2015年10月24日
コンバットウェザリング
この前購入したタナカGewehr33/40Airに、1週間とたたずにウェザリングを施した。
外から見える主要金属パーツがほとんど黒染めされた亜鉛なので、シャイネックスで研磨すると簡単にオールド感が演出できる。
これがVSRのようなアルミ主体なら出来ない遊びだ。
ただアルミ製で一部露出するアウターバレルとボルトシリンダーはキャロムショットのブラックスチールで簡単に塗装した。
シリンダーの塗装部分だけ綺麗すぎて浮いてる。
塗膜に作動痕がどの程度つくのか確かめてから、後日ウェザリングを追加する予定。
クリーニングロッドは取り外して、ドリルでチャックしてヘアラインをつけて染め直した。
一つ一つのパーツをバラしてパーティングラインを消したり、丁寧にブルーイングしなおしたりすれば相当格調高い仕上げにできそうでもあるが、それをするならAirよりもガスバージョンの方が良い。
でも作業はきっと楽しいだろう。
長物で、パーツ自体もでかいけど、数はそれほど多くは無い。
外から見える主要金属パーツがほとんど黒染めされた亜鉛なので、シャイネックスで研磨すると簡単にオールド感が演出できる。
これがVSRのようなアルミ主体なら出来ない遊びだ。
ただアルミ製で一部露出するアウターバレルとボルトシリンダーはキャロムショットのブラックスチールで簡単に塗装した。
シリンダーの塗装部分だけ綺麗すぎて浮いてる。
塗膜に作動痕がどの程度つくのか確かめてから、後日ウェザリングを追加する予定。
クリーニングロッドは取り外して、ドリルでチャックしてヘアラインをつけて染め直した。
一つ一つのパーツをバラしてパーティングラインを消したり、丁寧にブルーイングしなおしたりすれば相当格調高い仕上げにできそうでもあるが、それをするならAirよりもガスバージョンの方が良い。
でも作業はきっと楽しいだろう。
長物で、パーツ自体もでかいけど、数はそれほど多くは無い。
また、グル-ピングもいいしなんか欲しくなりました(笑
少しウェザリングやりすぎた感じもしますが、自分のモノという実感もわいて愛着倍増です。
グルーピングは本当にいいですよ。
10mでもまっすぐ飛んで行ってピンポイントを狙う精密射撃が可能です。
それ以上の距離だとアイアンサイトだけでは辛いですが。
VSRも良いんですけど、たまにとんでもない変化球が飛び出すのに、タナカのこれは、それが今のところ無いんですよねー。
タナカのボルトアクション良いですよね~!!
カート式も良いですが、寒くても安定しているエアガンも良いですね。
結構評判も良いみたいなので実は、自分も今、購入を検討してたりします。
M40USMCとM40ベトナム、M700のLTRで迷ってるんですよ(笑)
短いLTRもカッコ良いし、、でもM40ベトナムも捨てがたい、、、。
そんでもって、26インチの長いタイプも気になりだして(汗)
でも、こうして悩んでる時が一番楽しいんですよね~。
まあ、全部集められれば幸せですけど、そんな訳に行かないですしね(笑)
その反動で今回Airに食指が向いたというのもあります。
VSRと撃ち比べてるんですが、タナカのボルトストロークの短さが程良いんですよね。
VSRのボルトを引くと、引き始めはびっくりするくらい軽く感じますが、長いストロークを引いていくうちにバネのテンションでどんどん重くなるのがわかります。
でもタナカのAirの場合、最初の引きの重さは若干あるんですが、えいっと力を入れて引く勢いだけで最後まで引ききってしまうので、バネを圧縮してるという実感が逆に薄いです。
で、トリガーフィーリングが結構好きですね〜。
楽しいと思います、タナカのAirシリーズ。
また給弾系の構造がM700系とMauser系では異なるようで、その辺は興味が湧きますね〜。