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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月30日

モスカートが届き

こんにちは。
注文してあったモスカートとQDタイプサイレンサーが届きました。



モスカート、思ったより重量があって質感もカッチリしていてビックリ・・・。
なんだかラフに扱いにくい高級感。



装填!
カッコ良すぎ・・・。



こんな感じ。



これを閉めようとしたら問題が。
カートのお尻の溝にレシーバーの爪がはまり込むはずが、爪の傾斜角度が悪いのか、バネが強いのか、きつくてバレルを閉鎖出来ません。
かといって力任せにやると新品の高級感が損なわれる危険があるので、無理せず爪を手で起こしながら装填しました。



つづいてG&P製ナイツタイプハイダーとQDサイレンサー。
QDというのはクイックデタッチャブルの略で、素早く着脱が出来るタイプの事だと思います。
でもQD機能がついてないのにQDサイレンサーを名乗る商品もあるのでよく分かりません。(;´▽`A``



ハイダーとサイレンサーがセットの商品です。
スチール製でずっしりと重いナイツタイプハイダーには、先端に切り欠きがあります。
この切り欠きがサイレンサー内部の出っ張りと噛み合って、定位置に収まるという仕掛け。






三角形の出っ張りをグッと引っ張り上げて、銀色のリング部分を時計回りに回すと、抜き差し可能になり、反対すればハイダーに固定されるようです。
試しに撃ってみたら、ちょっと音が抑えめになったような気がします。
それよりも集弾性が目を疑う程良くなりました。
いつもこれが不思議なのですが、サイレンサーを付けると集弾性がよくなります。


マガジンを刺して、M203にモスカートを装填、サイレンサーをつけたら総重量4.2kgでした。
これでM4がメタフレだと、更に重くなりますね。


  


Posted by エコー  at 15:17Comments(6)M203

2008年12月29日

WAM4+M203

こんにちは。
今年も終了まで、秒読み段階ですね。



昨日届いたCAW製M203グレネードランチャーを、WA製M4に取り付けてみました。
アルミダイキャストに仕上げの粗さが目立つCAWですが、バレルとレシーバの間にはガタがほとんどないので使用感は良好らしいです。



CQB-Rのバレル長だと、ショートタイプでもM203の方が前に出ますね。
意外にカッコいいと思いますが、どうでしょう?



↓これに似てるような気もしますが・・・。( ̄∇ ̄=)
ホウライエソ  


Posted by エコー  at 16:12Comments(8)M203

2008年12月28日

M203届く

今日、注文したM203グレネードランチャーが届きました♪



箱がいいね! 開けると新品の臭い。



袋から出すと、やたらオイリ〜。
ってか、ベチョヌレじゃん。



CAW製M203RS SUPER LOW ショートバレルなり。  » 続きを読む


Posted by エコー  at 19:05Comments(4)M203

2008年12月26日

マガジン帰る




やはりガス漏れで、マグナセンターに送ったマガジンが手元に帰ってきました。
送ってスグ戻ってきたので、別の新しいマガジンに交換してるのかと思ったら、表面のキャストのス具合からみて間違いなく自分の送った物でした。



で、どこをどう修理したのか写真付きで説明した(?)紙が同梱されており、何となく安心感を覚えるのに一役買ってます。

ところで、戻って来たマガジンをしげしげと眺めてて気付いたんですが・・・



目立たない角のところにAだのBだの打刻されてます。
これって、最初からありましたっけ?  


