C3
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<高度機密指令> 遂行中
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最近聞いてクスッとした映画のセリフ
神父:「何てことだ、信じられんっ・・・」
ja
Sun, 12 Feb 2012 21:22:51 +0900
Mon, 30 Jan 2023 22:38:58 +0900
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CLOG
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エコー
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箱は捨てるべきか、とっておくべきか。
エアガンもそうだが、最近はカメラ関係のものを結構購入した。
そうするとレンズが入っていた箱、カメラ本体が入っていた箱、さまざまなオプションや周辺機器の箱などが溜まってしまう。
空箱のくせに生活スペースを圧迫する。
捨ててしまうのは容易いのだが、半世紀以上前の古いビンテージカメラが当時の箱に綺麗に全部揃って誰かのコレクションとしてだったり、オークションで売られたりしてるのを見ると、物を大事にとっておくことも尊いなと感じてしまう。
カメラとエアガンは似ているところが多い。
対象を狙ってシャッターやトリガーを切る。
写真を撮ることをフォトシュートと言ったり、スナップショットという言葉は射撃と撮影両方に存在する。
バッテリーで動くカメラはエアガンでは電動ガンに似ている。
逆に機械式のフィルムカメラはエアコキに似て、シャッターボタンが圧縮されたバネを解放してシャッター羽を開閉させる、その機械的な手応えまでも似ていると言える。そしてシャッターボタンのかたさやストロークの長さはボタンを押した時の本体のブレ、写真なら手ブレ、射撃なら命中精度に影響する。
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仕上げ直し完成
中古で購入したWAの92FSパーフェクトバージョンの仕上げ直しがようやく完成しました。
購入時価格 ¥18,900- のインチキエクスポートです。
今回の仕上げはキャロムのステンレスシルバーを下塗りしたあと、インディのブラックパーカー+パーカーシール(エコブラ)で全体を重ね塗りし、最終的にシャイネックスでエイジングを施しました。
コンセプトはとにかく実銃92FSっぽく。
まあ実銃92FSっぽくというのがミソなんですが・・・。
あまりバトルダメージって路線ではないです。
M9ならそうしたろうけど。
アウターバレルはABSですが、なかなか金属感のある仕上がりになってくれました。
リコイルスプリングガイドと並んでも遜色無い出来です。
フロントサイトも高くした分、見た目の向上+狙点より上に行く弾道も補正されて良好になりました。
手彫り刻印もクッキリ。
左側の刻印は直さず、MADE INが無いままにしました。
直すとなると頭から詰めないとならないのでメンドクサイですw
HWの重量感、マグナの力強いブローバック、リアル刻印、あとはハンマー周辺さえ改良されれば最高の92FSなんですけどね。
<おまけ>
今回仕上げの参考にさせていただいた実銃の画像たちです。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e298753.html
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WA/ M92FS
Sun, 12 Feb 2012 21:22:51 +0900
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銀塗装
ご無沙汰してます。
雪が降ったり地震が来たり、そろそろ春が待ち遠しい今日この頃。
春になると今度は放射能汚染されたスギ花粉が飛散すると言う話ですが、なんか世も末な話ですね。
なんか古いSFが描いた悲観的未来社会のような状況に笑えないよで笑っちゃいそうな。
TVのニュースで、今日の各地の放射線量とかやってるのを見るとバーホーベンのブラックなSFみたい。
と、前置きはこの辺で
中古で購入したWAの92FSパーフェクトバージョンの仕上げ直し。
現状は下地のシルバー塗装をやってるところです。
まだそんなところかい!って言われそうですが・・・。
成形し直したフロントサイト周辺。
塗装をしたら結構綺麗に出来てて一安心♪
スライドの手彫り刻印もまあまあ見れますね。
(何故かグニャグニャして見えますが、実物はそんな事無いですよ。不思議です。)
夜の撮影で、塗装が銀色ということもあって画質が良くないですが、完成時には気合い入れた写真をアップします。
形状が複雑なのと、素材の厚みが結構あるためヒケが激しいスライドですが、平面部が綺麗に出せると質感がグッと良くなります。
ただウエーブを描いた曲面部や凸凹の周辺部は本当にやり難いです。
仕上げ直しの入門用には絶対選びたくないですね・・・。(自分は選んじゃったクチですが)
フレームもアウターバレルも、どれを取っても面倒くさい形状してます。
シリアルナンバーでかいっすよね。
グリップスクリュー留めるところ、何故か妙なへこみが・・・。
塗装前は全然気付かなかったのに・・・。
まあグリップパネルで見えなくなるからいいんだけど、突き出しピンの跡まで綺麗に処理したのにこんなヘマをするとは・・・。
アウターバレルだけABSです。
パーティングラインを消した跡がうっすら残っていたのを綺麗に処理して、コンパウンドでツルツルにしてからステンレスシルバーで塗装すると、ホントにステンレスみたいに見えます。
ま、少なくともWAの銀塗装よりは確実にw
歪み無く真っ直ぐに伸びた上面。
これを出すのも結構めんどうなんですよ。
下部の途中にブロックがあるんで、ペーパーを筒状にして全体を巻けないんです。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e293295.html
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WA/ M92FS
Wed, 25 Jan 2012 01:15:24 +0900
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92FSの仕上げ直しは続いてる
フィクションの世界では色々カスタムされてるけど、現実の実銃ではどうなんでしょう?
