2017年02月23日

超高級マルシン

前回のランダルに続き、今回は1892カービンのシルバーバージョン。


前回のランダルカスタムはソリッドジンクという亜鉛素材むき出しのバージョンで、ユーザが好きなように表面処理して楽しむことを前提としたモデルだったが、今回のシルバーバージョンは全体をシルバーメッキした高級仕上げ。
マルシンはこのWinchester model1892 carbineシリーズを様々な仕上げで出している。
一番安価なのがソリッドジンクで、一番高価なのが恐らくこのシルバーなのだと思う。
他にはブラック、DXゴールド、ワイルドウエスト、ポリッシュドディープブラックなどがあるようだ。
そして現行はブラック、DXゴールド、シルバーのみのようだ。
またラージループフィンガーレバーを搭載したモデルも出している。
BB弾は6mm仕様である。



インナーバレルは銃口付近まで伸びていて、結構な長さがある。
ブローバックとかするわけではないので、パチンとハンマーがバルブを叩いて放出したガスがそのままBB弾を飛ばすことだけに消費される。
その放出されたガス容量がインナーバレルの容積と見合っているのかはわからないが、集弾性は悪くない。
初速は0.25gで80mps前後。
(ガスガンで初速を言っても気温で変化するのでアレだが、この季節なんでコタツでしばらくヌクヌクさせた直後の計測)

マガジンチューブはガスタンクを兼ねているのだが、ガスタンク本体はハンドガードで覆われてる部分にある。
ガスタンク本体内部をインナーバレルとBB弾のマガジンが貫通するというとんでも設計となっている。
(詳しくはYoutubeに詳細な分解組み立て動画がアップされている。動画投稿者には感謝申し上げる。)
そんな構造であるから、とにかくシールパッキンがいたるところに必要な穴だらけのタンク構造となっておりガス漏れが持病のガスガンである。
現状自分のところでガス漏れはまだ起きていないが。




ガスの注入バルブ。





各部刻印。



ちなみにマルシンメーカー刻印はレバーを閉じると隠れる、グリップ下部にある。
マルシンには珍しい控えめな位置だ。



ハンドルループに巻き付けてある革ひもは、Mizunoの野球グローブ補修用革ひも(ブラウン)。




リアサイトは上下可動。



BB弾は実銃同様、サイドのゲートから込める。



排莢口から覗く内部の景色は実銃とは全く異なっているのは仕方がないところだが、レバー操作によって手動でBB弾がチャンバーへと送り届けられる動作を見るのは楽しい。
ここは本当によくできてると感心する部分だ。
この銃を手に入れた者だけが味わえる楽しみ。
またそんな内部のパーツにまでメッキが施されてるあたりも手抜きがない。



メッキに手抜きなし。



真鍮製のバットプレートも美しい。
ちなみに前回のランダルにフルサイズのストックを取り付けることができるのは、このカービンとストックを共有してるから。



エアガンと金属モデルガンの良いところを合わせたような、マルシンの最高級モデル。
  


Posted by エコー  at 06:09Comments(0)マルシン/ Winchester M1892

2017年02月12日

2017年、初更新

久しぶりの更新。
最近ハマってるのはマルシン製品で、昨年のM2カービンに続き、今年はウィンチェスターで始まった。


現在お座敷のお供となってる銃がこれ。
マルシン製ウィンチェスターM1892ランダルカスタム「SOLID-ZINC」をベースとしたオリジナル仕様。
ちなみに日本ではTVドラマの主人公の名前に由来するランダルカスタムと呼ばれてるが、アメリカでは切り詰めたレバーアクションライフルを「Mare's Leg=雌馬の脚」と呼ぶらしい。
実銃のランダルカスタムをググりたい時はMare's Legと入力するとよろしい。



オリジナル仕様というのはランダルカスタムの短縮されたストックではなく、ノーマルストックがついてるところと、




本来の製品にはついていないフロントサイトを立ててるところ。
これによってストックで肩付けして、サイトで狙って射撃できるM1892ショーティーとなっている。



フロントサイトはついてるけど、リアサイトはない。
どうやってサイティングするかというと、フロントサイトとレシーバーの排莢口前部にあるエキストラクター逃げの切り欠き部を合わせるようにして行う。
ハンマーを起こした状態じゃないとスパー(spur:突起部)が遮ってサイトは見えないが、ハンマーダウンした状態ではサイティングする意味はないから問題は無い。



そしてリアサイトがわりの切り欠き部の下にあるイモネジは、HOP調整スクリューだ。



マルシンのレバーアクションは昔ターミネーター2ショットガンを買って持っているが、向こうがほとんどプラパーツで構成されているのに対し、このM1892は全金属のため、アクション時の作動音は実に金属的でリアル。
機械的な構造も実に素晴らしく、見ていて楽しい。
また、この銃を構えた時の感覚が、ある銃を構えた時の感覚と重なり・・・・



確かめるべく引っ張り出してきたのがVFCのMP5。
二つ並べると肩からグリップ、トリガーの位置、ハンドガード、そして銃口までの長さまでほとんど一緒だった。
ただ本体の細さがM1892は際立っているが。
道理でお座敷で取り回しが良いはず?

