたものと期待してます。

残念な部分
ボルト閉鎖時の金属音が無くなった。
ノズルリターンスプリングの引きが弱くなったため、ホールドオープンした時にノズルがボルトキャリアからだらしなく伸びてる。
初速がかなりダウンしたような気がする。
とはいえ集弾性は良くなっている気もする。

何しろ旧バージョンでマガジンが完全に死亡してから何年も実射できずに置物と化していたのが、ようやく生き返って、ホップアップスイッチも復活したのはとても嬉しい。
そしてノズルリターンスプリングは旧バージョンのと入れ替えた。



話は変わり、私もこの度いよいよiPhoneデビューいたしました。
iPhone Xです。
最近までずっとアイフォン・エックスだと思っていたので、本当はアイフォン・テンだと知った今でも無意識にエックスと言ってしまいそうな今日この頃です。

  


Posted by エコー  at 18:51Comments(0)VFC/ HK G36C

2012年08月10日

Magリアル化の2

前回、塗料の取り寄せの為に一時中断を余儀なくされたVFC G36Cのマガジン・リアル化。
ようやくMr.メタルカラーの「カッパー」が届いたので再開です。


カッパージャケットのカッパー、雨合羽じゃありませんよ。
前回ゴールドを試し塗りしたらイマイチ薄くて没だったのが左端の一発目で、カッパーを塗ったら今度はやけに赤すぎるような気もするけど、まあこんなものでしょう。



何とか無事に塗れました。
右のダミーカート(実はボールペンだお)と比べるとやはり塗装だなって感じは拭えません。
でもかなりリアル化してますよ。



Mr.メタルカラーは普通のMr.カラーと違って、乾燥後ティッシュなどで磨くと金属感が増すというのがウリです。
やってみましょう♪
塗りっぱなしではマットな風合いでしたが、磨くと光沢が出ますね。(下から4本めまで)
ティッシュに顔料が移ってしまってますので、あまり拭きすぎると剥げてしまいます。



カートの間を黒く墨入れしましたが、後ろはご覧の通りそのままです。
左右二列のリムの間がガス室容量の都合により、不自然に離れてるのが強調されるのもよろしくないので・・・。



さて、塗装が終ったところでいよいよ組み立てます。
前々回、割れたフォロアーをプラリペアで複製した、新生フォロアーを組み込みます。
動作が渋くないかチェックと調整を繰り返し、いざ。



細々した部品を組み込んで、いよいよ半透明プラケースにぶちこむよ。



おっ、いい感じ!

思ったよりスモークがキツくてボンヤリとしか見えないが・・・、逆にアラもごまかせる。
もともとガス漏れを直す為だったのが、徹底的な修理と仕上げ直しに発展してしまった。



うん、いいね♪



悪くないよ。



これで愛情3倍増し♪
  


Posted by エコー  at 01:02Comments(7)VFC/ HK G36C

2012年08月07日

Magリアル化


VFCのG36 GBBマガジンのガス漏れを直す為に分解したついでにやるべき事と言えば??

それはこのカートリッジを模したケースのリアル化でしょう♪
WEのG39 マガジンと比べたら十分にリアルなんですが、更に上を目指す余地が残されてます。



弾丸部を塗装するのにMr.メタルカラーを使います。
この塗料は普通の塗料と違って、乾燥後表面を擦ると金属光沢が出るというものですが、その分塗膜強度は弱いです。
どうせマガジンの半透明ケースに収めてしまえば触れる事が無いので問題有りません。
以前何種類か色を購入したのでカッパー色もあると思い込んでましたが、あらためて探したらこの赤っぽいゴールドしか有りませんでした。
黒い方はソフト99のボデーペンつや消し黒です。



まずは黒でカートリッジの間に墨入れして、一発ずつ切り離していきます。
はみ出たところは後で、ラッカーうすめ液を筆につけて溶かして落とせば良いので、大胆に塗装して行きます。
もともとの金塗装は焼き付けてあるのか、うすめ液で溶ける気配は全く無いので安心です。



エアブラシを使えば綺麗に塗れるんですが、マスキングが大変なので筆塗りです。
ムラが出来てもスモークの半透明ケースで覆われたら判らないでしょう。



さあどうでしょう。
カートリッジが一発一発別体のようになりましたね♪



反対側も同様に塗りましょう!