ガバ系と違ってあまり写真がないのでよく判らないです。
例えばこんな部分を実銃の写真でチェックしたいと思っても、なかなか見つかりません。
ありふれた横向きの写真とかしか無いんですよね〜。
グリップのとこのセレーションが下のところで三角形のギザギザを作ってます。
ところが実銃の写真を見ると、なんか下までズッポリ抜けてるように見える。
それでこんな風に削り込んでみたんですが・・・・。
下から見ると底部の前側のアール部分にギザギザの切り込みが入ってしまいます。
コレで正しいのか自信が無くて、その後も暇みちゃ実銃の写真を探し求めてネットを徘徊。
そして奇跡的にこんなアングルの写真を発見しました。
がちょーん!
アール部分に切り込みは入っていない!
小さくて見難いけど、うっすら三角のギザが付いてるような感じ。
やっちまった・・・・。
余計な削り込みを入れた部分をプラリペアで埋めて、やり直し・・・・。
そして再び最初の写真に戻る・・・・。
こんな無駄な作業に数日を費やしてしまいました。
ま、大体フレーム側はこんな感じです。
スライドの方は手彫りで刻印を入れた以外には、パーティングライン処理やヒケの埋め。
矢印の部分は瞬着をヒケの上に盛って、ペーパーで平面出しをしたところです。
突起物を避けて平面出しをするのは超困難。
モールドのエキストラクターが正面から見ても別パーツに見えるよう、スライド断面に切り込みを入れました。
んで、フロントサイトが実銃に比べてWAのは低いようなので、プラリペアを盛って高くしました。
(加工前の写真を撮っとくのを忘れたので、しょぼいスーパーバージョンと並べてます)
実銃のフロントサイトに形状を合わせましたが、目見当で適当にやってます。
フロントサイトを高くした分、ホワイトドットの位置も高くしました。
もともと試射したら、狙った位置より着弾が上に行く感じだったので、これで良くなるかなと思います。
あと矢印の丸溝のところが今度は深すぎるように思えたので、瞬着で埋める事にしました。
これがまたかなりメンドクサイ作業でして、一進一退をここでも続けてしまいました。
綺麗にエッジを立てて何とかこんな感じになりました。
ホワイトドットの穴も若干大型化してます。
この後は塗装に入っていく訳ですが、92FSの色って難しいですね。
実銃の写真を見ると青っぽかったりグレーっぽかったり、実物の色は写真からじゃよく解らんですw
この写真のはかなり青っぽい気がします。
それとダメージの付き方が挽歌モデルにそっくりですね〜。
エッジのハゲが際立った感じ、あまり好みじゃないんですが・・・。
自分のはこのぐらいの処理でいきたいな。
この写真のはエコブラがピッタリ合いそうだな〜。
アウターバレルのハゲ具合が参考になる良い写真です。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e289405.html
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WA/ M92FS
Thu, 12 Jan 2012 00:51:44 +0900
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あけまして!
あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします。
約一ヶ月程更新をサボっていましたが、前回から今現在もWA M92FSの仕上げ直しを続けています。
ただしやってみたら解る、一筋縄ではいかないんですよね、この92FSってやつは!
とにかく形状が複雑なもんで、あっちを立てればこっちを損なう、この繰り返しw
まず苦労の始まりがこのフレームで・・・
いつもの様にIPAにドボンして塗装を剥離させようとしたが、このやけにポッテリ厚塗りされた塗装が擦れど擦れどなかなか落ちず。
10日程漬け込んでもびくともせず。
黒い塗装の下に何やら塗られています。
まさかサーフェーサーとか??
