2010年11月25日
M1934CB
先日、オラガバニストのあじゃさんの記事でベレッタM1934が取り上げられていましたね。
自分もハーフシルバーを1丁持っていたんですが、少し資金難もあって手持ちのコレクションを整理した際に手放してしまいました。
他にもM8045など、自分で手を加えたりしてない物を中心に・・・。
あじゃさんへのコメントで、いつかまた買うかもと書いてから一週間も立たずに
本当に買っちゃいました。
WA ベレッタ M1934CBHWです。
上の写真、うちのモニタの解像度だとちょうど実物大ぐらいの感じです。
久しぶりに手にした感じは・・・つめた〜い、おも〜いw
で、無くなったと言われる例の刻印はというと・・・・
本当に無くなってました。
つるつるです!
なんかえらくスッキリじゃないですか〜。
スッキリすると今度はヒケが目立ったりしますね。
とはいえ、今回のカーボンブラックはかなり満足度が高いです。
刻印も軍用刻印採用ということで、非常にクラシカルな雰囲気が出てて味が有ります。
また箱を開けて驚いたのは、グリップの仕様がGUNNETの写真と変わっていた事です。
GUNNETの見本では黒塗りのグリップをはめてますが、届いた物は全体が黒染めされた仕様のものでした。
このグリップがつめた〜い、おも〜いwの主たる原因ですね。
M1934の好きなところ、それはフィールドストリップが簡単なこと。
スライドを引いてホールドオープンにしてマガジンを抜きます。
するとバレルアッセンブリが写真のように上に抜けます。
後はセフティレバーを解除して、スライドを前に抜けばおしまい。
やたら簡単です♪
塗装がされていないこのモデル(アウターバレルもブルーイング)ですが、パーティングラインを処理したと見られる箇所がフロントサイトの部分のようにクッキリと残っているのが目立ちます。
こういうのはどう対処すべきなんでしょうね。
下手にブルーイング液とかつけて青くなったりしたら嫌だし、見なかった事にするのが一番でしょうか。
現在GUNNETで12/24まで25%OFFセールをやっています。
なんと自分が購入した直後に始まったようです。
3000円ほど損した気分・・・・。(。-`ω-) んー
自分もハーフシルバーを1丁持っていたんですが、少し資金難もあって手持ちのコレクションを整理した際に手放してしまいました。
他にもM8045など、自分で手を加えたりしてない物を中心に・・・。
あじゃさんへのコメントで、いつかまた買うかもと書いてから一週間も立たずに
本当に買っちゃいました。
WA ベレッタ M1934CBHWです。
上の写真、うちのモニタの解像度だとちょうど実物大ぐらいの感じです。
久しぶりに手にした感じは・・・つめた〜い、おも〜いw
で、無くなったと言われる例の刻印はというと・・・・
本当に無くなってました。
つるつるです!
なんかえらくスッキリじゃないですか〜。
スッキリすると今度はヒケが目立ったりしますね。
とはいえ、今回のカーボンブラックはかなり満足度が高いです。
刻印も軍用刻印採用ということで、非常にクラシカルな雰囲気が出てて味が有ります。
また箱を開けて驚いたのは、グリップの仕様がGUNNETの写真と変わっていた事です。
GUNNETの見本では黒塗りのグリップをはめてますが、届いた物は全体が黒染めされた仕様のものでした。
このグリップがつめた〜い、おも〜いwの主たる原因ですね。
M1934の好きなところ、それはフィールドストリップが簡単なこと。
スライドを引いてホールドオープンにしてマガジンを抜きます。
するとバレルアッセンブリが写真のように上に抜けます。
後はセフティレバーを解除して、スライドを前に抜けばおしまい。
やたら簡単です♪
塗装がされていないこのモデル(アウターバレルもブルーイング)ですが、パーティングラインを処理したと見られる箇所がフロントサイトの部分のようにクッキリと残っているのが目立ちます。
こういうのはどう対処すべきなんでしょうね。
下手にブルーイング液とかつけて青くなったりしたら嫌だし、見なかった事にするのが一番でしょうか。
