2009年01月21日

G&Pバッファー

キラリと光るG&P製ハードリコイルバッファー。
G&Pバッファー

先日、使用感をアップしたアルミ製のバッファー。
ガチャガチャ音が耐えられないG&Pのそれを、ピンポンチが届いたので分解してみました。
かなりキツくて、さっそくポンチが若干曲がった訳ですがピンが抜け・・・。
G&Pバッファー

中からウエイトが出てきました。
ウエイトは鉄っぽくて重く、黒染めされてます。
間に緩衝材とおもわれるゴム板が入ってました。
ガチャガチャいうのはウエイトどうしがぶつかり合う音ではなさそうです。
G&Pバッファー

前回ガラガラガチャガチャと表現しましたが、その雑音の原因はチューブの内側に有るようです。
G&Pバッファー
内側の壁が鏡面仕上げではなく、ネジかヤスリのようなギザギザの仕上げになってました。
またチューブの内径とウエイトの間の遊びが大きすぎて、ウエイトがなかで壁に当たったり、角がこのギザギザにこすれてガラガラと音を立てているようです。

まあ、そんな感じで自分には対策を施す技術も道具も無いので、ウエイトを取り除いたまま再びピンを打ち込みました。
ちなみにウエイト無しのバッファーの重量は約27gでした。




同じカテゴリー(WA/ M4)の記事画像
バレルエクステンションの問題
これは何をしているのか(シリーズ2)
迷彩塗装の細部
河川敷を15km、718kcal消費
ネジロックとか
迷彩・実際のとこ
同じカテゴリー(WA/ M4)の記事
 バレルエクステンションの問題 (2017-03-18 10:18)
 これは何をしているのか(シリーズ2) (2016-10-02 17:55)
 迷彩塗装の細部 (2016-06-24 13:41)
 河川敷を15km、718kcal消費 (2016-05-19 23:03)
 ネジロックとか (2016-05-17 00:02)
 迷彩・実際のとこ (2016-05-04 14:33)

Posted by エコー  at 23:18 │Comments(4)WA/ M4

この記事へのコメント
こんばんは~^^

答えは単純!では?
マスキングテープをウェイトに巻くだけでも
減音になるんじゃあないでしょうか?

薄いし、表面もスベると思うのでよさそうかなぁと。ま、無責任な推測ですがw
Posted by ですだよですだよ at 2009年01月22日 01:51
どうでしょうね〜。
テープはすぐに剥がれて、なかでゴミ屑になるような気がするな〜。

でも発想の転換は大事ですよね。
たとえばウエイトの代わりに砂を入れてみるとかね。
あるいはもっと比重の重い粉末とか。
すくなくともガチャガチャいう音は無くなりそうです。
Posted by エコー1 at 2009年01月22日 04:40
こんばんわ。

なるほどー、内部の仕上げの粗さですか。。。
削るのがダメなら盛ってみようと言う考えで、よくシルバーパーツの仕上げに使うジルコニアクリスタルで塗装?したらどうなんでしょう。ってコストが厳しそう(笑)

しかし、ウエイトを抜くと27gって言うのは気になりますね。G&P通常のライトタイプより軽くなるんですかねぇ。より軽いバッファーが欲しい私としては、ヘビーウエイトタイプのウエイト抜き(ややこしい)というのもアリかもw
Posted by KoenigKoenig at 2009年01月22日 23:54
こんばんは〜♪
ジルコニアクリスタルって良く耳にしますね〜。
シルバーの上から吹くと、ツルツルの光沢と強度が得られるらしいですね。
一度使ってみたいと思うんですが、良い素材がなくて・・・。

G&Pのノーマルバッファーは色が黒いですよね。
あれだとテイクダウンしたとき純正バッファーと交換した喜びが薄いかなと思うんですよね〜。
そうしょっちゅうテイクダウンしてる訳じゃないですけど。(;´▽`A``
Posted by エコー1 at 2009年01月23日 01:25
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。