うんにゃ、これはきっとデザートモデルのタンカラーだな! 使い回しかよΣ( ̄Д ̄; ) ガーン
この二重の塗装がやたら分厚くて、IPAじゃ非力。
結局サンドペーパーで地道に削る事にしました。
これが苦労の始まりよ〜〜!
で、更新が止まった理由は
作業前、作業後の写真を撮ってなかったw
記事にもならないようなところで一進一退のどツボにはまっていたw
すべては複雑な形状のフレームをIPAで塗装剥離出来ず、ペーパーでやり始めたのが運命の分かれ道♪
面倒くさいのはラウンドした面の処理でして、棒にペーパーを撒いたものをクルクル回しながら塗装を削り落としてたら、上から押し付けてるので今度は平面部が凹んでしまう。
凹んだところに瞬着を盛って、また平面を出す。
こういっためんどい作業が予期せず出現するんですね〜。
形状が複雑なんで、各部のエッジを利かせるのも大変なんですよ〜。
トリガーガードの付け根の刻印が細かくて、訳ワカメな模様なので、ここだけ平面出しせず塗装をIPAやラッカーうすめ液で集中的に落としました。
ペーパー当ててないので矢印のエッジ部分がぬるいままです。
エッジは全体的にこんな感じにぬるいです。
金型が古くなってるんですかね??
で、私、思いつきから矢印の部分に新しいエッジを新造したりしています。
もともとはヌルっとただの曲面でしたが、実銃だとここに削り出しによる加工のエッジがついてるようなので再現してみました。
<実銃>
真下からだとこんな感じになってます。
本当ならくるっと丸く繋がるようにエッジがつくんですが、そこまで削りでやると横から見たトリガーガードからダストカバーまでのラインが変化してしまうので、この辺にとどめておいてます。
トリガーガードのエッジが、片側だけやたら丸まっていたので瞬着を盛って成形し直し。
エッジの山がうすく角を落としてあるのが分かります?
これは尖った部分程塗装が乗らず、地が露出しやすい為、その対策として全体に施してる細工です。
塗膜が覆うとこの細工は判らなくなる上に、ビンテージやダメージ処理といった研磨をしても下地の露出を抑える効果があります。
90度以下の鋭角には全てコレをやっています。
まだまだ苦労や、やっちまったってのがあるんですが
一回じゃ紹介しきれないのでまたにしましょう。
それより今日、また新たなブツが届いたんです♪
2012年初の購入に選んだのは・・・・???
ヒントはアイルビーバックだぜ!
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e287819.html
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WA/ M92FS
Fri, 06 Jan 2012 12:58:20 +0900
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手彫り刻印
ベレッタM92FSのスライドに手彫りで刻印を入れます。
元々あったメーカー刻印は瞬間接着剤で埋めて消してあります。
その上から新たに手彫りで刻印を入れる作業です。
ちなみに素材のスライドはHW樹脂。
自分はHWでは何度も手彫り刻印やってますが、素材が脆いので彫りやすいと思います。
では、あらかじめパソコンで作ってプリントアウトしておいた刻印の紙を素材に貼付けます。
フォントは元々の刻印に近いものを厳選しました。
ま、微妙に違う感じもありますが、小さいので気にならないでしょう。
彫る前にまず、文字を素材に転写しなければなりません。
紙の上から針を突き刺して、素材に文字を写します。
この時針の穴が視認しやすいように、プリントのインクは水色にしています。
黒いと穴が見えないので正確な転写が困難です。
こんな風になりました。
この野郎ってぐらい針を細かく刺したので、紙が抜けちゃったところもありますねw
紙を取っ払ったらこんな感じになってます。
何がなんだか解り難いですか?