最後に弾丸をMr.メタルカラーで塗装なわけですが、取りあえず一発分だけ試し塗りっと・・・。
う〜ん、やっぱりゴールドではちょっと薄いかな〜。
まあこれでも悪くはないけど、ケースを被せたら色の違いが判らなくなりそう。
やっぱカッパーを注文しょうかな〜。

ということで急遽Mr.メタルカラーのカッパーを注文する事にしました。
届くまで作業は中断ですw  


Posted by エコー  at 03:19Comments(0)VFC/ HK G36C

2012年08月01日

パーツを複製


長ものGBBが元気な季節と言う事で、VFCのG36Cを引っ張り出して来たらマガジン底部からガス漏れ。
というわけで自分で修理すべく分解してたら、とあるパーツが破損してるのを発見してしまいました。



フォロワーですが、矢印の辺りからぐるっと突起部がめくれるように折れてました。
写真は瞬着で一応貼り付いてますが・・・。




この突起、スライドストップを押し上げるレバーを作動させる重要な部分。
過去記事を見直してもVFCの樹脂パーツの脆さが判りますが、こいつら接着もプラリペアも使えない樹脂だから折れたら交換するしかありません。
国内メーカーなら簡単にパーツを注文出来たり修理対応をしてもらえるけれど、海外メーカーじゃ全て自己責任。
瞬着で貼り付いてても力が加わると剥がれるだろうな〜。



そうだ!
わりと形状が単純だから、うまくすれば自分で複製出来るかも♪
ということでプラリペアとおゆまる(型取り用熱可塑性樹脂)で複製開始。



でっきるっかな♪でっきるっかな♪



できた!
苦もなくできたw
右がオリジナル、左が複製。



オリジナルは大胆に肉抜きされている。
ちゃちですな〜。
複製はたっぷりと塊だぜ。



この型を取っておけば何個でも複製出来る訳です。
私的利用の為の複製です。



かなりきれいに出来てますね。



このあとヤスリで余分な部分を削って形を整えたら完成♪
プラリペアは硬化するとアクリル樹脂のようです。
強度の程は実際に使用してみないと判りませんが・・・。  


Posted by エコー  at 20:09Comments(11)VFC/ HK G36C

2011年09月07日

CRUSADER HOP UPチャンバー

購入後、早々に破損したVFC G36C のHOPチャンバーでしたが、香港のWGC Shopから注文していたパーツが届きました♪
EMSで輸送してもらったので3日で届きました。 はやっ!


CRUSADER HOP UPチャンバーです。
材質はスチールです♪ ちゃんと磁石がくっつきました。
結構ズッシリしててビックリしましたね〜。
もうこれで純正品のようにあっさり割れる心配から解放されそうですよw
ちなみに左のインナーバレル固定具は付属してないので、純正品をそのまま使用します。
なので壊れたからと、はやまって捨ててしまわないように注意しましょう。





ぱっと見、CRUSADERの方が若干長いですね。
スチールの上にマットシルバーの塗装なのかメッキなのか、高級感があって良いです。



インナーバレルとパッキンは問題なく挿入出来ました。
しかし、このままポン付けとは行かず・・・。



CRUSADERの方はチャンバー入り口の部分が純正品より若干太いようで、そのままではソケットに干渉します。



太いからと言って、いちど破損を味わった同じ部位を細く削るのは忍びないので、ソケット側を削る事にしました。



ばっちりフィット!!



このように弾がスルリと導かれてチャンバー内に収まる訳ですね〜。
弾を2発噛む時って、おそらくボルトが後退して次弾がせり上がったときに勢い余ってリップからフライングして飛び出した奴がうろうろしてて、ボルトが再び前進する時にもう1発押し出して入り口で詰まるって感じなんでしょう。
これは弾のコンディションやリップの摩耗などで、いつ起きてもおかしくないと思います。



ああ、いいね〜w
スチールなら安心だよね〜ww



さて、ソケットに納める事が出来たHOPチャンバーですが、入り口が太い為に今度はボルトヘッドがキツくてハマりません。
このままでは閉鎖不良になる上に、ローディングノズルもチャンバーと気密が取れません。



