<高度機密指令> 遂行中
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp
最近聞いてクスッとした映画のセリフ
神父:「何てことだ、信じられんっ・・・」
ja
エコー
2022-08-23T12:01:16+09:00
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レモンスクイーザーのブルーイング2
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e1104358.html
前回のM36と一緒に撮影し場所も時間も同じため、同じような写真。
グリップはタナカ純正ウォールナットスムースタイプ、メタルウエイト無しバージョン。
ワトコオイルで着色仕上げ。
ダブルアクションオンリーでハンマー部が塞がってる部分をツルテカに美しく仕上げたかった。
特徴的なグリップセフティはメタル製。
ひんやりと握った時の金属感がよろしいモデルである。
ブルーイングしてて一番難しいのはサイドプレートを綺麗に均一に仕上げること。
3〜4回やり直して、いいかげん妥協した。
サイト溝の中まで磨いてブルーイングするのはM36と同じ。
この個体はシリンダーが上手くブルーイングできた。
グリップはタナカ純正ウォールナットスムースタイプ、メタルウエイト無しバージョン。
ワトコオイルで着色仕上げ。
ダブルアクションオンリーでハンマー部が塞がってる部分をツルテカに美しく仕上げたかった。
特徴的なグリップセフティはメタル製。
ひんやりと握った時の金属感がよろしいモデルである。
ブルーイングしてて一番難しいのはサイドプレートを綺麗に均一に仕上げること。
3〜4回やり直して、いいかげん妥協した。
サイト溝の中まで磨いてブルーイングするのはM36と同じ。
この個体はシリンダーが上手くブルーイングできた。]]>
タナカ/ S&W M40
エコー
2022-08-23T12:01:16+09:00
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レモンスクイーザーのブルーイング
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e1097769.html
タナカのペガサスリボルバーのブルーイングで前回トライしたM19に引き続き、味をしめて今回はJフレームのS&W M40センチニアルを素材に選んでみた。
M40センチニアルは特徴的なグリップセフティを持つ、ハンマー内蔵式のダブルアクションオンリーなコンシールドキャリーリボルバー。
グリップを握り込んでセフティを解除しながら撃つことから“レモンスクイーザー”(レモン絞り器)という愛称がある。
・・・という型通りの説明をしつつ・・・
前回完成した後、そのままこのM40に取り掛かったので、またまたひと月以上かかって、やっとここまで。
こうして作業したパーツを並べてみると、結構数が多い。
これをチマチマ研磨作業してブルーイングするのだから、何日も費やしてしまう。
使用したブルー液は前回同様、G.Smith.SのEX.BLUE HW用
HW樹脂をCOLT社ロイヤルブルー調の輝きに仕上げます、という。
ロイヤルブルー調になっているかな?
前回のM19での反省点をもとに、同じブルー液を使って同様に作業したので、今回は前回以上に仕上がりが良い。
特にHWのフレームは全面均一に金属光沢を得ることができた。
とは言え、実はこれも一度やり直している。
ブルー液をしこたま塗り続けていくと、ブルーイング皮膜はどこまでも厚くなるのか?という疑問を確かめてみたくて実践してみたのだ。(もともと懐疑的だった)
そして・・・
結局こんな風になり、皮膜が厚くなっていく感じはしつつも同時に表面が荒れ始め、やればやる程どんどん表面の亜鉛粒子が燃え尽きて消滅したようになった。
やはり表面が荒れ始める前にブルーイングを切り上げるのが正解という、自分なりの結論が出た。
そのタイミングを掴むにはやはり数をこなすしか無さそう。
グリップセフティをバラすときに、長さ、太さの異なるピンが3本あったので、位置関係を忘れないよう写真に撮った。
上の長いピンは、ハンマーの動きを止めるレバーの支点になる。(レバーの向きも間違えないように)
その下のピンはグリップセフティが前後するよう、横に広く開いた穴を通してフレームの二つ並んだ穴の上の小さい側に留める。
さて、では二つ並んだ穴の下側は?というと、これはバラして初めて知ったビックリな機能。
赤い矢印で示してある、インナーシャーシに意味もなく差し込まれてるピンが、実はこの穴に差し替えることでグリップセフティをキャンセルできる、ということらしい。
つまり握り込んだ位置にグリップセフティを固定するピン。
タナカも気の利いたことをするものだ。
M40センチニアルは特徴的なグリップセフティを持つ、ハンマー内蔵式のダブルアクションオンリーなコンシールドキャリーリボルバー。
グリップを握り込んでセフティを解除しながら撃つことから“レモンスクイーザー”(レモン絞り器)という愛称がある。
・・・という型通りの説明をしつつ・・・
前回完成した後、そのままこのM40に取り掛かったので、またまたひと月以上かかって、やっとここまで。
こうして作業したパーツを並べてみると、結構数が多い。
これをチマチマ研磨作業してブルーイングするのだから、何日も費やしてしまう。
使用したブルー液は前回同様、G.Smith.SのEX.BLUE HW用
HW樹脂をCOLT社ロイヤルブルー調の輝きに仕上げます、という。
ロイヤルブルー調になっているかな?