Posted by エコー  at 17:40Comments(2)WA/ M4

2008年12月24日

リボも良い

今日はタナカのペガサス・リボルバー、S&W M36 チーフスペシャル/HWの写真を撮りましたョ。



最近、うちで写真を撮るには台所の照明加減が絶妙だと気付きました。
フラッシュを焚かずに良い感じに撮影出来ます。



ペガサスシステムは初めて手に取った時、何がどうなってるのか一瞬解らなかった。
でもその構造を理解した時は、頭の中で閃光とともにウルトラの母が現れたような衝撃でした。
脳に新しい神経網が再構築されました。
昔、遊園地でビックリハウスというのがありましたが、正にその衝撃です。
チーフスペシャルはJフレームのその小ささからレディースミスなどとも呼ばれるそうですね。
私のレディにはローズウッドの木グリ(アルタモント)を着せています。
このグリップには同じチーフでも、クロームメッキのM60の方がもっとセクシーだったかもしれませんね。
買いたいな〜。  


Posted by エコー  at 23:00Comments(4)タナカ/ S&W M36

2008年12月23日

G&Pガタ取りWAM4フレーム

東京マルイの新世代電動M4発売で、世の中沸き立って(?)いる頃・・・。

今日は私の1号WAM4を久しぶりにいじりました。
もともとA1カービンだった面影はありません。( *´艸`)



フレームはG&Pの初期発売NAVYプリントモデル。
実在、架空はこの際おいといて、ダストカバーの下のマークがクールでカッコいいので選びました。



発売直後に購入したので、いわゆるフレーム上下のガタは凄まじかったです。
最近のは少しマシになってるとか。(ですだよサン情報)

で、私は金属用エポキシパテでかなりタイトに修正をしています。

しかしタイトにし過ぎたために思わぬトラブルが発生しました。



わかるかな〜?
ココ。



コレ。



G&Pのフレームは純正プラとちがって矢印の角のところが斜めカットされてるんですが、そのせいでピンが見えていたり華奢に見えるのが好きじゃなかったのですね。

そのためパテを盛って純正のような形に整形していたのですが、その部分がテイクダウンの際にめくれてしまいました。
アルミの地の部分が見えちゃってます。

タイトに作ったばかりに、かえって裏目に出たというオチです。

勿論この程度欠けたぐらいではガタは出ませんが、2号デルタがほぼ形になって、することがないので今度はこれを治すことにしました。
治すと言っても、この脆い部分をもとのように斜めに落とすだけですが。



削り落とす際に、カスが内部に入らないよう簡単マスキング。
ホビーヤスリで一気に削ります。



両側とも削って、塗装し直します。



で、あっという間に出来上がり。



真横から。
これでもう、欠ける部分は無くなったので憂いも無い。(´∀`)
それにしても華奢な部分ですな〜。





ついでにロアフレーム側にある、もう一つの弱点をお見せします。
わかりますかね〜。



こんなところにでっかい洞窟が口を開けてます〜。
なんもいえね〜(;´▽`A``
  


Posted by エコー  at 23:22Comments(2)WA/ M4

2008年12月22日

MP5K




WAM4を入手するまで、私の可愛い相棒だった一挺。
マルゼン製ガスブローバック・ガン、MP5クルツ・チャージャーです。
箱出しではアルミ削り出しのフラッシュハイダーがついてますが、ショートタイプのサイレンサーに換えてます。
間にかませてあるステンレスのワッシャーがワンポイントお洒落でしょう?
フレームを覆うCQBマウントシステムはグラスファイバー樹脂製ではありますが、デザインは素敵ですね。
このエアガンは実銃と発射方式が違う事で賛否があるようですが、ガスブローバックならではのトリガーフィーリングはとても楽しい製品でした。(過去形)
実銃よりもサイクル数が多いというフルオートも迫力満点。
あと、結構集弾性も高いです。
WAM4買うまでの間、ボクを楽しませてくれてありがとう。|´▽`)ノ ♪
また気が向いた時に引っ張り出していじります。


  


Posted by エコー  at 22:23Comments(4)マルゼン/ MP5k

2008年12月21日

トム・キャット




今日は部屋でWAM4を撃とうとして、マガジンを落下させてしまいました。

WAM4って、マガジンキャッチとマガジンの噛み合わせが渋くないですか?
いろいろなメタフレが出てるからアレですが、純正プラフレームでの話です。
自分のはきつくて、つい差し込むときにマガジンキャッチボタンを押しながら差し込んだりしますが、きっちりと奥に差し込んだのにマガジンキャッチの出っ張りがマガジンの穴にはまりきってなかったようです。