今度はボルトヘッド内側を削って拡張するデスよ。
と言ってもほんの一皮むく程度、コンマ数ミリです。



ボルトヘッドは芋ネジ1本外せばローディングノズルから分離出来る筈です。
このネジを平行ピンだと勘違いして、ピンポンチで抜こうとハンマーで叩いても抜けませんのでご注意を!
ネジを抜いて、後は前方にスライドすれば抜ける筈・・・と思ったら抜けません。??
よく見たら、また例によってツメが掛かってるじゃないですか!
これ無理したらツメが舐めるか折れるかじゃないの?また〜。



というわけで、バラすのはやめてそのままリューターで削りました。
プラスチックのノズルにはビットが触れないよう細心の注意を払いながら・・・。



加工前、加工後。
バッチリです。



スムーズです♪
なんかメカニカルでかっこいいなあw



というわけで復活したマイG36C♪
試射した感じも良好です。
ちなみにあれからハンドガードにレールが付きました。
ドットサイトもドクタータイプに。
HOPレバーはごっそり取り除いて、固定HOP化されてますのでチャンバーにはバレルナットを外せばいつでも簡単にアクセス出来ます。



人柱やってるな〜俺w  


Posted by エコー  at 11:56Comments(4)VFC/ HK G36C

2011年08月21日

破損した!の2

購入一ヶ月未満で、BB弾を噛んで破損した我がVFC G36C GBB
今日はその細部を検証し、出来るならば修理してみようかとホップチャンバー周りを分解しました。


パーツ表も無いのでHOPチャンバーと呼びますが、ボルトとの間でBB弾を激しく噛んで入り口のところが大きく欠損したパーツです。
破片はとってあるので、接着剤で直せたら・・・と思ったのですが、見た瞬間に駄目ですねw
断面を見たら薄い薄い。
こりゃ簡単に折れますわ。



インナーバレルにチャンバーパッキン(ラバーチャンバー?呼び名が分からない)が被さって、上のパーツに挿入されます。



弾を導くようにラッパ状になってる部分が、同時にチャンバーパッキンの抜けを押さえるように爪になってます。
爪の根元の部分が薄くて、これじゃとても強度が期待できません。
どこかからこのパーツ、アルミ削りだしで出てくれませんかね〜。
現状このままでも撃って撃てないことは無いので、修理は断念。
交換パーツの入手待ち。



外周の厚みはこのぐらいあるんで、HOPも独自企画で出来そうな・・・。



ちなみにHOPはこんな具合です。
レバーの支点はHOPチャンバーをさらに覆う亜鉛性のバレルガイド(と呼んでおきます)にピン留めされます。



レバーは上部をスライダー(と呼んどきますか)が前後することで、上下動します。
小さなパーツの一つ一つにしっかりG36と刻印がついてるのに感心しますね。
組み立て工場のパートのおばはんでも、これなら何の部品か一目瞭然。
組み立てる側にはとことん優しいが、分解修理する側にはとことん厳しい設計思想w
それはこの後の話。



まずインナーバレルアッセンブリをレシーバーから抜き取るには、このスライダーを先に外さなきゃならないようで。
ところがこのスライダーがとんでもない。
上からパチンと差し込むのはとても容易なんだろうが、逆に取り外そうと思ったら破損せずには無理なしろもの。
いわば留めっぱなしのホッチキスの針みたいなもんで、一度打ったホッチキスの針を奇麗に伸ばして再利用する人はいないでしょう。
このパーツもそんな設計思想のようで。



マイナスドラーバーを二本使って取り外すと、下には先ほどのHOPレバーがせり上がってきています。
インナーバレルアッセンブリはストック側へと後ろに抜きますので、このレバーを押し込みながらじゃないと破損するので注意。
これもスライダーを外さなければ気づかなかったですね。



で、そのスライダーですが慎重に外そうとしたにもかかわらず、奇麗に爪が割れました。
メリメリって感じではなく、ピーンッていう感じで一瞬にして。



こんな感じ。



例によってこれもペラッペラに薄い部分。
これ何度トライしても破損せずに取り外す自信は無いですね。
なので折れても当然という感じで、心的ダメージは全くありません。
ホッチキスの針と一緒ですよ。
ただあっちはコンビニでも100円ショップでもどこででも入手できますがね・・・・。

もし自分が設計するなら、HOP最大側にあわせた時に爪の掛かりが外れるような逃げのある形状を考えるかな。
付け外しは簡単になるし、それでパーツ数が増えることも無いし修理コストもかからないでしょ。
もしかしたらそもそもアフターサービスの概念が無いのかもしれないけど。

