スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年08月10日

Magリアル化の2

前回、塗料の取り寄せの為に一時中断を余儀なくされたVFC G36Cのマガジン・リアル化。
ようやくMr.メタルカラーの「カッパー」が届いたので再開です。


カッパージャケットのカッパー、雨合羽じゃありませんよ。
前回ゴールドを試し塗りしたらイマイチ薄くて没だったのが左端の一発目で、カッパーを塗ったら今度はやけに赤すぎるような気もするけど、まあこんなものでしょう。



何とか無事に塗れました。
右のダミーカート(実はボールペンだお)と比べるとやはり塗装だなって感じは拭えません。
でもかなりリアル化してますよ。



Mr.メタルカラーは普通のMr.カラーと違って、乾燥後ティッシュなどで磨くと金属感が増すというのがウリです。
やってみましょう♪
塗りっぱなしではマットな風合いでしたが、磨くと光沢が出ますね。(下から4本めまで)
ティッシュに顔料が移ってしまってますので、あまり拭きすぎると剥げてしまいます。



カートの間を黒く墨入れしましたが、後ろはご覧の通りそのままです。
左右二列のリムの間がガス室容量の都合により、不自然に離れてるのが強調されるのもよろしくないので・・・。



さて、塗装が終ったところでいよいよ組み立てます。
前々回、割れたフォロアーをプラリペアで複製した、新生フォロアーを組み込みます。
動作が渋くないかチェックと調整を繰り返し、いざ。



細々した部品を組み込んで、いよいよ半透明プラケースにぶちこむよ。



おっ、いい感じ!

思ったよりスモークがキツくてボンヤリとしか見えないが・・・、逆にアラもごまかせる。
もともとガス漏れを直す為だったのが、徹底的な修理と仕上げ直しに発展してしまった。



うん、いいね♪



悪くないよ。



これで愛情3倍増し♪
  


Posted by エコー  at 01:02Comments(7)VFC/ HK G36C