さて実銃では本家WinchesterよりもRossiというメーカーがこのレバーアクションライフルに力を入れてるっぽい。
Youtubeではカウボーイシューティングの大会かなんかで、鬼のような速さで連射してる動画があったりする。
こういう撃ち方はボルトアクションライフルではなかなかできない。
あとこういったタクティカルなマウントがあって、これがあればこの銃にもドットサイトなんかを格好良く載せられるのにと思うのだが。  


Posted by エコー  at 03:00Comments(2)マルシン/ Winchester M1892

2016年12月19日

ポスター完成

前回自作ポスターとして、A4プリント用紙9枚に分割プリントしたブラックホーク・ダウンを一枚に繋げてみた。


繋げたと言っても上の写真だけだと、普通にA4にプリントアウトしただけにしか見えないが。



4cm幅に切った上質紙にスプレー糊をつけて、それをテープ代わりにしてプリント紙を繋いだ。
スプレー糊は粘着性のベタベタをガスで吹き付けるスプレーだが、対象の紙を濡らさないので乾いて縮んだり、反りを発生させることがないので便利だ。
仕事で長いこと使っているけど、経年で変色などを起こしたりしたことはないので信頼している。



近くで見るとさすがに繋いだところが薄っすら分かるが、慎重にカットしたので合わせ目がそれほど目立つことはなかった。
ネットで検索すると同じようなことを考える人が多くて、結構真面目に分割プリントした紙でポスターを作る方法が紹介されていた。
自分の頭の中だけで考えるより最初にやり方を検索して見るべきで、絵の端が重なるように分割プリントして、二枚を重ねて絵ごとカットするというようなもっと良いやり方もあった。



とは言え、結果オーライでまあまあ上手く行ったので良しとする。
あとは周囲の余分な部分をカットして、パネルに収めるだけ。
写真上の定規はなんと長さ1mもある。
これを使ってカッターでスパッと切り落とす。
(べつに短い定規で少しづつ切っても良い)



出来た!
なかなか良い!
サイズが大きいと迫力が違うね。
捨てようかどうか迷ってたパネルだったけど、ポスターが入るとやっぱり捨てなくてよかったと思う。
部屋の壁に飾ろう。

今年も残りわずかとなってきたが、今年のうちにもう一回ぐらい更新するネタが出来るだろうか?
難しいかな。
VFCのG36のバージョン2アップグレードキットを予約してあるのだが、今年中に発売は無いかな?


  


Posted by エコー  at 18:42Comments(0)雑記

2016年12月16日

これは何をしているのか?(シリーズ3)

ここに一枚の写真がある。
これは一体何なのか?
ミリブロを見に来る人なら大抵の人はピンと来るはず。
来ないとしたら問題かも?


M16A2じゃね?
誰でも知ってるぜって、いやいやそこで終わってしまう様ではミリブロガーとは言えない。



ハイそうですね。
ご存知、名作映画「ブラックホーク・ダウン」のパッケージデザインでした。

師走の大掃除で写真上のパネルが出てきて、ご覧の様に中に何も入ってないので捨てようかどうしようか迷っていました。
学生時代には永井真理子のポスターが入って、下宿先の壁を飾っていたぐらい古いものである。
昔はレコード店で発売日にアルバムを買うとポスターをもらえたりしたものですが、今ではiTunesでダウンロードですもんね。

せっかくだからアマゾンで何かおしゃれなポスターでも買えないものかと検索して見たら、出て来るのは今時のアニメものばっかり・・・。
もういい歳したおっさんが部屋に今時のアニメのポスターなんて貼れませんよ。
子供の頃は貼ってましたけどね。
安彦良和の画による劇場版ガンダムのポスターとか、角川アニメの幻魔大戦、宇宙戦艦ヤマトの「ヤマトよ永遠に」のポスターとかね。
大人になる過程で捨ててしまったのだが、あれらなら懐かしさから再び今部屋に飾るのも悪くはないが・・・。

そこでふと自分でポスター作ってしまおうという考えが浮かんだ。



そこで映画のDVDをたくさん持ってるので、そのパッケージをパソコンにスキャンしてパネルのサイズに拡大してプリントアウトすることにした。
選んだのはこの「ブラックホーク・ダウン」。
1. 個人的に大好きな映画
2. 世間的に評価の高い名作
3. パッケージデザインが優れてて、部屋を飾るのに素晴らしい作品
という条件を難なくクリアーできる映画がこれだ。
これに異論がある人はおるまい。
本当に豪華パッケージのこのDVDのどの面であっても、ポスター化する十分なデザイン性があるのだが、ジョシュ・ハートネットが好きなので表のデザインをそのまま採用。
パッケージの上の方にあるDVDvideoのロゴはPhotoshopを駆使して消してしまう。



そうしてAdobe Acrobat Reader DCで分割プリントアウトした。
パネルのサイズが74cm x 52cmだったので、DVDと比較するとこんなに拡大している。
本当はA4で2列4段の8枚で済むサイズなんだけど、それだとちょうど人物の顔の真ん中が分断されてしまうので、3列3段の9枚にプリントした。
あとは綺麗に余白部分を切り落として繋げれば立派なポスターになるはずだ。
ただ繋げる方法を今考え中である。
単純にセロテープで止めるとかではダメだ。
ああいうのは経年であっという間に変質して縮んだり、変色したり、糊が紙に染み込んだり、ちっこい虫がついたり良いことがない。
あとで継ぎ目が開いたり、波打ったり、変色したりしない様な繋ぎ方が望ましい。



今回使用した用紙はこちら。
厚みがあって、光沢があって、発色が良い。
普通のポスターよりも品質は高いはず。
プリンターのインクも途中で切れない様に、全色満タンにしてノズルチェックしてからプリントアウトした。
ここが結構重要。  


Posted by エコー  at 18:20Comments(4)雑記