的を狙ってトリガーを引いたら、マガジンがロケットみたく液化ガスを噴射しながら真下に射出されました。
コア・ファイターの射出みたいな感じでカッコいい!
それが見事に左足の親指の付け根に突き刺さり、あのトムとジェリーのアニメのように声にならない悲鳴を発するしかありませんでした。
骨が砕けたかと思いましたが、ここが私のガンに対する愛情の深さなのか、真っ先に気にしたのはマガジンが無事だったかどうかです。(これホント!)

コンパクトに構えていたが為に、噴射ガスを思いっきり顔に当てられ、変な味&臭いのガスを思いっきり吸い込んでしまいました。
ものすごく気持ち悪いです。
スーパーシリコンを注油したばかりだったので、それが肺に入った感じです。

こんなアホなドジを踏む人は自分ぐらいかと思いますが、皆さん気をつけましょうね。
  


Posted by エコー  at 22:34Comments(2)WA/ M4

2008年12月20日

新生デルタその後




新生デルタにホロサイト551のレプリカを載せてみました。
UFC製のこのレプリカは購入時不良品の問題があって、返品交換でその間一ヶ月程待たされるという事がありました。
症状はNVモードが機能しないということで、一時期のロット全てでその不具合が起きていたらしいです。
交換で送られて来たものはその点は治っていましたが、レールに固定するメインのネジが途中で折れ曲がってて、とても新品とは思えない交換品でした。
ペンチ2本でなんとか真っ直ぐに修正しましたけど、安いだけあって怪しげな製品品質です。
(;´▽`A``



デルタに付属のカットオフ・リアサイトを取り付けて、後ろから覗くとこんな感じ。
なんかホロサイトついてる意味があまり無い・・・・。
リアサイトが邪魔?
でもレールをなるべく隠しておきたいもので・・・・。
実は昨日つけていたキャリングハンドルを外したら、レールに早速キズが入ってました。



折角時間かけて奇麗にしたのに凹みますね〜。



キャリハンの裏を観てみると・・・・、レール側の塗料が移ってます。
六角ネジの頭や、穴のへりが微妙に出てるのもキズの原因ですね。
最初のキズというものはどうしても目立つものですが、そのうち大して気にならなくなると思います。
対策としては紙を挟んだりするといいらしいです。


  


Posted by エコー  at 22:15Comments(4)WA/ M4

2008年12月19日

新生デルタ誕生

仕上げ直しをした純正ノーマルタイプフレームの塗装が、一週間を過ぎて完全に乾燥したかなということで、ついにデルタに着せてみました。






う〜ん、こうなるともうデルタじゃないですね。
フロントサイトとストックはG&PのRAS2に付属していた物を装着。
グリップは買ってみたけどイマイチ手に合わなかったホーグ。
でも本体が軽いので、それほど辛くはない。
ラバーな手触りは吸い付くようで気持ちいい。
キャリングハンドルはWA純正。



いかがでしょう、結構きれいになったですよね。
我ながら嬉しくて、寝室に持ち込んで一晩共に過ごしました。
ところが翌日起きると、部屋の中にかすかな異音がするじゃありませんか。
何の音かと思ったら、何とマガジンからガスが漏れている音でした。

じつは私のWAM4のマガジンは、2本とも購入以来ガス漏れを起こした事は一度もありませんでした。
やあ、ついに自分のマガジンもその日が来たのかと思ったのですが、マニュアルに記載の通りガスルートパッキンへスーパーシリコンをスプレーしたら、ぱったりと止んでしまいました。
それ以降全く漏れていません。
寝室が寒すぎたのか、あるいは本体に刺して縦置きしてたのが原因か?
(普段はいつも本体から抜いて保管している。)
理由は分かりませんが、マグナセンターに送るのはひとまず見送る事にしました。






デルタのマガジンはブラックバージョンです。
マガジン表面のプラスティック部分と、金属部分の色と質感の差が、グレーバージョンより目立ちます。
ハンドガードは細身で握りやすく、きしみはありません。

1号、2号



  


Posted by エコー  at 23:00Comments(2)WA/ M4

2008年12月18日

バーンズ!