本人が解っていれば問題ありません。
うんと拡大するとこんな感じ。
いよいよ彫り始める訳です。
穴を繋げるようにして針で彫ります。
Bの文字だけやってみたところです。
ちなみに文字の大きさは縦が2mmありませんから、それなりに拡大して見ながら作業出来る設備が必要です。
ちなみに自分は小さなルーペを片目で覗きながらやってマスw
疲れるので一度にやってしまわない方が良いです。
自分は三日かけてやっと彫りきりましたw
しかしこれでオシマイなんて思ったらまだ甘いです。
所詮手彫りなので、穴を繋げただけだとやはりアラが出てしまいます。
線の縦横が綺麗に揃っていないと見苦しいですし、針でゴリゴリやってると先に埋めてあった文字の瞬着が捲れたりするので、納得がいくまで微調整が必要です。
修整には爪楊枝の先を使って、ゼリータイプの瞬間接着剤をチョンチョンと乗せてやります。
最終的にはこんな感じになりました。
実際は文字が縦2mm弱の極小なので、肉眼ではかなり綺麗に見えます。
ちなみに手彫り刻印の下にはMADE IN JAPAN BY WESTERN ARMS, ASGK.と入ってました。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e280440.html
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WA/ M92FS
Sat, 10 Dec 2011 19:43:25 +0900
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ノッチ補強の2
昨日WAの92FSのノッチ補強を記事にしましたが、今日はその強度実験をしました。
実験にはもう一丁のスーパーバージョンの方を借りて行います。
スライドを組み替えて空撃ちを行い、スライドストップを利かせ強度を見ます。
というわけで、30回連続でスライドストップを利かせ、なおかつ無造作に解除をするという実験をしました。
特に問題も無く実験はクリアーしました。
さてノッチをチェックしてみましょう!
外見上変化は見られませんね。
無造作にスライドストップを解除しましたが真鍮角線は舐めていません。
プラリペアで塞いだところも持ち上がったり、潰れたりはしてないようです。
・・・肉眼で見た限りでは・・・
拡大鏡を覗きながら舐めるようにチェックしてると、光の加減で矢印の部分に薄くクラックが入ってるように筋が見えました。
写真だと殆ど見えないですが、ど〜も疑わしいです。
前回こんな感じで真鍮角線を埋めて、その上にプラリペアで蓋をしました。
スライドのHW材は金属粉が混ざってるため、プラリペアもABSのようには強固に溶着出来ないので、衝撃が加わると剥離する可能性が捨てきれません。
なので更なる改良を行う事にします。
図で示すように、プラリペアの蓋を両側に大きく渡す事によって接着面を広げれば強度を高められるのではないか?
とにかくスライドストップをかけた時に真鍮角線が吹っ飛ぶみたいなことにならないよう、ここは万全を期したいです。
というわけで、再び穴開けを。
角線の両側をドリルでほじくって、ブリッジを架けれるように角線の上を通します。
プラリペアで塞ぎます。
これでどうかな〜、大分良くなるんじゃないかな〜?
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e278752.html
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WA/ M92FS
Sun, 04 Dec 2011 12:22:56 +0900
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92FSノッチ補強
中古で買ったWAのM92FSパーフェクトバージョン。
マガジンを温めてブローバックの元気が良すぎたのか、スライドストップが掛かりきれずに空撃ちになる事がありました。
そのためスライドの内側のノッチ部分が削れてしまい・・・。
前回までの状態。
今回は矢印部分の補強と修復です。
ガバのノッチ補強に使う真鍮角線をまた利用する事にしました。
ガバの場合は縦にブッ刺しますが、ベレは色々考えたあげく横長の向きに切断して埋め込む事に。
ドリルやダイヤモンドビットを使って写真のように穴を開けます。(貫通はしません)
細かいから電動じゃなく手動でね♪
でもって真鍮角線を写真のように削り出します。
実物は凄く小さいです。
指で持つのも辛い程w
このちょっとした段差に意味があります。
このように取り付けます。
瞬間接着剤で接着してしまいます。
段差がついてる部分が一段深くなっていますね。
プラリペアで隙間や深くなってる部分を完全に塞ぎます。
後はヤスリで形を整えて出来上がり。
スライドストップが浅く半掛かりになっても、これで多分大丈夫。
真鍮角線も片側がスライドに埋まってるので、抜け防止が利いてる・・・と思うw
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e278589.html
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WA/ M92FS
Sat, 03 Dec 2011 18:40:37 +0900
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塗装剥離
中古で買ったWAのM92FSパーフェクトバージョン。
さっそくIPA浴で塗装を剥離しました。
容器が小さいので全部いっぺんには出来ず、取りあえずスライドとアウターだけ先に。
ね、w アウターはABSでしょ。
スライドはHWだけあってずっしりと重いです。
しかも硬くて、軽くつまんだぐらいじゃたわんだりしません。
これは前のABSモデルとは段違いの硬質感です♪
刻印は打刻式で、MADE IN ITALYがただのITALYになってます。
ベレッタ社と独占契約をしていたために、トレードマークの使用と引き換えに
刻印関係の表記にも条件があったんでしょうかね。
産地偽装ととられるような表記はNGみたいな。
反対にMADE IN JAPAN表記はスライドにもフレームにもくどいぐらい入れられてます。
ちなみに刻印は浅いので、このまま平面出しするとかなり消えてしまいそうな予感ですね。
ここに出来たら自分でBERETTA USA CORP.,ACKK,MD.と彫り直そうかと思っている訳ですが
うまく出来るかなw
まあやるだけやってみよう。
この商品がウチに届いてから、しばらく部屋撃ちをしてみたんですが、結構ジャムったりスライドストップが掛からなかったり不具合が起きました。
もう一丁のスーパーバージョンの方では絶対考えられない作動の不安定さ。
原因はマガジンリップの成形の悪さ、ブローバックの強さかな?
