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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年02月05日

修理から戻った!

ようやくカメラが修理から帰ってきた。
無事に直っているのか不安で仕方がない。
というのも、過去に修理送りになった電化製品は大半?いや全部だな、不具合が直っておらずすぐに再発した。
SONYのCDラジカセしかり、アップルのPowerBookしかり・・・。
電子回路系の不具合は設計上の問題なのか、修理後も全く同じ症状が再発する経験をしてきた。
再修理に出しても再発し、結局めんどくさくなって買い換えてきた。
このカメラは正常に戻ってジンクスを払拭して欲しい。


とりあえず、久々に戻ったカメラでテスト撮影がてら、マルシンのコルトコンバットコマンダーを撮影してみた。
このコマンダーは組み立てキットを自分でじっくり時間をかけて形状修正や擦り合わせ、表面処理をし、そして発火済みとなったモデルガン。
私がHWのブルーイングに初めてトライしたものだ。




過去に2度ほど発火をやってみたが、1回目はジャムと暴発でビビリ、2回目はジャムの原因を取り除いたら今度はフルオートで全弾終了でまたビビリ。
スライド閉鎖の衝撃で発火してしまうこのカートリッジの暴発は、カートリッジ内のOリングにシリコンオイルをつけたせいだろうなと今は考えている。
まだまともな発火を達成してないのでそのうちにでもと思ってはいるが…。




グリップはバッファローボーン。
ボーンだから骨ですね、ツノじゃなく。
狩猟民族はワイルドですね〜。
このグリップは普通の木グリと比べて厚みがかなりあるので、フレーム幅の広いWAガバには向きません。
なのでマルシンのモデルガン用にしました。
スクリューホールの直径がやたら大きくて、バックアップトレーディングのネジでも頭の周りに隙間が空きます。
ちょっと気になってバッファローボーングリップで実銃の画像を漁ったら、実銃でも全く同じでしたのでこういうものなんだと。




フレームとスライドのHWをブルーイング、セフティやハンマー、トリガーといった金属パーツも同様にブルーイングしていますが、発火モデルガンなので樹脂製のバレルだけはパーティングラインを消しただけです。
そして唯一ラッカー塗装のパーツとしてプランジャーチューブ。
このパーツもなぜかABSだったと思います。
キャロムショットのブルースチールで塗装したと思います。
他のパーツと全く違和感がなくて良いです。
キットの組み立て行程は過去記事を発掘して貰えば詳しく書いてあったはずです。





やはりちゃんとしたカメラで撮影した写真は質感が別物です。
ブルーイングした銃の質感を自然にかっこよく、ちゃんと撮ってくれる。
今までで一番カッコよく撮れたマルシン・コンバットコマンダー。
ピクセル等倍でご覧いただけないのが残念…。



ちなみにピクセル等倍だとこれ。(画像の一部)
  


Posted by エコー  at 09:45Comments(0)オート/ 樹脂