2016年02月25日

ベレッタコンパクト

ベレッタM84FSとM1934のカーボンブラック。

ベレッタコンパクト
どちらもWAのカーボンブラックモデルで、黒染め等の処理がされてない物である。
一応ブラスト&ポリッシュという処理はされているらしいが。
自分はこのカーボンブラックモデルが結構好きで、初めて見たときは素材の成型ムラのようなものに戸惑ったが、今ではそれも良い味をだしてるように見えている。


ベレッタコンパクト
このM1934もフレームのセフティレバー付近にムラがある。
この個体は購入してから随分経つが、過去に2回ほど本体平面部をポリッシュし直していたりして、購入当時とはまた違った雰囲気になっている。


ベレッタコンパクト
ちなみに購入当時はこんな感じだった。


ベレッタコンパクト
こうして並べるとM84FSが小さなM1934に匹敵するぐらいコンパクトになってるのが分かる。
ダブルカアラムのため、シングルのM1934よりグリップ周りはずっと太いが。


ベレッタコンパクト
M1934のメタルグリップはつい先日、枠の部分だけポリッシュして酸化皮膜を少し落とした。
いつかWAのリアルスチールモデルを真似して自分のもリアル化しようと思っていた。
雰囲気はかなり良くなった。


ベレッタコンパクト
M84FSのアウターバレルもポリッシュしてみた。
少しだけ金属光沢が強まっている。
アウターバレルについていた染みのようなものが落とせるかと思ったのだが、


ベレッタコンパクト
やっぱり落ちなかった。
でも金属光沢が強まった分、少し目立ちにくくなっただろうか?
黒くブルーイングすればもっと目立たなくできそうだ。


ベレッタコンパクト
やっぱりカーボンブラックは良い。
樹脂でありながら金属的な重厚感がたまらない。
手入れが悪いと黒ずむとか、心配要素があるが、そうなってからポリッシュすることでまた元と違った雰囲気に仕上げ直したりできるのも魅力に感じる。


ベレッタコンパクト







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Posted by エコー  at 18:10 │Comments(0)WA/ M1934

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