なんか前オーナーがパーツの良いとこ取りをした残りカスつかまされたみたいだから、そのせいかもしれんね。
スライドストップが掛からなかったりしたので、ノッチの角んとこが少し削れております。
またジャムって弾を噛んだせいか、アウターバレル後端と突き当たる部分が欠けてました。
プラリペアでちょちょっと直せますが、ノッチのところは真鍮角線でうまいこと補強出来ないかな〜と思案中です。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e277361.html
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WA/ M92FS
Tue, 29 Nov 2011 10:32:57 +0900
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M92FS シルバーバレル
風邪を引きました。
喉から来て鼻に来て、マスクをしながらジンジャーティーをすすってます。
風邪薬で少しボーッとしていたせいで中古のM92FSをポチってしまいました。
この前ボブテイルなんて高いもの買ったばかりなのに。
中古に手を出すと掘り出し物に巡り会う事もあれば、変なものを掴まされる事もありますよね。
今回は残念ながら後者の方かな・・・?
まあ変なものと言っちゃ言い過ぎだけど。
WA ベレッタM92FS エクスポートです。
僕の理解が正しければアルミ製アウターバレルを搭載した、割と希少なモデルの一つだったように思うんですが・・・。
値段も本体価格が¥27,300-と結構高いですしね。
アウターがアルミなら、もしかしたらスライドを操作した時に良い音なるかな?なんて期待もし、ワクワクしながらポチッた訳ですが。
届いてみれば、アウターはどう見てもアルミには見えないね。
触っても冷たくないし、弾いてもプラっぽい音が返ってくるだけ。
つか、塗装が剥げた部分に思いっきり黒いABSが覗いてる。
僕の理解が間違ってましたか?
それとも「掴まされた」??
アルミじゃないアウターバレルではエクスポートじゃなくて、ただの黒ベレッタに銀アウターのチャンポンじゃね?
ちなみに¥18,900-で買いました。
中古価格もハンパじゃないWA製品だから、これが高いのか安いのかもうよく解らん。
風邪引いて頭もボーッとしてるしね。
WAの92FSは2丁めです。
1丁めはこの趣味にハマる前に、初めて購入したガスブロで、スーパーバージョンの奴。
また、初めて全体の仕上げ直しを施した奴で、今見直すと稚拙な仕事で恥ずかしい。
平面出しがヘボくて、エッジはぬるくて、塗装は缶スプレーによるポッテリ塗装です。
まあほとんどゴミ同然ですw
比べるとパーフェクトバージョンはキックも強いし、パーツ同士のガタが無く高品質になってますね。
まあ今ごろ言うのもアレですけどw
ついこの前までスーパーバージョンしか知らなかった訳ですから、新鮮な事が多いんですよ。
スライドも硬くなってる。
スーパーバージョンの方はセレーションのとこを掴むと、ガワがしなってメキメキ言う感じでプラ感丸出しでしたけど。
ABSとHWの違いもあるかも、かな?
今回のベレッタは次のバトルダメージ塗装の第一候補です。
本家の挽歌モデルを遥かに凌ぐ仕上がりを目指しますよ、こうなったら・・・。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e275959.html
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WA/ M92FS
Wed, 23 Nov 2011 23:36:21 +0900
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未来警察殺人課
なんじゃい、そのタイトル!と言われそうですが、なんとなくそんなイメージが浮かんだもので・・・。
ついに完成しました、オリジナルリペイント版M92FSスーパーバージョンです。
スライドにキャロムショットのステンレスシルバー。
フレームとアウターバレルは同キャロムのブラックスチール、つるつる仕上げ。
グリップはインディのプラックパーカー。
金属パーツはG.Smith.Sのシャイニーブルー亜鉛用で黒染めです。
ブラックとシルバーのコントラストが激しすぎて、なかなか写真が巧く撮れない・・・。
このハンマー周辺がメカメカしくて未来的な感じが面白いかなって。
一応3点ドット方式のサイトに修正しましたが、フロントだけ色違い。
金属パーツは、前回の写真ではやたら赤く写りましたが、今回は黒く写ってますね。
デジカメの気分次第で色味が多少変わるのかな?
