2009年01月21日
G&Pバッファー
キラリと光るG&P製ハードリコイルバッファー。
先日、使用感をアップしたアルミ製のバッファー。
ガチャガチャ音が耐えられないG&Pのそれを、ピンポンチが届いたので分解してみました。
かなりキツくて、さっそくポンチが若干曲がった訳ですがピンが抜け・・・。
中からウエイトが出てきました。
ウエイトは鉄っぽくて重く、黒染めされてます。
間に緩衝材とおもわれるゴム板が入ってました。
ガチャガチャいうのはウエイトどうしがぶつかり合う音ではなさそうです。
前回ガラガラガチャガチャと表現しましたが、その雑音の原因はチューブの内側に有るようです。
内側の壁が鏡面仕上げではなく、ネジかヤスリのようなギザギザの仕上げになってました。
またチューブの内径とウエイトの間の遊びが大きすぎて、ウエイトがなかで壁に当たったり、角がこのギザギザにこすれてガラガラと音を立てているようです。
まあ、そんな感じで自分には対策を施す技術も道具も無いので、ウエイトを取り除いたまま再びピンを打ち込みました。
ちなみにウエイト無しのバッファーの重量は約27gでした。
先日、使用感をアップしたアルミ製のバッファー。
ガチャガチャ音が耐えられないG&Pのそれを、ピンポンチが届いたので分解してみました。
かなりキツくて、さっそくポンチが若干曲がった訳ですがピンが抜け・・・。
中からウエイトが出てきました。
ウエイトは鉄っぽくて重く、黒染めされてます。
間に緩衝材とおもわれるゴム板が入ってました。
ガチャガチャいうのはウエイトどうしがぶつかり合う音ではなさそうです。
前回ガラガラガチャガチャと表現しましたが、その雑音の原因はチューブの内側に有るようです。
内側の壁が鏡面仕上げではなく、ネジかヤスリのようなギザギザの仕上げになってました。
またチューブの内径とウエイトの間の遊びが大きすぎて、ウエイトがなかで壁に当たったり、角がこのギザギザにこすれてガラガラと音を立てているようです。
まあ、そんな感じで自分には対策を施す技術も道具も無いので、ウエイトを取り除いたまま再びピンを打ち込みました。
ちなみにウエイト無しのバッファーの重量は約27gでした。
答えは単純!では?
マスキングテープをウェイトに巻くだけでも
減音になるんじゃあないでしょうか?
薄いし、表面もスベると思うのでよさそうかなぁと。ま、無責任な推測ですがw
テープはすぐに剥がれて、なかでゴミ屑になるような気がするな〜。
でも発想の転換は大事ですよね。
たとえばウエイトの代わりに砂を入れてみるとかね。
あるいはもっと比重の重い粉末とか。
すくなくともガチャガチャいう音は無くなりそうです。
なるほどー、内部の仕上げの粗さですか。。。
削るのがダメなら盛ってみようと言う考えで、よくシルバーパーツの仕上げに使うジルコニアクリスタルで塗装?したらどうなんでしょう。ってコストが厳しそう(笑)
しかし、ウエイトを抜くと27gって言うのは気になりますね。G&P通常のライトタイプより軽くなるんですかねぇ。より軽いバッファーが欲しい私としては、ヘビーウエイトタイプのウエイト抜き(ややこしい)というのもアリかもw
ジルコニアクリスタルって良く耳にしますね〜。
シルバーの上から吹くと、ツルツルの光沢と強度が得られるらしいですね。
一度使ってみたいと思うんですが、良い素材がなくて・・・。
G&Pのノーマルバッファーは色が黒いですよね。
あれだとテイクダウンしたとき純正バッファーと交換した喜びが薄いかなと思うんですよね〜。
そうしょっちゅうテイクダウンしてる訳じゃないですけど。(;´▽`A``