自分はお座敷派なもんだから、HOPとか実はあっても無くても関係ない。
WAのガバやベレッタのいくつかは固定HOPだし、それ以外はざっくりと真ん中あたりに合わせたままいじらない。
だからこのG36Cも・・・と思ったら、この銃はHOPが掛かってないと弾がスルスルとチャンバーパッキンを通過して保持されず、撃てばションベン弾になってしまいました。

国内メーカーなら折れたパーツの取り寄せも簡単なんですが、海外製品でパーツ表すら無いんじゃどうしようもないですね。
でもハメっぱなしの使い捨てパーツをまた取り付けるのもなんだしな。



で、ワタシひらめいちゃいましたよ♪
VFC G36Cの固定HOP化!
写真のぶにょーっとした物は「おゆまる」という素敵なしろものです。
熱湯で温めるとガムみたいに柔らかくなって、常温に戻るとスーパーボールのような弾力のあるゴムみたいな素材です。(ポリエチレン樹脂らしい)
くわしくはググってちょーだいね。
ダイソーでも売ってたりしますが、コチラから注文することも出来ます。

で、本来HOPレバー等があるところを全部取り払って、空いた部分におゆまるを目一杯押し込んでやりました。



常温に戻ってから取り外すとこんな感じに。
HOPレバーの部分まで型どりしたゴムの蓋が出来ましたよ〜。
カッターで余分な部分を切り取って、チャンバーパッキンを押さえるチュープを先に載せてからこれで蓋をします。



ぴたっと塞がりました。
蓋をしてから彫刻刀で上面を少し削って均したので、ちょっと見苦しいかもしれませんが。
内部ではおゆまるが押さえのチューブごとチャンバーパッキンのHOPを押し下げています。
ゴムの蓋は適度な摩擦抵抗があって、勝手に浮き上がってくることも無いようです。



固定HOP化成功!!
屋外での弾道を気にしないのであれば、これで全く問題ないですね。



カッターで切り落とした余分な部分も、お湯で柔らかくしたらまた何度でも使えます。
蓋の部分も何度でも作り直せます。
この素材、弾性がなかなか良くていろいろ使い道がありそうですぞ。
ぱっと思い浮かぶのは、リコイルバッファーなんかどんな形状でも自作できそうですね。
自分の手にジャストフィットなフィンガーチャンネル付きグリップカバー。
光学機器の自作保護キャップとか、ストックに巻き付けてオリジナルチークライザー・・・もういいかw
見た目重視な自分は見える部分にはやりませんw  


Posted by エコー  at 22:41Comments(10)VFC/ HK G36C

2011年08月19日

破損した!

VFC G36C GBB、日本で発売してどれぐらい経ったっけ?
もうひと月ぐらいになるんでしょうか・・・。
実は早速破損しました〜・・・orz


チャンバー・・・、判りますかな?



赤で示した部分が割れて欠損しました・・・。



コレがその破片。
お座敷でターゲットペーパーを撃つだけの私ですが、今回もマガジンに10発だけこめてセミでチビチビ撃ってただけなんですがね。
1〜2発まで普通に撃って、3発目で異変。
ボルトがBB弾を一度に2発噛んで閉鎖不良じゃあ〜りませんか・・・。
ホールドオープンしてチェックしてみたら写真の通り、チャンバー入り口のところが外側に開く形で折れちゃってました。
ちなみに使用していた弾はマルゼン・ニューアキュラシー0.25gです。
二列保持式マガジンリップの薄っぺらいプラスティックを最初見たとき、いつかこうなるような予感はしてたんですよね・・・。



弾を噛んだせいでローディングノズルも一部変形しました・・・。
レシーバーからアウターバレルを取り外すのには特殊工具が必要なので、現状自分ではどうにも出来ません。
なんて残念な・・・。

