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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年03月06日

ブルーイング始めるかぁの9

フレームのブルーイングが終わったあとはバレルの番。
4インチのバレルだが、HW樹脂だけあって見た目のサイズにもかかわらずズシリと重い。



リブの厚みもかなりあるので重量がそこそこ稼げるのだが、表面を削るとそれなりにヒケがあるのがわかる。
銃口から1cmほど後ろにグルリとくびれのようにヒケがある。
バレルのR面を維持しつつ、ヒケを消していくのは意外と大変だ。



リブのサイド面を削る。
その際、R面を傷つけないようマスキングするのは必須。




最初の400番で削るのは、表面の皮膜除去とヒケを処理することが目的。
なんとかヒケを処理した段階がこちらだ。
この後はより細かい目のサンドペーパーで表面状態を整えて行き、ツルツルになるまでをめざす。  


Posted by エコー  at 09:09Comments(0)タナカ/ S&W M19