2010年06月05日

ヒートピストル・M1991A1コンパクト

今回は久しぶりに購入したWAガバ、M1991A1コンパクトのレビューです。
私としては中古品を除けば昨年のDEFENDER以来のWAガバ新規購入になります。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
このモデル、実はWA/GUNNETに登場したときにビビ〜ンと何か感じる物が有ったんですよね〜。
黒い、黒いのにグリップが逆に白い!
この色合いは子供の頃に仮面ライダー1号(初期バージョン)によって「カッコいいモノ」と強烈に刷り込まれた世代には堪らないものがあります(歳がバレる・・・)
真っ黒い仮面ライダー、白いベルト!
欲しいけど高いし、私としてはまだ見ぬカーボンブラックに対する不安から最初の直感に蓋をして、GUNNETからフェードアウトするのを待っていたんですが・・・。
あまり人気がなかったのか、まだ残ってるし、他店では2万前半まで値引きされていますね。
よし!と膝を叩く私なのでした。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
実はこのモデルはWAお得意の刑事モデルという・・・。
元はコレですね。
マイケル・マン監督の映画「HEAT」はガン好きならこよなく愛する名作の一つでしょう。
プロの男と男が、おのれのプライドを賭けてガチンコでぶつかる中で、友情にも似た・・・まぁ語るも野暮ですね。
ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの、後者が使用したモデルということで。
(実際のグリップはアイボリー)

とにかくこの映画は沢山の銃器が登場し、リアルな音響効果とともに見ている者をその世界に引きずり込んでくれます。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
いや〜黒いですw
とにかくDEFENDERの仕上げ直しなどをずっとしながら、心の中では「ああ、黒いコンパクトが欲しい」という思いがふつふつとわき上がって来てたんです。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
マガジンまで黒〜い!


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
カーボンブラックの質感というのは、想像していたのと少し違いました。
ブラスト処理でざらっとした表面なのかと思っていたけど、え?クリアーコーティングしてあるの?というぐらいツルツルです。
見た目は金属っぽいけど、触ると塗装されたHWよりもプラっぽい感触です。
塗装でごまかされない分、そう感じるという事でしょうか。
ただ錆びるとか、変色するとか、やっぱりそこは不安です。
何丁も面倒見れない・・・。

あと、付属グリップが亜鉛ダイキャストということもあり、最初に手に持ったときはとんでもない重量感がありました。
コンパクトなのに激重! 痺れました〜。

刻印は結構深めにカッチリ入ってて、スライドのポリッシュされた面に存在感たっぷりでホレボレしますね。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
スライドのブラスト&ポリッシュという事で矢印の部分を確認してみると、やはり相当薄くなっています。
ここは自分でも平面出しをしすぎると、ヤバいぐらい薄くなってしまうんですが、強度的に非常に心配な部分ではあります。

あと前回の記事に書いた、コンパクト系に多いスライドのガタは全くありませんでした。
オフィサーズのスライドはV10やディフェとは長さもちがうし、きっと別物なんですね。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
ホールドオープンしたら自立した!


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
イジェクションポート。
このモデルは前側にポートを拡張する加工がされています。
私が今DEFENDERで瞬着をモリモリしながら苦労してる部分ですが、WAはこのようにアッサリ削ってあるだけですね。
う〜ん、まあコレでも良かったのかもという思いもよぎりますw


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
さて、いよいよお約束の粗探し・・・といっても、今回はそれほど無い。
むしろ随分仕上げが良くなったんじゃないの?と、思って見たり。
ちょっとキズがあっても塗装されてるモデルのようには気分が凹まないのはCBマジックですかね。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
そういえば、このモデルは金属パーツがハンマーを除いて黒染め仕上げになってます。
なんでハンマーだけが黒塗装なのかと思いますが、カンペ大先生で剥離して磨いた後、自分で染めたら統一感が出せるでしょうね。
ちなみにグリップセフティにキズがありましたが、これもガンブルーペンでチョチョイと目立たなく出来ました。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
これは実銃もそうなのか判らないんですが、リアサイトの白点と真ん中の凹みの高さがあってなくて、サイティング時にフロント側の白点の下部が少し隠れるので合わせにくいかな。
それとはまた別に、試射したら室内5mで狙点の10cmぐらい上に行くのが何とも残念。
V10はかなり狙ったとこにいくのに対して、コレは悲しい。
(その後、0.2gから0.3gのBB弾に替えてみたら良い感じに着弾点が下がってくれた)