その後、詰まった2発は捨てて、残りの6発はそのまま全弾問題なく撃ちきれました。
ただしチャンバー入り口に横穴が開いたままでは絶対具合が悪いでしょうね・・・。

いつでも横に挟まる可能性ありです。
つかこのパーツ、(WAM4で言えばバレルガイド)メタル製の強化パーツでも出ない限りまた同じことが起こるよな。



ざんねんでちゅ・・・。  


Posted by エコー  at 01:09Comments(3)VFC/ HK G36C

2011年08月08日

4Pセレクタ

可動部がこなれて今や絶好調のVFC G36C GBBです。
注文していたオプションパーツの一つが届きました。
VFC買ったならコレも買っとけ、の、4ポジションロアレシーバです♪


全て組み立て済みで、元のと差し替えるだけで使用出来ます。



レバーの可動範囲が大きい!
フルオートのポジションまでレバーを回すと、自分の小さい手では一度グリップから手を離さないと遠くて戻せませんね〜w
このセレクターのクリック感は3ポジションもそうですが、M4に慣れてるとあまり良いとは思えません。
バキッバキッという硬めの手応えが、何かが折れてるみたいな感じで個人的に気持ちよく有りませんね。



それにしても殆ど樹脂パーツで構成されているのが不思議というか、斬新というか・・・。
箱出しだとオイル気がほとんど無かったので、たっぷりと吹き付けてから組み込んでやろうと思います。



と、その前にトリガーガードの下側のパーティングラインをカッターの刃で奇麗に削り取っておきましょう。
それやっとかないと、中指の内側に当たってけっこう痛いんですよね・・・。



取り付けて試射、問題有りません!
2点バースト気持ちいいです♪
それほど弾も散りませんね〜。
レバー操作でいうと、3ポジではフルだったところが4ポジではバーストになって、フルのポジションが更に奥に有るという感じです。
バーストを連射して弾を撃ち切ると言うのが何とも気持ちいい。
ドットサイトを付けたらハイマウントになって、撃つときストックに頬付けじゃなく顎付けに・・・。
リコイルショックが肉じゃなく顎の骨にダイレクトに来て響くわw



元の3ポジロアレシーバは箱にしまって保管となります。
それにしても6千円前後で発射に関わるメカを含めたロア一式が買えてしまうんですからねえ・・・。
なにかパーツが破損したとしても、丸ごと買い替えれる値段ですね。
マグプルのMIADグリップなんか近頃は大分値段も下がって来ましたが、自分が購入した時は1万5千円ぐらいした事を考えると買っとく気になっちゃいます。


<おまけ>

ハイダーが逆ネジだってことで、マルイのサイレンサーを取り付けたら別の銃みたいにカッコ良くなったw  


Posted by エコー  at 00:05Comments(8)VFC/ HK G36C

2011年08月04日

VFC G36Cの3


VFC製 H&K G36C が手元にやって来て、はや一週間弱が過ぎました。
新品状態ではあちこち可動部が渋いために、ボルトストップが掛からなかったりマガジンがキツくて着脱に苦労したり有りました。
しかしもう大分こなれて、現在はかなり快調に動いています。

ただBBローダーの先端に取り付けて使う付属のアダプター、ありゃどうにかならんのかという・・・。
アレを使っても、異様にマガジンに弾を込め難いったらありゃしないんですがw
15発ぐらいまでなら何とか込められるけど、ソコから先はフォロアーのスプリングテンションが強くて弾かれるわ〜。



今回はローディングノズルの突起部について。
矢印の角のところを少し落として、丸みを持たせました。
ほんのわずかにですが。



ファーストインプレッションの時にも書きましたが、ノズルラバーの矢印の部分がローディングノズルの突起部に引っ掛けられて、このままいくと千切れそうな予感がします。



ボルトが前進する時に、極端にいえばこんな状態が起こってる訳なんですが、マガジンが下から押し付けられていたり、ボルトストップ時にマガジンを差し替えた時が危ないようです。



なので角を少し丸めてアタリを穏やかにしてみました。
ホントはこの突起部を安易にいじると給弾のトラブルを起こす可能性が高いので、あまりやりたくないんですが・・・。
やってみて現在、給弾トラブルは起こっていないので大丈夫だったようです。
マガジンも下から押し付けないように注意して扱えばノズルラバーが千切れる心配はなくなったかな。



このくらい削りました。
ちなみに削った感じ、このパーツは繊維強化樹脂っぽいですね。
なので簡単に変形とか無さそう。


次はボルトストップについて。

ボルトストップは稲妻みたいな形をした銀色のパーツです。
下からせり上がってボルトを後退した状態でストップします。
最終弾を打ち切った時はマガジンのレバーがコレを押し上げ、またトリガーの前のとこにあるボタンを直に押し上げてもせり上がります。
普段はバネのテンションが下向きに掛かっているので、コッキングレバーを引いてやると解除されます。
解除の方法はレバーを引く事だけです。



ボルトストップ自体板状で薄いんですが、それを受けるボルト側も実に華奢です。



購入してまだ10回ぐらいしかボルトストップさせてないんですが、すでに摩耗が・・・。
でもスチールボルトとか、きっとどこかが出してくれるんでしょうね〜??  