現在GUNNETで12/24まで25%OFFセールをやっています。
なんと自分が購入した直後に始まったようです。
3000円ほど損した気分・・・・。(。-`ω-) んー
2010年11月23日
キャロムグリップ
WAのGCNM銀の仕上げ直しが全て完了しました。
中古を購入し、箱から出して試射もしないうちに全バラシし、後で写真すらも撮ってなかった事に気付き、仕上げ直し前の姿は記憶の中にしかありません。
でも生まれ変わった姿は我ながらホレボレしますよ〜。
全体をキャロムショットの塗料で決めた金杯に、カスタムグリップはこれもキャロムショットが最近発売した話題の(?)ハニーホーン:水牛の角をチョイスしてみました。
素材は本物では無いようですが、高級感があって、また持ってみると結構重量が有ったりします。
(WAのガバに一応はつける事が出来ましたが、要加工なのと、ネジ穴の間隔が短いです。 アンビ非対応)
キャロムまんせーって訳でもないんですけどね。
オールシルバーのガバには結構似合うんじゃないでしょうか。
チョコレートが溶けて流れたような感じで面白いです。
それにしてもGCNMはカッコいいですね〜。
スライドが肉厚で、リコイルプラグには重りが入ってたりでトップヘビーなんですが、ごつくて何とも言えない塊感が有ります。
幅のあるトリガーも普通のガバになれてると、おやっと不思議な感触があってうれしい。
フレームは平面部だけを研ぎ出して、曲面部は少しざらつきのある仕上げにしています。
トリガーはWAの仕様通り、サイド面だけむき出しの亜鉛にヘアラインを入れ直しました。
いずれまた曇ってくるとは思いますが。
ブッシングもヘアライン。
ハンマーもサイドをヘアライン。
ファイアリングピン・プレートの部分はブルーイングを落として、やはりむき出しの亜鉛。
KUREのシリコンスプレーなら粘度が高くて流れにくいので、こういうとこのコーティングに向いているかも。
ブラックステンレスがビカビカ〜♪
手持ちのWAガバ増えていくのに、みんな観賞用になって撃って遊ぶ用のが一向に増えない(;´▽`A``
このGCNM銀は今まで仕上げ直した中で最高の出来です。( *´Д⊂ グスン…
B-Box製スタンドで飾ろう!
中古を購入し、箱から出して試射もしないうちに全バラシし、後で写真すらも撮ってなかった事に気付き、仕上げ直し前の姿は記憶の中にしかありません。
でも生まれ変わった姿は我ながらホレボレしますよ〜。
全体をキャロムショットの塗料で決めた金杯に、カスタムグリップはこれもキャロムショットが最近発売した話題の(?)ハニーホーン:水牛の角をチョイスしてみました。
素材は本物では無いようですが、高級感があって、また持ってみると結構重量が有ったりします。
(WAのガバに一応はつける事が出来ましたが、要加工なのと、ネジ穴の間隔が短いです。 アンビ非対応)
キャロムまんせーって訳でもないんですけどね。
オールシルバーのガバには結構似合うんじゃないでしょうか。
チョコレートが溶けて流れたような感じで面白いです。
それにしてもGCNMはカッコいいですね〜。
スライドが肉厚で、リコイルプラグには重りが入ってたりでトップヘビーなんですが、ごつくて何とも言えない塊感が有ります。
幅のあるトリガーも普通のガバになれてると、おやっと不思議な感触があってうれしい。
フレームは平面部だけを研ぎ出して、曲面部は少しざらつきのある仕上げにしています。
トリガーはWAの仕様通り、サイド面だけむき出しの亜鉛にヘアラインを入れ直しました。
いずれまた曇ってくるとは思いますが。
ブッシングもヘアライン。
ハンマーもサイドをヘアライン。
ファイアリングピン・プレートの部分はブルーイングを落として、やはりむき出しの亜鉛。
KUREのシリコンスプレーなら粘度が高くて流れにくいので、こういうとこのコーティングに向いているかも。
ブラックステンレスがビカビカ〜♪
手持ちのWAガバ増えていくのに、みんな観賞用になって撃って遊ぶ用のが一向に増えない(;´▽`A``
このGCNM銀は今まで仕上げ直した中で最高の出来です。( *´Д⊂ グスン…
B-Box製スタンドで飾ろう!