実物も黄色っぽかったり赤っぽかったり、例え様が無いです。
ホールドオープン。
支えの台がカッチョ悪w
未来警察殺人課
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e57883.html
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WA/ M92FS
Sat, 07 Mar 2009 00:38:21 +0900
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多分完成!(塗装編)
今日はいい天気だったのと、取引先の仕事が遅れ過ぎて手持ち無沙汰なのが幸いして、またまた塗装をする事が出来ました。
多分今回で塗装は完成な気がします。
今日は前回の反省から、スプレー缶をあらかじめ微温湯で温めてから塗装しました。
前回が10cmぐらいの距離からスプレーしたのに対し、今回は15cmぐらいの距離からスプレーしたので溶剤がビチャッと残る感じが無く、丁度いい案配だったと思います。
で、ムラも無く均一に金属粉が広がりました。
そのせいか若干色味が明るく(白く)なった感じがします。
室内でDEFENDERと並べて撮影。
窓際の直射日光の下ではギラギラ反射しますが、前回より銀粉が細かく均等に塗布されたので、DEFENDERのスライドよりキメが細かくなりました。
スライドが裏面のみなのは決して失敗を隠す為とか、そういった他意は有りません。
左手で持ち手を取って、床に付かないようにしながら右手でシャッターを切ってるからです。
m(_ _)m
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e55630.html
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WA/ M92FS
Wed, 18 Feb 2009 23:00:00 +0900
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ステンレスシルバーの色味
キャロムショットのステンレスシルバー スパーハードタフで塗装したM92FSのスライドです。
後ろはWAのDEFENDERですが、スライドのシルバーを比較してみました。
キャロムの塗料は金属の粒状感、反射の具合が箱出しのDEFENDERのスライドと殆ど同じ感じに見えます。
強いて言えば、反射光が若干DEFENDERの方が黄色みを帯びてる感じです。
実はDEFENDERは以前の紹介でも書いた通り、スライドに小傷が入っていて結構それが目立ちます。
いずれは仕上げ直しを考えていますが、その際はキャロムのこの塗料を使用するつもりです。
M92FSの化粧直しは、いわばその為の予行練習です。( *´艸`)
失敗から学ぶのが成功の秘訣?
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e55034.html
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WA/ M92FS
Tue, 17 Feb 2009 23:00:00 +0900
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フレーム組立
今日はM92FSのフレームを一足先に組み立てました。
ステンレスシルバーに塗装したスライドの方はまだまだ先です。
金属パーツが赤い・・・(;´▽`A``
グリップはマットブラックでいい感じです。
グリップの背中のところがエロいカーブで好きです。
組み立てながらグリス使うのすっかり忘れてて、あとからシリコンオイルを注しましたが・・・、まあそんなに撃ちまくる訳じゃないのでいいですよね。
また、今日はずっとどうしようか迷っていたリアサイトを、思い切って3点ドット式に加工しました。
スーパーバージョンのM92FSは、このリアサイトがフンドシみたいで格好わるくて気に入らなかったんですよ。
で、何故迷っていたかというと、技術的問題でして・・・。
ダイソーのリューターなんですが、ビットのぶれが激しくて正確にドットを刻めるか非常に疑わしかった物で・・・。
でも、やってみれば気合いで乗り切れました。
小さなパーツを保定するには、以前にも紹介したように練り消しに埋めるのが一番です。
最後にプラカラーで白をいれましたが・・・、細かくていびつになってしまい、三度塗り直してやっと妥協出来るレベルの星が入りました。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e54942.html
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WA/ M92FS
Mon, 16 Feb 2009 23:39:05 +0900
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フレーム磨き
今日はブラックスチールを塗ったM92FSのフレームと、アウターバレルをコンパウンドで磨きました。
コンパウンドはダイソーで買いましたので、おそらく車用です。
塗装の上からコンパウンドをかけるのは勇気がいりますね。
なにしろブラックスチールは何年か前に使った余り物だったので、二回吹いただけで使い切ってしまっています。
塗膜が薄いので、下地を出したらアウト!