前回のM19での反省点をもとに、同じブルー液を使って同様に作業したので、今回は前回以上に仕上がりが良い。
特にHWのフレームは全面均一に金属光沢を得ることができた。
とは言え、実はこれも一度やり直している。
ブルー液をしこたま塗り続けていくと、ブルーイング皮膜はどこまでも厚くなるのか?という疑問を確かめてみたくて実践してみたのだ。(もともと懐疑的だった)
そして・・・
結局こんな風になり、皮膜が厚くなっていく感じはしつつも同時に表面が荒れ始め、やればやる程どんどん表面の亜鉛粒子が燃え尽きて消滅したようになった。
やはり表面が荒れ始める前にブルーイングを切り上げるのが正解という、自分なりの結論が出た。
そのタイミングを掴むにはやはり数をこなすしか無さそう。
グリップセフティをバラすときに、長さ、太さの異なるピンが3本あったので、位置関係を忘れないよう写真に撮った。
上の長いピンは、ハンマーの動きを止めるレバーの支点になる。(レバーの向きも間違えないように)
その下のピンはグリップセフティが前後するよう、横に広く開いた穴を通してフレームの二つ並んだ穴の上の小さい側に留める。
さて、では二つ並んだ穴の下側は?というと、これはバラして初めて知ったビックリな機能。
赤い矢印で示してある、インナーシャーシに意味もなく差し込まれてるピンが、実はこの穴に差し替えることでグリップセフティをキャンセルできる、ということらしい。
つまり握り込んだ位置にグリップセフティを固定するピン。
タナカも気の利いたことをするものだ。
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タナカ/ S&W M40
エコー
2022-05-21T15:07:21+09:00
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グリップセフティ付きの・・・
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e493512.html
今月中頃入手したやつです。
タナカガスリボルバー、S&W M40センチニアル HW。
うう・・・ここまでS&W系、しかもJフレが増えてくるともう名前を覚えきれません・・・。
リップクリームの季節ですね。
自分はウイルス性の胃腸炎、いわゆるノロっぽい症状でここ数日ダウンしていました。
ノロっぽいというのはネット知識で自己診断しただけで、ウイルス検査をした訳じゃないからです。
どこで感染させられたか解らないから腹立たしい!
皆さんもお気をつけ下さいって、気をつけようが無いんですよね。
道ばたのゲロからも空気感染するかもしれないし。(オエッ想像したくない)
ああ、こうやってセンチニアルやボディーガードやセンチニアルエアウェイトとか、毎月のように出ては購入してきたけど、自分は実銃の知識が全くないんですよね。
まあエアウェイトがアルミ合金フレームとか、それぐらいは分かるけど、ホラ、何年に何が製造されたとかリニュされたとか、すごい博識な人いるじゃない。
自分はダメ・・・、自分の記憶力は・・・
例によって塞がってる背中のラインにフォーカス!
ちょっとうっすらパーティングラインの痕が残ってるのが残念。
これだとウェザリングかけたら浮かび上がっちゃうだろうな〜。
楽しみにしてたのに。
記憶力の話に戻ると、自分は新しいこと覚えるのがもうそろそろ苦しい年齢なのかなと実感してるんですが、過去のことも段々薄れて行くのかなと思えばこれがどっこい。
嫌な記憶ばかりがどうしても消えなくて、本当に毎日自分を責め苛むんです。
他人からされた嫌なことは全く思い出しません、が、自分が他人にしてしまった嫌なこと、自分が演じた失態、その罪悪感や羞恥心が訳も無くフラッシュバックするんです。
それこそシャワー浴びてる時だったり、布団に入って寝ようかって時だったり・・・。
楽しいことや嬉しいことなんかも殆ど思い出さないのに、なぜ??
