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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年08月07日

Magリアル化


VFCのG36 GBBマガジンのガス漏れを直す為に分解したついでにやるべき事と言えば??

それはこのカートリッジを模したケースのリアル化でしょう♪
WEのG39 マガジンと比べたら十分にリアルなんですが、更に上を目指す余地が残されてます。



弾丸部を塗装するのにMr.メタルカラーを使います。
この塗料は普通の塗料と違って、乾燥後表面を擦ると金属光沢が出るというものですが、その分塗膜強度は弱いです。
どうせマガジンの半透明ケースに収めてしまえば触れる事が無いので問題有りません。
以前何種類か色を購入したのでカッパー色もあると思い込んでましたが、あらためて探したらこの赤っぽいゴールドしか有りませんでした。
黒い方はソフト99のボデーペンつや消し黒です。



まずは黒でカートリッジの間に墨入れして、一発ずつ切り離していきます。
はみ出たところは後で、ラッカーうすめ液を筆につけて溶かして落とせば良いので、大胆に塗装して行きます。
もともとの金塗装は焼き付けてあるのか、うすめ液で溶ける気配は全く無いので安心です。



エアブラシを使えば綺麗に塗れるんですが、マスキングが大変なので筆塗りです。
ムラが出来てもスモークの半透明ケースで覆われたら判らないでしょう。



さあどうでしょう。
カートリッジが一発一発別体のようになりましたね♪



反対側も同様に塗りましょう!



最後に弾丸をMr.メタルカラーで塗装なわけですが、取りあえず一発分だけ試し塗りっと・・・。
う〜ん、やっぱりゴールドではちょっと薄いかな〜。
まあこれでも悪くはないけど、ケースを被せたら色の違いが判らなくなりそう。
やっぱカッパーを注文しょうかな〜。

ということで急遽Mr.メタルカラーのカッパーを注文する事にしました。
届くまで作業は中断ですw  


Posted by エコー  at 03:19Comments(0)VFC/ HK G36C