私がかつて、最も衝撃を受けた映画「プラトーン」。
今更語るまでもない程有名なベトナム戦争大作です。
自らも21歳のときに志願し、15ヶ月にわたりベトナムで兵役に従事し、その間2度の負傷でブロンズスター勲章を受けたオリバー・ストーン監督の体験をもとに製作されたというこの映画は、1987年アカデミー賞・最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀編集賞、最優秀音響賞受賞という、4冠に輝いています。

この映画に登場する、主人公の上官バーンズ(トム・ベレンジャー)は鬼のように無慈悲な兵士の一面を持ちながら、部下の死に対しては敵への激しい怒りを隠さない鋼鉄のような男として描かれています。
顔に刻まれた傷跡と野獣のような眼差しは、幾度となく死の淵から生還して来た不死身の男としての圧倒的な存在感を観る者に与えます。
私は最初に観た時は正直、なんて悪い奴なんだという印象でした。
彼と対極の存在として登場するエリアス(ウィレム・デフォー)こそあるべき姿だと。
しかし何度もこの映画を見るうちに、そんな薄っぺらな作品ではないと気付かされます。
それぐらい登場人物一人一人が、人間臭く、血が通っているのです。

そんなバーンズが劇中で使用しているのがM653というモデルで、そのことから「バーンズ・バージョン」とも呼ばれているそうです。
(でもよく観ると、エリアスも同じ銃を使っている)



上の写真は、私が買った電動ガンとしては2挺目になる東京マルイ/M653バーンズ・バージョンです。
これは1995年秋の模型ホビー・ショー特別限定商品として発売されました。
箱に限定商品との表示があります。
ちなみに一緒に写っているのは、プラトーン公開当時映画館で買ったパンフレットと、DVDです。(この版のDVDは初期ものの為か映像が暗く、発色も悪いので残念)
実は私はこのM653を購入する前に、長物エアガンとしては初めての一挺を購入しています。
それはこの箱の中に・・・。



M16A1・・・。
M653に先駆けてこのモデルを購入したのもプラトーンの強い影響によるものです。
残念ながら、現在はジャンクと成り果てています。
理由はもともとM653を、当時ショップカスタムとしてフルメタル仕様で購入したのですが、内部も結構カスタムされていました。
そのため何年か前の規制強化をうけて、メカボックスをノーマルに戻す必要が生じました。
それでノーマルだったM16A1にジャンクとなってもらい、純正部品をM653に移植したわけです。
そのおかげというのも変ですが、余ったストックなどを気分で着せ替えたりして楽しんだりできます。





映画のパンフレットより








  


Posted by エコー  at 11:56Comments(0)電動ガン

2008年12月16日

WAM4フレーム塗装




WA M4A1カービンモデルを購入したのが今年の6月。
ご多分に漏れず、それから色々とパーツを交換して、純正部分は中身を残して殆ど取り外されてしまいました。
私はネットオークションというものをやらない、やった事が無いもので、こういう場合余ったパーツはまったく有効な使い道も無くガラクタと化してしまいます。
「もったいない・・・」と、矢沢永吉のボヤキが聞こえてきそうです。
なので、ここはデルタを買って、もう一丁組んでみますか〜?という心の高ぶりに抗しきれず、ついにそれを実行に移してしまったのでありました。

で、それならばやってみたかったのが余っていた純正フレームの仕上げ直しです。
サバゲーというものをやらない、やった事の無い私には、むしろこういう作業こそが最近トイガンとの楽しい時間となりつつあります。