景気良くやったらエッジが特に剥げそうなので、綿棒に取ってチマチマやって2〜3時間没頭しちゃいました。
こんな感じに少しだけ光沢がでましたが、これ以上は怖くて追い込めません。
本当のところ、マットにしようか艶だししようか最後まで迷ったんですが、なんかプラスチッキーなのはどうやってもしょうがないので、コンパウンドの実験台にしました。
ベレッタってグリップ周りが薄くて、指で弾けば軽い音がするし、ガバみたいにメタルのハウジングが触れる訳じゃないから、ほんと嫌ンなるほどプラスチッキーなんすよね。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e54793.html
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WA/ M92FS
Sun, 15 Feb 2009 21:06:05 +0900
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ステンレスシルバー(塗装二回目)
キャロムショットのステンレスシルバー スーパーハードタフを塗装しました。
難しいだろうなと思ってたら、やっぱり本当に難しかったです。
離れすぎると塗装面がザラザラになるし、近すぎるとムラやタレができるという、微妙な対象物との距離感が・・・。
で、10cm位離してサッと抜くように吹いたんですが、気温の低さが計算に入っていなかったようで・・・・。
吹いた瞬間、塗装面は溶剤でビチャッと濡れたようになって、その上を銀粉がユラユラしてる。
もうちょっと距離を離しても良かったんですかね〜。
多分空中で溶剤が多少揮発することを計算に入れて、対象物で丁度いい案配になるように・・・って、そんな見極め初心者には無理じゃ。(-公- ; )
で、こんな感じでムラが出たぜ〜。
エッジの部分で銀粉が逃げてしまったような感じ。
まあ、微妙ですがね。
ほんと、難しい塗料だね。
一枚目の写真はフラッシュを焚いて撮影したんですが、銀粉がキラキラしてセレーションのところの反射っぷりはいいですね。
チタニウムシルバーにはこのキラキラ感は無いです。
ちなみに前回のチタニウム塗装の具合が判り易いように、大きな写真を貼っておきます。
塗りムラは一切有りませんが、キラキラ粒状感の無いフラットなシルバーです。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e54350.html
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WA/ M92FS
Thu, 12 Feb 2009 23:07:02 +0900
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塗装一回目
昨日天気がよかったので、軽く一塗りしたWA M92FSスーパーバージョンです。
バレルとフレームはキャロムショットのブラックスチールで。
スライドは同社のステンレスシルバーで塗装予定ですが、その下塗りとして速乾性の同社チタニウムシルバーで塗装しました。
ひと塗りしたところで下地処理のアラが見えて来たので、重ね塗りの前にもう一度下慣らしをするつもりです。
このように吊り下げて、一晩乾燥させました。
今日は休日なのに、天気はイマイチ。
午前中はマガジンの方の分解掃除をしました。
13年前に購入して以来初めてのオーバーホールです。
中はとてつもない程汚かったです。
一体どこからこんな汚れが・・・?
ちゃんと奇麗にしておかないと、女の子に嫌われちゃうぞ♪っとか独り言をいいながら。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e54111.html
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WA/ M92FS
Wed, 11 Feb 2009 12:28:38 +0900
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未来予想図II~III
化粧直し中のWA M92FS スーパーバージョン。
金属パーツの染め直しも終わり、皮の下地処理も済んでしまいました。
結構曲面が多くて大変でしたが、エッジがギンギンに立つよう意識してペーパーをかけてます。
エッジが減らないように意識しつつ曲面から先にペーパーをかけて、最後に平面をビシッと通す感じです。
400番で水研ぎしたままなので、表面は筋がキツいですが多分このまま塗装しても大丈夫ですよね。
グリップ内側には、以前からマガジンのガタつきが気になっていたので、瞬着を盛ってみました。
さて、あとは塗料を買いそろえて塗装をするだけになって来ましたが、ここにきて完成のイメージが3パターン出て来ました。
最初考えていたのがスライドシルバーで、フレームをブラックパーカーのA案。
次にDEFENDERに刺激されて、もっと色を増やしたB案。
フレームをブラックスチールに。
最後は金属パーツの黒染めの仕上がりが一番合いそうなオールシルバーのC案。
ただし、こんなにカッコいいシルバー塗装が出来るかは疑問。
今のところB案が面白そうな気がして、第一候補かな〜。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e53882.html
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WA/ M92FS
Mon, 09 Feb 2009 23:45:00 +0900
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パーツ磨き
WA ベレッタM92FSの化粧直しの手始めは金属パーツの磨きからです。
外から見えるパーツをざらっと広げて数えると、こんだけありました。
計12個。
なんか殆ど全部じゃ・・・・。
一日3個としても四日かかりますね。
これは結構楽しめそうだぞい。(;´▽`A``
こんな小さいパーツにヤスリをかけるのは、意外に大変だと実感した今日この頃。
レバーのギザにエッジを利かせる磨きをかけるには、パーツの保定が肝心?