2010年11月18日
シャーシをはめる
WAのナショナルマッチの仕上げ直しに着手してから随分経ちました。
塗装もそろそろ乾燥して、組み立てるのには十分な頃合いかと思います。
今回は組み立てる前に十分にパーツの擦り合わせを確認して、あとでここがキツいとか、あそこが干渉するとか無いように準備しようと思います。
組み立て途中で気付くと非常に面倒くさいですもんね。
シャーシはいつもの様に、フレームに差し込みやすい様ネジ部の突起を斜めに削っておきます。
シャーシは後部を先にフレーム側の爪に掛けるようにして押さえ、矢印のように前部を押し込んではめます。
なので、その角度も頭に置いてネジ部の突起を削ってあります。
この時、忘れちゃいけないのはプランジャーチューブを先にフレームに取り付けておく事。
また、その向きを前後間違えないよう気をつける事です。
シャーシをはめたら、今度はスライドストップの抜き差しがスムーズかどうかの確認です。
フレームとシャーシがお互い正しい位置に固定されるように、2本のピンを先に挿した上でスライドストップを取り付けます。
ピンを刺してからじゃないとシャーシが動いて、スライドストップの穴の位置関係が変わってしまうので注意。
また、ピンの抜き差しもキツくないかチェックしておきます。
やはりスライドストップの抜き差しには多少引っかかりがありました。
バレルリンクを通さずにフレームだけでスライドストップを抜き差しするときは、ひっくり返せばスルリと抜け落ちるぐらいスムースなのが良いです。
穴を覗いて、奥のシャーシ側をリューターで削ってフレームとの段差を無くしておきます。
(2本のピンは留めたままで)
さて、スライドストップの抜き差しがスムーズに出来るようになったところで、今度はスライドストップ側の調整を。
矢印の部分を見てみると結構パーティングラインが突き出ていて、それが鋭利なエッジとなってます。
そのままにしておくと組み立て時に、スライドの矢印部分を傷つけやすいので処理しておくのが良いでしょう。
リューターで滑らかにしておきます。
見えない部分にも気を遣うのが大人の身だしなみw
今日はココまで、結局組み立てはせずでした。
塗装もそろそろ乾燥して、組み立てるのには十分な頃合いかと思います。
今回は組み立てる前に十分にパーツの擦り合わせを確認して、あとでここがキツいとか、あそこが干渉するとか無いように準備しようと思います。
組み立て途中で気付くと非常に面倒くさいですもんね。
シャーシはいつもの様に、フレームに差し込みやすい様ネジ部の突起を斜めに削っておきます。
シャーシは後部を先にフレーム側の爪に掛けるようにして押さえ、矢印のように前部を押し込んではめます。
なので、その角度も頭に置いてネジ部の突起を削ってあります。
この時、忘れちゃいけないのはプランジャーチューブを先にフレームに取り付けておく事。
また、その向きを前後間違えないよう気をつける事です。
シャーシをはめたら、今度はスライドストップの抜き差しがスムーズかどうかの確認です。
フレームとシャーシがお互い正しい位置に固定されるように、2本のピンを先に挿した上でスライドストップを取り付けます。
ピンを刺してからじゃないとシャーシが動いて、スライドストップの穴の位置関係が変わってしまうので注意。
また、ピンの抜き差しもキツくないかチェックしておきます。
やはりスライドストップの抜き差しには多少引っかかりがありました。
バレルリンクを通さずにフレームだけでスライドストップを抜き差しするときは、ひっくり返せばスルリと抜け落ちるぐらいスムースなのが良いです。
穴を覗いて、奥のシャーシ側をリューターで削ってフレームとの段差を無くしておきます。
(2本のピンは留めたままで)
さて、スライドストップの抜き差しがスムーズに出来るようになったところで、今度はスライドストップ側の調整を。
矢印の部分を見てみると結構パーティングラインが突き出ていて、それが鋭利なエッジとなってます。
そのままにしておくと組み立て時に、スライドの矢印部分を傷つけやすいので処理しておくのが良いでしょう。
リューターで滑らかにしておきます。