仕上げ直しはペーパーがけに始まり、パーティングラインを消し、随所にある丸い押し出しピン痕(?)を埋め、刻印を針で掘る。
これに三日費やしました。
ただし素人のスキルの低さ故に、トップレールの仕上げにはハッキリ言ってしくじっちゃいました。(p_q、)シクシク


それでは見て行きましょう。
現在はこのように塗装を済ませ、完全乾燥を待っている段階であります。
塗装はインディのブラックパーカーを4回重ねて吹き付けました。
四日かけて薄く塗り重ねています。
持ち手は割り箸二膳をガムテープでまとめて、写真のように固定すれば十分でした。


さて、このようにパーティングラインが消えました。
塗装はとてもうまくいったと思います。
レールはご覧の通り、溝側の隅が均一に行かなかったのが光の反射の仕方でハッキリ判ります。
原因はアロンアルファでパーティングラインを埋める際、溝に接着剤がつたってしまったせいです。
溝の直角が損なわれてしまいました。。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。


表側で〜す。
レールはしくじったけど、ロアフレームはいい感じ♪
セレクター辺りのヒケは、まっ、妥協妥協。


裏側で〜す。
WESTERN ARMSの刻印はちゃんと消えてます。
クリアーでトップコーティングしなかったので、いずれ擦れ痕まみれになると思います。


アッパーの裏側で〜す。
こっちは押し出しピンの痕が5カ所、全て消えてま〜す。
あとザラザラとした表面のバリも全部削り取ってきれいになりました。
けどレールの前後が少し下がってしまってます。
机の上にペーパーを敷いて、その上を逆さまにレールをごしごししたら、ペーパーがわずかに反っててこうなってしまいました。


レールは酷い。
これはキャリングハンドルで隠して忘れるしか無い。
本格的にやろうと思ったら、それなりの器具が必要なんだと思います。

まあ、そんなこんなですがメタフレを買えば2万弱で済むところを、手間ひまかけて得るものは自己満足と一時の幸福感であります。
私は人間が生きている為に欠かせない栄養素はこの幸福感であり、幸福感の追求こそが生きるという事だと日頃思っているのです。
幸福感を感じられなくなるとどうなるか、毎日のニュースを見てれば答えは明らかです。


それではここで、換装を待つデルタの方のフレームを晒してしまいましょう。
箱出しでデルタの仕上げ状態がどんなものなのか、興味の有る人も多いと思いますので。

じゃ〜ん、うわすっげえ〜!
デコボコのよれよれじゃねーか〜。ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
これを見れば、多少のことはあっても素人の仕上げ直しの方がマシですよね〜。
いや、案外歴戦の風格がでてるかな? デルタの仕上げも。  


Posted by エコー  at 10:45Comments(2)WA/ M4

2008年12月15日

WAベレッタM92FSスーパー・バージョン

前回からの続き/
私が13年前、初めて購入したガスブローバック・ガン、それがこのWA製ベレッタM92FSスーパー・バージョンです。
当時読んでいた小学館の某少年マンガ雑誌には、決まってWAのマグナブローバック製品の広告が載っていたような気がします。

←こんな感じ。
(ちなみに1994年発売の古雑誌から)

このような広告を目にするたびに、なんだか一丁欲しくなって来たなあと思ったのが始まりだから、雑誌の広告の影響力はバカに出来ません。( ̄∇ ̄=)
それにしても、この広告にはまだ「マグナブローバック」という表記が出て来ていません。
私が購入した製品よりまだ古い時代のモデルでしょうかね。 
現在のモデルに至るまで、一体どれぐらいバージョンがあるのか・・・。


それでは、いよいよ箱の中身を出していきましょう。
古い古い、マグナ初期のベレッタです。


表側で〜す。(表側と呼ばせていただきます)
スライド、フレームともにABSです。


そして裏側。
古いとはいえ、おそらく500発も撃ってないと思うのでそれ程くたびれてはいません。
ただし目に見えないゴム系パーツの劣化具合は判りませんが・・・。
でも多分まだ問題なく作動すると思います。