自己嫌悪が募るばかりで、次第に人付き合いがつらくなってしまって。
これって病気の一種?
&の文字だけ横に長いw
ここの刻印がリアルになったのは嬉しいですね。
コレを歓迎しない客はいないはず。
それじゃメーカー刻印はというと、ここに来ていた。
ここなら普段は外に露出してないので問題なし?
トレードマークの刻印は浅いですね。
これはちょっとペーパーがけしたら一瞬で消え去りそうです。
グリップは以前紹介した黒ワッシャーのやつです。
これはワトコオイルではなく、マグワイヤーズのゴールド・チークオイルで仕上げたもの。
ワトコオイルは乾くと硬化する感じが強いですが、ゴールド・チークオイルはいつまでもウエット感が残る感じ。
しかもいくらでも木に染み込んで行き、ワトコのようにもう木が受け付けなくなる感じが無いです。
タナカガスリボルバー、S&W M40センチニアル HW。
うう・・・ここまでS&W系、しかもJフレが増えてくるともう名前を覚えきれません・・・。
リップクリームの季節ですね。
自分はウイルス性の胃腸炎、いわゆるノロっぽい症状でここ数日ダウンしていました。
ノロっぽいというのはネット知識で自己診断しただけで、ウイルス検査をした訳じゃないからです。
どこで感染させられたか解らないから腹立たしい!
皆さんもお気をつけ下さいって、気をつけようが無いんですよね。
道ばたのゲロからも空気感染するかもしれないし。(オエッ想像したくない)
ああ、こうやってセンチニアルやボディーガードやセンチニアルエアウェイトとか、毎月のように出ては購入してきたけど、自分は実銃の知識が全くないんですよね。
まあエアウェイトがアルミ合金フレームとか、それぐらいは分かるけど、ホラ、何年に何が製造されたとかリニュされたとか、すごい博識な人いるじゃない。
自分はダメ・・・、自分の記憶力は・・・
例によって塞がってる背中のラインにフォーカス!
ちょっとうっすらパーティングラインの痕が残ってるのが残念。
これだとウェザリングかけたら浮かび上がっちゃうだろうな〜。
楽しみにしてたのに。
記憶力の話に戻ると、自分は新しいこと覚えるのがもうそろそろ苦しい年齢なのかなと実感してるんですが、過去のことも段々薄れて行くのかなと思えばこれがどっこい。
嫌な記憶ばかりがどうしても消えなくて、本当に毎日自分を責め苛むんです。
他人からされた嫌なことは全く思い出しません、が、自分が他人にしてしまった嫌なこと、自分が演じた失態、その罪悪感や羞恥心が訳も無くフラッシュバックするんです。
それこそシャワー浴びてる時だったり、布団に入って寝ようかって時だったり・・・。
楽しいことや嬉しいことなんかも殆ど思い出さないのに、なぜ??
自己嫌悪が募るばかりで、次第に人付き合いがつらくなってしまって。
これって病気の一種?
&の文字だけ横に長いw
ここの刻印がリアルになったのは嬉しいですね。
コレを歓迎しない客はいないはず。
それじゃメーカー刻印はというと、ここに来ていた。
ここなら普段は外に露出してないので問題なし?
トレードマークの刻印は浅いですね。
これはちょっとペーパーがけしたら一瞬で消え去りそうです。
グリップは以前紹介した黒ワッシャーのやつです。
これはワトコオイルではなく、マグワイヤーズのゴールド・チークオイルで仕上げたもの。
ワトコオイルは乾くと硬化する感じが強いですが、ゴールド・チークオイルはいつまでもウエット感が残る感じ。
しかもいくらでも木に染み込んで行き、ワトコのようにもう木が受け付けなくなる感じが無いです。]]>
タナカ/ S&W M40
エコー
2013-11-23T12:29:36+09:00