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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月23日

新製品開封時の至福

待ちに待った新製品がやって来た!


マルシンU.S.M1カービンEXB2
この箱のデザインはカッコいですね。
やっぱり箱って結構大事ですよね。
この中を開ける際の期待感が全然違いますよ、無味な段ボール箱とかと比べると。
新製品ですから、この箱を開ける時のワクワク感を疑似体験できるようにと写真に収めました。



開けました。
はしゃぐとみっともないので抑え気味に。
本体は綺麗にビニール袋に包まれてます。
古いM2カービンの時とは全然違う、丁寧な箱詰めです。
グリップのところにピストルタイプのくりぬきがあったりして、これは・・・?



さて、袋から出しまして。
一緒に写ってるストックマガジンポーチはこのカービンのために以前購入しておいたものです。
けっして付属品ではありませんので。
箱だし最初の印象。
やはりウォールナットストックは高級感が違いますね。
M2カービン買った時は非常にストックの材質や仕上げがショボくってガッカリでしたが、これは・・・タナカの長ものと比べても見劣りがしません。
素晴らしい!
しかし、あの新品のマルシン製品から匂う独特のオイル香がしませんね〜。
あれやめちゃったのか?



というわけで話に出たM2カービンと並べてみました。
ストックは仕上げなおしてあるM2ですが、材質はウォールナットに比べるとやわいです。
ちょっとしたことですぐ凹んだりするので、気づかないうちに傷だらけになります。
それに比べるとウォールナットはさすがに固く、一度テーブルにうっかりガツンとぶつけてしまいましたが少しも痕が付いていませんでした。



さてストックマグポーチを取り付け(取り付けるにはストックとレシーバーを分離しないとならない)、スリングもM2から移し替えました。
どちらもこのM1のために昨年予約した後に入手しておいたものです。



はい、場所を移動〜。
ううむ、いいですね。
ストックはとても赤みが強くて、実銃の写真でよく見る色を再現してると思います。
仕上げはオイルフィニッシュな感じですが、オイルが油脂か、ウレタンを薄めたものかはわかりません。
後者の方が質感は近い気がします。



さてこのマグポーチ、何も入ってないとブカブカしてストックにぴったりしないので、なにか入れようと思っていました。
タナカのモデルガンのマガジンとか頭をよぎりましたが、ちょっと高価すぎて二つも買えませんので、段ボールでも折りたたんで突っ込むか?と、最初は思ってましたがすごく良いものを発見しました。



フリスクNEOというキャンディーの容器がなんとぴったりのサイズ!
二本入れて蓋を閉じたらパッツンパッツンだったので、かなり実マグのサイズに近いのではないでしょうか?
しかもこの容器、スチール缶ですのでますますマガジンぽいです。



CO2ガスマガジンと並べるとこんな感じです。
このショートタイプマガジンは実マグと比べるとかなり厚く、そして長いです。
なので到底ポーチには入りません。
フリスクは食べ終わって缶が空になったら、ツールボックスとして利用できます。
CO2マガジン底の蓋を開閉するレンチを入れておけます。

さて実射感ですが、最初トリガーを引いた時、トリガーを伝って指に衝撃が来て痛かった。
リコイルは破裂するような勢いがあり、音もかなり迫力があります。
バシンという衝撃がトリガーフィンガーに来るのは新鮮な体験でした。
肩に来る反動はほとんど感じません。
集弾性はまあまあ、まだホップパッキンがオイリーにもかかわらず、なかなかまとまっています。
初速が安定してるせいでしょうか。
真冬になってもこんな迫力でブローバックしてくれるなら得難いガスブローバックライフルです。

<追記>
しばらく使ってみて、やっぱりすごいなと思う。
まず爆発的なブローバックはやはりフロンガスとは次元が違う。
ボルトが軽いのでズシンとは来ないが、スピードと瞬発力は火薬?ってぐらいの勢いがある。
これにしばらく慣れてWEのガスブロを撃ったら、あれ、大人しいかな?って感じがしたぐらいだ。
そして集弾性もかなり安定してきて、WAM4と比べたらかなりまとまっている。
質感よし、実射よしって、これマルシン?
  


Posted by エコー  at 20:44Comments(0)マルシン/ M1,M2カービン