見えない部分にも気を遣うのが大人の身だしなみw
今日はココまで、結局組み立てはせずでした。
2010年11月13日
パフォーマンスセンター
タナカのM60 Performance Centerを購入しました。
ずっと前に買って持っていたチーフのHWブラックがなかなかお気に入りでしたが、最近はシルバーがマイブームということで、また、メッキモデルというのも自分にとって初めてなので気になっていました。
HWブラックモデルは金属パーツが黒染めで、フレームはつや消し黒塗装という事も有って質感の違いが目立ちましたが、M60はメッキのためそういう事がありません。
心配だったのはフレームがABSなので、その分重量が軽くなる事でした・・・・が、
この通り、わずか10グラム程度しか差がありませんでした〜。
持ち比べてもほとんど変わりません。
もともと小さいリボルバーなのでHWの効果がそれほど大きくないんですね。
最近はHWの上からメッキをするタナカ独特のシリーズを出していますが、チーフに関してはこだわるメリットは少なそうです。
それよりなにより、メッキが結構汚いのが気になります。
シリンダーの凹んでる部分や、サムピースなどの金属パーツにブツブツが一杯ついてて箱出しの初対面で激しく萎えました。(`ε´#)
あと、コレはちょっと酷いだろというのが・・・
アウターバレルの付け根にバリが突き出していて、そのままメッキしてあります。
コレ結構やばいです。
へたすると引っ掛けて、手をザックリ切ったりしそうなぐらい鋭利なので悩みに悩んだ末、削り落とす事にしました。
周りを傷つけずに奇麗に削り落とす事が出来そうも無かったので、リューターでその部分だけ削り飛ばしました。
なので少し汚いです。
削った後は黒くABSの地が出てしまうので、キャロムショットのステンレスシルバーを筆で塗布してごまかしました。
まあわざとらしくない、自然な傷のような感じでこれはこれで良しですかね。
最初からちゃんと処理されているのが一番なのは言うまでもありませんが。
いや、ほんとタナカにはガッカリです。
フレームの刻印ですが、普通のバージョンにはよく見るとTANAKA WORKSって入っています。
PCの方は入っていませんでした。
グリップをアルタモントのローズウッドに。
ショルダータイプのホルスターに挿して。
独特のペガサスシリンダー。
初めて見たときは遊園地のビックリハウスというのを思い出しました。
たぶんタナカの製品を買うのはコレが最後になると思います。
ずっと前に買って持っていたチーフのHWブラックがなかなかお気に入りでしたが、最近はシルバーがマイブームということで、また、メッキモデルというのも自分にとって初めてなので気になっていました。
HWブラックモデルは金属パーツが黒染めで、フレームはつや消し黒塗装という事も有って質感の違いが目立ちましたが、M60はメッキのためそういう事がありません。
心配だったのはフレームがABSなので、その分重量が軽くなる事でした・・・・が、
この通り、わずか10グラム程度しか差がありませんでした〜。
持ち比べてもほとんど変わりません。
もともと小さいリボルバーなのでHWの効果がそれほど大きくないんですね。
最近はHWの上からメッキをするタナカ独特のシリーズを出していますが、チーフに関してはこだわるメリットは少なそうです。
それよりなにより、メッキが結構汚いのが気になります。
シリンダーの凹んでる部分や、サムピースなどの金属パーツにブツブツが一杯ついてて箱出しの初対面で激しく萎えました。(`ε´#)
あと、コレはちょっと酷いだろというのが・・・
アウターバレルの付け根にバリが突き出していて、そのままメッキしてあります。
コレ結構やばいです。
へたすると引っ掛けて、手をザックリ切ったりしそうなぐらい鋭利なので悩みに悩んだ末、削り落とす事にしました。
周りを傷つけずに奇麗に削り落とす事が出来そうも無かったので、リューターでその部分だけ削り飛ばしました。
なので少し汚いです。
削った後は黒くABSの地が出てしまうので、キャロムショットのステンレスシルバーを筆で塗布してごまかしました。
