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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年08月04日

VFC G36Cの3


VFC製 H&K G36C が手元にやって来て、はや一週間弱が過ぎました。
新品状態ではあちこち可動部が渋いために、ボルトストップが掛からなかったりマガジンがキツくて着脱に苦労したり有りました。
しかしもう大分こなれて、現在はかなり快調に動いています。

ただBBローダーの先端に取り付けて使う付属のアダプター、ありゃどうにかならんのかという・・・。
アレを使っても、異様にマガジンに弾を込め難いったらありゃしないんですがw
15発ぐらいまでなら何とか込められるけど、ソコから先はフォロアーのスプリングテンションが強くて弾かれるわ〜。



今回はローディングノズルの突起部について。
矢印の角のところを少し落として、丸みを持たせました。
ほんのわずかにですが。



ファーストインプレッションの時にも書きましたが、ノズルラバーの矢印の部分がローディングノズルの突起部に引っ掛けられて、このままいくと千切れそうな予感がします。



ボルトが前進する時に、極端にいえばこんな状態が起こってる訳なんですが、マガジンが下から押し付けられていたり、ボルトストップ時にマガジンを差し替えた時が危ないようです。



なので角を少し丸めてアタリを穏やかにしてみました。
ホントはこの突起部を安易にいじると給弾のトラブルを起こす可能性が高いので、あまりやりたくないんですが・・・。
やってみて現在、給弾トラブルは起こっていないので大丈夫だったようです。
マガジンも下から押し付けないように注意して扱えばノズルラバーが千切れる心配はなくなったかな。



このくらい削りました。
ちなみに削った感じ、このパーツは繊維強化樹脂っぽいですね。
なので簡単に変形とか無さそう。


次はボルトストップについて。

ボルトストップは稲妻みたいな形をした銀色のパーツです。
下からせり上がってボルトを後退した状態でストップします。
最終弾を打ち切った時はマガジンのレバーがコレを押し上げ、またトリガーの前のとこにあるボタンを直に押し上げてもせり上がります。
普段はバネのテンションが下向きに掛かっているので、コッキングレバーを引いてやると解除されます。
解除の方法はレバーを引く事だけです。



ボルトストップ自体板状で薄いんですが、それを受けるボルト側も実に華奢です。



購入してまだ10回ぐらいしかボルトストップさせてないんですが、すでに摩耗が・・・。
でもスチールボルトとか、きっとどこかが出してくれるんでしょうね〜??  


Posted by エコー  at 22:29Comments(2)VFC/ HK G36C