C3
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<高度機密指令> 遂行中
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最近聞いてクスッとした映画のセリフ
神父:「何てことだ、信じられんっ・・・」
ja
Tue, 20 Mar 2018 00:40:35 +0900
Mon, 30 Jan 2023 22:38:58 +0900
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CLOG
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エコー
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箱は捨てるべきか、とっておくべきか。
エアガンもそうだが、最近はカメラ関係のものを結構購入した。
そうするとレンズが入っていた箱、カメラ本体が入っていた箱、さまざまなオプションや周辺機器の箱などが溜まってしまう。
空箱のくせに生活スペースを圧迫する。
捨ててしまうのは容易いのだが、半世紀以上前の古いビンテージカメラが当時の箱に綺麗に全部揃って誰かのコレクションとしてだったり、オークションで売られたりしてるのを見ると、物を大事にとっておくことも尊いなと感じてしまう。
カメラとエアガンは似ているところが多い。
対象を狙ってシャッターやトリガーを切る。
写真を撮ることをフォトシュートと言ったり、スナップショットという言葉は射撃と撮影両方に存在する。
バッテリーで動くカメラはエアガンでは電動ガンに似ている。
逆に機械式のフィルムカメラはエアコキに似て、シャッターボタンが圧縮されたバネを解放してシャッター羽を開閉させる、その機械的な手応えまでも似ていると言える。そしてシャッターボタンのかたさやストロークの長さはボタンを押した時の本体のブレ、写真なら手ブレ、射撃なら命中精度に影響する。
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決めた!
VFCのハードケースにはステッカーを貼る場所が設けられてる。
購入時は何も貼られてないから、ケースを開くときうっかり上下逆さまにおいて、銀のパッチン(名称が思いつかない)を外すのに手こずったりする。
これまでこのケースをどの銃の専用にするか決めかねていたので、そのまま何も貼らずにいたのだが、ついに決心してステッカーを自作した。
インクが残り少なく(残量0ではない)プリントアウトできないと、EPSONのEP-806AWが仕事を拒否したためにAMAZONから高い純正インクが届くまで作業を中断せざるをえなかった。
(最近のプリンターは拒否ってくるのね)
そして出来たステッカーをケースに貼って、あの銃専用とすることに決まったのでした。
この銃です。
なんとロングバレルの方でケースギリギリ収まりました。
ハイダーのパーカーが明るすぎでカッコ悪かったので、またコンロでしこたま焼いて黒くしました。
自分はバレルとハイダーの色はなるべく近い方が好きです。
実銃の写真では黒いのでこっちの方がリアルです。
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WE-Tech/ SCAR-H
Tue, 20 Mar 2018 00:40:35 +0900
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WE SCAR-H キタコレ!
八月ももう終わろうとしてる、早いですよチョット・・・。
でもまだまだ気温はGBB向きなレベル。
あ、そういえば今年の夏は例年と比べるとセミの鳴き声がしない気がする・・・。
まあ良い、セミは虫の中でもTOP3に入るぐらい嫌いだ。
WE SCAR-H GBBR
夏のお供に新たな長ものがコレクションに加わりました。
9月にはVFCが正式ライセンスでSCAR-Hを発売するというのに、それを待たずしてWEのこれをあえて買う!
自分としてはM14、M16A3と続いて3丁めのWE製品です。
前の2丁は調整の末、快調動作で非常に満足度の高いものだったので、あえてSCARもWEを選んだのでした。
箱出しで試射をしたところ、完全動作でボルトストップもカッチリ入りました。
M14と並ぶ大型マガジンのガス圧によるフルオートの力強さ、大型ボルトのリコイルショックは巷のレビュー通り。
本体の剛性感も文句なしです。
-Hと言う割に重量は思っていたほどでは無く、構えやすく、見た目のボリューム感もそれほどではない。
付属のパーツに交換することでバレルを簡単に延長できる。
これは一丁で2度美味しいと言わざるを得ない、ユーザへの最高のプレゼントであろう!
さてM16A3の時も行った儀式として、スチール製のボルトストップとそれを押し上げるマガジン側のレバーですが、レバーは亜鉛製なので磨耗が心配ということで、ある対策を今回も施しましょう。
ボルトストップ側はスチールの鋳物ですが、表面が写真の通りザラザラしており、マガジンの亜鉛のレバーにとっては鉄ヤスリにも匹敵する脅威です。
写真はいったんサンドペーパーで磨きはじめたところで、「やばい、その前に写真を撮っておくのを忘れていた」ということで手を止めて撮影したので、すこし磨かれてますが・・・。
と言うことで磨き終わりました。
こんなに広範囲に磨いてますが、実際は先端のところを少しかする程度の接触です。
平面出しの要領で磨くと広範囲にならざるを得ないんですね。
最初の試射でもう、マガジン側のレバーは少し磨耗してます。
ボルトストップの磨いたところはブルーイングして、グリスをつけて再び組み込みました。
現在はトップの写真と同様の、こんな感じの仕様になってます。
ドットサイトはサイトロンのSD30、マウントリングはノーベルのワンピースハイマウント。
グリップはマグプルMOEとAFG2。
MOEは実銃用ですが、AFG2は一目でわかる中華パチモノです。
本家とはネジの取り付けの向きがなぜか正反対です。
でも色はよろしい感じですね。
この製品で唯一気になったのは、セレクターの操作感が良くないこと。
それぞれのポジションでクリック感が非常に弱く、とくにSから中間の1(セミオート)に切り替えようとしても、気づかずにスルッとA(フルオート)に入ってしまいます。
構造的には写真のようにセレクター軸にレバーが下からイモネジで固定されており、矢印の鉄球がスプリングでフレームのくぼみにハマることでクリック感を出すと言うもの。
このくぼみが浅いためにクリック感が弱く、レバーがセミオートを簡単にスルーしてしまうようです。
試しに中間のセミオートのくぼみをリューターで深くしてみました。
アンビセレクターなので両側に同じ加工をします。
するとクリック感が素晴らしく改善され、カチッと音がしてそこでレバーがスルーせずにちゃんと止まるようになりました。
こうなると残りのポジションでもカチッと手応えのあるクリック感が欲しくなって、結局全部のくぼみを深くしました。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e873867.html
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WE-Tech/ SCAR-H
Mon, 28 Aug 2017 00:45:10 +0900