Posted by エコー  at 22:29Comments(2)VFC/ HK G36C

2011年07月31日

VFC G36Cの2

光学サイトはとりあえず余っていたのがこれだけなので、パチコンプM2を載せてみたら結構似合う。
キャリングハンドルの斜めってる所とマウントの斜めってる所の角度が揃ってカッコいいじゃない。
この銃は色々ゴテゴテ取り付けて未来銃っぽくするのが似合うんでしょうなあ。


今日は自宅内でとれる最大直線距離、10m(なんだかんだで実質8m)の射撃レンジでサイトのゼロイン調整をしました。
はじめはアイアンサイト(プラだけど)で。
集弾性がなかなか良かったので、パチコンプ載せてもやりました。
セミだとかなり優秀。
フルオートだとガス圧が落ちるからか、着弾点も下がる。



パチコンプは随分前に自分が初めて購入したダットサイト。
たしかUFC製。
当時のウリはリアル刻印w(レーザーじゃないけど)
AmpointとかじゃなくちゃんとAimになってる。



しかしレンズのコートが赤ではなく薄いグリーン。
ショップがわざとその事を伏せて販売したせいで、届いてから気付いた。
とはいえ視界は明るく、使用感は良好。
マウントやらレンズカバーやらがセットになって、結構安かったと思う。
最近はずっと仕舞い込んであったけど久しぶりに引っ張り出しました〜。



マウントは穴が抜けているので、そこを通してアイアンサイトでも狙える。



このアイアンサイトがくせ者で、板バネのテンションで固定されるのだけど、写真のように少しのけぞり気味になるクセが有るようで・・・。



穴は大きくてパッと狙うには良い代わり、精密な射撃には向かないです。



ドイツはメートル法かな。



キャリング部のレールはパーティングラインが入ってるものの、左右のズレや段差、ヒケもなくとても奇麗。
ちなみにフロントサイトもプラ。
実銃もここまでプラしまくりなんでしょうかね?



折りたたみストックの留め具。
このツメもプラですが、戦闘中にウリャって体ごとどっかに飛び込んで下敷きになったりしても折れたりし無いのかな?



セレクターのアイコンはただのプリントじゃなく、うすく刻印が彫られてます。



マガジンの質感はかなり良い。
まだバラして確認してはいないけど、中はカートを模した亜鉛のケースに金色の塗装がしてあるんだと思う。
現状金色にベタ塗りだけど、バラした際には弾丸にプラカラーで更に彩色でもすれば、ますますリアルになると思います。
これは絶対そのうちやろうw



ボルトストップですが、最初は全く掛からなかった本機ですが、あれからオイルを吹いたり手でカチャカチャさせてるうちに良くなって、今ではちゃんと掛かるようになりました。
矢印のパーツがボルトストップで、金属の板状のパーツが下から押し上げられてボルトキャリアにぶつかり、前進を遮ります。
ボルトキャリアも薄いので強度が気になるところ。



本家公認の刻印。
シリアルナンバーが個体毎に打たれてるようで、自分のナンバーは5617、語呂い〜なってかw
多分手放す事は無いので晒しちゃいます。



銃口。
インナーバレルはハイダーの根元まで来ています。
おそらくWA M4と同じくらいの長さでしょう。
ハイダーはおそらく逆ネジ仕様。
レシーバーからバレルを外すには特殊な工具が必要なようで、今の自分には無理です。




キツかったマガジンの抜き差しも大分マシになって来て、なんとか片手でもウリャって引き抜けるぐらいになって来ました。
抜けた勢いで銃が顔に当たらないように気をつけないとですがw
近々オプションのフロントレールパーツも届く予定です。  


Posted by エコー  at 22:06Comments(4)VFC/ HK G36C