かるく分割してみました。
こんなふうにバラして整備するのも、購入当時は衝撃的でしたね。
構造を知らないから、ちゃんと組み直せるかビクビクしながらマニュアル片手にやったものです。


ちなみにマニュアルをめくってみると・・・。
この注意、警告の多さ。(;´▽`A``
これだけでも素人がビビるには十分でしたね〜。


リアサイトは現行の三点ホワイトドットじゃありません。
ハンマーはいわゆるぷらぷらハンマー(?)です。
これは現行のパーフェクトバージョンも同じとか。
おっと、トリガーガードの内側に強烈なヒケがあるじゃないか!
いままで気付かなかった・・・。


マガジン底部にはWA 92FS SUPER BLOWBACKとの刻印が。
トリガーガードにうっすらとパーティングライン・・・?


グリップパネルのマークはリアル。
KSC製のベレッタだと、ここが大きく変わってるそうですね。
このグリップと交換出来ればKSCを買ってみるのもありかな〜。


スライドの刻印を見て行きましょう。
この初期のバージョンではMADE IN ITALYとなってます。
これが実銃通りなのだそうで、日本製トイガンなのにイタリア製と誤解されないよう、現行バージョンでは省略されて単にITALYとだけ刻印されてるとか・・・。
真偽のほどは判りません。m(_ _)m


そして裏側。
ASGKや、トリガーガードのWAの刻印はアレですが、現行のあのすさまじいベレッタのパテント刻印が無くスッキリとしています。

撃った時の音は甲高くて、いかにもプラスティッキーながらリコイルはそれなりに強いと思います。
私はコレを購入するまで、オートマティック拳銃の仕組みをさっぱり知らない人間だったので、側面についてるこのレバーの数々は何の機能を果たす為の物なんだろうと思ってました。
しかし、これを手にする事で疑問がスッと解消し、益々興味がわいて来たのを覚えてます。

以上、私がこの趣味に足を踏み込む大きなきっかけとなったWA M92FS スーパー・バージョンの紹介でした。
それにしてもエアガンの写真を撮るというのは結構難しいものですね。
精進します。m(_ _)m
  


Posted by エコー  at 05:33Comments(8)WA/ M92FS

2008年12月14日

最初の衝撃

自分がエアガンの趣味に足を踏み入れるきっかけになった最初の衝撃は、「初めてのガスブローバック体験」につきます。

それまではバネの反発で打ち出されるハンマーに直に叩かれて、テルテル坊主みたいな形のプラスチックの弾がヘロヘロっと飛び出すようなオモチャのテッポウしか知らなかった私。
それが20代の頃、雑誌の広告を見て軽い気持ちで購入した初めてのガスブローバック・ガンのすさまじいリコイルと弾速に、脳天を打ち抜かれたような衝撃を受けたのでした。
正直その時は、コワ…((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル…と思って、これは緊張感を持って扱わないと怪我しそうだなと思いました。
今からおよそ13年前のことです。


これが・・・その脳天を打ち抜かれたような衝撃の初体験を私にもたらした、最初の相棒です。
・・・つづく。  


Posted by エコー  at 08:41Comments(0)WA/ M92FS

2008年12月13日

はじめまして

はじめまして、エコー1と申します。
今日からミリタリーブログに参加させていただきます。m(_ _)m
エアガンの趣味は割と長いのですが、のめり込み度で言えばまだまだ素人です。
最近はWAM4を色々いじくって結構散財し、現在は余ったコルト刻印純正プラフレームを、2挺目のデルタに着せるべく仕上げ直して、塗装が完全乾燥するのを待っているところです。
まだ色々、ミリブロの機能・使い方を勉強中ですが、徐々に愛すべきガン達の画像などもアップして行きたいと思います。  » 続きを読む


Posted by エコー  at 10:57Comments(2)ご挨拶