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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年11月01日

初心者にも解りやすくno12

G&PガスブロキットM4を組み立てるシリーズの12です。

この2〜3日、メインで使ってるMacBook ProのOSをクリーンインストールをしたついでにHDD内の整理整頓をしていました。
古くて2004年ぐらいからのどうでもいいようなファイルがぐちゃぐちゃに放り込んであったものを、奇麗に仕分けして、ごっそりと捨ててやりました。
しかしMountain Lionの調子はイマイチ。
メニューバーの表示設定が勝手に変わるのは何なんだ。ヽ(`ε´〃)ノプンプン!!



前回メカ部の組み込みがあらかた終了したので、今回からはいよいよ外装の組み立てじゃ〜い♪
部品構成は右から
・バッファーチューブ(ストックパイプ)
・ストックリンクプレート
・バッファーチューブリング(ストックパイプリング)
そして使用する道具は
・G&Pのパイプリングキー



パーツはたったの3つじぇけぇの〜、こんなもんはサクサクいくぜい!
つって写真パシャパシャ撮りながら組んでったら、久しぶりだったんで先にプレートをストックパイプに付けてからリングをつけて、ロアフレームに取り付けて締め込むときに間違いに気づいたw
最初からやり直しの写真撮り直しで手間がかかっちまったぜ〜(^_^;A
(ここまでは無駄話)

先にストックパイプにリングを取り付け、その後リンクプレートを矢印の溝に突起をあわせて差し込みます。



リンクプレートの凸部がロアフレームの穴に入る向きで取り付けたら、ストックパイプをロアフレームにねじ込みます。



矢印のバッファーリテイナーのところまでストックパイプをねじ込んだら、リンクプレートをロアフレームにはめ込みます。



そしてストックパイプリングを締めて、ストックパイプをしっかりと固定します。



最後にこの専用の工具でギュッと固く締めたらOKです。
締めるときは矢印の部分を押さえながら、工具が外れて切り欠き部を舐めないように注意。



ストックパイプが付いたらリコイルスプリングとバッファーを入れよう!



今回このキットに入っていたのがこの黒いアルミバッファーでした。
本来は赤いプラスチックのスピードバッファーが入ってるんだろうと思うんですが、もう何だかその辺りは日本人の商売の感覚じゃ理解しがたいいい加減さですね。
でもプラより良いものが入っていて得したなと思うんですが、赤いプラのが入っていた他のお客さんは不公平感を感じてゴネるんじゃないのかな〜??
アイヤ〜ヽ(`Д´)ノ差別アル〜!!
まあそうは言っても2万ちょいでフルメタM4ですから、お得なことに変わりはない。



バッファーのゴムパーツ。
穴があいている。



そう、このバッファー、中身が空洞で筒抜けなんです。
重さもかなり軽量、空洞のため空気抵抗もほとんどないので、これも十分スピードタイプなんですね。



ストックパイプに入れます。



バッファーリテイナーがバッファーの飛び出しを押さえてくれます。
このバッファー、見た目がすごくかっこ良くないですか??
普段は見えないけどw
ヘッドのところが斜めに切削されてるのは、アッパーレシーバーをテイクダウンするときに引っかからないためなのだろうか?
自分はこれまでの2丁ともハードリコイルタイプのバッファーを入れてたので、このスピードタイプはどんな撃ち味なのか興味津々でしたw  


Posted by エコー  at 20:07Comments(5)G&P/ WOK M4A1 Kit