自分は練り消しを利用する事を思いつきました。
小さくて持ちにくいパーツは練り消しの中に埋めると、これが結構しっかり固定されます。
練り消しの固さが丁度いいみたいです。
どんどん磨いて行きます。
と言っても、一個につき長くて2時間ぐらいかかってる。
まるで削り出しパーツのようなカッチリ感を出すのが目標です。
でも、削っても削っても、下からスがポッカリと口を開けやがるので妥協もします。
見える部分だけです。
擦り合わせの部分は、ガタが出るとまずいからそのまま。
最後にパーツを中性洗剤で奇麗にして、ブルーイング液で黒染めです。
この薬液を使うのは初めてですが、濃度が薄めなのか青くはなっても黒くは中々なってくれません。
10回ぐらい重ね塗りして、ようやくこの位黒っぽくなりました。
光を当てるとマダラな反射で、黄色かったり赤かったり不思議な風合いになってしまいました。
昨日やったスライドストップはこんな感じ。
削り出しパーツのような雰囲気出てますよね。(o^∇^o)
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e52994.html
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WA/ M92FS
Tue, 03 Feb 2009 19:05:32 +0900
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未来予想図 I
WA M92FS化粧直し計画のはじめの一歩として、完全分解をしました。
しかしちょっと後悔した事があります。
それはシャーシなどを取り外して、完全にABSの皮だけになると何てペラペラで軽くて頼りないか知ってしまったという事です。
HWのMEUのスライドは、あんなにずっしりとしていたのに・・・。
この安っぽさ、プラモっぽさは知りたくなかった・・・。
でも分解はとても簡単でした。
力のいるところや壊してしまいそうな微妙な部分も無く、すいすいとバラして行けるところが非常に好きになりました。
初めてなのにサクサク行けちゃいます。
細かいパーツは混ざって判らなくならないように、各部ごとに袋に入れちゃいます。
分解が済んだら洗浄して、黄ばんだグリスを落とし、金属パーツから仕上げ直しをして行く予定です。
結構先の長い作業になると思うので、せっかちな私は一足早くタイムマシンで、未来の完成品を写真に収めてきました。
フレームはインディのブラックパーカーで、スライドはキャロムのチタニウムシルバーで安全な塗装を選んだようです。
軽くてペラペラのABSスライドを、チタン合金製に脳内変換する計画だったのでしょう。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e52463.html
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WA/ M92FS
Sat, 31 Jan 2009 17:46:26 +0900
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化粧直し計画<M92FS>
一番最初に買ったエアガンがたまたまウエスタンアームズ製だったせいで、その後購入する製品の殆どがWA製に知らず知らずなっている自分です。
そんな最初のきっかけになったMy旧ベレッタM92FSを、化粧直しでもして気分を新たにしようと思い立ちました。
というのも月日の流れか、あるいは購入時からだったか判らないけど表面塗装が全体的にテカっており、ABS無塗装のようなプラスチック感丸出しになってます。
特に金属パーツ類は塗装が剥がれて汚く感じます。
もともと仕上げの良くない金属パーツは表面がブツブツとケバ立っていて、そこだけ塗装が剥がれて汚い感じになります。
一番汚いのがこのセーフティレバー。
実銃の傷の付き方とは全然違う気がします。
ハンマーは凹んでます。
こういう使用によるくたびれ感は嫌いじゃ有りません。
同じようなくたびれは、スライドストップが掛かる部分にも如実に表れてます。
まずは全てばらして、パーツ一つ一つを地味に磨いて行く作業からですかね〜。
最終的にどんなイメージに仕上げるかは未定ですが、折角なら大変身をさせた方が面白いでしょうか?
素材がABSなので、塗装はせめて金属感を出したいとは思いますが・・・。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e52291.html
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WA/ M92FS
Fri, 30 Jan 2009 09:42:49 +0900