とはいえ、私としては久々のヒットでした。
箱を開けてガッカリじゃなく、おおっと前のめったのはたぶん初めてじゃないかな。
大抵はガッカリしますからねw
WAM4にしても・・・。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
WAのブログではスライドストップを外すのにボールペンの軸で押すのを薦めておりましたが、私はこのように細筆の軸を使っております。
径がフレームの穴より小さいので、そのまま最後までフレームに接触せずに押し出せます。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
そこで思いついたんですが、WAさん、ボールペンを推奨するぐらいなら、この何となく付属してある安全具にその機能を持たせてみてはどうでしょうか?
いいとおもうな〜。


ヒートピストル・M1991A1コンパクト
ホーグのグリップを着せたら更に真っ黒け〜♪
ああ、でも白グリップはやっぱ捨てがたいw

<追記>
命中精度が非常に悪いのでバラして確認しようと思ったところ、ブッシングが硬くて動かず・・・。
オフィサーズ用のブッシングレンチも付属してないときてお手上げ状態。
WAさん、オフィサーズ用のブッシングレンチ付けて〜。




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Posted by エコー  at 00:00 │Comments(6)WA/ M1991A1c

この記事へのコメント
おお!!新品購入ですか!いいですね~!

CBはポリッシュ部分とそのままの部分ではっきり色が違うのが面白いですよね。
(ですので、無塗装だからいいやーとちょいとしたキズを消そうとするとそこだけ色が変わっちゃうので注意です。

真っ黒でマットな感じを保つにはキズ処理>ブラストしかないのかも知れません・・・。
染めると研磨するから、うまく黒く仕上がってもマットな感覚にはならないし。
面白い素材だけに悩まされることも多いかな?

とりあえず象牙グリップ買っちゃう?w
Posted by ですだよですだよ at 2010年06月05日 00:20
>ですだよさん
こんばんは。
なかなか良い買い物でした。
毎月試作が発表されるのをスルーし続ける事一年あまり、久しぶりに新しいのを買いました。
ここまで値段が上がると、なにか新しい要素がないと購入するにも背中を押されません。
今回は初めてのカーボンブラックです。

確かに無塗装だとついついペーパーでキズを消したい気にもなりますが、色が変わってしまうのでは大変ですね。
でもこのモデルは小さいながらも無骨で粗野な感じなので、キズもまた良しと思えます。
象牙グリップはフェイクで良いのがあれば欲しいですね〜。
上のリンクにある映画のプロップには、グリップにナタリー・ポートマンかデ・ニーロの血糊がこびりついてるというのがあって面白いです。
Posted by エコー1エコー1 at 2010年06月05日 01:13
おはです。

最近銃の形した状態での購入がなんもないなぁ。
いまは、ナイツホークが欲しいけどWAは高すぎです。
マルイのPX4に期待するしかw。

オフィタイプ自分も好きです。
小さいながらも1911を誇示してるような形状が特にw。

オフィサイズのグリップ選択肢が少なくてなかなか良いの見つかりませんよね。
これだ!と思うのは凄い値段だったりw。
Posted by ぜっぷ at 2010年06月05日 08:39
>ぜっぷさん
おはです。
WAは高いですね。
もう中古すら気軽に手を出せなくなって来ました。
たぶん今年の買い物はこれで終わったかなとw
このカーボンブラックモデルは全般的にそうなのか判らないですけど、表面を相当削ってるのか、素材が薄くなってるところがいくつか見受けられますね。
ダストカバーも今までで一番薄いガバです。
グリップはまあ純正でも別に悪くはないですけどね〜、むしろホルスターが欲しくなって来ましたw
Posted by エコー1 at 2010年06月05日 09:01
いい買い物しましたね♪ 私もここ数年、新品は買ってないです。

エジェクションポートの前側拡張は、実銃でも恐らく削り方向かと・・・
ワートホッグの実銃写真でもロッキングラグの凹みが見えるくらいでした。
短いスライドストロークでも確実にエジェクトするためと思います~
Posted by あじゃ at 2010年06月06日 22:01
>あじゃさん
こんばんは。
お仕事お疲れ様です。
良い買い物なんですが、ちょっと命中精度が悪過ぎで困っています。
ラバーチャンバーを仕上げ直し中のディフェと取り替えても変わらないので、HOPのせいでも無さそうな・・・。
10cm下を狙う銃という事ですね。

エジェクションポートは削るか、盛るかで悩んだんですが、いろんな実銃のDEFENDERの写真を見て、盛った方が見た目に近そうだと最終的に決断したんです。
<↓ここのフォーラムにある写真など>
http://forums.1911forum.com/showthread.php?t=272668
でもこのM1991A1コンパクトの削りはうまく出来てますね。
自分が思った程は凹みが露出してなかったです。
Posted by エコー1 at 2010年06月07日 00:02
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