まあわざとらしくない、自然な傷のような感じでこれはこれで良しですかね。
最初からちゃんと処理されているのが一番なのは言うまでもありませんが。
いや、ほんとタナカにはガッカリです。
フレームの刻印ですが、普通のバージョンにはよく見るとTANAKA WORKSって入っています。
PCの方は入っていませんでした。
グリップをアルタモントのローズウッドに。
ショルダータイプのホルスターに挿して。
独特のペガサスシリンダー。
初めて見たときは遊園地のビックリハウスというのを思い出しました。
たぶんタナカの製品を買うのはコレが最後になると思います。
2010年11月07日
ブラックステンレスの2
キャロムショットの塗料、ブラックスチールとステンレスシルバーを混ぜて作った「ブラックステンレス」。
今回はナショナルマッチのフレーム&スライドに塗装してみた結果の紹介です♪
前回の記事のように、瓶の状態ではかなり真っ黒なブラックステンレスですが、エアブラシで塗装するとこのようにちゃんと銀色になっています。
しかもなかなかステンレスらしい色味でグーですね〜。
結局混合比率はブラック1に対し、シルバー1.5ぐらいにしています。
この比率を守ればいつでも即興で作れるので作り置きの必要は無いですね。
ちなみに右のWilsonのフレームはキャロムのチタニウムシルバーです。
ステンレスシルバーも単色で塗れば、チタニウムシルバーと大体同じぐらいの白さです。
Wilsonのトリガーとブッシングはステンレスシルバーなので。
今日は天気がいいのでギラッとし過ぎですね。
曲面部は塗装のときエアブラシをうんと離して吹き付け、すこしザラザラなタッチをつけました。
そして平面部は毎回1000番のペーパーで水研ぎして平滑にしてあります。
直射日光のもとで写真を撮るときは、明るいけどフラッシュを焚いた方が奇麗に撮れますね。
たぶんカメラを使う上での基本かもしれませんが、今回撮ってて強く実感しました。
ちなみにフラッシュ無しだとこうなります。
これじゃブラックステンレスもただのグレーに見えてしまう・・・。
おまけ
今回の塗装に使った2本のスプレーはB-Boxから購入したので、乾燥用スタンドが付いて来ました。
サービスだから1つだけかと思ったら、ちゃんと2個も!
端材を使って組んだという単純なものですが、サンドペーパーで磨いたら(手前)奇麗になりました。
乾燥用と言わず、十分ディスプレーに使用出来るガンスタンドですw
今回はナショナルマッチのフレーム&スライドに塗装してみた結果の紹介です♪
前回の記事のように、瓶の状態ではかなり真っ黒なブラックステンレスですが、エアブラシで塗装するとこのようにちゃんと銀色になっています。
しかもなかなかステンレスらしい色味でグーですね〜。
結局混合比率はブラック1に対し、シルバー1.5ぐらいにしています。
この比率を守ればいつでも即興で作れるので作り置きの必要は無いですね。
ちなみに右のWilsonのフレームはキャロムのチタニウムシルバーです。
ステンレスシルバーも単色で塗れば、チタニウムシルバーと大体同じぐらいの白さです。
Wilsonのトリガーとブッシングはステンレスシルバーなので。
今日は天気がいいのでギラッとし過ぎですね。
曲面部は塗装のときエアブラシをうんと離して吹き付け、すこしザラザラなタッチをつけました。
そして平面部は毎回1000番のペーパーで水研ぎして平滑にしてあります。
直射日光のもとで写真を撮るときは、明るいけどフラッシュを焚いた方が奇麗に撮れますね。
たぶんカメラを使う上での基本かもしれませんが、今回撮ってて強く実感しました。
ちなみにフラッシュ無しだとこうなります。
これじゃブラックステンレスもただのグレーに見えてしまう・・・。
おまけ
今回の塗装に使った2本のスプレーはB-Boxから購入したので、乾燥用スタンドが付いて来ました。
サービスだから1つだけかと思ったら、ちゃんと2個も!
端材を使って組んだという単純なものですが、サンドペーパーで磨いたら(手前)奇麗になりました。
乾燥用と言わず、十分ディスプレーに使用出来るガンスタンドですw